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2007年8月

2007年8月31日 (金)

「ぐぅあぁ゛~~!!」作曲やさんのモノローグ10

Baba_3

某メーカー「超暴君ハバネロ」。

私たちにとっては「ヤク」である。

一日中、音楽仕事漬けになりまくった後も、自分の好きな練習をやっていると楽しいが、
そろそろトシになってきたので、
いくら好きでも身体がついてこん!というもうろうとした時間がやってくる。

今もまさにそんな時間…

もうダメだ!なんていって2階の練習室から寝床に下りてきて
寝酒に一杯…なんて手に取ったるは激辛物「超暴君ハバネロ」。

ケロっと元気になってしまった。
「やばい、今から練習できそう」とはSさんの言葉。
栄養ドリンクより効き目バツグンな気がする。

向かいたい音楽は山ほど。
1日24時間よりいっぱいあったらいいのに…と本当に考えてしまう。



こうして、口から火を吹きながら大阪の夜はふけて行くのでありました。

明日ってもう9月!?
いよいよ、口から火なんてものでなく、身体ごと火だるまのような日々が開幕。


 ぐぅあぁ゛~~!!


つづく…

2007年8月25日 (土)

「温暖化の影響は・・・」作曲やさんのモノローグ9

温暖化の危機が叫ばれて久しい。
私自身も田舎で育ち、東京に出てきていわゆる「効きすぎ空調」に出会い、体を壊した。

東京にでてきて十数年。いまだ人口気候には弱いが、ここ数日の本番をとおして
楽器と日本の気候との友達度具合を考えさせられること多数。

おかみの設定温度(政府推奨温度)は28度である。
私も体調的には、これでも充分なのだがヨーロッパ生まれの弦楽器はそうはいかない。
昨日も、本番は公施設のコンサートホールだったのだがどうもいつもより生ぬるい。
楽器のコンディションは、湿度と温度に大いに関係があるので
そりゃあもう、湿度と温度との戦いになった。
おぉ、こんなに水滴がたまった!音が異常に高くなる!なんて当たり前。
管楽器のみなさんはパニックになっていた。

同日夜、別の施設でわれわれPiacellioの合わせをしているとこれまた暑い。
あまりに楽器が湿気を帯びてきたので、心を鬼にして200?才の楽器のために
室内温度設定を20度まで下げてみたが…効かない!

おかみのお達しはここまで来ているのか!
どうしやって楽器のコンディションをまもろうか・・・

地球温暖化の問題は、なにより優先されるべきものだと思う。
それに対して、私たちにできることは何なのか…

楽器の機嫌をとりながら、単なる対処法でなく一生懸命考えてしまった。
考えていたら、突然真っ暗に。

えっ?停電か?落雷でもあったかな…なんておもっていたら
街には電気が灯っている。

あれ???なんて思いながら恐る恐る合わせを続行していたら
警備員さんが

「もう時間です。出てください。」

時の過ぎるのははやい。
閉館の合図の停電だったらしい(笑)

警備員さんの額にも、汗が光っていた。

つづく…

2007年8月16日 (木)

「トレパック」作曲やさんのモノローグ8

Tore

作曲の様式に、踊りが用いられることはとても多い。

古くは、バロック音楽の形式のひとつとしての「組曲」。
これも様々な国の、いろんなスタイルの舞曲を組み合わせ作曲されたものだし、
近代では、先日長野の柳町中の皆さんが取り組んでいらしたバルトークも
自国の農民たちの民謡や踊りを採取してまわり、たくさん自分の作品に取り込んだ。

「トレパック」も確か、ロシアの農民の踊りだ。
チャイコフスキーが「くるみ割り人形」の中で取り上げている。
しかし、ロシアの農民はこの恐ろしく早い曲で、どうやって農作物を育てるというのだ!?

私の頭は只今かなり混乱しているので
編曲しながら頭の中には

「麦を ぶぁぶぁぶぁぶぁ~ と振りまきながらくるくる回りまくる農民」

とやらがリアルに回っている。


そんな事が有るはずがない(笑)

作曲は妄想。
今日も、そんな思いを胸に、只今「丸いちゃぶ台」で編曲中。

丸いちゃぶ台とともに回っているのは私の頭かも。
目が回る~~


つづく…

2007年8月 6日 (月)

「くるみ割りに…」作曲やさんのモノローグ7

Kurumi2_2

とうとう、頭を割られてしまった…

なんてことは無い。
久々の東京は殺人的に忙しく、頭がウニだ。
頭をわったらウニがでてきたりして!?

というわけで、やることにかこまれた机はぐちゃぐちゃ、
スコアを何個も広げながらカキコキしている。
くるみ割りももちろん同時進行。
よぉくみると、どの曲を編曲しているかがバレるかも。


作曲は妄想とともにあり。

なんだか今朝も、イメージがこんがらがりながら
必死にカキコキ。

カキコキカキコキ…

つづく・・・

本当につづくよつづくよ、どこまでも~

(今日はかなり変な作曲やさんでした。)

「くるみ割りで!?」作曲やさんのモノローグ6

Kurumi

9月1日にむけて、少しずつ動き始めている。

今回はバレエの曲を少しずつレパートリーに増やしていこうという話になった。
そこで、バレエといえば…の「くるみ割り」。
一度、組曲全曲をフルートとトロンボーンとピアノというオソロシイ編成に編曲したことがあるが、
今回もなかなか手ごわい。

チェロ3本にピアノ。

んー、まず曲選びからうなっている。
ファンファーレをチェロで?うーん。
金平糖をチェロで?チャレンジャーだ。
花のワルツは恐ろしく長いし…。

一度メンバーのチェリストSさんと二人でほとんどの曲をやってみた。
自分のパートをかけず、大変だったけれど、
チェロの可能性をいろいろと感じた楽しいコンサートだった。

今回はどうしようかな??
こんなに、たくさんの音符がならんでいるスコアを…

くるみ割りに頭をワラレそうである。

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