古曽志音楽サロンコンサート
銀世界の長野から転がり落ちるように町田へ。
いやぁ、すんばらしい楽器たちを乗せて雪道を運転するのは気を使います。
標高1600メートルから下界におりると、雪を乗せて走っている車はaiai号のみ。
朝、早かったので上田カンペーIC横の農協市場で大急ぎ野菜購入。
りんごもいっぱい。
さてさて、12時のG.P.に間に合わすべく、aiai号を走らせ
会場の古曽志サロンに12時到着。ふぅっ・・・。
4時間運転し続けた手は、長時間振動にブルブルしているが
ホルンやさんと声楽やさんに合わせをしていただいて13時開演。
いつもお世話になっている古曽志先生の生徒さんによるコンサート、
身近にこういう機会があるということは、本当にすばらしいなと思います。
さて・・・今日はゲストとしてお招きいただきました。
昨日に引き続きチェロのSさんと今日はDuo。
ショスタコのチェロ・ソナタを演奏しました。
学生の頃に出会ったこの曲。なぜか自分の楽譜にアナリーゼが。
まったく記憶がないんですがね…いつ分析したんだろ??
アナリーゼの重要性は、確かに曲を理解する上で大事だといえるけれど
それより、自分の発する音にシンから意味を持つためにあるともいえる。
今やったらまた違う分析になるなぁ…なんて思いながら今回は向き合いました。
コンサート終了後、古曽志先生とお母様と手作り料理をいただきました。
赤ワインとともに…。
ポジティブなお二人と本当に楽しいひとときでした。
私もこんなふうに年を重ねていきたいな!
さぁ、明日も朝6時台の新幹線。飲みすぎて寝坊しないようにしないと…。
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