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2009年9月

2009年9月30日 (水)

本日の授業0930

<視唱>

今日は一部のクラスを除いて、全学年集団授業。
テーマは「作曲家はどのように楽譜を書いているか」。

視唱でさまざまな楽譜に新曲として出会いますが
はたして、楽譜ってどんなふうに書かれているのか
そのことが、一人ひとりの演奏家によって、どんな表現を生んでいくのか。

ひとつの楽譜から広がる、いろんな可能性についてお話しした後
グループに分かれて、そのことを体験していただきました。

来週から後期授業です。

<聴音>
楽しくハードに過ごしてきたこのクラスも今日で最後。
今日は、和音のカラーの聴き分けをここ2週間感じる勉強をしたのを生かして
ベートーヴェンの運命に歌詞をつけていただきました。

きっかけは、チェリストSさんに教えていただいた「朝ごはん」という
運命の日本語ヴァージョン!?なのですが…

わがクラスなら、さらに和音のカラーとソナタ形式とをリンクさせて
更に内容を充実させたsign02ものができるかも…と、とりくんでみました。

いやぁ、時間をオーバーしても取り組んだだけの事は有って
最後は涙をながして笑い転げるスンバラシイものが!

来週から後期授業に入ります。
いままで半年、楽しい時間をありがとうございました。

2009年9月29日 (火)

本日の授業0929

<リーディング I II III>

年に2度あるスケール検定第2回。
全調スケールカデンツを弾いて頂きます。
調整把握を目的として、クラシックセクションはもちろん
ジャズ科もミュージカル科もみんな今日はピアノとお友達。

いかがでしたか?

<和声3>
今日は、まったりと過ごす?ということで
宿題にだした和声課題をひとりひとりじっくりと現状チェックを行いました。
II7の和音をどのように扱っていくのか、またどの部分で音楽が更に
改善されるのか?などなど普段なんとなく気にしていることを
一人ひとり質問いただいたのでそれを話し合いました。

来週から属九の和音に入りますよ。

<和声2>
今日からいよいよ七の和音デビューです。
第七音が入ることで生じる不協和な響き、そしてそのことが
音楽にどういう動きをもたらすのか。

これからの広がる七の和音の世界をお楽しみに。

2009年9月28日 (月)

本日の授業0928

<和声 II>
今日は古典あたりの協奏曲分析。

 ハイドン:トランペット協奏曲第1楽章
 モーツァルト:ファゴット協奏曲第1楽章
 ウェーバー:クラリネット協奏曲

まだ提示部まででしたが、演奏者自身もどこが主題か迷いながら演奏するので
聴いているほうにも伝わらない…という事態が発生。
モーツァルトには第2主題が複数の曲も多数あります。
それでも、演奏者がそのことを認識して演奏することが大事です。
来週は、また続きに取り組みますよ。

<和声 I>
連休明けのぼぉっとした空気がっ!
新しいところに進もうと思ったのですが、みんなの記憶を呼び戻すのが
精いっぱい。
来週は、基本形三和音同士の連結、例外の続きをしますよ。
しっかりと復習しておいてくださいね。

2009年9月27日 (日)

モンキーバナナ・コンサート

            ご来場ありがとうございました!

        Banana 

メンバーは前日、大阪から車で移動。
私も、ミタケオアシンの長野公演を終えて松本で合流しました。

東京に到着したのは、27日当日の午前2時半。
それでもそれでも、元気いっぱいなのがいいところ!

Dscf3431

それにしても、オソロシイ体力のメンツです。
ヴィオラのうっきー2号ヨーコーマンは、大阪から運転しっぱなし。
私も午前中は昨日の本番&運転疲れがドカンとでて相当ばてていたのですが、
第2回公演のころになると元気全開scissors
もっともっと、弾き続けていたかった…。

元気のもとは、やっぱり音楽とみなさんの温かさ。ホント感謝です。

Ginza 井上さんのメルカダンテゲネ中

お客様の座席がこんなに近い!本番中後ろからコチョコチョされそうでした。

夜には、体力不滅のメンバーで門前仲町に飲みに繰り出し、
これからのやりたいことを、語り合うひとときも。

みんな、やっぱり音楽が大好きなのです。
あぁ、たのしかったsun

お休みの日に、わざわざ足をお運びいただきありがとうございました!

そして、いつも心強く隣でサポートしてくれる、ゆうちゃん、
そしてそして、まだ大学生になりたてホヤホヤなのに
たくましく、受付を切り盛りしてくれた aiai和声クラスのM藤さん K藤さん M武さん
本当にありがとうございました。

あっ、このコンサートのチラシ、実は最初は
モンキーバナナコンサートbanana

さぁて、なんででしょ?

2009年9月26日 (土)

ミタケオアシン

朝から雨が降って、標高の高い峰の原高原はドロンmist…と霧の中でしたが
本番の時間にむかって、晴れてきました。

いよいよ、ミタケオアシンの長野デビューshine

山の下からも沢山のお客様にご来場いただき、本当に感謝です。
(1600メートルまで登るのは、大変なことですから…)

今回のメンバーのうちお二人は、
私が大学教員に放り込まれた年、最初の授業であった生徒さん。
こんなに大きく育っちゃって・・・sun
本当にうれしい限りです!
素晴らしい仲間と出会って、こうしてコンサートを作り上げてくれるんですもの。

一緒に演奏しながら、音楽にとても真摯に向き合う
ミタケオアシンのメンバーのすばらしさに、なんだか感動してしまいました。

Plaisir

音は、その人の心の鏡。真剣に音と向き合ってきた結果
 
 演奏したくてしかたがない!表現したくてたまらない!

そんな、すばらしい音楽人としてののほとばしりを皆さんから感じて
私自身も改めて、音楽のもつ根源と向き合うことができました。
大事なことに改めて気づかされたというか…。

幸せなじかんだったなぁ。

本当にありがとう!

なぁにをやってんだか…!?

今日はミタケオアシンの本番だというのに、

朝っぱらから書いているのは・・・

Rokko2 六甲おろし!

私は広島カープファンなのになぁ・・・baseball

2009年9月25日 (金)

さむいぃ~

長野県須坂市峰の原高原にやってきました。
さすが1600メートル。今夜はとても寒いです。

毎月コンサートをさせていただいている、ぷれじ~るさん。
今月の演奏の皆さんは、若手パワー爆発の「ミタケオアシン」。

ミタケオアシン??なんだろか?と思っていたらなんでも
「すべてのものはつながっている」という意味なんだとか。
すべてのものに感謝を忘れず、世界中のすべてのひと、動物、自然が
ひとつの大きな輪になりますように…という思いを音楽で届けている
ミタケオアシンのメンバー。今日もそのパワーが充電される一日でしたshine

Kiji

お部屋からキジを発見。
なんでも7羽くらいいたとか。モコモコとしていて美味しそう・・・。
いえ、かわいい姿です。

Momiji

そしてそして、ぷれじ~る少年チェリスト、あきらくんから
秋のメッセージをいただきました!

本当にうれしいプレゼントです!
紅葉。もうこんなに寒いんですなぁ。冬の足音もすぐそこまで来ています。

そして…
明日のコンサートは「FLAVOR OF SOUND」

スカルラッティ:ソナタ
シューマン:ピアノ五重奏曲

そしてそして私が何が何だか分かっていなかった
ロイド・ウェバー!

などなど、盛りだくさん。

ぜひぜひ、みなさまお越しくださいませ。

お問い合わせ:レストランカフェ ぷれじ~る
         0120-1840117(いやしは、いいな)

2009年9月23日 (水)

ただいま!

ANA144 関西→羽田

今日からシャバの仕事。っというわけで羽田へ飛びましたairplane
連休最終日ということも有ってか朝から混んでいます。

Renraku 関空!電柱が入ってしまった…

夢の国から帰ってきた人もきっと多数。飛行機が沢山駐機されていました。

2009年9月21日 (月)

ピアノの音って…

実家のある熊取町は、静かなまち。
聞こえるのは、鳥たちと自然の音ばかり。

そんな場所なので、そこでさらっているとしっかり自分の音がきこえます。
第1、シャバともずいぶん離れているのでメンタル的に良いscissors

ずっと気になっていて、この1年で少しずつお勉強していた

 「その曲が作曲された当初、その作曲家はどんな音を聴いていたか。」

というテーマに、少々関係のあるご質問をシュワワワッチ のコメントでいただいて、
           (純正で音を奏でる事ができる楽器と、12音平均律のピアノの融合についてです。)

いよいよ、音そのものを落ち着いてきける環境をありがたく感じます。
       

東京じゃ、そうはいかないもんなぁ。

 ピアノの生まれる前に、鍵盤楽器のためにという恐ろしく未来志向な曲を書いたバッハ、
 自在にアーティキュレーションがつけられる事に感動して作品を書いたモーツァルト、
 ピアノ制作者に自分の理想をうったえ、ピアノとともに進化したベートーヴェン。
 日本の浮世絵から遠近法の素晴さを再確認し、それを作品にも多用したドビュッシー。

そして、各々その頃の調律法。
いろんな事を考えながらさらっていたら、あっという間に1日が過ぎ去ってしまう。

作曲家は常に未来をみているんだなぁ。

今、生きている人間として、表現できることって…
常に新しい発見の楽しさを知っていて生まれてくるものかも。

それには、心がまずフレッシュでないとねsun
おいしいものでも食べよう!

Edamame

もう、時期が終わりの枝豆と、おいしそうな稲穂!?

2009年9月20日 (日)

実りの秋

ほぼ一日中閉じこもり生活。
連休のうちに、片づけるものが山ほど…。

気が付いたら、半分連休が終わっているではないかsweat01

熊取町の実家の1日は季節感たっぷり。

朝、祖母と地元の市場で仕入れたシイタケ。
干しシイタケが高いので自分で作ります。

Siitake1 これでしめて100円!

さらいくたびれきって、夕方お庭におりると出来上がっていました。

Siitake2 いっちょあがり!

確かシイタケは、日に当てるとビタミンDが増えます。
そしてビタミンDはカルシウムの吸収を助けたはず…
おばぁちゃん、骨しっかりつけてね。

そろそろ実りの秋。
家の前の田んぼも、だんだん稲穂がたれてきました。

Inaho_2

小さいころから、収穫寸前の夕方の風景が大好き。

田んぼがまるで黄金のじゅうたんのように光輝く収穫の秋は間近!

2009年9月19日 (土)

けろけろ

おいっ。

Kaeru ギロリshine

さらっとるか?書いとるか??

ハイsweat01ひぇ~run

2009年9月18日 (金)

イチゴ電車!?

ANA141 羽田→関西

更新もできないうちに金曜日!
そして気づいたら今朝6時。
急に、今朝出発せねばならぬ事態に、ドタバタあわただしく東京を脱出。

Haneda 朝日うっすら。台風の影響!?

眼が回っているうちに、気づいたら関西空港でうどんを食べていた…。


夕方、ふと振り返ると幻想的な空が!

Waka 駅の屋根から何かが!?

この駅から、ローカル路線の貴志川線が出ています。
aiai、 飛行機好きとはいえ、少々テッちゃんも入っているのでモチロン観察へscissors

そしたらなんとぉshine Ichigo

いちご電車だってsun なんだそりゃ。
おそるべし、和歌山!

2009年9月16日 (水)

本日の授業0916

<聴音>
シューベルトの野バラを、耳で記憶聴音。
楽曲のバスをどのくらい認識しながら音楽全体を聴けているかを
一人ひとり確認してもらいました。

頭に音を描きながらジャズ科の生徒さんにはコードネームで、
それ以外の生徒さんには和音記号でメモる。

通常の画一的な聴音では何も問題なく聴ける学生さんたちも
演奏や表現の現場で大事な耳の、バス進行と和音のカラーとなると
ハテナ?が飛ぶ人も多数。

最後はその視点から、バスの動きとメロディーや強弱の関係
終止形と音楽の向きなども考えていただきました!

2009年9月14日 (月)

本日の授業0914

<和声 III>
和声IIIといえば、本来さまざまなサブ・ドミナント諸和音を学んでいく段階。
平たく言えば、シンプルな骨組みを学んできた今までのものを基にして
自分で塗りたい色を選べる段階にきたということになります。

っということはですよ…。
今までに増して、更に自分で音に対して意志を持つ必要があります。
「えぇ、めんどくさい!答えは一つだったら楽なのにぃ・・・。」
ではイカンのですわ。(第一、答えって何だい?数学とはちゃいます。)

一つのメロディ、もしくはバスラインに対して
「おぉ、私ならここに明るい和音を持ってきたい。」とか
「長調のメロディだけどここに陰りが欲しいなぁ。」などなど。

っというわけで、そのためにはまず、
音に対して自分の意識を持つ習慣を感じてもらおうと
ここ3週間は、自分が演奏している曲の分析から様々な見解を見出してもらっています。

そしたら更に大事件なことに、基本的なソナタ形式すら知らないmist
えらいこっちゃ!と今日はベートーヴェンG-durのソナタを取り上げました。
通称“ワタシバカよね”。(ゴメンナサイsweat01大学時代そう呼んだのです。ね?)
副科の入試でもよく課題になる簡単なソナタです。

もちろん、型どおりに分析をするのもよいのですが
それよりも何よりも、

提示部 - 展開部- 再現部に分かれている意味
第1主題と第2主題など複数主題が設定される意味。

を、演奏する側が理解していて初めて分析の意味があります。
ここは第1主題で、ここは第2主題で…っと指摘するだけなら
学者で十分。少なくとも演奏する立場であるなら
複数主題がどうして設定されるかをしっかり理解したうえで
主題各々の性格を自分で思い描いて、演奏家個々が音に表現しないと意味がない。

そしたら・・・いろんな意見が出ました。

「第1主題は、男っぽく断言!第2主題は流れていく感じ。」 ほうほう…。
「強気な主題と、内気な主題。」 オモロイflair第2主題が内気ねぇ。そう弾いてね。

などなど。どれも面白い。
そのことを感じたうえで、では展開部はどこから来た素材?
ほうほぅ、そうならこれはどう演奏しようか…。
一緒に考えていただきました。


その調子で、他の曲も能動的に見ていってくださいよ。
なんとなく感情だけで弾くだけでない、色んな発見があります。

次回は、古典の協奏曲シリーズ。
トランペット フルート ファゴット クラリネット。
各々のコンチェルト、プレゼンしていただきながら行きますよ。

音が楽しくなるまで、和声の授業はしばしお預けです。
どんどん壊れるダラハークラス。大丈夫かsign02

あっ、今日演奏していただいたHさん、Dさん、突然なのに
ありがとうございました!

<和声 I>
こちらは、骨組みで精いっぱい。
しかも骨すらあやしい!っというわけでゆっくりゆっくりと進んでおります。
モチロン、ゆっくりでよいので骨を骨太にしてくださいませ。

今日は三和音基本形同士の連結第2回。
II→Vの例外進行に踏み込んだところで、ギブアップ。
とてもその意味を体感していただくところまでは行きませんでした…。
連休しっかり遊んでリフレッシュ!したら、また会いましょうsun

2009年9月13日 (日)

シュワワワッチ

ANA3826 関西→羽田

大雨から一転よい天気sun
最近、自分の予定が全く覚えられないsweat01

今日も天下茶屋の駅で、チェリストSさんに
「ねぇ、もう1時半だよ。行かないとまずいんじゃないの?」
っと言われて、自分の予定に気付いた。

そして関空に着いてさらにびっくり。
時間を勘違いしていたairplane

っというわけで天から降ってきた時間、X線検査場の脇にある秘密基地で作曲中。
                       (いや、サボっている!?)
Signetあの扉の向こうは…秘密基地なのだ。

羽田に着いてからの事を必死に考えないと、ホントに予定がやばいtyphoon

2009年9月12日 (土)

シュワワッチ!

JAL177 羽田→関西

今日もシュワッチairplane
珍しく羽田まで車で行ったらかなり早く着いてしまった。

っというわけで、ターミナルで朝の9時から入ったのは…

「味の時計台」のあるラーメン屋。
Ajino

そしたらやっぱり朝からラーメンを食べるなんて音楽屋さんくらいだ!
やたら楽器の人がいるではないか。
どこのオケの人だか??

類は友を呼ぶ!
でも、私はこれで2食目。育ち盛りなのだscissors

2009年9月11日 (金)

いろんなピアノ

秋に突入。ずっと本番と仲良しこよし。

ピアニストは常に同じ楽器に接するというわけにはいかず
外に出れは毎日のように、さまざまなピアノと向き合うことになります。

ただでさえ、ホールの響き方も違うので
音の向かう方向に耳は誘われ、そして楽しむ…と同時に
ものすごい神経を使います。
そして…
一日が終わると耳はもう
「なにもイラナイear!」と叫んでいます。

今週もすでに4本の本番がありましたが、私がもっとも苦手なのは
コンクールの伴奏。

なぜかと言えば…

ゲネがないので、弾き始めて音楽に集中するのにものすごいエネルギーを使う。
バランス、響き、そしてピアノの性格と癖。
一瞬で終わる本番に、ものすごい情報量が耳を通して体に走り抜けますdash

逃げ回っていましたが、今週は1本有りました。
コンクールの王道、毎コン。(懐かしい!)
そしたら…さらに大事件がっ。

歌曲で、1番までと知らされていた曲。
たまたま前の人が歌っているのをきいていると、なんと!!
2番も歌っているではないかsign02

いやぁ、もうそれから平静を装って歌い手さんには
「今から覚えよう、大丈夫だから!」っと言ったものの
私も間奏を弾くなんて考えてもいなかった…。

しかし!若いっていうのはすごい。
舞台では堂々と2番をアンプで歌いってのけてしまった。

一番テンパっていたのは私かも??


今日の一日もなかなか面白い。
午前はヤマハ、午後はカワイ、夜の本番はもちろんスタンウェイ。

これがまた、鍵盤の重さからペダルの感触(深さも段階も)
音の鳴り方響き方、コントロールすべてがメーカーさんで違います。



ピアニストは常に自分の出したい音色を明確に持っていることがまずは大事。

本当のピアニストは更に!どんなにポンコツピアノであっても、
サラっと自分の音色に持って行ってしまう。

往年の巨匠はそうだったなぁと、調律師さんに伺ったことがありますが
技術の発達した今であっても、やはりそれは有るべき姿!

明日のピアノはどんなかなぁ。
楽しみですflair

2009年9月 9日 (水)

本日の授業0909

<視唱 1~3>
全学年、初見視唱試験です。

1年生:Cdurで基本的なリズムや音程を問う課題。
2年生:転調を読みとってしっかりそれを表現できているか
3年生:短調特有の増音程。楽語の読みとりと表現。

<聴音2 3>
今日は七の和音5種の聴き分け。

しっかり縦に響きを味わえる音楽家になってくださいね。

2009年9月 8日 (火)

耳をひらく

久々に家に帰ってみました。
体から、縛りもの?をほどきながらいの一番に向かったのは珍しくメールです。

ここ2週間ほど、同僚の先生の論文に向き合っているのですが
帰宅すると
「ねぇ、あなた言葉によく出てくる“耳を開く。”って分かりやすく言うとするとどんなこと?」
という質問が届いていました。

耳を開く。
そのまんまだと私は思うのですが、皆さんにはどう伝わるのでしょうか。

音楽において、耳を開くというのは
「音のカラーを楽しむ。」という自己的なものはもちろん!
アンサンブルにおいては、「人の音に耳を傾ける。」ということにもなる。

そのことは同時に「音楽を楽しむ。」というこでもあり、
そのためには、表現者は「音に純粋にあこがれる。」ということでもあります。

なぜなら、音楽に耳を傾けるということは
人の心に耳を傾けるということでもあり、モチロン自分自身の心にも耳を傾けること。
つまり、無心に自分自身に向き合うことでもあるのです。

悟りを開くと似たような!?


表現者はどうしても自分の表現欲に傾きがちです。
(それすら無いよりは、よいのかもしれませんが)

でも、本当に音を楽しむって…。

その答えは、今日の合わせの中に隠れていたような気がします。
純粋な力ってすごいな。

本日の授業0908

すみません!かなり遅れてアップします。

<リーディング I II III>

全学年一斉検定です。

Sクラスの試験内容は
・基本的なパルスを保てるか、三連音符を均等に分割できるか、2拍3連
・ブラームスの交響曲第3番のスコアでチェロパートを演奏(テノール記号)

<和声3>
II7の和音。第7音を含む和音の表情を耳で楽しみ!?
その第7音をどう扱うかを学習。

<和声2>
小テスト。
そのあとなぜか!?「人生について語ろう!」というテーマで
いろいろ話してしまいました。
そういえば、そろそ高校生は自分の人生に向かい合う時期です。
私も自分の高校生のころを思い出しました。
なぜか、作曲科に行くという選択をしたのも、みんなと同じ2年生でしたよ。
後のドンガラガッチャン人生は皆さんにお話しした通りです(内緒!)

音楽やは、いつまでも心豊かにねsign02

2009年9月 7日 (月)

本日の授業0907

上梓遅れました。すみません。

<和声III>
復習に続いて、今日はピアノやさんにベートーヴェンのピアノ・ソナタについて。
どういう時代に、どういうピアノに出会ったか。
そしてその事が作品にどういう影響を及ぼしているかをお話ししました。

あとはHさんが分析してきてくれた田園を例に挙げて、

第1主題と第2主題の関係について
ベートーヴェンの作品の書かれ方(特に楽想の短縮のして行き方について)

を一緒に考えてみました。
みなさん、次週までにひとつ作品を決めてそのことを自分で観察してきましょ!!

<和声II>
今日は和声用語講座。
理論はよく、日本語がわからず引っかかってしまうので
今日はその辺りにじっくり時間をとりました。
そのあと、基本形三和音同士の連結の基本について。

2009年9月 6日 (日)

シュワッチ!

ANA 3826 関西→羽田

今朝9時に帰宅しました・・・・。
明日からの仕事の準備におおわらわ。

Kanku_2 

なんだか毎週飛んでいるなぁairplane シュワッチ!

2009年9月 5日 (土)

大阪クラシック

第94公演。おかげさまで入りきらないほどの皆様にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。

おかげさまで、本当に楽しく演奏させていただきました。

Dscf3423

 ↑なんだか、ゲネが公開ゲネ状態sweat01

本番20分前、人気ものそうちゃんがようやく前の本番からかけつけ、
さいごの打ち合わせ中です。

ブラームスのピアノ四重奏曲第1番。

佐久間聡一(ヴァイオリン) うっきー2号(ヴィオラ) くまさん(チェロ)
うっきー1号 aiai (ピアノ)

で、燃え尽きました…。燃え尽きたのにさらにサプライズ。
会場のみなさんにご協力いただいて、9月頭に誕生日だったそうちゃんの
ハッピバースデーをみんなで歌いました。

おぉ、うまくいったサプライズshineなんて思っていたら、更にサプライズが…。
ムチャ振りの矛先はそうちゃんに向いて、どういう流れだかタイスの瞑想曲を
みなさまへのお礼に演奏する流れに。

っということはですよ、ハイ。もれなく私もムチャ振りに巻き込まれ
そうちゃんと楽譜なんてイラナイ瞑想の世界へ行って参りましたsweat01

あぁ、びっくりした。

みなさま、楽しい時間を共にしていただき、本当にありがとうございまいした!

2009年9月 4日 (金)

暑い関西

ANA975 羽田→関西

Haneda 朝干した洗濯物はどうなる!?

夜の21時前だというのに、数分ごとに飛行機が離陸していきます。
明日は一日、大阪クラシックがらみ。

第88公演は、お友達の譜めくり
そのあとの第94公演は自分が本番です。

自分の本番の前に違うコンサート譜めくるの?信じられない!
と言われますが、そんなに不思議なことかなぁ。
たくさんの大阪の人たちで作り上げるシリーズなんだもの。
演奏者だってその一員。みんなでつくりあげましょsun

楽しいブラームスな一日の予定です。
詳細は以下をどうぞ。

http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090905=_blank

お客様にはいつも、かなりはやくから並んでいただき、
なかなか入れないそうですが、皆さんと過ごす時間を楽しみにしております。
ぜひ、足をお運びくださいませ。

それにしても、関西は暑いですなsweat01
みなさん、ばてませんように・・・

2009年9月 3日 (木)

過ぎ去った…

あっという間に一週間typhoon

立て続けに本番が続いているのもありますが、
aiai の裏の顔(いや表?)、学校関係がとうとうフル稼働。

大学は8月末から後期開始、高校は8月末から前期の残り。というわけで、
片や学期はじめのクラス分け試験採点、後期の授業案などなど
片や、前期の成績提出にむけて、算数!?の山場。その計算式はモチロン…
ひとりひとりの生徒について、担当されている先生からのご意見をまとめていると
いただいているメールすら読んでいる場合でなく…。
連絡が滞ってしまったみなさん、失礼いたしました。

今晩は久々に、時間を取ってご飯をいただきましたrestaurant
今月末のコンサートの打ち合わせを日本橋で…。
地下鉄から地上にあがり、いつの間にやら吸いこまれた魚屋さんfish
魚のおいしい三浦半島からわざわざ出てきてくださったTさんとなぜか魚屋!
気づいたら3時間があっという間に過ぎていました。

楽しいコンサートになりそうです。

9月26日(土) 14h30開演
詳細は後日!

2009年9月 2日 (水)

本日の授業0902

<視唱3>

来週の試験に向けて、一人ずつ歌っていただきました。
短調独特の、増音程、減音程、導音の取り方など。

<聴音2 3>
いつも、四声体を縦の響きで聞いていない人が多いため
今日は、和音のカラーについて感じてもらいました。

この1時間は4種類の三和音のカラーについて。
音楽は、その色によって、そしてその色の並び方によって
いろんなドラマ?を起こしながら進んでいきます。

いつもその事に耳earが開いていけるように、まずは
和音がもつカラーそのものを再認識していただきました。

次回は皆さんが演奏されている曲の中で
そのことを確認していただきますよ。

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年11月
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コンサートのご案内

  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

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