箱根登山鉄道
朝からの大学の授業を終えて、今日の滞在先へ。 不穏な天気
大好きな登山電車にのるではありませんか!
急こう配を登りおりをするため、ブレーキは電気ブレーキに加えて
線路と車輪の摩擦を利用する形式をとります。
よって、車輪に水をまきながら走る独特の走法をとる電車です。
テッちゃんとしては、はりきって運転席(車掌席)横に陣取りました
途中、スイッチバックがあるので運転席と車掌席は頻繁にかわるのが
面白いのです。 途中のスイッチバック
単線のため、反対方向へ進む電車が待ち受けています。
ここで、車掌さんと運転手さんはいれかわって、
反対方向に走り出します。観察していると、
入れ替わるとき、いちいち機械をチェックして鍵をかけるのです。
厳重ですな…。
単線というのはとても情緒があって、トンネルもちいさくて
とても絵になります。
小さい子供にまじってついつい大はしゃぎしていました…。
「箱根登山鉄道 」
登山列車だけあって、カーブもすごい。
直径30メートル程の場所もあるとか。
高低差も3両編成で、一番前と後ろで4メートル弱もあるとか。
こんなところに、電車を走らせようと思った先人たちに敬意を表します。
すごい・・・。
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