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2010年2月 3日 (水)

本日の授業0203

<聴音 2>

今日から3年生が居ないので、アットホームな8人で授業です。
テストが終わったので、なぜ聴音をするのかを
今一度、ふり返ってみんなで考えてみました。

aiai:「なんで聴音の授業があると思う?」

生徒:「とれないから!」

なにぃ~sign02
最初にそんな答えが返ってきて爆笑しましたが・・・
正しい音が書けることは、そりゃぁ大事かもしれません。

でも、もっと大事なことがあります。

そんなわけで、残り少ない数回の授業を、
毎回の目的をクラスみんなで決めて授業運営する事にしました。

今日は「四声体」

ちょいと、聴音が苦手なクラス。いつもなら四声体を聴くコツを重視して、
密集・開離の響きの違い、音の想像(創造?)の仕方を授業しますが
今日は・・・

転回形による響きの違いと役割、
つまりバスがどう音楽にかかわるかを学習。

「四声体を縦に聴いて書きなさい」という言葉を、
ソルフェージュの先生はよく、口にします。
でも、「縦にいっぺんに聴こえないものは聴こえない!」と。
そんな疑問から始まりました。

試しに、1小節に1つは「 I の和音」を含む和声にして
その転回形による役割の違いを感じてもらった後
それをヒントにいざ聴いてみるのですが・・・。

ある程度、予想はできてもやっぱりとれなぁ~いsweat01
そりゃ、そうです。すぐにとれるようになったらスゴイです。
なにごとも、積み重ね。

っというわけで、今日は、では転回形を選ぶということは
どんな役割があるかという、曲を書く方の原点にたちかえって、
ある童謡をとりあげ、みんなでバスラインを考えてみました。

そしたら・・・最初は基本形のバスばかり選んでいたみんなが
途中から、転回形を選び始まるのです。

そう、基本形の安定はしていてもゴツゴツした動きから
どうも動きたくなる!っと。sun

もとは、そういう音楽欲?からいろんな事が始まっているのですから。

みんな、自分の専門にもどっても、
しっかりとバスの音や他の人の音に耳を傾けようよっという
結論で、今日の授業は終了。

次回は、複旋律を取り上げる事になりました。
ピアノで弾くから、二つが混ざる!というみんなの主張を(モンク!)を
別の角度から取り上げます。
みんなは、いったい複数の同時会話をどのようにとらえているのか…

楽しみ楽しみscissors

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