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2010年2月17日 (水)

本日の授業0218

<視唱1 2>

今日は後期試験の第2回。
初見課題の試験ですが、今回は新たな取り組み。

いつもならアカペラ初見ですが、今回は伴奏つき初見。
1年2年の試験を約80人分伴奏させていただきましたが
本当にいろんな事が見えます。

自分の世界に必死な人。
今日は一緒に演奏する人が居ると思ってくれる人。
一つの楽譜からみえる解釈の多様さ。


弾いているとすべて分かります。
たった10小節に見えるその人の音楽感。
80人いたら、80人みんな違います。

一緒に演奏して幸せに思ったのが、みんな真っ直ぐに真剣なこと。
そりゃぁ、いわゆる上手い下手があるかもしれないけれど
そんなみんなの音楽が心から愛おしいのです。

っというわけで、私は採点者から外れさせていただきましたscissors

来週、各々の担当の先生から復習授業をしていただく予定です。
さらに、自分の言いたい事が言えるように
しっかりと振り返ってくださいね。

<聴音>
なぜ、聴音するの?第2回。
今日はいつものピアノではなくフルートとクラリネットで2声聴音。
「上をきいてるのか下をきいてるのかわからなぁい」というクラス。
今日は音色も違います。
複声聴音で大事な複数の流れを果たして認識できるのか…

なぁんて思っていたら、みんなは別の大事な発見をしてくれました。
そう。楽器によって同じ高さの音でも違う高さのような錯覚がおきる。
つまり、音域特有の緊張感の違いにキチンと気づいてくれたのです。
ピアノ屋さんにとっても大事な感覚です。
もちろん、音色をあやつり音楽屋さんにとっても大事。

おもわぬ方向にお話しが飛んで行ったりしましたが
今日も充実した時間でした。

どうもありがとう!

みんなに楽器の説明はモチロン、演奏もしてくれた
ふたりのMさん、本当にありがとう。

二人の人間的な良さが、しっかり音に出ていましたよ。
そういうのも、楽譜に出たら面白いだろなぁ。

来週は…なんだろ?

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