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2010年3月

2010年3月31日 (水)

花の宴

気づくと、桜の季節。

いつも一緒のカメ子にも、いつの間にやら桜が・・・。

Kameko  新入生みたい!

都心も都心のド真ん中を今日は歩きました。
初めての経験。

お散歩していると、偶然にも瀧廉太郎の記念碑が。
なんでも、この近くに住んでいたことがあるそうで、
「鳩ぽっぽ」「花」「荒城の月」などの名曲が生まれたのも
この千代田区一番町の家だったとか。

あやしい行動!? Takiren

いえいえ、ここに荒城の月の楽譜が石碑に彫ってあるのですが
正面から見ると、反射して読めないので
下からのぞきこんでいるのです。

ちなみに、この石碑に彫ってあるのは
瀧廉太郎が最初に書いた方のヴァージョン。

ハーモールで、(あ!h moll ロ短調)
「花の宴」の「え」が半音上がっているのです。

なんだか、急に日本調から別世界に連れて行かれそうな♯音。
でも、無伴奏で彼が書いた時にはそうだったのです。

Kojo 
            下からのぞきこんだ写真。 見えますか? 4小節目のMi♯

たった一音で世界がかなり変わります。こんど歌い分けてみよっと。


それにしても、久々に桜をあじわいました。
こういう時間がとても大事に思えるようになったというのは
チョイと大人になったのかな・・・。

2010年3月30日 (火)

若返った!?

久々に体重計に乗ってみた。
音楽やさんは、自己管理も仕事のうち。

そしたら・・・体内年齢が

Taisibo

ムッキムッキマンへの道を歩んでいたfoot

いや、運動は何にもしていないからきっとメンタルだ。
教員奉職が春休みということで、東京にはほとんどいない。

そして、なにより本来の自分(野生の世界)に少し戻っているからかも。

食べるのを忘れ、寝るのも忘れ、締め切りも忘れ (おいおいsweat01・・・。
ついでに、女ってのも忘れそうな体脂肪secret (←あ、これはすぐに戻ります)

ムッキムッキマンは、今日も燃えやすい燃費の悪い体で
おサルな一日を過ごしている。

好きなだけ大好きな音楽やって、自分のために時間が存分に使えるのも
あとわずか…。

   ひぇ~run

2010年3月29日 (月)

日本一

うちの玄関から見える、建設中のスカイツリー。

Skytree
偶然にも写真撮ったら、なんと今日、日本一の高さになったとか。

うちからの写真では、そうでもないやん!っと思うかもしれませんが、
あのふもとに行くには、うちから車で約30分かかりますのよ。

東京タワーに行くのより遠いのに、東京タワーよりでかく見える日は近い!?

2010年3月28日 (日)

てっちゃん2

某テレビ局の、世界の車掌さん・・・
じゃなかった車窓から、が大好き。

Barcelona_3 ←車窓でなく電車観察中

今ではなかなかその番組を見られないけれど、
知らないところに行くと車窓を楽しむ。

今日は、てっちゃんとして世界の車窓からではなくて

     「世界の電車なのだ」flair

Saint パリのサン・ラザール駅

パリには沢山のターミナル駅が有って、サン・ラザールは
北西地方に行く電車のターミナル。
2階建ての通勤電車が沢山います。

続いて、イタリアのローマへの電車。

Rome
けっして、二人の顔を撮りたかったわけではありません。
この電車の二人掛けシート。
なんと、左のMさんの右耳横と私の左耳横に
頭をもたれかけるような出っ張りがあります。

つまり、お互いの顔を見合わせて話すように仕向ける座席になっている!
普通に頭をもたれさせると、お互いの顔を見てしまうという
なんともイタリアらしい二人掛け座席。

続いてはイタリアからフランスへの電車(イタリア車両)

トリノから南仏への電車→Trino

ヨーロッパの電車には、自転車が載せられるスペースが有ります。
見えますか?自転車のマーク。

ちなみにこの電車の中身は・・・Trino2_2

このように、車いすでも十分に行き来できるスペースとお手洗い。
フレキシブルでとても使いやすい。
あ、この電車は同行人Mさんのページをご覧くださいませ。

http://ameblo.jp/nekoazuma/entry-10493437482.html



最後に、南仏。

Nice ←ニース駅

このように、ホームがとても低いので、うっかりすると
隣のホームまで普通に歩いちゃいそう。
そして、フランスは2階建ての普通電車が多い。

以上、「中途半端な世界の電車」デシタscissors

2010年3月27日 (土)

てっちゃん

飛行機が一番好きだけど、
鉄っちゃんでもあります。

今日は、学生の時以来の江ノ電。

海沿いをはしったり、
民家の軒先をぬうように走ったり、
車道のド真ん中を路面電車のように走ったり・・・。

他では味わえない面白さが!

Enoden 某メーカーのチョコレート車両

あぁ、逃げていく~。待てぇーpaperEnoden2


とてもとてもいい天気の江の島でした。
春のやわらかい日差しが、とてもここちよい・・・。

Eno             
                  久々に、心からホッとした日。

2010年3月26日 (金)

サルになりたい

なかなか髪が切れなくて、
常に、スパっと生きていたいaiai にとうとう我慢の限界が。

とうとう旅先で切ってしまった。

ヴィオリストのうっきー2号さんの紹介で訪れた美容院。
どう切ってもらいたいのか、まったくイメージができない私に代わって
うっきー2号さん、横から

「色っぽくお願いしますぅー。」と一言。

かくして出来上がった、うっきー二人のカット直後の頭を公開。

Ukki2_2 ←うっきぃ2号。

パツンパツンの素敵な前髪に変身!

そして・・・

うっきー1号→ Ukki1

寝ぐせを生かせる髪型にしていただきましたscissors

しかし・・・美容院って髪を切っていただいていると
どうも、毛づくろい的な気持ちよさがあって爆睡してしまう…。

今回も、よぉく眠りました。

Yちゃん、短いランデヴーでしたがおサルツアーにご同行いただき
ありがとうござーるっした! 

2010年3月25日 (木)

フルートと世界旅行!

芦屋でのこどもコンサート。
今回は、フルートの第2回です。

Flute1_2                   久しぶりだねぇ。元気だった?

前回は、管楽器が初ということでフルートがどうやって音がなるのかを
瓶を吹いてもらうことで体験してもらったり
一緒に歌いながら演奏したりで楽器に親しんでもらいましたが

http://aiharada.air-nifty.com/blog/2010/01/post-2e8f.html

今日は第2回ということで、ミニ・コンサート。
毎回、私たちも真剣勝負で演奏させていただいています。

今回は、フルートのあやちゃんお姉さんが、

「言葉と音楽で世界旅行」

という提案をしてくれました。

さぁ、いってみよぉsun

 ・サウンド・オブ・ミュージック(アメリカ)

これは、えいごです。みんなえいごがとくいなんだね。
えいごで、ごあいさつってどうするの?っとしつもんすると、

「ハロー」「サンキュー」

はもちろん、わたしにはわからないくらいむずかしいあいさつもしてくれました!

さてさて、おつぎは・・・。フランスとドイツと、どっちがいい?ときくと

「ドイツ!」っというわけでドイツをだいひょうして

 ・カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:ソナタ

あやちゃんおねえさんは、ずぅっとドイツにすんでいたので
ドイツのおいしいものといっしょに、ことばをおしえてくれました。
フランクフルト・ソーセージのおはなしのあとに、
ベルリンのソーセージのあじは、なんだとおもう?ってきいてみたら
まぁ、なんとなんとふしぎなあじのソーセージのいけんがいっぱいflair

「わさび」なんていけんもでて、それってにほんだよね…っとおもいながら
たべてみたいなぁっとおもっちゃいました。

あ・・・せいかいはカレーあじなのだ。


つづいて、フランスへ。

 ・フォーレファンタジー

ファンタジーってなんだ?
うぅ~ん、せつめいにこまったので、きいてかんがえてみて!と
おねがいしてみました。
おわったところ・・・「げんき!」っといういけんをいただきました。

そうねぇ。みんな、おおきくなっていくうちに
いろんなファンタジーにであうよ、きっとshine

さらにさらにみなみにくだって、スペインへ。

 ・ビゼーボルヌカルメン・ファンタジー

ここまでくると、いろんなくにのあいさつはすでにゴチャゴチャ。
スペインごのこんにちはは、すごくながいので
かんたんなほうをおぼえてもらいました。

  「オラ!」

ね、かんたんでしょ。

そうそう、このきょくをえんそうするまえに、とつぜんふしぎなしつもんが。

「あいちゃんせんせい、どうしてかおがまっかなの??」

「・・・・・・・」  

えっ、なんでだろ?じぶんでもわからなくて
とっさにでたこたえが

   ないしょ! (みんなのことだいすきだよ。

さいごに、なぜかロシアにいってみました。

 ・リムスキーコルサコフ:くまんばちのひこう

だいめいはいわないでおいて、みんなにかんがえてもらいました。
ひいたあとに、「なんのいきもののきょくだとおもう?」っときくと

「チーター!」 うん、たしかにはやい!

でもはねがあるんだ、っとヒントをだすと、なぜか

「カラスっ」  え・・・sweat01なんか、こわいめにあったのか?

さいごに、やっとせいかいがでました。
とちゅうに、はねが ぶ~んというおともきこえたかな。

Flute2
それにしても、わたしもぜんりょくしっそうでしたrun
さいごになればなるほど、はげしい・・・。

おわったら、おなかがすいてました。
おそるべし、フルート!はやいのなんのって。

あやちゃん、ホントにありがとう。

そしてみなさんっ
こんかいも、たのしいじかんをほんとうにありがとうございました!

じかいは、オーボエですよぉ。

2010年3月24日 (水)

あぁ幸せ

久々の熊取ハウス。

例年この時期には、鶯が鳴く声が響くのですが
今回は残念ながら雨・・・。

これって、集中してさらえってことか!?

それにしても、どっぷりと合わせができるというのは
とても幸せなこと。

しかも今日は、チェロとフルートという正反対のデュオ二つ。


まずは、来月頭のリサイタルにむけてチェリストSさんと。

いつもなら、チョチョイのチョイっと過ぎ去ってしまいそうな小品も
じっくりと。

まずは、グラズノフの吟遊詩人のうた。
この天気にぴったりなタソガレ歌ですが
とにかく、どこにそのうたの頂点をもってくるかを
あーだこーだと試してみる。
これもいい、あれもいい。
こうやってみたらここを感情こめて歌えるよね?

などなど。

時間を全く気にしなくてよいので、どんどんアイデアがでてくる。

他にも、フォーレの夢のあとに。
これこそ、もともと歌曲だし、ボウイングをどうするかで
また表現と解釈が変わってくる。

冒頭のあのメロディーも、1回目と2回目で
どこにどれだけの頂点を持ってくるかでボウイングがことなってくる。
とくに、和音が全く変わらない場合、
後ろのフレーズをどう作りたいかにもかかわってくるので
これもまた熟考。
よく、ソルフェージュの授業で解釈の勉強として扱う曲なので
一意見を、自分なりに持っていたはずなのに
今日久々にとりくんでみたら、全く違う考え方が出てきて
とっても面白い。

フルートのAちゃんとは、明日のこどもコンサートにむけて。
なんだか、激しいプログラムになった・・・。

2回1クルーのコンサートも、明日は2回目。
いつも2回目は、子供だからといって手加減なく!
本気でいけるプログラムで、こどもたちと真剣勝負という日にしているのだ。

それにしても・・・
こうやって、じっくりと音にむかえるというのが
なんと幸せなことか。

こんど、そんなことが出来るのはいつかな。

ってなわけで、一日の締めは

おいしいパンとワインwine
Pan イチジクとチーズのパン
(↑小麦の味がとても風味豊かでおいしい)

いっぱいやりながら・・・

結局、自分が音楽をやっている意味や考え方を
3人3様に熱く語り合う時間となっていました。

ってなわけで、一日の締めってより一日の始まりの時間に
なってしまったようなsign02

楽しい時間をありがとう!

2010年3月23日 (火)

盛りだくさん

ANA 975 羽田(21h→22h15)関西

Haneda

本当にながぁい一日でした・・・。

来年度に向けての会議が2本。
その間にも、久々にお会いした先生方との打ち合わせ、お話しなどなど。

カタギの世界に、一気に引き戻されました。


そう3月もあと少しで終わり。
なんだか、ぐるんぐるんtyphoonのまま、4月になっちゃいそうな・・・。

オソロシイ現実に背を向けて、大好きな世界へシュワッチairplane

でも。

夜の空港は雰囲気たっぷりで、なんだかたそがれてしまう。

2010年3月22日 (月)

上野公園

今日は、某オケのオーディション。

少し早目に着いたので、久々に上野公園を下から上に歩きました。

Ueno ←不忍池

キンクロハジロを撮ったつもりが、逆光で全く見えなかった・・・。
おぉーいsweat02

それくらい、今日はよい天気。

世の中、連休だったらしい。
まだ上野公園名物の桜はまだですが、スゴイ人・ひと・ヒト。

Ueno2

唯一満開の桜のもとでは、早くも宴会!?

いいなぁ・・・bottle

カキコキカキコキ

うぉ~sweat01

っと吠えたくなる事もある。
一番つらい、カキコキお仕事。
書くのは楽しいのけれど、締め切りに追われるのが・・・・

世の中、携帯電話というものがどこでも追いかけてくる。

練習のある今週水曜日には、手に渡るようにと
珍しく自宅で、仙台で、新幹線で、そして文化会館の楽屋口で
そして再び自宅で

カキコキ カキコキpencil

うぉ~。
今日って何曜日??

Danka

2010年3月21日 (日)

仙台

はやて23号 東京→仙台

はやてとこまちは連結運転している。
いつもこまちの方ばかり乗っていたから、今日はゆったりと変な気分。

そして・・・速いのだ。
東京駅を出て、上野も通過bullettrain

やく1時間半後には仙台に着いちゃうんだから、速いもんだ。

仙台駅に降り立つと・・・なんと雪がどこからともなく舞ってくる。
きれいに三日月がみえるのに、雪。

不思議な天気。

Sendai

あ、真ん中の光は、月ではなくライトですよ。

2010年3月20日 (土)

石畳を走ると

ヨーロッパには、石畳がたくさん残っている。

そうすると・・・
なにより、車に乗るとものすごい振動。
石畳の道路わきを歩いていると、ものすごいタイヤ音。
ありゃ、タイヤの交換が日本より早いだろうなぁ。

ってなわけで、その凄まじさを伝えるべく、
ローマ市内のバスに乗った時に、携帯の動画で撮影してみた。
夜に、コロッセオに戻って、再び数時間ほど佇んで
たそがれた私を、一気に現実に引き戻したバスの爆走dash

どうやったら編集できるのかわからず、
横に倒れたままの画像でごめんなさい。

見ていても酔うかも。
しかし、本当にバスのガラスが外れんじゃないかってくらい
ものすごい振動だったのだ。

あっ、Mさんのブログです。
http://ameblo.jp/nekoazuma/entry-10491768473.html

いつ読んでも、Mさんのユニークな観察力に笑わせていただいております!

2010年3月19日 (金)

変わらぬもの

モネの連作で有名な「サン・ラザール」駅。

Saintl1

1877年に描かれた。そして・・・

Saintl2

2010年2月のサン・ラザール駅。

その中に佇むものは、蒸気機関車から通勤電車に変われども
その、三角の屋根の姿はかわらない。

100年以上もの時を越えて、変わるもの。そして変わらないもの。

かつて、モネがうごめく蒸気に光と色彩を自分の心をとおして感じたように
今、自分はそこに何をみようか…

2010年3月18日 (木)

お野菜

自宅の冷蔵庫に
お野菜がかたよったものしかないのをみて思い出した。

<パリのスーパーでみた野菜flair

Marche1 でかい!シャンピニオン。

Marche2 パプリカ。こちらもデカイ!

そして・・・

Marche3

 なぜか小さい、ニンジンたち。 なんでだろ?

2010年3月17日 (水)

帰宅すると、お葉書が届いていました。
ルノワールの絵ハガキ。

じぃーっと見ながら、先日オルセー美術館で感じた事を
色々と思い出していました。

学生のころから、パリに行くと絵を見ていましたが
同じ絵が、毎回違って見えるのです。

そんなはずはないのですが…。

なんでだろ?

Muse1

この風景の色使い一つに一つMuse2

例えば、花にしても同じ赤の表現は一つとしてない。
そのこだわりが、見る人、一人ひとりにメッセージを発して
見る人ひとりひとりの人間に、自由をもたらす。

Muse3 ルーアン大聖堂

これだって、光の加減をこの表現。Muse4

拡大するとどこの部分かわからないくらい、
でもこれしかないという確信に満ちた色使い。


絵をみてるんだか、心をみてるんだか。

2010年3月16日 (火)

伊豆さんぽ

すんごい嵐でした。
ありゃぁ、春一番だったのか!?

ものすごい風と雨の音を屋根に感じたのも久しぶり。
都会だと、マンションなので本当に久々の感覚。

Syuzenji1

夜が明けると、だんだんとお天気回復。

行き当たりばったりの旅。
土肥をあとにして、修善寺に向かいました。

修善寺はいつも通過してばかりいるので
初めてゆっくりと散策。

春のような暖かさのなか、川沿いをぷらぷら。
ほとんど、空ばかり見ていたような。Syuzenji2  竹林を流れていく

たった二日間なのに、そして
何を急いだわけでもなく、ぷらんぷらんしただけなのに
なんと、心が満たされたことか。

時を紡ぐ川の音
春をよろこぶ鳥たちのこえ
竹林の隙間からのぞくこもれび

そして・・・
ゆたらかな時の流れ。


心が充実した旅。 

2010年3月15日 (月)

再び静岡へ

初めて西伊豆方向へcar

A型音楽人の二人に付き添われ、
一人O型人間は肩身の狭い…(!?)旅になると思いきや!

本当に楽しい旅となりました。

Tohi1_2 湯もみ爺や。

S巨匠はは高校生のころからお付き合いいただいています。
本当に心遣いの細やかな、しかし豪快な笑いのひと。


お宿では裏山に登ったり、甘夏を収穫したり・・・
海と山が近いところが、大阪南部の故郷を思わせてくれて
本当にほっとします。

温泉に入った後は、モチロン牛乳taurus
これだって、小学生以来の瓶牛乳。
キャップをあける道具を使ったのは何十年ぶり。

夜には・・・

Tohi2 ワサビ婆や→

プロです。サメ皮で絶妙のざら加減でワサビをすってくださる。
さすがA型。

堪能です。

そして夜は囲炉裏を囲んでふけていく… Tohi3

お部屋に帰ってからもA型二人とO型一人はどんどん壊れる。

もうお一方のA型 I さん。

私が学生のころから尊敬している人。

演奏の音にあらわれているように、
チーズの切り方からして、ザ・A型。
ピアニストの大事な指で、分割して切ったチーズを更に!きれいに3等分。

Tohi4 しかもサバイバルナイフ!


いやぁ、O型ならきっと切る前にカジるはずですがscissors
おかげさまで、ケンカもなく仲良く堪能。しかもおいしい!
持ってきていただいたアイスワインも本当に味わい深く。
ってすごい勢いでいただいてしまったような気がする。

3人で昔の思い出話に笑い、更にそこから暴走した話で涙を流し・・・
   (あっ、笑いすぎによる涙です。)

いやぁ、久々に腹の底から笑いました。
それもこれも、心の底から信頼しあえて尊敬できる人との旅だから。

おおざっぱ人間に一日お付き合いいただき、
本当にありがとうございました。

明日もよろしくお願いします!

2010年3月14日 (日)

掛川 ファミリーコンサート

今日も朝から全開の宇宙人二人。

午後から「0歳からのファミリーコンサート」です。
私もかれこれ4度目?の参加となりますが、宇宙人同士は2回目。
前回もかなりぶっ壊れてしまったので、今日はどうなることやら・・・

でしたが、無事(!?)終える事が出来ました。ありがとうございます。

 クラリネット ポルカ
 モーツァルト:クラリネット協奏曲第2楽章
 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
 サティ:ジュ・トゥ・ヴ
 シュライナー:どんどん小さく
 プーランク:クラリネット・ソナタより第3楽章

Kake2

今回の選曲は、ほぼ水野さんのインスピレーション!で決まっていましたが
  (おいおいsweat01
亡き王女のためのパヴァーヌとジュ・トゥ・ヴを、どう子供たちに伝えるか。

考えたあげく、出来上がったお話 『シンデレラ・・・かも!』。

私が言ってしまったたった一言
「亡き王女の頭って、むか~しむかしって話が合いそうね。」から
どんどんインスピレーションを暴走させてしまったらしい。

いつのまにやら王子に仕立てられてしまった。
しかも、セリフは演奏しながら。

「お嬢さん、ぼくと結婚してください!」

 ・ ・ ・ ・ ・ 

あぁtyphoon 言ってしまった。(なぜだか、耳まで真っ赤) 

そして、見事に振られてしまった。

ががーん!Kake1

あっ、いやいや誰かが「いいよっ!」ってかわいく言ってくれました。

あぁ、よかったぁ。
(っていうより、いったい何人くどいてしまったのだか・・・)


そんなこんなで、笑える1時間。
みなさんのおかげで、ホントにアットホームな時間でした。

最後に、みんなでクラリネットはなぜ音が鳴るのかを
考えて、体験してみておしまい。

本当に楽しい時間をありがとうございました。

また、皆さんとお会いできますように…。

番外編: 宇宙人による宇宙人の寝顔

Kake4 いつの間にぃ~sign02

ポイントは、目の下のクマだとか。なんだそりゃ?


第2弾 帰りの新幹線で

フラレタショックで・・・Kake3_2 寝込んでしまった。

ポイントは、口があいていること。

以上、人を楽しませるのが大すきな裕ちゃんによる投稿でした。

これを載せてしまう私ってなんなんだ!?

2010年3月13日 (土)

掛川コンサート

表現をする一日。

午前中は作曲講座。
3人の子供たちの書いた作品を演奏してみる。

「こんとあき」

「あかいくつ」

そして、風を題材にした作品。

この1年、一つのモティーフで沢山の表情を見いだすことを
しっかりと勉強してきました。

なかでも「こんとあき」はアンサンブル。
初めて、ナレーションに歌役の子供2人そしてチェロというフルキャストで
やってみたのですが…  さぁ大変。

もっともっと演奏者も、しっかり音楽に入らないと伝わらないけれど
それにしても曲も難しい。

でも、子供たちの可能性は無限大。
なかなか会えないけれど、信じています。

また、来月!

それから・・・

午後、新幹線に飛び乗って行きついた先は静岡県掛川。
今日は、クラリネットの水野裕子宇宙人と大人コンサート。
主催のGala工房さんは、ベーゼンドルファーをこよなく愛する方々。
なんと、1階だけでも5台ものベーゼンがあります。

昨日22時まで、じゃじゃ馬ニューヨークでガーシュインを弾いていたので
最初、ポーンと音を出してみて・・・その性格の違いすぎに、しばらく

 きょとん・・・

もとウィーン在住の裕ちゃんなんて、
「わぁ~・・・」っと包み込まれて。

そう、いつも包み込まれる感があります。
私も最初は耳が戸惑ったものの、モーツァルトを弾き始めると
いろんな引き出しが見えてきて、

あぁ、なんて幸せなんだ!と。

(そして、もっとこんな音もあんな音もいいなと限りなく発想が湧くのです。
いつも素晴らしい調整をありがとうございます!)


まるで、世界紀行のようなプログラムでしたが
あたたかな皆さんとともにあっという間の1時間半。

ありがとうございました!

終わって・・・・
実は驚きの時間が待っていました。

なんと、お客様とのご縁で、なんとクラリネットのリペアやさんが
会場に来て下さる事に。

Ripea 面白すぎるのだ!

もともと、楽器のメカニックが大好きで、ピアノの調律など
いつも隣で、じぃ~っと見ていた人間ですが、
今日はクラリネットのリペアが見られた。

それが・・・本当に楽しいのです。
どんどん音が解放されていく。
B管もA管も、その変化していく音色とともに色々演奏させてもらいました。

色々弾いたなぁ。楽譜もないのに・・・。

サン=サーンスのソナタ
ブラームスの2番ソナタ
今日のプログラムだって、少しずつ調整が変わるたびに何度も。

そしたら、バランスをゴロンっと変えたくなるほど全く違う音がしました。
本番で、色々耳で聴きながら調整していた和音バランスや音色などから
だんだん、考える頭が解放されていく。

どんどん雑念が消えていくような感覚。

面白い!

一つのコンサートで表現する過程には
さまざまな要素が絡み合っています。

曲を生み出す作曲家
演奏する演奏家
聴きにきてくださるお客様
コンサートを企画運営していただく方々
そしてそして、心地よい演奏をサポートしてくださる技術者の方々。

今日は一日ですべての皆様と濃厚接触の充実した日でした。

みなさま、本当にありがとうございます。

2010年3月12日 (金)

なんでもあり!

楽しいコンサートでした!

Jurian

         やりたい事みんな入れたらプログラムはこうなっちゃった…ってsweat01



サクソフォニストT村さんは、PACで大興奮のオケ仕事後ということで
ゲネはなし!ほぼ、ぶっつけ本番。

前半は、サクソフォーンのオリジナル曲。
後半は、編曲物で爆発。

っというプログラム。

いやぁ、ハードでした。どっちも大変!
弾き続けて終わったら10時を過ぎていた…。

途中、お友達のTさんも1曲入っていただき
イベールの2つの間奏曲をサックスデュオとピアノで演奏。

そこで、サプライズ。

イベールを演奏するとみせかけて、ハッピバースデーをプレゼントscissors
(T村さんの思いつき。)今日がお誕生日だったそうで…。

おめでとうございます!

そのあとのイベール、ホント素敵でした。
音の描く向きがまるで目に見えるようで…。

そう、自分の思いを心にいだいて、
その空間にいらっしゃる方々との出会いに感謝して表現できることの
楽しさったら。

今日は、その事がとてもとても大切に思えた演奏会でした。

聴いてもらいたい人がいる。
心からそう思える日に改めて気づいたこと。

番外編:

本番10分前まで居たおぞうすいやさん。
Zousui ホントにおいしい。お出汁最高!

しかし…、食後すぐの本番ってsweat01 すごすぎる。

2010年3月11日 (木)

大阪人

私も一応、大阪人。
大阪に帰ってくるとホッとします。

大阪人の典型的な行動は「せっかち」そして「ボケとつっこみ」。
そしてそして…物事をはっきりと言うこと。相手に対して容赦ないのだ。

(あっ、でも落とし所はきちんと有るので本当に容赦ないわけではありません。)

今日合わせをしたうち、二人は関東人。


まず一人目のチェリスト I さんは

 「大阪は外国だよ。」

っとのたまう。どういうところが?っときくと

 「みんな自分の事を中心に考えていて、
 自分が気に入らないこともはっきりという。」

 「あと、熱狂的な人が多い。派手なパフォーマンスが好き」

なんだそうな。
彼女は長年ドイツで住んでいたのですが、その感覚とどうも似ているらしい。
チャキの江戸ッ子なのに、いまや大阪人もタジタジの大阪在住。

そして二人目のサクソフォニスト T さん。

 「大阪の方ってみんなあんなんですか?」

っとのたまう。何が?ときくと

 「きのう、おでん屋さんにいったんですよ。狭いところだったんで
 席あいてますか?ってきいたら、にいちゃん200人で来たんか?って
 きくんですよ。200人って…」

ギャハハ。典型的な関西人のつっこみ。
そのあと

 「一人やろ。入りいな。」とやさしく迎え入れられたらしい。

そう。一見こわいようで、みんな実はやさしい人たち。

そんな中で、エセ大阪人の aiai は育ったのだ。

2010年3月10日 (水)

西と東はどこ

のぞみ219号 名古屋→大阪

いよいよ名古屋ともお別れ。
チョイと習慣ウォッチングeye

東京では、エスカレーターなどは左に立ち
お急ぎの方々は右をお通りになる。

大阪ではその逆。右に立って左はお急ぎの方々。

ではその中間、名古屋は??

以前は、どちらも混合だったのが今年行ってみると…

Nagoya

名古屋は、東京派に属することとなりました。
しかも・・・
真ん中に、きちんと線が引かれているのだ!

2010年3月 9日 (火)

あんた誰?

数日前、いつのもレッスンが急遽内容が変更になって
協奏曲とソナタの伴奏を見ることになった。

すると…

自分でも考えてもいなかったことをたくさん言っている自分がいるではないか!

モーツァルトのオーボエ協奏曲。

ここは弦だけでしかもテンテン弾きだからそんなにしっかり弾かなくていいんじゃ?
ここは、オケの人数が減るところ。そしてここが急にテュッティ。
ここは、オーボエの人が気持ちいところ。フレーズの持って行き方がね…

・・・だんだん、レッスンでなくオーケストラの音色の話になってた。

(あぁーピアノの先生にはなれない。)

えっ、こんなに考えて自分は弾いていたのかとかなり驚いた。
ま、正確に言うと考えて弾いてないのにこんなに色々言ってる自分にびっくりした。

次に、サン=サーンスのファゴット・ソナタ

そこでは、メロディーとバスの関係について。
これだって、普段無意識にやっていることがいつの間にか口をついて出る。

だっ、だれだ!これをしゃべっている私は!?



最後に、プーランクのクラリネット・ソナタ

どうも、あの奇抜な変拍子やら場面展開に耳の錯覚に襲われやすいらしい。

そういえば大学1年生の時、私もそうだったかな。
これについては、堅い音色とやわらかさ、縦の音楽と横の音楽
これらの構造を、読み分け。

え…。そんな頭使って分析して弾いた事ないぞ。

ってな訳で、私にも大変勉強になる時間となりました。

なぜ、そんなことを思い出したかというと
昨日、メンタルが少々イカレテしまった状態で
怒涛のように譜読みをしていて、
いったい私ってどういう譜読みをしているのだろ?

っとチョイと外側から観察してみたから。



例えばガーシュインのラプソディ・イン・ブルー。

これだって、少しクラシックから離れたスタイルの和音の縦の積み上げを
どう読んでいるのか。

普段は、バスから上を想像(創造)して抜き読みが大きいけれど
これはそれだけではイカン。
もちろん有名な曲なので、頭で先に音を予想して
そこに手が行っているのも有るかもしれない。

そんな具合に、ソナタやら協奏曲やらの新曲だけでも7曲さらうと
かなり、自分の観察になった。

(って、もっと早く自分の事を分かっていないといけなかったのか…

あぁ、あんた誰?なんて自分の事言ってないで
もっと大人にならなきゃ!

しっかりしろぉ~sweat01

2010年3月 8日 (月)

ひかり533号 東京→名古屋

夜の新幹線に乗ると、
「夜の新幹線が好き」と言っていた知人を思い出します。

確かに、独特の雰囲気。

久々に名古屋で降りました。
関西と関東の間。(あたりまえか)

乗り換えに時間があったので、ホームでずぅっと壁を向いていたら
面白いもの発見。

Nagoya 名古屋のバス案内らしいのですが
系統に各々、色が付いている!

しかも数が多いので、
あかやあおといった普通のものだけでなく
日本独特の色合いの表現が。

「わかばいろのバスに乗って」とか

「うちは、あんずいろ系統のバスで4駅目」

などと言うのでしょうか…

なんだか、素敵だ。

2010年3月 7日 (日)

今週は・・・・

今日のコンサートの打ち上げは、京料理のおばんざい系。
久々の山菜のえぐみを味わいました。

やっぱりおいしい!

帰国したとたん、オソロシイ日々です。
(まぁ、楽しいとも言いますが…)

ギリギリになりましたが、珍しくコンサートのご案内です。
今週の予定・・・


<3月12日(金)> 神戸三宮 ピア・ジュリアン 夜

サクソフォニスト:田村真寛さんのライブです。
しかし…、昨日送られてきた楽譜がオソロシイ。
渡欧中に、プログラムが来た時も驚きましたが…。

・モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」より序曲
・シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ より第一楽章

・ベートーヴェン/「魔笛」の「愛を感じる男たちには」の主題による7つの変奏曲

・クレストン/ソナタ

・トマジ/バラード

・ガーシュウィン(長生淳編)/ラプソディ・イン・ブルー

・ボルヌ/カルメン・ファンタジー

名曲ぞろいです。田村さんの演奏もいつも熱い!お楽しみに。

<3月13日(土)> 18時ころ 静岡掛川 Gala工房

同級生のクラリネット:水野裕子さんとコンサート。
コンサート後には、軽くパーティーがあるそうです。

・モーツァルト:クラリネット協奏曲
・マルティヌー:クラリネット・ソナタ
・シューマン:抒情小品集
・プーランク:クラリネット・ソナタ
・シュライナー:インマークライナー

お問い合わせ:掛川市長谷1-15-6 0537-21-1893

<3月14日(日)13:30 静岡掛川 Gala工房>

13回 Gala工房

0歳からのファミリーコンサート
クラシックの名曲で楽器の音に耳をすまそう


クラリネット・ポルカ

ドビュッシー:ゴリウォーグのケーク・ウォーク

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

サティ:ジュ・トゥ・ヴ

シュライナー:どんどん小さく

(かわいい絵入りのポスター、絵が取り込めませんでした…)

お問い合わせ:掛川市長谷1-15-6 0537-21-1893

久々にベーゼンドルファーに囲まれて、
ウィーン帰りの水野さんと楽しみな時間です。
裕ちゃんの天然ぶりは、既にご紹介したとおりです。
私には「王子の格好をしてね。」とご指定がありました。

どっ、どういうことだ!?


みなさまどうぞお越しくださいませ。

っと、書いてしまって覚悟が出来た。

頑張ってさらうぞ!おぉー




2010年3月 6日 (土)

帰国

NH206 Paris (19h40→15h25) Tokyo

離陸2時間半前という、とても「おりこうさん」な時間に空港着。
チェックインの手続きをしていると・・・

再び、アップグレードを言い渡されたsweat01
行きも帰りも、いったいどうしちゃったんでしょ。

帰りは「プレミアム・エコノミー」

Premieco ←撮影by Mさん

エコノミーより座席幅が広く、両端は2席。
スリッパも用意され、ビジネスとは行かないまでもかなり快適。

初体験クラスだから…っと、飛行機大好き人間としては
写真とったら自分まで入ってしまった。

ちなみに食事はエコノミーと同じです。

Hane1  着陸1時間前の羽

燃料が使われて、だんだんそりかえって来ます。
   (羽の中には沢山の燃料が入っている)

今回の旅は、本当に自分を見つめなおす時間になりました。

ここ近年、海外はだいたい1か所の留まって、
そこを起点に、出かけるというスタイル。

ところが、今回は信じられない移動距離!
それもこれも、いっしょに動いて下さったMさん(年齢不詳デス。はい)
の、体力と好奇心のおかげ。
本当に、気を使うこともなく楽しい10日間でした。

本当にありがとうございます!

http://ameblo.jp/nekoazuma (鉄人Mさんのページです)

2010年3月 5日 (金)

フランス縦断

Mado_2 Grimaidi ホテルの窓から朝の風景

今日は帰国日。

・・・なのに、朝は南仏に居る。
っというわけで、大移動を朝から開始しないと今日のパリ発に乗れないのだsweat01

Grimaldi  バス停からお城

朝9時、近くのバス停から地元のコミュニティバスみたいなのに乗った。
そしたらスゴイ!
とにかく小さな村なので、細い石畳の道ばかりなのに
おばちゃん運転手、果敢に運転していくではないか。
プロ意識満載の素晴らしい運転に、感動。しかし

石畳ってゆれる~。

バスをどこで降りてよいかすらわからず、適当に降りた。
そこからは、街の人に手当たり次第「駅はどこ?」と聞きまくって、
無事にSNCFのカーニュ・シュル・メール駅に到着。

Sncf ウィンクしてくれた電車→

いよいよNICEからTGVに乗って、シャルル・ド・ゴールへ。

Nice1 

時刻表!入線番号待ち Nice2

てっちゃんとしては、フランスの新幹線TGVのチェック。
っというわけで、乗車するなり探検開始。

Tgv1_2 顔です。日本のとはずいぶん違う。

アッパーデッキへの階段Tgv2

Tgv3  隣の車両はカフェテリア

フランスの新幹線は席が対面式。
マルセイユまでは、陽気なサラリーマンと対面。
もっていたワインをすすめたら「これから仕事だから」って
2杯飲んでったwine さすがワインの国。これくらい大丈夫sign02

それにしても、車窓が楽しくて仕方がない。
色が違うし、海に山に太陽に、フランスの画家たちの絵そのもの。
あの色使いはここから来ていたのかと納得。

                   写真なんて撮ってる場合でなかった…

Tgv6

6時間後・・・無事シャルル・ド・ゴールに到着。

ずぅっと、っと言ってよいほど外ばかり見ていた。



さぁ、日本へ。帰国するとまたドンガラガッチャンな日々が待っている。

2010年3月 4日 (木)

国境を越える道

朝起きると、雪景色。

Trino1 寝台にまたのってしまった

午前826分にトリノ駅に到着。

今日は、ローカル線で地元の人に交じってアルプスの端っこを

地中海へ抜けるルートを選択しました。

乗り換え時間5分。いやぁ、走りましたrun

だって、次がいつ来るんだかわからない。

これに乗り遅れたら…

国境に近付くにつれて、雪が深くなっていきます。

Trino2_3

ついに国境LIMONNEに到着。

ここからフランス領に入ります。

ここまで来ると、トリノから乗ってきた人もほとんど居ない。

この先、地中海に降りるに従って渓谷を走るこの路線は景観路。

車窓の右に左に大騒ぎしながら感動していたら

車内のおじさんが、「ホラこっちがいいよ。」「今度はこっち」と

教えてくれる、ほのぼのとした車内。

途中、地中海に抜けるルートが2つあって、迷った結果ニースに直接抜ける方を選んだ。

そして、時刻表を見ると…あと1時間も電車が来ない。

っというわけで、駅の食堂にふらりと寄ってプラ・ド・ジュールをいただく。

Trino4_2

ワインは何がいいの?っと聞かれ

ヴァン・ルージュ」

といったものの何故か伝わらない。

そう、南仏ははっきり野蛮に言わないといけないんだった!

発音のレッスンが始ってしまい

「セ・ディフィシル!」(私には難しいよぉ)

っといったら、食堂のおばちゃん。

「何いってんの。簡単よ!」っと返されてしまった。

それにしてもみんなよく食べるなぁ。量が多い。

フラフラしながら予定の時間になってホームに行くと

どうやら予定していた電車がホームに来る気配なし!

駅員さんにきこうにも「お昼休み」の札が下がっている。

なぬっ?

っというわけで、その辺の兄ちゃん達に尋ねて回ると…

なんと、「カー」というではないか。

へ?電車じゃないの?

信じられなくて、駅のロータリーに停まってたスクールバスの運転手に聞いても

「このバスじゃないけど、来るよ。待ってな!」と言われるし。

かくして、予定より遅れること10分後、どうやらそれらしきバスがやってきた。

乗せて!っというとお金も切符も出さずに乗せてくれるという。

なんだなんだ???

そこからは、絶景が待ち受けていた。

Trino5

電車ならトンネルでぬけるはずの山々を、斜面を伝って超えて行く。

あまりにも美しくて右に左に席を移動しながら見ていたら…

酔ってしまった!

チーン!途中から記憶がありません。

 爆睡sleepy

気づいたら予定より1時間も遅く、ニースに到着していました。

気温は20度。さっきまで居た雪山はどこへやら。

都会から離れたくて、ニースではなく15分ほど離れた鷲の巣村の一つ

カール・スュル・メールのグリマルディ城のほとりに宿をとりました。

Trino6_2

ルノワールが晩年に住んだこの村は、小さな小さな光あふれる村で

ヨーロッパ最後の夜を、静かに過ごしたくて。

Trino7

明日はいよいよ日本へ向けて飛び立ちます。

それより前に、ニースからシャルル・ド・ゴールへ行く必要がありますが!

2010年3月 3日 (水)

時空を越えて

Rome1_2

気づいたら、ものすごい長い時間コロッセオに居ました。

何千年もの歳月を超えてのこされたものに、自分が居る。

そして、そこには現在の人間がたくさん訪れて、遺跡の上には植物。

現在の生命も当たり前のように存在している。

Rome2_2

そのことが、なんだか不思議でずぅっと眺めていました。

ずっと訪れたいと思っていたローマ。
実は、なんにも調べる間もなく来てしまったのですが

本当に来てよかった。

その後、ぷらんぷらん歩いて真実の口をチラ見。

そのまま、バスに乗ってバチカン市国に抜けました。

世界一小さい国。

学生のころに行ってみたいなと思っていたことが今日実現。

その大きさはもちろん、圧倒されてしまった。

Rome3

何を書いてよいやら今となっては思い出せない。

とにかく衝撃。

いろんな不思議な事も体験して、しばらく茫然としていました。

気づいたら夕方。

ご飯を食べるのも忘れていて本日の1食目を

スペイン広場近くのナントカ広場のピッツェリアに

ふらりと寄ってみました。

アンティチョークとほうれん草のピザに4種のチーズのニョッキ。

そしてビールにワイン。

Rome4_2

やっと現実に戻りました。

おいしいものの力は偉大!?

今晩は再び夜行でトリノに抜けます。

よく考えたら帰国日が近づいている。

明日の夜にはニースに居ないといけないんだった!

相変わらず行き当たりばったりの旅が大好きなのでした。

トーマスクックを片手に、どうやってニースに行こうか思案中。

それにしても、オソロシイ旅程になってるなぁ。

2010年3月 2日 (火)

船旅

実は、海の上で夜明けを迎えました。

Ferry_2

ローマに行きたい!ということでトーマスクックで調べていたのですが
どうしても、うまくいかない。

っというわけで、グリマルディ社フェリーで地中海をつききることに。

Yoake_5

実は、この夜明けを見るために、
甲板デッキからさらにこっそりはしごを登っちゃいました。
(みつかったらやばい!?)
でものぼってよかった。

日だまりで思う存分本を読んだり・・・
時間はゆったりと過ぎていく。

Sora2

そして19時間後、ローマ近郊の港町チビタベッキアに到着。

 ハテ・・・。どうやってローマまでいくんだろ?

なにも調べていなかったので、下船するなりその辺にいたおじさんに
きいてみたら、2人がかりで教えてくれた。
どうやたバスで駅まで行って、そこからローマまで1時間らしい。

それにしても、イタリア人の自己中には笑える。
船の周りは、車やトラックにバスが無秩序状態で
お互いにお互いを邪魔しているんだもの。
こりゃ国民性か!?

しょっぱなから、大笑いしながら、どうにか20時半にローマ駅到着。
しかし・・・、どこに泊まろうか。
ユースホステルは満室だといわれてしまい、
その後適当に数件電話してみたら3軒目でOK。

迷いに迷って、ようやく到着したら中庭をおじいちゃんが歩いている。

 「○△□◇○×△%」sign02

へ? まったくワカラン・・・sweat01

どうやら1階に上がれと言っているらしい。
ハテナのまま1階にあがっても、受付にはだれもいない。
しばらく、呼び鈴をならしたりしても無反応。

っというわけで、どうしようかねぇなんて呑気にまっていたら
しばらくするとさっきのおじいちゃんが白菜を抱えて来るではないか。

なぁんだ、ここの主だったのかぁ。


そして案内してもらったお部屋。

Diarezzo_2

素朴で、おうちに帰ってきたみたい。
おじいちゃん夜遅く突然なのに、ありがとう!

2010年3月 1日 (月)

天のめぐみ

ずっと不眠症!?
朝早く目が覚めて・・・何をしたか!

朝からワインとチーズsun

そう、昨日撃沈して朝早く目覚めたMさんとともに
夜が明けないうちからやってしまいましたscissors

しばらくして、振り返ると…

 Sora1 すばらしい夜明けが。

早速でかけましたよ。海風の出ないうちに。

Sakurada_2 今日は晴れた!

そわそわしながら並んでついに・・・

Tou2  空に伸び続ける。

上にきました!

工事の進捗状況が目の前で見る事が出来るのです。

Tou3

                 きっとあの大事な部分になる

Tou  太陽を掲げる

恵みの果物 Ten 

とにかく直接見なけりゃ伝わらないなぁ。
・・・と書きながら思ってしまった。

この後も、ミュージアムでどうやって出来たかを
訳のわからん言葉ながら(日本語でない)、見てきて涙が出てきた。
なんでだか…。

さて、夕方からは市場へ直行run

Nikuya 生ハムがおいしそ

Kudamono カラフル果物やさん

Forma チーズ!

Yasai お野菜やさん

Sakana なんか大味っぽい?

なんとチョコレート屋まで!Choco 

こんだけ食べてりゃみんな元気なはずだ。
スペイン人は、みんな元気。
車も元気で、いつも道を渡るのがサバイバルで面白かった。

今度来るのはいつかな…

     Bar

最後は、バールで締めくくり。やっぱりスペイン大好きsun

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

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