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2010年5月

2010年5月31日 (月)

本日の授業0531

<和声II>
重役クラス。今日はまた異なる顔触れがご出勤。
先週、とっても大事な属七の和音を扱ったので
今週ももう一度、復習と新重役への授業を兼ねて学習しました。

来週からソプラノ課題に入りますよ。

<音楽分析基礎講座>

今日はチャイコフスキーの悲愴第3楽章。
まず、作曲家がどのように楽譜を書いているのか。
ホルンのあのメロディーが、1+1+2のフレーズで広がっていく様子を
キチンと表情記号で表現していること。
また、そのことが今学習している非和声音の1つ
倚音の歌い方にどう関係してくるかを検証しました。
ホルンのお二人、よく揃って演奏してくれました。ありがとう。
そして、突然ふったにも関わらず、A管でホルンの相の手を演奏してくれた
クラリネットのお二人。ありがとうございました。
みんなにシャルモーの味が伝わってた思いますよ。

続いて、ハイドンのトランペット協奏曲より第2楽章。
「ハイドンってどんな人?」ってきいてみたら

「かつらのスゴイ人」って・・・・。

そこから、どうして昔の人はかつらをしていたのかという話しになってしまい
もう少しで、ハイドンはカツラというお話だけで終わりそうになってしまった。

このソリストのメロディーは掛留音が多用されているのですが
その役割について考えてみる事にしました。
みんなが和音等分析している間に、トランペットを吹いてくれる学生に
「ねぇ、この掛留音どう考える?」っときいたら
「先生はハイドンだからフレーズを長くとれって言うんですよね」とのこと。

というわけで、検証開始。

本当にフレーズは長くとれるのか。
まず、掛留音のタイをはずしてみた。すると倚音になるけれど
なんとまぁ、かわいらしいこと。
古典は、倚音と解決音の関係は明確なので、基本に忠実に
演奏してみると、フレーズが短い短い。
あの優雅なメロディーが、まるでモーツァルトのような軽やかさになる。

っということを体感して、大笑い。らしくないし、変だぁと。
やっぱり作曲家の癖(スタイル)を知る事は大事だねという結論になりました。

ダラハークラス。毎回脱線しすぎて授業がかなり遅れているとおもいきや!
今日は、あちゃこちゃからハイドンのトランペット協奏曲のCD音源が聞こえる。
よかったぁ。なんとか追いついているらしい。

さすがに、自分たちで演奏ばかり呑気にしているのは
うちのクラスだけかもしれないけれど、やっぱり
頭デッカチで表面的になるより、理論を演奏で体感した事をきっかけに
興味をもって、更に自分自身の探究心で分析をしたくなる!
というような演奏家になってほしいのです。

その道を順調に歩んでくれているこのクラス。
また、来週会えるのを楽しみにしています。

2010年5月30日 (日)

峰の原高原の朝

お約束どおり、朝の6時に子供たちと待ち合わせ。

Asa1

朝から、雲の中・・・。かっこうが遠くで鳴いています。そんな中、出発!

Sakura  桜が今咲いている

とにかく、すごい霧。ちかくの草原に出ると朝露たっぷり。

Asa2_2

朝露にまみれながら、山菜摘み。更にお散歩を続けると・・・

霧が晴れてきた Asa3_2 根子岳が遠くにかすむ。

根子岳への道も、青空が広がってきました。

Asa4 白樺の新緑とそら

気持ちいいお散歩のあとは・・・ みんな撃沈。
そう、寝たのが遅かったのでダウンsleepy

再び目覚めると、ぷれじ~る朝ごはん。

Asa5
一口サイズのミニミニパンとこだわりふわふわ食パン。おいしいのだ。
ふんわりオムレツは撮影前に、からだに吸い込まれてしまった…

いつもいつも、おいしい朝ごはんをありがとうございます!

2010年5月29日 (土)

宴は続く

動揺のコンサート後、お楽しみのぷれじ~るフルコースディナー。

ぷれじ~るのお料理は、地元やこだわりの素材を用いて
更に、体にもヘルシーなお料理となっています。
そしてなにより・・・スタッフの皆さんの温かさが詰まっています。

さっそくオードブル。

Odoburu
あぁ、幸せ。
この後・・・、食べるのに夢中になり過ぎて、写真が有りません。ハイ。

最後に、デザートはシューケーキヘルシーアイスサンド。
宇宙人とケーキ入刀。Cake

なんだこの手は?

いや、補助なんだ(by 宇宙人)

食後も、楽しい時間は続く。
子供たちと、春のヨーロッパサバイバルを共にしたMさんと
宇宙人を交えて、モーツァルトのクラリネット協奏曲大演奏会。

Clmoza

みぃんなチェックの服を着て、演奏大会。
楽しい時間でした。

やっぱり音楽が好き。ここに来ると本来の自分に戻って
野生児aiaiになるのでした。

子供たちとお休みの時間がやってきて・・・
朝のお散歩をすることになりました。ぬぁんと朝6時集合。
現在1時半。大丈夫か?

そうそう、夕方ぷれじ~るのお庭で四葉のクローバーを発見。
さっそく、押し花に。
Saruyotu

沢山の幸せのある場所。


お嬢様・・・

shineこんばんは宇宙人Yです そしてもうひとり・・・

この間のブログで「あのう、女性ですよね?」ってセリフ・・・

ちょっと気になりませんか?たしかに、男装が良く似合うというか、よく男装をするというか、そういうところが普段からありましたが・・・

 男装してない!っちゅーにっ!by aiai

今回、髪を切りたての aiai たんをみて二人の意見は一致してしまうのです。

ここにもうひとりいるので彼女の意見も参考までにのせましょう

かっこいいですよね・・・(萌)

参考までに、その意見のもととなる画像をご覧ください。

Cocolog_oekaki_2010_05_29_23_31  Minenohara 

あとは、みなさまのご想像にお任せします・・・

by宇宙人Yそしてカメコさん

--------------

   ・・・・ こっここからは、真面目にいきまっす。 aiai です。ハイ。
                           (動揺中sweat01

子供たちのコンサートに、大人の方がたくさん来ていただきまして
ありがとうございました!

それにしても・・・・

動揺しっぱなしのコンサートとなりました。

まず、クラリネットポルカ
 ミュンヘンのオクトーバーフェストでポルカを踊り過ぎて(飲み過ぎて?)
 気絶した話で盛り上がってしまい。
 途中で話を止めたら、後で子供たちが

 「ねぇ、それであいちゃんそのあとどうなったのぉ?」

と宇宙人にきいてるし…(汗)

その後も動揺は続く。
引き続いて演奏したゴリウォークのケークウォーク
なんと、最初の3小節目で事件発生。
慣れないアップライトの譜面台に、手をゴチンimpactっとぶつけてしまった。
続けるつもりでいたけれど、なぜか・・・爆笑で止まってしまい。
更に宇宙人が、語り始めるではないか。

なんやて?

更に更に、最大の山場はここからやってきた。

 「シンデレラ  かも!?」 再び。

前回、静岡でのコンサートの折、動揺しすぎてカミカミ。
更に、女の子のほぼ全員にフラレタ本番からはや3ヶ月。

ちょっと新ヴァージョンにパワーアップしてお披露目。
曲は亡き王女のためのパヴァーヌジュ・トゥ・ヴ
そしてショパンのエチュード

これは良いとして・・・。途中にセリフが有るのがいかんっ!のだ。
ましてや、弾きながら

「お嬢さん、お名前は?」なんて口説けるはずがない。

    

      heart01「結婚してください!」heart01

なんて、テレすぎちゃって、完全におかしくなってしまった。
(ごめんなさい。ホントごめんなさぁい!!)

はぁ。

さらに、本当に楽器を壊して「どんどん小さく」。
カメラさんに、助手をお願いしてクラリネットを分解演奏。

最後には、更に更に動揺して、セーケイ人の踊りの速かったことrun


ふぅ。無事に終わったsweat01っとおもいきや、アンコールの声を頂いて
ぬぁんと!

 「じゃ、シンデレラ かも!? をもう一度しましょっ」

っという悪魔宇宙人の声が天から降ってきたshock

 なんやて・・・ ブチimpact

っというわけで、このお話し、ただでさえ動揺するのに第2回目に突入。
今度は、aiai も覚悟を決めて、
遅れてきたお嬢さんに直接口説きに行ってしまった。 ポchick

あぁ~ あああああぁ~。

なんて、一日なんだ。
いえいえ、こんな動揺 aiai にお付き合いいただき、ありがとうございました。

(今日のブログの脚色は、クラリネッター水野裕子と追っかけカメコさんでした。
第一、私がこんなに色気キャピキャピな文章を書くわけが有りまへん。)

締め!

2010年5月28日 (金)

長野への道2010

今年もお世話になります、長野県須坂市峰の原高原。

レストラン・カフェ・ぷれじ~るさんにお世話になってもう10年以上。
お天気にも恵まれて朝の10時すぎ、東京を出発car

碓氷峠を越えると、アルプスの山々。

そして・・・浅間山も Asama くっきり!

無事、13時過ぎに上田カンペーICをおりて、一路おそばやさん「草笛」へ。

小諸なる古城のほとりにあるこのお蕎麦屋さんに行ってからというもの、
長野に来るたびに、草笛上田店に足をはこんでいる。

本当においしい。素朴で飾らないそのお味が。
今は季節がら山菜もあって、山菜ときのこてんぷらを半々相盛りにしていただいた。

Soba

           うんまい。これでざるそば1人前(東京の3人前)550円

今日は快適運転。なぜかというと・・・
同行人Tさんから、おサルを頂いたのだ。

新入りおサルUkki 車のシートベルトに絡む

お夕飯は、和室で料亭松花堂弁当風。部屋に入るとそこは料亭・・・。

Sakura 山の上では今咲いています。びっくり!

もちろん手作り!
とってもヘルシーで美味しくいただきました。

さてと、明日に向けてしっかりとさらわねば・・・

5月29日(土)14時開演
峰の原集会所

 クラリネット・ポルカ
 
 ドビュッシー:ゴリウォークのケークウォーク

シンデレラ かも
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
 サティー:ジュ・トゥ・ヴ
 
 シュライナー:どんどん小さく
 
 レオ・ヴァイナー:二つの楽章
  悲しみの羊飼い セーケイ人のおどり

 協力:峰の原高原区

水野裕子(クラリネット) 原田愛(ピアノ)

再び試練の「しんでれら・かも !?」。明日はどうなる王子役。
無事、告白できるかしら!?

2010年5月27日 (木)

音楽大好き集合!

朝から良い天気。
9時から14時半まで、みなさんと楽しい授業を過ごした後は…
イチモクサンに六本木へrun

大好きなバソンに会いに…。

バソンはフランス式ファゴットのことで、この人間っぽい音が大すき。
現在のファゴットは他人となじみやすい楽器だけれど
バソンは違う。
演奏家の人柄がそのまま出てしまう、荒削り。
だからこそ、面白い。
今晩、演奏するのはジョリベのバソン協奏曲。
そのゲネをしに、六本木へ行くと・・・

そこは、異次元空間。Gene

ハハハ!
ライブハウスに、オケが並んでいる。しかも弦は2プルト。
しかも、そこではショパンコンクール入賞者が
ショパンのコンチェルトを弾いているんだから。
面白すぎる。
オケがはけた後、バソンの音に再会。
今日も、小山さんの少年のような温かい人柄の音がして
(ジョリベみたいな曲でもそう思ってしまう。)とっても嬉しい。

チョイと学校に戻ってブラームスの世界に身を埋めたのもつかの間、
19時の始まりに合わせてライブハウスに戻ると
更に、びっくり仰天。
なんだなんだ?っというくらい人が沢山。ワインも沢山wine

盛大なパーティーなのだ。
飲みたい・・・っという酒飲みの欲求は、バソンの魅力の前には及ばない。
っというわけで、チャッチャとドレスに着替えて
しっかりとジョリベの世界に行って参りました。

Jolivet
あぁ、楽しかった。それにしてもこの曲をよくもまぁセレクトしたものです。
でも、管楽器を呪術的なものとらえていたジョリベの作品には
バソンはとってもぴったりな気がします。
(それにしても、ピアノパートはどの作品も弾きにくい!)

盛大なパーティーは、その後も更に盛り、
この作品のモデルになった野田さんの演奏も。
Nodame1_2
 この人の部屋のスサマジさをみて、漫画化を決めた!そうな。
 音楽家の変態ぶりは、普通の人には驚異らしいぞ。



上がり最後にはN響の有志メンバーも集合。
最後は、茂木さん指揮によるブラームス4番の4楽章。
もう、聴きながら涙が出てきてしまった。

みんな、ただただ音楽が好きで演奏しているのです。
それが本当に音に出ていて・・・。

今日演奏した人はモチロン聴いて下さる方も、みぃ~んなそんな人たちばかり。
そんな中、演奏できるのは本当に幸せなことです。

最後には、もう格好なんてどうでもよくなって!?こんな一幕も

みんな立ってます→ Nhk


パーティー終了後、演奏関係者の打ち上げも深夜まで続きました。
いい加減、食べ過ぎて目が回り始めた25時ごろ・・・
原作者、二宮さんの誕生日をお祝いしてケーキ登場。

Mangusu

この後、二宮さんや映画監督のケーキ入刀をへて、

Mangusu2  かわいそう… でもおいしかった!

そんなこんなで・・・帰宅時間がオソロシイ時間になったのは
いうまでもありません。

でも、楽しく贅沢で人間的な時間でした。
まだ、少し連載が続くそうですがこれにて打ち上げ。

クラシック音楽ファンがどぉ~んと増えたこのお話。

二宮さんのお人柄、監督の熱意、この作品のために寝る間も惜しんで
アイデアを送り続けたOさん、プロデューサー、
そして沢山の演奏家たち。
改めて、音楽大好き人間が集まって作り上げられたんだなと感じました。

あぁ、楽しかった!


2010年5月26日 (水)

本日の授業0526

<視唱3>
今日は音楽独創表現の続きから。

まず、Sさんの「冷蔵庫」の歌詞ができた!ということでみんなで歌ってみた。
冒頭のきれいな和音にどのような歌詞がつくのか、とっても楽しみにしていた。
すると・・・

「おやすみ」

一パートごと、順に重なっていく。
さっそく、この曲を練習しよう!ということになって
おやすみについてもイメージと和音のカラーから
言葉の発音の仕方にも注意を払ってみた。


続いて、「ポーカーフェイス」
作曲者Aさんのコンセプトはとてもはっきりしている。
内面は感情豊かでありながら、表面はポーカーフェイス。
テーマもフーガ風の入りになっていて、みんなで構造の確認。
途中、なんと複調で有りながら(内面の多様さ)きれいにハモるところは
みんなで「おぉ~」とその発見を喜び・・・

なによりうれしいのは、作曲してくれる人がみんな
ここはこんな部分で、だからこんな風な和音になっているなどと
音に対して明確にこだわりを持っていること。
そしてそして、その事を自分たちの音楽として皆で共有しようと
自然と頭を寄せ合うことのできるこのクラスの仲間たち。

来週は「浅草」をいよいよ…っと思ったら校外学習でホントに浅草に行くとか。
浅草で「浅草」を歌いたい!ということでしたが、はたして???

<聴音>
複合拍子の楽譜の書き方を再確認。
全員に4小節作曲をしてもらい、お互いに演奏してもらった。
意外にもみんな難しいリズムをしっている。

しかしっ なぜか単純なリズムで不思議なことになっている。
まずは基礎。
しっかりと2拍子を感じてもらい、正しい記譜法を再確認。

もう一つの目標は、転調を感じてもらう第3弾。
まず、違う星にいったと感じる事。感じたら、今日は属調に言っていることを明言。
そこから、いったい何の音が変化することでそう聞こえたのか
理論的に自分で考えて確認。そのご歌ってもう一度耳と体で感じてもらいました。

午後は・・・
年に一度のヴィオラの祭典。「ヴィオラスペース」
今年ではやくも19回。大学生のころからかかわらせていただいていますが
毎年本当に沢山のこだわりと感動が有ります。

「ヴィオラの礼讃」「ヴィオラ作品の紹介と新曲委嘱」「若手の育成」
という明確なコンセプトは、沢山のヴィオリストはモチロンのこと
音楽家、音楽ファンを増やしてきました。

それも、今井さんという人間性に魅かれて演奏家が集まり、
そして、次の世代につなげていくという根本的な音楽姿勢もあってのこと。

そんな今井さんによるシューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番。
初めてヴィオラで聴きました。
それがとっても合うのです。
低音の深さが特に。

今井さんだから合うのかもしれない。
特に技巧的な曲ではないものの、
ヴィオラの渋さと今井さんからにじみ出る人間性が、音楽的な深さにぴったりで、
めくりながら、音楽に入り込んでしまった…。

やっぱり、その人の香りがする音楽が好きだ。
いつも思うけれど、コンサートにいくというよりも
その人に会いに行っているという感覚。

また、ぜひ聴きたい。

2010年5月25日 (火)

本日の授業0525

<和声3>
II7を先週終えてしまったので、今日は宿題をじっくりと。
一つのバスから様々な音を選べる和声ですが、今日は
和音とメロディーにこだわってみんなで書いてみました。

そしたら、あっという間に50分!
宿題に、II7を含むソプラノ課題を大慌てで作曲。
今日の気分の調と拍子、そして希望をきいてみたら・・・

「VIの和音で始まる課題がいいっ」とのこと。

あははぁー。相変わらず個性的なクラス。
aiaiは、そういうの好きです。
劇的な課題が前半出来上がって、
後半がどうしても現実的な普通の課題になってしまうのを
ナントカ書きあげました。
みなさん、宿題ですよ。来週楽しみにしています。

<リーディング2>
変拍子について。
大きく2種あります。リステッソと音符の同音価同士の物。
そのことを確認して、実際の変拍子の曲をどう演奏するところまで持っていくか
一緒に実践しながら学習しました。
まずは、拍を数えながらブンブン指揮を振るんですよ。

<和声2>
相変わらず、元気爆発栄養剤のようなクラス。
おなかがすいて、グルグルしている私をぐいぐい引っ張ってくれます。
こちらも、先週出した宿題をみんなで、どんな配置がよいか検証。
まだ基本形三和音だけですが、このクラスったら
メロディーをどう持ってくるかで意見が割れる割れる。
いつも5対5になってしまうので、
結局2種類の板書が必要になってしまった…。
とはいえ、一つのバスからさまざまな可能性がある事を
まざまざと実感したよい1時間でした。
いつも、楽しい時間をありがとう。

<リーディング3>
久々にコードネームの続きを。
メジャー・シックスについて。
ひとしきり考えて書いた後、皆ではもってみた。

  ・・・・・・・  すごすぎる。

おぉ~い。来週から、また耳を育てようシリーズをするぞ。
神様音程ですら、あやしくなっております。

その後、変拍子について。
ウェストサイドのトゥナイトの4分の4+4分の2 及び
分母の異なる8分の3をどのようにしたらよいかを
みんなで指揮をしながら実習。
最後にリフとベルナルド班に分かれて、
オケ(あっ私のピアノですが…)と一緒に歌って頂きました。

まだまだ混乱していますが、来週続きを頑張ろう。
あの有名なメロディーまでの道険し!

授業後、合わせをしていると
ふと振り返った視線の先には美しい夕日が・・・
Yuhi_2 

今日も一日、心温まる日。
ここのところ、いつも12時間は学校に居るけれど、
心温かなひと達と毎日会えるからそう思えます。

ありがとう。

2010年5月24日 (月)

5月関西ランドスケイプ

先週後半の関西でであったもの

<クリスマス・ローズ>

Chiris1 なんでクリスマスローズ?

Chiris2

                    渋い!色合いです   

<レモン・ゼラニウム>

Lemon 葉っぱがとってもいい香り。

他にも、アジサイが沢山のつぼみを。
きっと来月神戸に来るころは、咲いているだろうなぁ。

続いて、大阪。

Tamanegi

泉州名物「玉ねぎ」只今絶賛出荷中。
コメの裏作として最適だと、小学校の時習いました。
実家周囲の田んぼの一角に、必ず有るのが「玉ねぎ小屋」
そこに、ネギの部分をひっかけてぷらりとぶら下げ保存するのです。

続いて、大阪南部日根野駅。

Renketu

関空・紀州路快速は、日根野駅で切り離しをします。
それを見学しようと集まったおじさまの集団。
切り離しの瞬間を「おぉeyeglass」っと見守っているのを見て
テツコaiaiもおもわず近寄ったら・・・遅かったsweat01

前4両は関西空港へ。
私たちは後ろ4両の和歌山行きに乗って泉南市の本番会場へ向かいました。

そしてそして・・・  Sarusaru ←あやしい おサルbanana

髪をバッサリと切った直後のスゴイ頭なのだ。

2010年5月23日 (日)

泉南市混声合唱団

今日はいよいよ本番!
2年越しの定期演奏会です。

 Siki1                    団歌演奏中 by うっきー2号


雀ミサ。
そう、厄年だった去年は足の骨にひびを入らせ、更に突然学校で倒れ・・・
そんな中、ギプスにドレスというけったいな本番まみれの隙間をぬって
必死になって編曲したことを思い出します。

(こうして書くと、ヒサンなイメージですが逆です。書くことが楽しくて救われていた。)

そして、5月に入って合唱団との初合わせ。
いよいよ本番まで数日というときに訪れた「インフルエンザで中止」というお知らせ。

そんな山を乗り越えてきた今日のコンサートは
私にとっても本当に感慨深いものでした。

なにより、合唱団のみなさんの温かさ。
そして自分を野生児に育んでくれた地、泉南に、
音楽で恩返しを出来る機会を頂けた幸せを胸に今日にのぞみました。

本当にあっという間のコンサート。
皆さんの真剣なまなざしのもとに、ほとばしり出る歌声。
指揮をさせていただきながら感じた、生み出した音が輪として広がる感覚。
チェロとのデュオで感じた、長年の友人への感謝の気持ち。
シューマンの五重奏では、メンバー同士の信頼感から出てくる音楽の幸せを。

それもこれも、自分たちだけではなく
大雨のなかご来場いただいたみなさま、
そして泉南とローマの合唱団の方々 そしてそして・・・
それらを力強いポリシーを持ってひっぱていらっしゃる竹中先生。
ホールスタッフの皆さん、コンサートにかかわってくださる
すべての皆さんのおかげだと、感謝の思いでいっぱいです。

最後の雀ミサは、緊張感とすがすがしさのもと
本番が本当に一番楽しい時間でした。

本当に皆様、ありがとうございました。
また、近い将来みなさんとお会いできますように・・・。


番外編:

終演後、両親が来ていることが判明してロビーに行くと
何組かのお客様より意外な質問を受ける事に。 それは

「女性ですよね?」 flair

なぬ?
普段からよく間違われますが、こんなに言われるのは初めて。
ひょっとしてステージをガニ股で歩いてしまったのか。
チョイと反省。

番外編ついでに、ヴィオラのうっきー2号さんが撮ってくれた写真。

Siki  ラジオ体操の深呼吸中!?

うっきー2号さん、どうしてこんなタイミングで写真を撮るんじゃいっ。
あっ、ちなみにこれは指揮をしている姿です。

どうみても女性でしょ。

2010年5月22日 (土)

泉南市

今週末のお仕事は、育ちの地。
泉南市の合唱団と一緒にコンサートをさせていただきます

そもそも、数年前に母校岸和田高校のすぐ近くで
コンサートさせていただいたおり、声をかけていただきました。
泉南市と言えば、私が1歳から6歳まで過ごした地。
そんなご縁の深い場所に、今こうしてご恩返しが出来る事を
本当にうれしく思います。

4月から何度か練習させていただきましたが
今日は、とうとう合同でうたうイタリアの合唱団の方々ともご対面。
モーツァルトの雀ミサが、いよいよ豪華版になってまいりました。

Sennan
ホールで一度通した後、室内楽の合わせをさせていただくまで
イタリア人と沢山の話をしました。
しかし・・・・イタリア語が分からん。

同じラテン言葉のフランス語から推測して聞きながら
こちらは、フランス語で返したのに、
なぜか会話が成立するからオカシイ。
でも、同じ音楽を共有する仲間。本当に楽しいヒトトキでした。

明日はいよいよ本番。
新型インフルエンザの影響をこうむって延期したので、2年越しの実現です。

みなさまどうぞ、足をお運びくださいませ。

泉南市混声合唱団 第12回 定期演奏会

14時開演
泉南市立文化ホール

後援 泉南市 泉南市教育委員会 大阪府合唱連盟

2010年5月21日 (金)

再びサル誕生

3月以来切っていなかった髪。
とうとう我慢できず、再び旅先で切っていただきました。

今回もうっきー2号と一緒に。

かくして、出来上がったうっきー二人。

Yoko うっきー2号

よぉ~くみると深海のメッシュが入っていて、しかも見えないところで刈り上げ!


そして・・・うっきー1号。Aiai_4

暑さにまけて、ツンツンに近いところまで切っていただきました。
ってこれじゃ分かんない。

これで、また更に殿方に間違われる日々が続くだろなぁ。

2010年5月20日 (木)

眠いのだ

のぞみ113 新横浜→新大阪

とにかく、カキコキ仕事が本当にせっぱつまっていて
完全に寝不足。
教壇から落ちるのが怖くて、ずっと地べたで授業をしている。
今日木曜日はソルフェージュ関連が主なので、
どうしてもじっと授業が出来ない。
先週なんて、五月病気味の1年生とともにラジオ体操をしたくらいだ。
(記憶をたどりながら弾いたら、これがまた面白い発見がflair


ってな具合なので、移動中はどうしても寝てしまう。
そして

 寝相がスンバラシイときたもんだ。

自覚症状はとしては、目が覚めると

首が痛い。のどが乾燥している。
どうやってもこうやっても真っ直ぐに寝られないし、
よだれが怖くて上をむいて寝てしまう。

っということは・・・ 

我ながら、オソロシイ姿で眠っている。
友人によると、題して
 「ツル・シャキshine

らしい。なんだ?
隣に居るのがハズカシイほどスサマジイときいてチョイと反省。
今日の新幹線で修行してみた。

しかし、夜本番の間中、なぜか左肩がいたい。
っということは、またスンバラシイ寝相で寝てしまっただか !?
右隣のお姉さん、すみません・・・。

2010年5月19日 (水)

本日の授業0519

<視唱3>
今日は珍しく、フォーレのラシーヌ賛歌から。
完全に4声伴奏なしのアカペラにして、
皆の音の感じ方を確かめさせていただきました。
目的は大きくは2つ。

 人の音をしっかりと聴けるようになること。
 和音の構成音各々の役割を、自分で考えられるようになること。

そのため、皆で歌ってもらいながら、意見があったらすぐにチーン!っと
言ってもらうようにお願いしました。

そしたらそしたら・・・遠慮なのか何なのかなかなかチンしないではないか。
それでも、なんとなくおかしいと思っているのか顔が緩んでいる。

「ねぇ、なぜ放置!?」とブチannoy切れた。(←しかし私も笑っている。我慢大会)

やっとディスカッションを始めると、実はみんな意見を持っている。
「減七のこの音だから低め」
とか
「短調から、ふわっと長三和音にいくからこの音は明るめがいい」
などなど。

なんだ・・・っと拍子ヌケ。

そう、人から高い低いと言われて調整するならだれでもできる。
でも、自分でしっかり耳を開いて音をきいて、更にその役割を
自分の意見として表現することが出来ることはとても大事。

ピアノやさんの多いこのクラス。このことは、いずれ
平均律でない楽器たちと共演する時には大事なこととなってきます。

また、続きを楽しみにしています。

さて、授業の後半は音楽独創表現。
今日は、先週発表されなかった冒頭の曲と、冷蔵庫が公開。
あと、数曲先週配られた曲を実際に歌って少しだけ内容に踏み込みました。

<聴音>
久々、四声体。
密集の聴き方を考えてみました。
みんな、アルトが聴こえないうけれど、そりゃそうだよ。
あんな密集地帯の真ん中の音を、
点みたいにピックアップしてとろうなんてナンセンス。

っというわけで、和音の仕組みを勉強して
そこからとらえる勉強をしました。

2010年5月18日 (火)

本日の授業0518

<和声3>

今日から久々に、新しい世界に足をつっこみます。
II7の和音。

まず、七の和音の特徴を再確認をした後
この新しい世界を歌ってみました。
すると・・・ 

ギャハハ。

すごい音痴なのである。
不思議なニドシチが出来上がった。

でも、調整して再度うたってみると

「素敵だ・・・shine」と。

今日は、運動会の次の日ということで
アクティブではなく「まったりとすごい勢いで」授業を進めました。
っというわけで、また~りしながらもII7は今日で終了。

IIとの違いをしっかりと味わってください。

<リーディング I II III>

今日は一斉検定です。

Sクラスは

リズム:2泊3連。およびそれに伴う拍子変換。
クレ: オーケストラ ラヴェルのボレロより ホルン in F
         室内楽 バッハのガンバ・ソナタ第3番より第2楽章

でした。

<和声2>
今日は、基本形三和音の例外進行について。
なぜ、II→V  V→VIがそのような進行をするかを確認。
実習しました。

それにしても元気なクラス。
連休後、平均2時間睡眠 aiai をぐいっと現実の世界に引き戻してくれます。
いや・・吸い取られてる!?

高校生らしい若さで、いつもタジタジにさせられておりまっす・・・。
みんな、私よりおとなっぽい。

以上、チョッパヤ授業記録。抜けていたらごめんなさい。

2010年5月17日 (月)

本日の授業0517

<和声 II>

重役と言うのは、交代で出勤するものらしい。
先週お休みした人が今日は出勤。

先週の宿題の復習をしたのち(三和音の第2転回形まで)
今日からいよいよ!和声IIの内容に入りました。

今までの構成音3つの三和音から、いよいよ七の和音に足を踏み入れます。
ということはですよ。不協和な音程が含まれるわけです。
その緊張感と緩和が音楽の大事な要素となります。

今日は配置と限定進行音について。
来週は続きを行きます。

<音楽分析基礎講座>

3階のフロアーに上がると、やったらめったら元気な音出しの音が聞こえる。
ありゃ、今からここで理論のはずなんだけど…

そうだflair今日は、待ちに待った「春」の日。
ベートーヴェンのスプリング・ソナタを自分の楽器でやってみようの日なのです。

まず、冒頭の和声分析から。
最初に I で始まってから・・・しばらく I が出てこない。
やっと8小節目で出てくるものの、それは第1転回形。

っということは、とっても息のながいフレーズと言えます。
それを、どのように組み立てていくか。これが今日の主要な勉強。

まずは、お互いの音を聴いてみます。
フルート、ホルン、トランペット、トロンボーン、そしてチューバ。

楽譜が in C譜しかないので、さまざまな調で演奏する事に。
そしたら、これがまた新たな発見。
ホルンがB-dur。トランペットがEs-dur。
音色のせいもあるとは思うけれど、やっぱり印象が違う!との意見。
みなさんのお気に入りはトランペットのEs-dur。

さて、こんどは息の長いフレーズをどのように組み立てていくか。
さまざまな意見が出ました。

まず、最初の4小節に着目して・・・

3小節目の頭に持ってくる。
3小節目の3~4拍めの跳躍に持ってくる。
4小節目に持ってくる。

いろいろやってみた結果、それぞれに特徴があるけれど
ベートーヴェン特有の、だんだん狭まっていくフレーズを
どう出していくかがみんなの注目になりました。

4+2+1・・・

どこに持っていくかは楽器によって違うのです。(人によってか…)
そのもっていきかただって、一方向にだんだん広がっていく場合と
1つ目の終わりは閉じるけど2つ目は次の1にむかって開くという選択に
ならざるをえない楽器もありました。
(トランペットの高音で演奏した場合は音の緊張感でそうなっていくという発見が!)

みんなで、お互いの楽器を

「へぇ~」

っという時間でした。


そうそう、なんとチューバでも演奏していただきましたよ。
しかもC管だから低いこと低いこと(笑)

っというわけで、追究が別方向に行きそうなので
チューバ屋さんにはバスを担当していただきました。
そうすると・・・ これがまた、メロディーの解釈によって演奏の仕方がかわります。
チューバ屋Sさん、その辺がよく敏感に聴ける人で、
本当に毎回変わって一緒に弾いている私もホントに面白かったのだ。

一つの楽譜でいろんな解釈が出来るのです。
和音による特徴はもちろん、楽器の特徴、その人の性格(!?)まで
色んな面がみえて、「おもしろぉ~い」っとはまってしまい、
今日の授業はこれだけで終了。

あぎゃ~。
来週からはすごいスピードで進まないと・・・。

えらいこっちゃrun

でもでも・・・
分析は、何のために行うのか。
今日はその根本にみんなで取り組んだ日となりました。

オリジナルの曲でもないのに、ポジティブに取り組んでくれてありがとう。
新鮮な驚きをもって、楽しそうに色々意見を言ってくれる皆の顔が、
今でも忘れられません。

また、来週paper 楽しみにしていまっす。

2010年5月15日 (土)

大阪→東京

のぞみ20号 新大阪→東京

久々に東京へ向けて新幹線。
土曜日だけあって、かなりな混み具合。

今日はたまたまお昼どきとあって、久々に駅弁を購入。
久々に新大阪駅の駅弁ブースに行くと、ずいぶんと顔が変わっていた。

いつも買っていた、21世紀出陣弁当がない…

というわけで、「日本の味博覧」をゲット。

Ekiben

きちんと、香物 口取 炊合 飯 とぎっしり。

黒米飯と白飯の間にはこごみや立派な紀州南高梅。
そして白飯には桜花の塩漬け。

春の香り満載。

近頃、飛行機関係においても「空弁」なるものが爆発的人気で
元祖、移動弁当の「駅弁」もずいぶんとはりきっていらっしゃる・・・

今日は、いい天気。
テッちゃんとしては、久々に車窓を楽しもうと思っていたのが
車窓を楽しんだのは滋賀県までで、後はメール三昧にて終了。

普段から、まめにメールを返さないのがいけない。
たまりにたまってエライ事になっていた。

はぁdash

新幹線は便利。N700系にはコンセントがついている。
あっという間に電池がなくなったのに、充電できるではないか!

しかし…
休めない。だから新幹線はチョイと苦手。


てなわけで、途中忘れそうになった富士山。

Fuji

晴れていても見えない事が多い。今日はまさにそんな状態・・・
一度、ほとんど毎週のように新幹線で往復しながら
半年続けて富士山が見えない事もあった。

富士山にも嫌われたら、その後もっと重大な事件発生。
なんと、片方の携帯が壊れてしまった。

正確には分かりませんが18時頃近辺より翌2時半まで
電話もかからなければメールも受信しない状態が継続。

自分で、怒涛のようにメールを送っておきながら音信不通になってしまいました。
申し訳ありません。


よく、電化製品を壊す aiai。今回の原因はなんだ?
手から、イライラ電波が大発生したのかもシレナイ。

2010年5月14日 (金)

大阪へ

SFJ21 羽田→関西

今日は珍しく余裕を持って、羽田へ。
っと思っていたら、今日は平日。電車が混みに混んで遅延。
結局ついたのは離陸20分前のいつもの時間。

 あぎゃ~。えらいこっちゃ。

なぜなら、手にはチェロの弓をもっている。
おまけに今日一緒に行くモエゾーはオーボエ奏者。
だからナイフを持っている。
(あ、リードを削る為の物です。)

ダブルで荷物検査に引っ掛かる事間違いなし!

っと思っていたら。
弓は説明だけでスルー。
モエゾーも、なんとなんとひっからなかった。

こんなこともあるんだ。拍子ヌケ。

今日の同行人モエゾー。実は良く食べる。
飛行機の中でも「おなかすいた」ってなわけで
関西空港に着くなり、ご飯タイム。
しかもしかも、到着ゲートを出てから一番近いお店「551」。

551

ランチセット:
 五目あんかけソバ
 小エビのフライ
 焼き飯(このあと来ました)

大阪は労働者の町。炭水化物に炭水化物は当たり前。
モエゾーったらこれに加えて大阪の551名物「ぶたまん」も。

オソロシイ・・・

そんなわけで、珍道中二人は一路熊取へ。
関西空港から熊取は3駅。
その道中も、モエゾーの興奮はおさまらない。
今度は、関空快速の車内がおもしろいらしい。
あまりに面白そうなので、私も写真をとってもらった。

Syakin  あぁっ、大切な弓ケースを!

シャキーン。

いえいえ、弓ケースと分かるように
ドイツナントカという金具を写真に入れた方がいいよと
モエゾーが教えてくれたのだ。

熊取ハウスについても、モエゾーはハイテンション。
田んぼの鳥と、縄張り争いに加わってずっと鳴き続けていた・・・。
その後も、オーボエの音で対抗したもんだから大変!
夕方にお散歩に出ただけで、かなりな威嚇攻撃。

鳥と普通に張り合い続ける人なんて見たことないsweat01

それにしても、熊取はのどか。
畑には草花がたっくさん咲いていて
裏の竹藪には、ニョッキニョキ若いタケノコが伸びていて
耳には、風の音。うぐいす、すずめ、ひばり、つばめ・・・。

Kumatori_3 
心がすぅっとおちつく。
今が一番いい季節かも。

また、ゆっくりとした時間を過ごしにきたい。

2010年5月12日 (水)

本日の授業0512

今朝は起きると目があかない。
眠いのもあるけれど、ものすごく目が腫れていたのだ。
ホント、一文字sweat01

そしたら、よっぽどワケありにみえたのか
タクシーの運転手さんが運賃を安くしてくれて、
教員室では、ピアニストのカトリーヌが目のヨガを教えてくれて
更に15分も肩をもんでくれた。

さて、そんなこんなで皆さんにエネルギーをもらい授業開始。

<視唱3>
恐る恐る教室の扉を開けると・・・
今日はドギャーンドギャーンな音は聴こえなかった。
けれど、不思議な音階が??


今日は連休中に書いてくれた曲を大初見大会。

 笑った。みんなの発想の豊かさに。


先入観がないってこんなにも面白いんだ。
普段生きていると、本当の意味で、誰かからうけた知識という先入観なく
一つの物事を自分の価値観で素直に向き合う機会は少ない。

例えばソナタ形式ってこうだとかって、いつのまにやら身についた知識だけど
例外も沢山。でも、例外は本当に例外なの?
例外そのものも、実はひとつの存在なんじゃないの?
うまく言えないけれど。

当たり前と思ってしまっている事にとらわれることなく
自分の心に素直に向き合ったら出てくる音楽。

それが楽しくて仕方がない。

人に振り回されるのではなく、自分の言葉としてうまれる音楽に
みんなが向き合おうとしてくれているのが本当にうれしい。

っというわけで
皆と何曲も初見で歌いながら、
この個性を、どうやってまとめていこう・・・っと実は必死に考えてしまった。

これが唯一、私にできる大事なお仕事。

調性、不思議音階、拍子、叫び!? そして構成。
すべてがけた外れ。

うぅ~ん。てぇへんだ。 
でも楽しみだscissors

<聴音>
2つの流れを把握する2声聴音。
今日も、まず2つと認識する耳をつくる第2回。
だいぶ、上下が混ざらなくなってきました。

加えて、近親調への転調も課題に。
まず、ちがう星にいったと気づく耳と心を育てようと。
そうでないと、臨時記号も認識できないし、なにより
違う調へ行くという変化に敏感でない人の演奏なんてつまらない。

だいぶ、分かるようになってきました!

それにしても、楽しそうに聴いてくれるのがとてもうれしい。
「聴音きらいだ!」って言ってたけれど、
音を聴ける幸せをだんだん掴んできたかな?

また、来週楽しみにしていまっすsun

2010年5月10日 (月)

本日の授業0510

連休明けの第1回月曜日。
おそるおそる重役クラスの扉を開けると・・・

来ていた!よかった。しかしっお初の顔もいらっしゃる。
なんとなんと、5月になって新人。もっちろんウェルカムでっすscissors

っというわけで、人数が少ない事もあり一人ひとりの状態を把握。
そののち、バス課題を始めるのだがこれまた大変。

簡単なもののうちから、フレーズを感じるために
必ず課題を歌うことにしているのだけど
この重役クラス、重役に似合わず引っ張っていく力がない。
何度歌っても、途中でフェイドアウトしてしまうのだ。

これじゃ、終止が感じられない…ってことで持久戦。
我慢強くお互い向き合ってみました。

aiai クラスになったのが運のつき。
しばらくは振り回されると思って、覚悟を決めてくださいまし。

今日で和声Iの範囲の復習はおしまい。
来週から、やっと本来の和声IIの授業ですよ。
三和音の世界から、新たに七の和音の世界へ足を踏み入れます。

<音楽分析基礎講座>
連休明けで、私が自分の部屋がどこかを忘れてしまったsweat01
記憶をたどって、そろぉりと扉を開けると・・・

「おはようござぁーっす!」と元気な声。
やっぱり、このクラスはすごい。
睡眠不足でボケボケボーの私を、ぐぃっと若者の世界に引き戻してくれる。

まず、カデンツ奏。自分の一番好きな調でひいてらっしゃいというのを
宿題にしていたので、本日のピアニストに弾いて頂いた後
みんなに質問してみた。

「ねえ、いま弾いてもらったF-durって、みんなにとってどんな色?」

そしたら、オレンジだとか。

作曲やさんが、曲の調性を選ぶときにどのような考えをするのかを少し話したら
色んな調でカデンツを感じようという事に。

ってなわけで、弾き続けましたよ。さまざまな調性で。

そのたびに「みどり!」とか「青みがかった深緑」などなど
独創的な色がどんどん出てくる出てくる。
シンプルなカデンツでこんなに感じてくれるんだから、
きっと実際の曲では感受性豊かに感じていてくれるに違いない!?

今日は楽譜の還元について。
分析をしやすくするために行う還元。
モーツァルトのピアノ・ソナタK.333の冒頭の還元を行って見やすくしたのち
おぉ、カデンツ長いねぇ。っとみんなで味わう。

今日のもう一つ大事な新しい知識は、
和声を確定した後に分析する非和声音。
今日は3つだけ勉強しましたが、とても大事です。
しっかりと復習しておいてください。

さてさて・・・来週は、なんとなんとベートーヴェンのスプリング・ソナタを
演奏をしながら研究する事に。
去年、弦楽器のクラスで、最初のあのメロディーを
アップで始めるかダウンで始めるか(ボーイングの事です)は
どうフレーズを持ってくるかと密接なんだといと話しをしたら
「いい曲だし、やりたい!」っと。

えっと・・・、みなさん管楽器ですが??

いえいえ、和音とメロディーの関係はどの楽器でも同じ。
っというわけで、全員演奏するっということになり

フルート
オーボエ
クラリネット
サクソフォーン
ホルン
トランペット
トロンボーン
チューバ

による、スプリング・ソナタが聴けるらしい。
ひぇ~、前代未聞だけれど、一人ひとり確認したら弾いてくれるらしい。

楽しみ楽しみ。
来週は、きっとこれだけで終わってしまう・・・。

っというわけで、宿題はどっさり。

レッスン3を残りすべて。
鍵盤実習2を書いてくる事。

来週、とっても楽しみにしていまっす!

2010年5月 8日 (土)

カフェ・コンサート with チューバ

さわやかなお天気になりました。

こんな日に、外が見えるカフェでコンサート。

Cafe1_2  幸せです。

今日は、アンサンブル・ヴァリエのメンバーとして
大阪市音楽団のチューバ奏者 近藤陽一さんとデュオ・コンサート。

チューバとのデュオは、実は2年ぶり。
あの大きな楽器と、そこからは想像できない機敏な動き。
そしてそして・・・全身がぶるぶる震える低音。

おぉ~ しびれます。ハイ。

コンサートをさせていただいたイマジンさんは、壁が広く窓となっていて
実は演奏する私のすぐ左も外の景色がよく見えます。

コンサートがはじまって最初のうちは、
ピアノの癖やチューバとのバランスに神経が行っていましたが
そのうち・・・

フォーレの歌曲2曲あたりから違う星に行ってしまった。

なぜなら、左に初々しい新緑が風に揺れているのが見えるから。
それがあまりにも気持ちよさそうで・・・。

いつも、企画構成とお話をしてくださる古曽志先生は
コンサートをまるで一つの演劇のような舞台ととらえるかた。
今回もそのようなコンサート。
演奏前にヴェルレーヌの「月の光」を朗読された辺りから、記憶がない!

私の頭の中では、ヴェルレーヌのよんだ大理石と噴水が、
いつのまにやら、時のとまったようなやわらかい陽の光と新緑に置き換わって…

ららららら。

こちらの世界に帰ってこれたのは、後半。
なんたって、「ゾウに追いかけられるサル」という、これまた
今日のコンサートにぴったりな曲から始まるエフィー組曲が待っていたから。

おサル aiai 必死で逃げましたよ。(ん、弾きました!?)

あぁ、楽しかった!

それもこれも、とっても心の温かい近藤さんと一緒に演奏させて頂けたから。
聴いて頂くお客様もみなさん温かい方々で、いつのまにやら
安心して、音楽と自然の中で戯れていました。

Cafetuba_2

みなさま、本当にありがとうございました!

2010年5月 7日 (金)

手紙

昨日、両親が東京に出張でうちにやってきた。
封書を2通持って。

なんと、私が20年ほど前に祖母に書いたお手紙だった。

Tegami

昔からお手紙が大好きで、郵便やさんになりたい!と思っていたほど。
郵便屋さんのバイクの音が近所を通り始めると
今日はお手紙こないかな?と耳でその音を追う。

だんだん、バイクの音がうちに向かってクレッシェンド。そして… 

  コトっ

と音がすると、タタタターっと郵便ポストに走っていく変な小学生。

育った家には、パソコン通信のころからパソコンがある家だったけれども
それでも、手書きの温かさが大好きで
何でもない事でもすぐにお手紙にしたためて送っていた。

いまや携帯でメールする時代。
リアルタイムにやり取りが出来て、とっても便利ではあるけれど
同時に行きかう情報量が増えすぎて、やる事も増えてしまったかもsweat01


やっぱり、人間っぽい香りのするやりとりがとっても懐かしい。


そんなことを思い出させてくれたのもやっぱり・・・
手書きのお手紙なのだ。

2010年5月 6日 (木)

出会い

音楽人として生きていて、いつも心に大切に思う事がある。
それは…

「一期一会」

その時に同じ空間を共有できる事に感謝して毎回心を新たに音楽に向かう。
その時間に、同じ演奏者、聴いて下さる方と
同じ空間を共有できるという偶然は二度とないから。
自分の内面の世界もそう。
作曲家がかいたメッセージは、楽譜として残され
それを、自分の人生を通して演奏という形で表現に向き合う。
だからこそ、毎回同じ演奏なんてありえない。

毎回、その両方の出会いに感謝して音楽に向き合っていたい。



なんてことを思っていたら、先日電車内でびっくりな事が。
70代のご夫婦が自分の席に近いところに立たれ、
一緒にいた友人が席を譲ろうとしたら・・・それは始まった。


 未だに信じられない。


そのおじさまは、
ずっと私自身が心の中に大事に大事に持っている気持ちと、
人がどう思おうとも、信じて進む道についてを、
当然のようにズバリと言い当てて、しかも応援してくださったのだ。

なんだって!???

電車をおりてからも、しばしポケーっとしてしまった。
こんな事ってあるんだ。

この出会いも、
あの時間にその電車のその車両に乗って
しかも、友人がそのご夫婦に席を譲ろうとしなければ起こらなかった事。

偶然にも、必ず意味がある。
いつもそう思っているけれど、それでも信じられない程のオドロキ。

やさしい目をしたご婦人とその横に立たれたそのおじさまの姿は
いまだに、違う世界からきた人に思える。

この偶然の意味を理解するのは、いったいいつの事だろう。
もっと大人にならないと・・・!?

2010年5月 4日 (火)

大阪人の証

大阪では一家に一台。

それは・・・タコ焼き機scissors
久々に出動。

作り方は簡単。
タコを買ってきて切る。焼く。食べる。

Tako_2
・・・んなわけがない。

関西の粉物文化。ちゃんと他にも色々入れて生地づくり。
基本は小麦粉にだし汁なのですが、うちでは山芋と気分で卵。
生地のゆるさは個人好み。

私は、ゆるゆるでフワッとカリッと。冷めるとシュぅーんっとしぼんじゃいそうな。
っというわけで、いつも1回目はだいたいゆるすぎて失敗する。
固まらないのだ。でもぎりぎりに挑む。


広島の両親のもとに育ったので、ソースはおたふく。
この辺りが、エセ・大阪人。
生地の中には、たっぷりのキャベツと青ネギを細かく刻んで。

タコを先に焼くと香ばしく、
生地を回しいれた後で入れるとタコがゴニョゴニョしてこれもおいしい。

これまた個人好み。

フワッとたこ焼きの注意事項。
口に入れると、中がトロリンこしているので、
間違いなくやけどしまっす。
ご注意くださりませsun

家でたこ焼きをしたのは何年振りだろう・・・。
記憶にないくらい。

楽しいひとときだったのだ。

2010年5月 3日 (月)

分身なのだ

新年度になって、メンタル的にも体力的にもいっぱいいっぱい。
そんなときの、分身の術scissors

っというわけにはいかないけれど、最近分身ができた。
羽田空港で一目ぼれして大阪まで連れて行き、東京まで連れて帰った。

その名もうっきー。Ukki
はぁ、サルになりたい。
よろしっくpaper うっきー!

2010年5月 2日 (日)

てっちゃん再び

はじめて、スーパービュー踊り子とやらに乗った。

ホントにスーパービュー。様々な工夫が・・・

Odori1 入線!運転席の上もビューeyeglass

さすがに連休中も、上りはガランゴロン。

Odori2 天井が高いのか??

Odori3

窓にも工夫が有って、見上げてもよし。(窓の上部は斜めになっている)

右には海、左には緑。
良い天気で、車窓も・・・っと思いきや、山のようなメールに襲われて
中途半端にしか楽しめず。

今日の本番は、横浜。
港の見える丘公園のほど近くで、終演後ぷらりと海を見にでかけた。

Rainbow

本当にいい天気。この橋、4月は計5回も渡ったなぁ。
ナントカ・ブリッジ。レインボウかベイかいつも分からなくなってしまう。

この公園内にはローズガーデンがあって、誘われるように入ってしまった。
まだまだ、かたいツボミのものが多いけれど、ビックリするくらい色んな種類が。

いつか、花の見頃に訪れてみたい・・・。

Rose

2010年5月 1日 (土)

初めてみた

連休だというのに、すっかり新幹線をとり忘れていた。

っというわけで、なんとか取れたのが今時珍しい(!?)喫煙車。
16両編成の16号車ということで、修学旅行以来の最後尾。
意外にも初めての経験をしてしまった。
そう、東京駅の突き当たり。

Tokio_2

へぇ。行き止まりだったんだ・・・。

ちなみに、新幹線のホームの下は時々自転車で行きかう人を見かける。
連休中にもそうやって働いて下さる皆さんのおかげで
安心して新幹線に乗る事が出来る。感謝!

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年11月
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コンサートのご案内

  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

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