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2010年6月 9日 (水)

本日の授業0609

<視唱 1~3>
やってまいりました。半期に一度の事前課題。
予め楽譜を配布し、じっくりと取り組んでいただいたものを
試験の時に歌う試験。

っというわけで朝から3時間、約100人分の伴奏をさせていただきましたよ。

1年生には、3度と5度を中心に扱った楽曲
2年生には、バッハとヘンデル スタイルの楽曲
3年生には、ベートーヴェンとシューベルト(テノール記号含む)のスタイル楽曲

個性が出ます。100人いたら当然100通りの歌い方。
あぁ楽しかった。

皆さんと演奏するのは当然初めてなので、テンポ感も大変!
ザッツで自然と伝えてくれる人もいれば、
ブンブン指揮を振ってくれる人もいます。
なかには、実際に曲が始まるとまったく異なるテンポで歌われたり・・・
まっ待ってくれぃ。

曲の途中にもさまざまな違いがあります。
フレーズが開くのか閉じるのか、数小節間にわたるリタルダンドはどうするか
再現部をどこからとするか、特にベートーヴェンとシューベルトは
転調とテンポテンポの関係、和音の緊張緩和とメロディーの関係などなど
シンプルながらもはっきりと見える音楽の作り方を、瞬時に聴き分けるのは
すごくすごく楽しい。

逆にこう持っていくのはどう?と語りかけると
答えてくれる人、我が道を行く人。
でも、ほとんどの人がキチンと共演者の音を聴いていてくれます。

それが、表現として聴き手側に伝わるように
自分が納得する譜面の読み方を経験する機会となったでしょうか。

3時間弾き終わって、試験監をして下さった声楽の先生に

「先生、演奏するの大好きでしょ。」

と言われてしまった・・・。
そう、学生さんは緊張しているけれど、一番楽しんだのは私なのか!?

みなさん、ありがとうございました。
いや、ホント楽しかったのだ。

<聴音>
久々に2声旋律。
短調を扱ったら、臨時記号を落としまくるでないか!
これは、不注意なのか理解できていないのか…というわけで
検証開始。

自然短音階 和声短音階 旋律短音階

あれ?歌い分けられない?なにぃ~?!
そりゃ、臨時記号落とすわけだわ。
っということで、短音階の歴史を歌ってお勉強。
近々生かしていただけると嬉しいのですが・・・

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