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2010年10月19日 (火)

本日の授業1019

<和声3>

準固有和音の宿題をチェック。
サラバンド・スタイル。先週みんなで意見を出しながらやってみた時は
「ここはジュンコ!(準固有和音の略称)」とか「II7がいいっ」などなど
積極的に和音を選択してくれていたのに、いざ自分で四声体となると…

なんて、消極的なんだ…sweat01

決まりごとに振り回されて、ガンジガラメでおとなしい音楽が書かれている。
あぁ、和声ってどうしてこんなに決まりごとが多いの?
そういうため息の声が聞こえてきそう。

どうしたみんな!?。ハチャメチャでもいいから和音の色を選ぼうよ。

っと今でこそ偉そうに言ってしまいたくなる。
でも・・・私だって皆と同じ年のころ何のために和声をやるのか分からなかった。

音が縦に4つしか書けないなんて。しかも白丸(あ、二分音符のことです)で
禁則禁則ってなんやねん!と。

もがきにもがいて、やっとその答えを見つけたのは2年後。

誰も教えてくれなかった。
でも、自分で探すものなのかも。

頑張れぇ。いつも応援しているよ。

<リーディング2>
ミュージカルクラス。今日はキャッツの譜面を観察するところから。
普段、耳から聴いて覚えていく事が多いからか、書いてある事を
観察する力が弱い・・・。
テンポ、拍子、調性。(あ!でもテンポはかなり正確に描けるようになった!)
楽語だって、イタリア語と英語が入り乱れている。
本能的に嗅ぎとることには長けているかもしれないけれど
理性も必要。その重要性をわかってくれてるみんななら
きっと気づきも早い。
後期は始まったばかり。一緒にガンバろう。

<和声2>
このクラス。いつも脱線してしまう。
真面目に真面目にやろうとして、すでに2度属七の和音に入りそこなっている。
どう脱線したかは内緒だけど?とても大事な事だから
一緒にディスカッションする時間に。
っというわけで今日こそはいよいよ七の和音に踏み込みました。
まず、その濁り。三和音では味わえなかったその感情?を
味わっていただきました。

しかし・・・。せっかく属七に入っても脱線要素はいっぱい。
配置の仕方で、基本形属七は第五音を抜いて根音を重複する事が多い
っという場面。
「どうしてそうするんだと思う?」と尋ねると、「倍音・・・?」と
分かったような分かってないような中途半端な答えが返ってくる。
そうすると、根音の倍音に第5音が本当に沢山聞こえるのか
実際に確かめようということになり・・・。
脱線開始!
実際弾いてみると、第5音(第3倍音)もだけど第7倍音もすごく聞こえてくる。
えぇ?もう一度もう一度ぉっとやっている間に色んな倍音が聴こえる聞こえる。
おもしろぉいっと何回も何回も根音だけを弾き続け・・・
そのたびに新しいもの見つけた!というみんなの笑顔が
本当に楽しそうだったなぁ。
あぁ、また脱線してしまった。
でも、和音の発生のもとをこうして最高の笑顔で聴いてくれるんだもの。
ま、いいか。(なんていけない教員 aiai。)

<リーディング3>
先週大崩壊をとげた腫れるや、じゃなかったハレルヤを
こまかくチェック。
今日は和音のはもりを、自分たちの耳earでしっかりと観察して
これまた自分たちの耳で訂正していく実習。

あんなにコードネームを勉強しながら皆で和音の作りを勉強したんだから…
っと思ったら、かなりみんな自分を客観的に観察できるようになっている。

あぁ、よかった。
しかし、まだまだです。これからリズムも含めて難関が待ち受けていますが
「腫れるや」な音楽にならないように!

楽しみにしていまっす。

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