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2010年11月

2010年11月30日 (火)

5日ぶりに

東京へ帰ってまいりました。
昨日、ん?今日未明の帰宅後、寝ぼけながら授業準備したためか
添削用紙の日本語がオカシイ。
みなさん、ごめんなさい。質問はいつでも受け付けまっす。

授業を終え、今日は桐朋へマスタークラスの伴奏へ。

・・・っと思いきや、レッスンが始まるまえに
桐朋のすぐそばにすむ宇宙人Yさん宅へ合わせに寄ることとなった。

そう。今週末は芦屋で子供たちと音楽を楽しむ日。
今回は、「本気でミニコンサート」の会なのでプログラムも少々大人。

でもいい曲は本当に良いのです。
大人も子供も関係なし!

今回は2色のクラリネットをたのしんでね→Cla

しかし・・・宇宙人のエネルギーはすごい。
結局今回は演奏しない曲までワンサカ演奏して充実した時間。

今回も、宇宙人パワーさく裂か!? 
オソロシ、いや楽しみ!?

しかししかし…。今日は2度も電車で爆睡してしまい寝過してしまった。
えらいこっちゃ。

2010年11月29日 (月)

11月ランドスケイプ

11月ももう終わり。
はっ早い・・・

秋、11月ランドスケイプ

<11月下旬東京>

Aki3_2 ©KPi

空への紅い絨毯。

色んな木々が、時をずらして紅葉を楽しませてくれます。
顔まで紅色に…?Aki1  

Aki2 おいおいおサル はしゃぎすぎ!



<長野県峰の原高原>
標高1500メートルの早朝
 
紺碧の空には月。 Aki4 

木々の枝には氷が…。冬の気配はそこまできている。

<11月末の神戸>
Aki6 六甲山も、そろそろ紅葉。
東京ではまだの銀杏も、見事なマッキッ黄でした。

そうそう、ここでコートのポケットから石ころ発見。
ははん、Aくんポケットにいれたよ!ってこれだったのかぁ。
東京の自宅は土まで遠いので、寂しくないように
兵庫県芦屋市の草花のたもとに、そっと置いたよ。
どれかわかるかな?
まんなかよりみぎのいしだよ。↗Aki5

そして、長野の白馬からは手作り生ケーキが!

ケーキの箱には、こんなシール→ Cake  へぇ。

さっそく頂きました。あぁ白馬に行ったのはつ1ヶ月ほど前。
沢山の思い出とともに、おいしく頂きました。
Yさんご夫妻さま、ありがとうございます。


そして、その甘みと愛情を栄養に、東京へ向けて車でGo!
初めて、新名神高速道路を走行しました。

Aki7 途中、甲賀のSAで

そう、三重県を経由するのです。
この方が30キロほど短縮だとか。ニンニンニンdash

金太郎の足柄山を越えたころ、登りたての月が正面に見えました。
Aki8 ん?未確認飛行物体!?

なわけありません。メタボな三日月(半月?)が幻想的に大きく登りました。
暗くてぶれてしまったsweat01

今月も、沢山の温かさに出会いました。
感謝。

さぁ、師走がやってきた。
走りきるぞぉ。

2010年11月28日 (日)

神戸へ

収録後、優雅に過ごさせていただいた蓼科より、
今日は神戸へ。

茅野 9h24→9h52!? 塩尻
単線相互運転での遅延。乗り換え間に合うか?とおもいきや
なんと特急を待たせてくれていた。さすがなチームワーク。

塩尻 10h03→12h 名古屋
 振り子電車の代表格「特急しなの」。
とにかく山の間を走るので揺れる揺れる。うぃ~sweat01

名古屋 12h11→13h03 新大阪 ひかり467号
 満席!しかも、おばちゃま方の大宴会が繰り広げられており
それでもうつらうつら眠っている窓際のaiai に色んな声が降ってくる。

「ねぇ。紅葉きれいよ」

・・・。
眩しくてスライドをおろして寝ていたaiai、動物的感には優れているため
右側から、身を乗り出す気配を感じてスライドをあげる。
また閉める、また開ける。なぁんてやっていたら
ふと気付くと

   しぃ~ん

そっか、みなさん京都へお出かけ!
なるほど。ワクワクするわけです。紅葉きれいだろうなぁ。

途中、今週に迫ったさフォトセッションに向けて
スタイリストさんに髪を整えていただき15時半には神戸到着!

某、位置ゲームによると、総移動距離358km。
あれ?そんなに移動してないなぁ。
(ちなみに、羽田⇔関西airplaneは440km)
地上の旅は、時間もかかるけれど風情もたっぷり。
たまには良いかも。ハイ。

2010年11月27日 (土)

てっちゃん in 長野

今日のお仕事は山梨県長坂。
北信からどうやって山梨に向かおうか…

モチロン!小海線。新幹線佐久平駅に停車中に

「ハイブリット車両の高原電車」

なんてうたい文句が出ていたので、なおさら乗ってみたくなったのだ。

っというわけで、出発!

Map
新幹線とは遠く離れたホームにつくと、
あれ?スイカをピッとする機械がない!っというわけで
再び切符を買いに、新幹線そばの券売機まで引き返す。
なんて事をやっていたら、

「あなた、どこに行くの?」

っと親切なおばさまに声をかけていただいてしまった。
そりゃそだな。でっかい荷物にヴァイオリンなサルだもの。

列車は単線。

Kawa  ずっと川がまとわりつく

川沿いを、ゆっくりゆっくり八ヶ岳方面に登っていく。

一時間もすると・・・Yama

ずいぶん空も近くなってきた。
そしてとうとう!

Yatuga  どどぉーんっと八ヶ岳連峰

雄大な景色の中を、2両の小海線は走る。
途中、日本最高地点の駅、山野辺駅を通過し、出発から100分後
ようやく山梨県側におりてきた。

山梨側から八ヶ岳 Yamanasi

やっと、小淵沢駅に到着!標高1000メートルより高いところまで
電車さん、お疲れ様でした。

Koumi
海がないのに、どうして海関係の駅名が多いのだろ?
今度は、ハイブリット車両に乗ってみたいなぁ。

その後、立川行きの中央線に7分乗ると長坂。
長坂駅に降り立ったのは、たったの一人。
ホントに、ここで収録が?

・・・大丈夫でした!

スカッとしたい時に…

峰の原の元気な皆さんに教えていただきました!

気がめいった時にはこちら。

「チャルダッシュ」 by Maroさん

http://www.youtube.com/watch?v=UOY2SFbikN0

忙しい日々に、奮起したいときにはこちら。

 「剣の舞」 by ウィーンフィルと鬼!?(いえ、ゲルギエフ)

http://www.youtube.com/watch?v=hggTOIDPkKA

いずれも、多少の腹筋を必要といたします・・・

秋と冬

早朝、チェリストAくんとお散歩に出かけました。

Asahi

雲海の上を光が・・・

Moon  月と空

朝日に氷が白く光ります。

誰の足跡?

犬?Dog

これは・・・・

Usagi きっとウサギだよ(by Aくん)

昨日見た浅間山。元気に煙を吹いてます。
Asa

秋と冬は隣り合わせ Kouyou

Matu 松も・・・

一緒にお散歩してくれてありがとう。Kage

2010年11月26日 (金)

来年度へむけて

あさま565号 東京→上田

久々にあさまに乗って長野へ。(といっても1ヶ月ぶりか?)
来年度のコンサートの打ち合わせに。

途中、軽井沢あたりでは…

Asama あら、電柱がsweat01

浅間山がきれいにみえます。

なのに・・・
お昼前に標高1500メートルに着くと、五里霧中。
山の天気はワカランものです。

来年度の峰の原高原でのコンサート、
次の世代に伝えていくべきもの、また
音楽やさん自身が何を音で表現していくのか。

2010年度は、演奏家じしんがとにかく子供好きで、なにより
音で表現する事自体に幸せを感じる、心温かなみなさんを中心に来させていただき
私たち自身も本当に沢山のものを得ました。

来年度は。
方向性もかたまり、また楽しみな一年になりそうです。

っというわけで、夜はいつも温かい時をつくってくださるみなさんと
きのこ鍋大会! うんまいっ。

食後は(食前も!?)子供たちと、演奏大会。いやぁ子供ってすごい。
本当にあっという間に信じられないくらい成長しているし、
耳の可能性なんて、無限大。 いろんな驚きが有りました。

ってなわけで、aiai も急に研究したくなって・・・

20101126201011  エセ・チェリスト復活

いえ、12月にしなければならない倍音の授業のために
弦長とハーモニックスの関係を実践しながら確認中。

また、来年度もみなさんと楽しい時間が過ごせますように…。

2010年11月24日 (水)

サルと秋

サル3匹、いつも一緒。

Saru32_2  黄色いじゅうたんに佇むサル

すごい、1本の木からこんなにも降ってくるとは・・・

赤く染まるサル Saru3_2 

うぅっ君の髪につぶされるぞっ。
ん、寝ぐせ凄くないか?そして白髪もあるぞよ。

Are あぁ~れぇーsweat01

ある日の優雅な都内散歩。
しかし・・・東京ってところは。

緑も多いけれど、ビルも多いのだよ。
ほら。

ビルまでうつり込んじゃって Tonai むぅ…

それでも、都心は木々が豊か。
色彩を楽しめるのは幸せな事です。

2010年11月23日 (火)

真っ赤だなぁ

空をみあげると・・・

Momiji

                        色彩のめぐみ。

2010年11月21日 (日)

てっちゃんビール

学生さんが、北海道のお土産に…と。

Beer  ビールbeer

お酒にてっちゃん。まさに aiai そのもの。
ありがとうございまっす。

2010年11月20日 (土)

熱さめやらぬ

のぞみ10号 名古屋→東京

眠れなくて、朝まで起きてしまった。
メンタル的にも体力的にもかなりギリギリな線で過ごしていたので
2週間弱お留守にしてしまったブログをまとめて書いて、(ごめんなさい!)
それでもまだ頭が興奮状態。まだ旅から帰ってこれないらしい。

朝6時にようやくうつらしたものの、チェックアウトの時間。
トボトボと栄駅にむかっていると、突然渡されたもの。

Chunichi  優勝パレード!?かな…

何じゃらホイ?
そのセリフ、私が昨日のコンサートに言いたい事だよ。

土曜だけあって、名古屋駅も新幹線の車内も人でごった返していた。
それでも、なぜか窓際になって今日も・・・

Fujisan_2 

きれいに見えた!
こんなにきれいにみえるなんて珍しい。

2010年11月19日 (金)

四次元旅行

のぞみ33号 東京→名古屋

Fujifuji よく見えました!


いやぁ、ホントに楽しかった。
N先生による、ゴールドベルク変奏曲の管弦楽編曲版初演。

ここのところ本番もたてこみ、ゲネと本番の間はおろか
1部と2部の間の休憩ですらカキカキカキコキする姿を見ていたので

  間に合うんだろか・・・

と、ずっと心配しつつも楽しみにしていた。

だって、あのゴールドベルク変奏曲ですよ。
眠るために書かれたとされる曲を、管弦楽にしてしまったら
目が覚めちゃう。

それに、あれだけの曲。
普通に編曲するのって、意味あるのかなぁ…と漠然と思っていたら
やっぱり!

普通じゃない。
あっという間に時代と空間を越えて旅している自分がいた。
ときどき、演奏ミスが起きるたびに現代の地球が少しみえたけれど
後は、完全に4次元旅行。

ある時は森林の中に、ある時はジャズハウスに
ある時は18世紀初頭の宮殿に、ある時はおもちゃ箱に、
そして宇宙のブラックホールに・・・

ゲネで初めて聴いて、どこにいるのか分からなくなっちゃいそうだった。
本番は、それこそお客様に交じって聴かせていただいたので
お仕事モードも完全オフ。
完全に異次元の旅へ出かけてしまった。

これは一種の催眠音楽じゃないのか!?

スゴスギル。


今日のプログラムは、これ以外に
権代さんの沈黙への7つのコラール変奏曲と
矢代先生のピアノ協奏曲。

本当に意欲的なプログラム。

ピアノ協奏曲、実はソリストN先生の爪が前日にはがれてしまい、
ゲネも弾かず本番を迎えた。
隣に居る身としては、いつ流血するか気が気でなかったけれども
それでも、呑みこまれた。やっぱり凄い作品。
終演後、「矢代がのり移ったみたいだった」と
矢代夫人がおっしゃってくださったけれど、ホントにそんな気がした。

終演後の打ち上げビール、ホントおいしかったことbeer
(たいして何もしていないけれど!?)

ゴルトベルク変奏曲は、来年3月21日にも
東京のすみだトリフォニーホールで再演予定。

みなさま、ぜひお越しくださいませ。

2010年11月18日 (木)

日だまりに…

ここ1週間、ブラームスだったり大初見大会だったり
好きなことで演奏する機会が多い。

どうも、そうすると心が穏やかになっているらしい。

お昼休み少し時間が空いたので建物の柱を風よけにして
ちょっとした高台の上に

 すくっっ

と立って、紅葉の進んだ木と空を見上げていた。

気づくと・・・
目の前を、学生が「せんせっ」とクスクスと笑いながら通り過ぎている。
それでも、半分以上空想の世界にはいってしまい現実の会話に戻れぬ。
ミーアキャットのように立ち続けてしまう。

ふと気付くとまた別の学生が
「先生、日陰で寒くないですかぁ。」と目の前で立ち止まり心配してくれていた。

それで、やっと現実に戻る。

そうだよ、ご飯食べなきゃ。

やれやれ、午前中の授業で疲れて眠そうなみんなの心配をしたけど
休み時間になると学生に心配してもらってるよ。

秋の美しさは寂しさとともに。

もうすぐ、さむぅい冬がやってくる。

2010年11月17日 (水)

珍しい?

先週であったものeye

先週、授業後走って訪れたチェコ大使館。

Czam  広尾あります

いやぁ、よく音が響きました。
そのうえ、弾きながらすぐ左には美しい庭が。
いいなぁ、大使館の中でこんな空間があるなんて。

ここに来たのは、昔プラハに行きたくなってビザをとりに行って以来。
その後、大学の同級生が、それこそチェコに留学して
そのままチェコの人になり、何度も遊びに行っている。

今ではビザが必要なくなって、全く寄りつかなくなってしまった。

これ、なぁんだ?

Imomusi_2  イモムシ!?

このくらいの時期から大活躍するイモムシならぬダンピット。
空気が乾燥するのでこれに水分を含ませて
弦楽器の f 字孔にいれ、楽器を保管するのだ。

それにしても・・・、コントラバスのダンピットっでデカイ!
思わず撮影してしまった。

2010年11月16日 (火)

マリリン・モンキー

寝ぐせもひどいし、今朝は異常にネムイsleepy

ってなわけで Maririn_2  マリリン・モンキー

            今日はジャスミン茶!

それにしても、寝ぐせがひどい。

ある授業では
「せんせい、なに荒くれてんの?」と言われ、
有る授業では
「せんせぇ、ナイス・ガイだね。」っといわれ・・・。

寝ぐせを必死に寝かしていたら

「せんせっ、トレードマークだから大丈夫だよ!」

っとなぐさめられてしまった。

2010年11月15日 (月)

わっはっは

今日は1限のみ授業であとは休講。

ベルリンフィルのコンバス奏者、シュトールさんの公開レッスンの伴奏へ。

あぁ、楽しかった。
だって、自由に弾いていいんだもん。

コントラバスの伴奏というと、1にバランス2に音量。

音楽的に弾いていれば、バランスの壁ははずれそうな気もするけれど
やっぱり心のどこかで気にしてしまう。

レッスンが始まって、初めは冷静にバランスを考え
キチンと弾いていたけれど、しょっぱなの一言で

プツンっ

と切れた。
「なんで同じ音を同じ重さで弾くの?」と。

弦に対しての意見だったけれど、ピキンっっときた。
そうだよ。音量を気にするあまり音楽が二の次になっている。
確かに、頭ではカデンツの動きに従ってフレーズを考えて表情につなげているけど
ちがうちがう。
身体の内側から湧き出てくるものが弱くなってた。

学生さんと弾く時も、シュトールさんと弾く時も、
毎回聴こえる音のむきが違っているのが生き生きと聴こえてきて
こう返してみようとか、こう持って行ってみようとか、
リアルタイムに色々アイデアが出てきて楽しかった。

シュトールさん、とにかく、音楽が大好きなのが身体から出ている。

しかも、楽譜とスタイルに忠実。
表現によりぶれないテンポ感、逆に言うとその信頼で
共演者は自由に呼吸をする事が出来る。

そして、音の描く方向。
なにより、自分がどういう事を表現したいのか。

そういう事を、譜面に忠実という絶大なる信頼感の上に
お互い音楽でお話しが出来る。

久々に、その気持ちよさを感じた日。

Arist

2010年11月14日 (日)

久々に授業

こだま670号 静岡→東京

久々に、講義を聴講。
静岡のAOIで行われている、ピアノ伴奏法講座。
今日の午前はアナリーゼ。
ストラヴィンスキーの兵士の物語。

大好きな曲。もともとお金をかけずにしかも自分たちのやりたい舞台音楽を・・
というシチュエーションでこの世に誕生した曲。

大学院生のころ、更にお金をかけずにやってみようと(本当に予算がゼロだったsweat01
今日アナリーゼしたトリオ版で兵士の物語を演技つきでやってみた。

コンセプトどおり

ヴァイオリニストを兵士
クラリネットを悪魔
ピアノはその他すべて。

という配役。

いやぁ、笑った。
演奏もけっこう大変なのに、演技もしなきゃいけない。
っというわけで、真剣に演奏する3人はすべて役者の衣装もきている。
クラリネットのYさんなんて、口紅を耳のあたりまで延ばして悪魔気どり。
そんな横顔で、真剣にザッツを出されても笑ってしまう。

なつかしいなぁ。色んな事を思い出した。
そのころ分析した痕跡が楽譜にのこっているし・・・。

でも、今日新たにこの曲が誕生した背景や
それまでと全く異なった考えをもとに創られている事を勉強して
それからおよそ1世紀後に生きている自分は一体なにができているのか。

もう一度考え直す良い機会となった。

午後は、ヴァイオリニストの視線からの講義。
Uさんの授業に、なぜか縄跳びが!
身体運動をもちいた、音型とそれにともなってうまれる音の向き、躍動感。

当たり前と思っている事も、普段自分が理論とともに考えている事も
また、別の視点から感じる事が楽しい時間だった。

その後は、5人の受講生によるピアノ伴奏実技講義。

常に、楽譜に忠実であることを基本として更に
楽譜から自分が創造していく心を要求する。

東京に帰って、自宅でブラームスをさらいながら、
なんと新しい発見のある事か。

いや、普段当たり前のように見ている事。
それから得る想像力が全く持って足りていない自分に気づいた。

例えばスラー一つについても、
弦なら弓のアップダウンやその各々から生み出される表現の多様な可能性
これはまだしも、
和音の変化や、倚音の感じかたなどなど、
カキコキ屋だからこそいつも感じているつもりでも
もっともっと!

先入観を出来る限り排除して楽譜に向き合うとなんとまぁ。
ホント面白いくらい色んな事が見えてくる。

すごいなぁ。

学生以来の授業と講義。

本当に有意義なものが自分の身体に残った。

2010年11月13日 (土)

あぁ富士山

こだま655号 

朝から高校の定演。
静岡に行くので、自分が演奏した前後辺りしか聴けなかったけれど
いつも、理論やソルフェージュであう学生さんたちの
本業(!?)の姿をみて、本当にうれしかった。

みんなの真剣なまなざし。
この若さで、あれだけ打ちこめるんだからホントに素敵だ。

今日はその後静岡へ。

富士山はめったに見えないけれど、今日は見えた。
しかも、ぼんやりと幻想的。

Fuji

2010年11月12日 (金)

ぐるぢぃ

先週、左右違うくつを履いていってしまったホール。
今日は、キチンと両足揃えておでかけ。(アタリマエだっ)

いやぁ、苦しかった。
あんまりにも楽しすぎて苦しかった。

体が動いてしまう。
音に反応してしまう。
曲に入り込んでしまう。
弾きたくて弾きたくてうずうずしてしまう。

じっとしてられなぁいっ!

あぁ・・・、譜めくりにあるまじき反応。

今日のプログラムは

フォーレ:チェロとピアノのためのソナタ第2番
ドビュッシー:チェロとピアノのためのソナタ
プーランク:チェロとピアノのためのソナタ

なんて、大好きオンパレード。
フォーレは晩年の作品が大好き。
ドビュッシーは作曲家の中で一番好きだけど、彼の中でも
一番好きな作品。楽器の使い方がとにかく的を得て斬新。
プーランクは、チャンネルがドッカンドッカン変わるというスタイルは
実はあまり好きでない作曲家なんだけど、チェロソナタは違う。
その変化が、とってもウィットに富んでいて魅かれる。

おまけにYさんのチェロは、学生のころから大好き。
感情豊か。多彩。
しかも、それは共演者に一方通行なのではなく
二人で一つの音楽を創っていこうという姿勢。

身体から音楽が湧き出ている。

終演後、打ち上げ会場に向かう車中でのお話しがとても興味深かった。
音色や表情が豊かな事に関してお話ししていたら

「音色や表情が音に出ないのは、まずはとにかく想像力が足りない!」と。

なんでも与えられて当たり前の時代(世代)だから
自分がこうしたくて仕方がないというような新たな発見や出会いの喜びを
しらない。
おまけに、そういう環境でそだっちゃったばかりに
自分で想像力があると思っちゃってて、全く足りない。

ものが豊富だと想像力が減る。

必ずしもそうじゃないかもしれないけれど、確かにそうかも。

田舎の小学校にかよっていたころ、
都会の小学校には給食が有るという話しをきいて、
学校のお昼ご飯を温かく食べてみたい…とみんなで工夫した事がある。

ストーブの煙突近くにおいてみる。(弁当箱がとけた!)
ストーブの上の金網の上に適度に離しておいてみる。
(カンカラの弁当箱が一番温まりやすいと知った。)
ってなわけで、ストーブの上争奪戦が始まったけれど
あぶれてしまうと・・・

自分のおなかで温める。
温まったお弁当箱の人の隣に座って、おすそ分けをもらう。

結局、給食という世界を想像しながら、それらしきものしか出来なかったけれど
ある時から、農家の子が持ってきたもみ殻を燃して
朝学校に来たらその中に、名前を書いたサツマイモを入れておき、
授業後みんなで、ホコホコしながら食べるという
なによりも温かい心を得た。

鼻の下はみんなガビンガビンで、でもそれだってよい塩味調味料!?

楽しかったな。
今思えば、そうして過ごした時代のおかげで
やたら行動力はあるし(食べ物に関しては特に!)
面白い事を発見するのが大好きでいられるのかも。

音にはその人自身が表れるものだからこそ、
人間力を磨いていたい。

2010年11月11日 (木)

桜の紅葉が盛り。

Aki

合わせをしていると、外の桜が真っ赤なのが目に入り
思わずみとれてしまいました。

授業中でも、葉がひらひらと舞い散るのを見ると
思わず目をうばわれてしまう。

「わぁ・・・・」っと思わず叫んでしまい、
みんなで外を眺めた時間も。

そんな授業も終わって、今日は前田ホールへ。
今週末、高校音楽科の第43回定期演奏会が行われます。
今日は、ソロのリハーサルへ。

いいなぁ、こうやって別の日にホールの響き具合や
雰囲気を予め体験できるなんて。

Maeda 

前田ホールは、東京圏内でも指折りのバランスのいいホール。(だと思う。)
響きすぎるでなく、何を音に表現したいかが他の大きいホールに比べて
把握しやすい。
きっといい経験になるだろな。

<洗足学園高等学校音楽科 第43回定期演奏会>

   11月13日(土) 10時半開演 前田ホール

第1部 ソロ・アンサンブル

第2部 合唱

第3部 合奏 (弦楽合奏 吹奏楽 管弦楽)

2010年11月10日 (水)

おぉ!

学校奉職後、今晩のお仕事でやってきた所沢市。

しかも、下車駅はその名もワクワクする「航空公園」!

有りましたよ駅前に。

Hikoki  どぉん。

YS11機。国産初の旅客機。今はもう日本の上空を飛ばない。
むかし、確か一度乗った事がある。

座席の位置は、重さバランスで配分されて
プロペラ真横の座席に座らされたためか、降りてから本番まで耳が

わわわわぁ~ん

っとなって大変だったのを思い出す。

平成23年は航空発祥100周年。
そして、所沢は日本で初めて飛行場が出来たところらしい。

ヒコーキっ子としては、貴重な訪問!

2010年11月 9日 (火)

アラフォー

今朝和声の授業時、教室のドアを開けると、

 「ハッピーバースデー トゥーユーnote

の大合唱が流れ来たではないかっ。みんな、覚えてくれてたんだ。

感激のあまり・・・  

今日はバカ真面目に授業をしてしまった。
だって、泣いてしまう。みんなの心がうれしくて。

ありがとう。

その後の授業でも、部屋に入るなり拍手が起こってつられて
「どうしたの?」っと言いながら一緒に拍手したら

 「あいちゃんせんせぇ、誕生日おめでとぉ」

おょ・・・・sweat01

相変わらずオオボケaiai でも、こう見えて立派なアラウンド・フォーティー。

今年は、少し大人になれるかな。

それにしても、ずいぶんムチャクチャな生活をしているのに
健康で元気にこうしてみんなと時間をすごせるなんて幸せです。

丈夫で健康に育ててくれた両親に改めて感謝。

そして・・・
音楽にもっとも大事な温かい心。
みなさん、素敵なプレゼントをありがとう。

2010年11月 8日 (月)

続…

寒い日が続く。
つい1ヶ月前は、蝉が鳴いていてビックリしたのに。

ってなわけで今日も・・・

Mimi_2  ホット耳サンドspa 今日はコーヒー

なんて、幸せななんだ…。
って、おいおいどうしてこんな顔をさらけ出してしまうのか!?

りリオ、しっかりせぇー Ririmimi

さては寝不足?目が二重だぞぉ。

2010年11月 7日 (日)

やっと人間に…!?

久々に、ブラームスを弾いてみた。

さっき、急遽弾かなくちゃいかんことになったので本来は気が重いはずだけど・・・
やっぱりいい作品はいいもんだ。

どんなにヘロリンコになっていても、思わず曲に吸い込まれた。


カキコキ2種締め切り同時進行で精神的にボロボロになっていたから
よけいに晩年の作品は身にしみる。

そして、ネット配信されているベルギーのアドルフサックスコンクール。
生徒さんたちも出ているのでチョイとのぞいてみた。
やっぱり国際コンクールは面白い。
しかし、サックスでバッハの無伴奏を演奏する時、どうとらえたらよいのだか。

基本をふまえる事の大切さを改めて感じる…

ららっ?まだ、カキコキモードの頭らしい。
普通の人間らしく無心に音楽を聴きたいぞ。

・・・サルでしょ? aiai?banana

2010年11月 5日 (金)

成長したなぁ

スカイツリー。

Skytree

ずいぶんと成長しました。
未確認飛行物体も飛んで・・・

久々に東京の空をゆっくりと眺めた日。

2010年11月 4日 (木)

さむぅ~いっ

しまった・・・。

天気予報を見ていないのがいけないんだけど。
この秋一番の冷え込み。
あぁ、遠赤外線ババシャツ着るの忘れたsweat01

ってなわけでついふらりと寄って手にとったるは、温かい生姜ドリンク。

ん???

Nya  両耳サンドほっかいろspa

なんか、使い方間違ってないか?

2010年11月 3日 (水)

あぢゃぁ

本日の仕事場、某ホールに着いて驚きの事実が判明!

Kutu

ぬぁんと!左右のくつ、違うのを履いてきてしまったsweat01
確かに、家からバス停まで歩きながら左右で足音が違うなと思ったけど…。

 かかとのゴムが片方削れたんだなっ

っと、O型全開の都合のよい解釈をして気にも留めずに
大都会を横断してしまった。
バスに乗り、地下鉄に乗り、早慶戦帰りの雑踏にまみれ・・・

しかし、誰も気づかないのである。
誰にも指摘されなかったぞ。


ん?
気づかないふりをしてくれているだけか・・・

我ながら呆れた珍事件。

2010年11月 2日 (火)

本日の授業1102

<リーディング I II III>

今日は一斉検定の日です。

リズム
前回に引き続き、スタイル物。今回はシャコンヌ。

クレ読み
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番より第3楽章 冒頭のチェロによる主題
チャイコフスキー:くるみ割り人形より花のワルツ ホルンによる主題

<和声3>

今日から本格的にドッペル・ドミナントの世界へ。
他の調から和音を借りてくる世界に足を突っ込みます。

まずは、耳で感じてほしくて、そっくりのII7の和音と耳で比較大会。
適当に四声体を弾いて、どちらか判別してもらう。

バッチリ!(でもフェイントで準固有和音を入れたらひっかかったな!?)

そして、理論での導き方を学習。
三和音・七の和音・九の和音 そして根音省略形。

長調の九の和音がきつい響きで、配置に制約が多いという話しになり
皆に本当にきつく聞こえるかを実際に感じてほしくて弾いてみた。

aiai: じゃぁーんnote どう?

「せんせぇ、もっかい弾いて。」っと後部座席よりリクエスト。

aiai: いいよ。 じゃぁーん。(弾いてみる)

「ほらぁ、一緒だよ。」

aiai: ん?何の話?

「スーパーマリオと同じ和音!」

おぉshine ほとんどゲームしたことないけど知ってるよ。
なんたってaiai、中学1年生の時のニックネームが・・・

"スーパーマリオのきのこちゃん"

だったのだ。
かくして、スーパーマリオを弾いてみた。

 ミミッミッドミッソッ!

おぉ、長属九の和音な上に、ばっちりドッペルドミナントの和音なのだ。

  flair

おもろい。それなら、ドッペルじゃなくてII7で始めたら?
っというわけで弾いてみた。

  うっくっくっくsweat01

教員aiai 完全にはまってしまった。なんとったそがれてしまう事か。
変すぎてオカシイ。

やっぱり和音のカラーって大事。
調子に乗って、準固有和音でも弾いてみた。

ここまで来るとワケがワカラン。

あぁ~連結まで行かなかった。来週は、沢山進みますよ。

どんなに脱線してしまっても・・・、音に敏感な反応をしてくれるクラス。
それが、なによりもうれしい!

<和声2>

今日は属七の和音。きっちりと進みました。
V7→Iの進行の仕方
○→Iの進行の仕方

来週は、とても重要な第5音を含む基本形属七の扱いについてです。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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