ホルンですよぉ
3年目に入った芦屋のコンサート。
ななんとっ。金管の登場です。
予定にはなかったのですが、前回のコンサートの時に
すでにきまってしまっておりました・・・。
ホルンといえば!ともいえるこのきょく。
ホルンのおとが、たかいおともひくいおともだせるということを
ごしょうかいしようとおもってえらびましたが、
じつは、ホルニストにとってはとってもむずかしいきょくです。
・ホルンはどうなってるの?
よくみるとウネウネしているこのがっき。
ながさはどのくらいあるのかなどなど、しくみをみていただきました。
つばさおにいさんが、「ホレっここもはずれるよ!」っと
どんどんはずして・・・
きゃー。ここまでばらばらに。このあとえんそうできるのか!?
・かみしばい「ホルンのれきし」
つばさ:ホルンは、いつごろできたがっきでしょう?
「ハイ!20ねんまえぇ!」
・・・・えっ こんなかいわからはじまりました。
「ホルンは、さいしょつのからできてたんだよ。ホルンって、つのっていみだよ」
そのあとも、どのようにそれがつかわれていたのか。
そのご、きぞくのあそび、かりでつかわれるようになりました。
「うさぎがいたぞ」 ポポーポッポー
「しかがいたぞ」 ポポポポぉ
(注:本当はきちんとした短い音楽です。)
それから、きゅうていでえんそうされるようになり・・・っと
みんなとおはなしをたのしみました。
さて。えんそうさいかい。
タイタニックの「あいのテーマ」
つづいて・・・・っとおもったら。
リクエストタイムになりました
みんながだいすきな「さんぽ」と「ポニョ」
よくかんがえたら、まいかいこの2きょくはえんそうしていますが
がっきによってまったくきょくのかんじがちがいます。
ホルンのポニョはホノボノしているとおもいますが、いかがでしたか?
じかいは、ミニ・コンサートです。
おたのしみに!
翼さん、宇宙人Yさん。本当にありがとうございました。
ホルンってなに?っということがわかるようにお願いしますっと言っただけで
紙芝居まで作ってくれて、私も勉強になりました。
特に、ベルへの手のつっこみ。
音のあげさげが実はあんなに微妙な動きだったとは!
本当にオドロキでした。
次回もよろしくお願いいたしまっす。
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