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2011年4月 6日 (水)

卒業おめでとう!

遅くなりましたが・・・
 
卒業おめでとうございます!
そう、今回のデュオ・コンサート。
もともと、「東京でもやろうよ。」と強く背中を押してくれたのが
去年の高校音楽科3年生の学生さんたちでした。

地震でコンサートが中止になって、延期公演をするかどうか悩んでいた時、
ちょうど、みなさんの卒業式が中止になったという話しを聞いて、
これから、色んな道に進んでいこうとする皆に何ができるだろう…と
思った事も、今回の延期公演に大きな力となりました。
本当に、素敵な3年生だったのです。

個性的で、でもお互いを尊重しあって。

直接授業で関わり始めたのは2年生からですが、
今でも沢山の授業を思い出します。

2年の聴音の授業では、ベートーヴェンにずいぶん失礼な事をしたものですsweat01
単に音を取れればいいというのではなく
キチンと音楽の形式や、フレーズの解析(切迫の仕方や和音のカラー)も
感じて聴きとってほしくて、あんなことやこんな事をしました。(内緒!?)
おなか抱えて笑いすぎて、倒れるかと思った・・・。

3年の視唱では、作曲科の学生さんはMさん一人ながら、
なぜか、ピアノやさんも電オルやさんもチェロやさんも、全員作曲したいと。
そこから出来上がった「てろりん」。
ひとつひとつが、その人にしかできないスペシャルな音楽。
そんな一つ一つの個性的な音楽を、
受験生ながら放課後に何度か集まって一生懸命ひとつのものを
作ってくれました。
一緒に歌って表現して、楽しかったなぁ。

理論の授業も、よぉく脱線しました。
なぜ、あんなに脱線するのかよくわからないほど!
でも、みんなの興味が受け身ではなくパワフルだったことが
すべての源となっています。

その後、卒業式は後日に無事行われ、
こういう時だからこそ、と温かい感想メールやアンケートいただきました。
こちらこそ、本当にありがとう。

そんな皆さんと、コンサート後、
会うことができました!

On31 ピアノやさんたち!

授業ではおとなしそうで真面目そうで (「そうで」ってなんだ!?)
でも、実際にもやさしい笑顔が素敵なみなさん。
演奏は、芯が強そうだったなぁ。

個性派揃い→On32

この中に普通のひと、誰もいません。ハイ。
なんて言ったら怒られそ・・・。
でも、その行動力が大好きです。みんな心は繊細だもんね!?



On33 再びピアノやさんたち。


一見、笑顔がやさしくて真面目に見えて…
実は、楽しく面白いことを考えてくれる。
しかも奥が深いのだ!まだ、いろいろ話してみたかった。

他にも、たくさんたくさん素敵な仲間が居ました。
楽しい時間をありがとう。

音楽以外の事でも、本当にたくさんの心の栄養を頂きました。

これから、一人ひとり新しい道を進んでいきますが
その素敵な個性と心を大切に、歩んでいってくださいね。

いつも応援してまっす。

新しい出発、おめでとう!

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コメント

やはり芸術家さんは個性派ぞろいなのでしょうなぁ

私は個性のかけらもないので、芸術家という人達が本当に異次元の住人のように見えます

黒木さま
人間は本来みんな個性的ですよ。
・・・・っと思っているのは私だけか!?

そういう意味では、私にとって黒木さんはとても個性的な方です。
自分ならではの世界を、自分で論じて進んでいらっしゃるのですから。

個性的だと自分で思ってしまった時点で、実は個性的でなくなるものなのかもしれません。ハイ。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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