宝くじ買ったらって?
今日は、作曲理論部恒例のあみだくじ。
2種類あったのだが、両方ともすごいのをひいてしまった。
どういう意味ですごいって。それはナイショ。
経験豊富な理論部の先生方いわく
「はらださん、今日は宝くじ買って帰った方がいいよ。」とのこと。
どういう意味なんだろ?ハテ。
あぁ、帰ったらもう勉強せねばならぬ。
音程ってどうやって教えるんだっけ…
いつも耳で、頭でならして、感覚でとらえてるからなぁ。
調号もあやしいだろうなぁ。
どうやって教えたらよいんだべか。
1に勉強 2に勉強!?
オサボリーマン aiai に、降るべくしてふってきた試練。
みんなと一緒に、勉強させていただきまっす。
あぁ、受験生の気持ちがよくわかる…
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 快晴(2021.01.01)
- 本番おさめ(2020.12.28)
- 都心の満月?(2020.11.30)
- クリスマスプレゼント?(2020.12.24)
- ウメボシの威力(2020.12.09)
こんにちは。
お忙しく活躍されているようで何よりです。
>音程ってどうやって教えるんだっけ…
いつも耳で、頭でならして、感覚でとらえてるからなぁ。
20の頃、合唱サークルに親切な先輩がいて、
コールユーブンゲンを数ヶ月間つきっきりで教えてくれました。
なぜか7度でやめてしまいましたが
いまでも#や♭が出てこなければ、まずまず音はとれます。
NHKの音楽番組で、ドレミを音名のように使って解説されている方がいますが
違和感を感じます。
いまの学校教育ではどうなっているのでしょう。
音名をハニホで習った世代です。
ひょっとしたら階名もハニホだったかも、、、、、
ドレミを敵性語といっていたかもしれません。
ウィキペディアにはそう書いてありますね。
9月に船でお会いするのを楽しみにしています。
投稿: ヨッシー | 2011年8月 8日 (月) 18時50分
ヨッシーさま
ご無沙汰しております!
昔はそうだったのですね。
現在は、ほぼドレミとハニホは並行して教えますが
どちらかというと、ドレミのほうが実際にはよくつかわれます。
かつて、高校にドイツ人が留学してきた時、視唱の試験をドレミでなくドイツ語で歌ってよいか?ときかれて
モチロン!っと答えたら、それはもうドイツ人にしか考えられない歌い方で歌ってくれて
言葉って大切だなと思った事が有ります。
コールユーブンゲンも、考え方や材料としてはとても重要な教材で、
7度まで行った後に調性や拍子が出てきます。
昔から使われていたのですね。
9月が近づいてきました。
そろそろ、合わせが始まります。
その前に編曲の嵐が待っています…
お会いできるのを楽しみにしております!
投稿: aiai | 2011年8月15日 (月) 18時31分