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2011年11月

2011年11月30日 (水)

セントルシア

ひっさびさに本日の国歌

書けませんでしたが、しっかりと毎回続いております。

「セントルシア」

???

またまた、やってまいりました。それはどこ?

いつも国歌を選んで来てくれるN山さんによると
カリブの国でイギリス連邦の一つらしい。

珍しく、P(弱く)から始まり、何度か途中にだんだんゆっくりという表示が。
よくありがちなバリバリ元気印ではなく、
表情が豊かな国歌でした!

それにしても、なぜかどうやっても「セントラル」と言ってしまう。
しつれいしました…。

実は、この裏で「和声のクラス歌」の制作が進んでいます。

歌詞もこのクラスで話し合って決めました。
曲も、作曲専攻のMさんがまとめ役となって、
ジャズ科のOさんの素敵なコードループで始まり、
サクソフォンのOさんの前奏、そしてピアノのKさんの本編、
最後のオソロシー?閉めは弦楽器の皆さんで、曲作り。

あっち向いてホイ状態だった曲も、だんだんまとまりつつ?有ります。

「おかげさまで」

Mさん、個性の塊をよろしくお願いいたしまっす。

2011年11月29日 (火)

本日の授業1129

久々に授業の記録を。

<リーディング2、3>

先週は、一斉検定。

オーケストラは、
ブラームス(シュメリンク編曲):ハンガリー舞曲第5番のクラリネット in B

移調楽器が何管かを判断して、実音を演奏するもの。

室内楽は、
ドビュッシー:弦楽四重奏曲より第1楽章展開部のヴィオラ。

ほぼ、オスティナートのチェロパートとともに。

リズムは、リステッソテンポ。

そして楽典は、省略記号及び装飾記号について。

今回の楽典で問われるものは、特に色んな可能性が有ります。

例えばトリル一つとっても、時代や作曲家によって
さまざまな考え方があるのです。
上から、下から、更に音価も。

ともすると、唯一正しい答えというものを求めたがりますが
それは違う。

何のための装飾なのか、
原音で伝えたいものはなになのか。
いずれ、演奏において装飾音符に出会った時、
「あぁ、バロックだから上からだよね。」

なんて、安易に判断してもらっては困るのである。

っというわけで、先週楽典の試験が終わった時に
「先生方だって、ひとりひとり色んな考え方を持っているんだから
自分の考えがどうなのか、分からなかったら
色んなリーディングの先生方をつかまえてきいてみるといいよ。」

と、お伝えしました。

そうしたら…


今日は、学校に来る道すがら、そして職員室に入るや否や
先生たち同士でも、質問や議論が行きかう。
イタリア語辞典を引っ張り出し、楽典辞書もあれこれ比較し
バッハの資料を引っ張り出してくださる方も。

あぁだこうだと授業ぎりぎりまで、話し合う。

 いいなぁ。

なんだかとっても嬉しい朝。

こんな授業体制も後ひと月。
寂しいな…。


音楽は、技術だけを教えるものではない。
やっぱり、先生がた一人ひとりが生き生きと音楽に向き合ってこそ
常に生きた音楽人として、小さくとも同じく一音楽人である学生さんと
向き合う事が出来る。

オオボケのチーフ aiai は、こうして皆さんに助けられています。


廊下で学生さんに質問されました。

「愛ちゃん先生、どうして私たちに優しいんですか?
大学では違うって…。」

あははー。
何も変わらないです。
でも、もし違うところが有るとすれば、
それは、同僚の教員のみなさんに恵まれている事と、
高校の学生のみなさんが大好きだから。

(大学に、それがないというのは有りませんよ。)

3年間、一緒に過ごすことで、
音楽以外にも、たくさんの思い出が有ります。

やっぱり、音楽は信頼。

一緒に考えたり、ものを創り上げていく経験がもたらす幸せが
きっと、優しく見えるだけなのです。

根本は、オオボケ教員 aiai に違いは有りませんscissors

<和声2>

このクラスも大好きです。
最初に出会った時は、なんだ??と頭がハテナになりそうな
マニアックさが有りました。

今取り組んでいるソプラノ課題。

まだ、三和音と属七しかやっていないのにソプラノ課題をやるものだから
「もっとこんな音楽もあるのに…。」と考える人もいる。

常に、自分がどこに居るのか。
広い広ぉ~い音楽の世界の中の…、調性音楽の
世界でもたった150年程の音楽を勉強している。

それが、どういう事なのか。

それを毎回考えられてこそ、たとえ狭い世界でも
自由になれる。

近頃、ようやく本当の意味でその事を話せるようになってきました。

理論にハマろうとするのではなく、自分に生かす。
基本はバシっと教えますが、
後は考え方をともに議論することで自分の道を見つけてもらう。

このクラスは、一人ひとりがそれをできるクラス。

破天荒なら、破天荒を貫く意志の強さを自分に対してもつ。
自信がが無いなら、先人たちが残してくれた良さをまずは経験してみる。

色々な道があっていい。いつもそう思います。

でも、最終的には自分らしさを見つけてくれそうなクラスです。

これからが楽しみ楽しみ。
2年生は、これで1月17日まで会いません。(授業がこんなに空くなんてsweat01

たんまり宿題を出しましたが、迷った時には
いつでもご連絡くださいませ。

郵送、メール、FAX、なんでも大歓迎でございます。ハイ。

2011年11月28日 (月)

ぷしゅー

みっちりな11月が終わろうとしています。

プシューdash

本当によく走りました。
毎日、これ以上ないほど音楽とともに過ごした日々でした。

音楽にどっぷりというのは、それだけ
一緒に音楽に奏でる人とがっつり向き合うことでもあります。
そして、コンサートではその場を共有して下さる方と
交信(!?)する機会となります。

本当にたくさんの人生と出会って、たくさんの事を考えました。
そして、色んなことが自分のなかでつながっていきます。

 なぜ生きているのか。

いつも夜、音からはなれ、ひとりになるとその事と向き合っていたように思います。



っというわけで!

パソコンも開けず、メールもゴチャゴチャになり…
それが、ストレスになるような性格ならまだよかったかもしれぬが
あっさり、そのあたりをすべて放り投げ…

(申し訳ありません。そのあたりが本当にお子ちゃまです。)


この数日でリセットしますscissors

リセットしたいなぁ…

できるかなぁ…

こらこら、みなさんにご迷惑をかけているのだから
そろそろ地球に帰ってらっしゃい!

…とささやく、自分がもう一人。

2011年11月27日 (日)

元気かなぁ

久々に、音楽と離れました。

ものすごい勢いでブログを書いたのち、(半月分まとめ書きスミマセン。)
今日の午後は国立博物館「法然と親鸞」へ。

なぜか、祖母の法要をしてくださった時の
地元のお坊さまのお話を思い出していました。

「できる事をやってくださったら、ええんです。」

おじいちゃん、おばあちゃん元気かなぁ。

2011年11月26日 (土)

ぷれじ~るカルテット

東京さ出てきて初!神奈川県最南部へ。

東に千葉 Miura


西に伊豆 Miura1


最南端の灯台からは…

Miura2 おぉい遠くまで行かないでぇ
不思議な地層が広がります。


そんな三浦市で、長野の「Le Quatuor OSARU」改め、

「ぷれじ~るカルテット」。

おサル4兄弟の関東デビューです。

昨日の油壺でのコンサートに続いて
今日は、三浦市立病院のロビーコンサート。

三浦市の小学生たちの朗読ユニット、「虹色うさぎ」のみなさんとともに。

なんでも、長野県須坂市と神奈川県三浦市は姉妹都市だとか。
海と山の元気な子どもたちに、
海と山に挟まれて育った aiai も入れていただきました。


夏から練習を重ねてきたおサル4兄弟。
今おもえば色んな事が有りました。

ハイドンのピアノ三重奏曲で選んできてくれた曲。
調弦の仕方、ボーイングを決める意味などなど
何もかもが初めから。

しかも、私自分が弦楽器を副科でしかやったことがないので
必然的に、経験をもとに何が大切かを常に自分に問いかけるしかない。


やっと、いざ譜読みを初めてみると、かなり入り組んでいる。

 

 ん…。譜読み間に合うか!?

そんな心配はどこへやらバッチリ9月には読んできてくれました。


ただでさえ、音のハモリがもっとも難しいピアノ・トリオ。
自分だけでさらっているのと、弦楽器兄弟でさらっているのと
さらに平均律のピアノが入ってくると、どれも音のとりかたが違ってくる。

 

 個人的な技術も大変なのに、室内楽として耳がどう開くのか?

いえいえ、そんな心配もどんどんほどけていく。
合わせを重ねていくと、その違和感からの解放に
どんどん耳が開いていくじゃないの。

「ごめん、この部分だけどピアノは低くできない…」
っというと、二人ともにっこり。

きちんと耳を開いて合わせてくれる。


10月には、音楽的な議論までたどりつきました。

そりゃぁ、まだまだやるべき事はたくさんあります。
でも、やるべき事がどんどん見えてくるなんて、素敵じゃないの。

あまりにも、オモシロイ弾き方をしてくれるので、
時代それぞれの強弱などの記譜法、演奏の慣習
作曲家それぞれの癖などなど、
当たり前のようにおもっている事も、もういちど
なぜ、そうなのか…を私自身考え直す機会となりました。

だって、慣習ひとつとっても意味が有って慣習になっているはず。
何が大切なのかをキチンとみてみたい。

いいなぁ、真っ白。



演奏するたび、いろんな表情をみせてくれる、そらくん。
何度も涙をみたけれど、音が本当に優しい、あきらくん。
本番のたび、必ず一つひとつ大人な成長をみせてくれたひかるくん。

真っ白な上にどんな絵を書いていくんだろう。

Plaisir_2


とっても楽しみです。


最後になりましたが、このような機会を作ってくださった
Tさま、虹色うさぎのみなさま、三浦市関係者のみなさま、
いつも近くで支えてくださった、ご家族のみなさま、
本当にありがとうございました!

2011年11月23日 (水)

コントラバスの秋2

この秋2度目のコントラバス・コンサート。

今日のボス、江川かぁさんとは出会ってもう7年?になります。

弦楽器と声楽という不思議な組み合わせの
音楽分析クラスを持った時の学生さんとして出会いました。

よくも、こんなおサルのような教員を伴奏に声をかけてくれたものです。

その頃から、みんなのおかあちゃん!
いつも、メールなどで「元気パワー」を送ってくれる
力強くも優しき江川さん。

今日は、その門下生の皆さんとコンサート。

Endo


皆さんの普段の素顔は、バリバリのキャリアウーマンだったり
特急あずさの車掌さんだったり、かなり個性のたっぷりの方々。
(やはり、コントラバスを選ぶだけありまっす。)

演奏から普段が想像つかないような…
いえいえ、音は正直ですから。
本当の姿が今日の姿なんだろうなぁ。

江川門下のみなさんは、江川かあさんによいところを伸ばしてもらって
のびのびしています。
やはり、師匠の影響は大きいのでしょうか。

おかげで、私も久々にのびのびと。

やっぱり、私にとっても埼玉の母!江川先生です。

また来年、更にのびのびとした(!?)皆さんにお会いできるのを
楽しみにしていまっすscissors

2011年11月21日 (月)

吹雪!

翌朝…

そこには、どどぉ~んと絶景が広がる…ハズが

普段は、Tateyama3 な風景も…

Tateyama4 吹雪snow 

何も見えぬ。

より何より、雪により道を閉ざされ山を下りられない大ピンチ。
富山側のルートが閉ざされた場合、
途中、雪道の黒部ダムを歩く長野まわりのルートで下山せねばならない。

念のため、富山空港発airplaneをかなりゆとり持って手配をして置いたものの…
えらいこっちゃなぁ。

っと思っていたら、何とか10時半に高原バスが1本は出そうだという電話。
よかった。

途中に見える1000年ほどの樹齢の杉も…

行きはSugi1 大雨rain


帰りはSugi2大雪snow


というわけで、ケーブルカーもこのありさま。

雪!Tate1 行きの様子はこちら 

いやはや、何とか転がりおりてこれました。

っというわけで、お昼には降りてきてしまったので
時間ができてしまった。

ハテ…。何しよう。

二人が向かった先は、富山市内の健康ランドspa

・・・の休憩室。
そこで、明日行われる高校の検定試験問題を
ここを出すとあぁだこうだと頭を突き合わせて話し合いながら作り、
手帳を来年度仕様に入れ替えて書きうつし、

富山まできて、全く何をやってんだかと二人で苦笑い。

でも、普段東京に居ると、なかなか手がつかないものに手をつけられ
温泉より、気分すっきり!かもしれない。

いつしか、青空も。

Toyama

こうして、無事今回の旅本番も終える事が出来ました。
たくさんのお気づかいをいただいた、竹田ご夫妻さま、
ホテル立山のみなさま、本当にありがとうございました。

また、今度は絶景に会いに来れますように…

2011年11月20日 (日)

日本一星に近い!

前日から、雪の状況を逐一調べていたものの…

すんごい勢いの真っ白大会。
立山駅から美女平を経て標高2450メートルのコンサート会場へ
近づくにつれて一面マッシロケの世界になっていく。

早めに着いて、少しお休みさせていただき、
ゲネをしているとさらに、窓越しに見える風景が吹雪へと。

ひぇ~sweat01

そんな状況でしたが、ホワイトファンタジーツアーのコンサートに
おなじみ石田多紀乃さんとのピアノ・デュオで
参加させていただきました。

http://www.alpen-route.co.jp/h-tateyama/middle/00000559.html
(写真は、アンサンブル金沢のみなさんと)

夜の20時から、日本でもっとも星にちかいホテルでのコンサート。
お星さまは雪に閉ざされて見えませんでしたが、
山と思い出を愛する皆さんとともに、幸せな時間でした。

標高が高いことすら、実感できないほど何も見えない真っ白な世界で
唯一、どうやらいつもより空気が薄いらしいと気づいたのは演奏後。

 トークをしようとすると、なぜだか息切れが…。


一歩そこをでると、大自然。
確かに、眼下に広がる山々や、満点の星を見てみたかったですが
そこは、自然の大きさを知る、人々の集まり。
色んな方々に声をかけていただいたり、お話しさせていただいたり
心温かな時間が流れて行きました。

本当にありがとうございます!

また、いつかお会いできますように…


コンサート後には、富山の「こきりこ」のみなさんに
三味線の弾き方をチャッカリ教えていただきました!

Kokiriko べべん!

おサルに快く貴重な楽器を持たせていただき、
ホントにありがとうございました。

2011年11月19日 (土)

高山

古い街並み・・・

Takayama

雨でしっぽり。なんだか落ちつく。


いつも夏にいただく高山の地ビールbeerがおいしくて、
ずっと来てみたかった。 (飲むために来たのか!?)

飛騨牛のにぎり↗ Hidagyu んまい!

高山は造り酒屋もたくさん。
8軒ほどある中で我が原田酒造で飲んでみました。
(注:全く関係ありません。)

明日が本番じゃなければ、きっとすべての酒蔵で
試飲しつくしていたに違いないbottle


翌朝。
高山と言えば、朝市。

Asaici 陣屋の朝市

お店主のおばちゃんがみぃんな、朝のお弁当を食べていた。
手慣れた感じの風景。
高山独特のお野菜や名産が並ぶ。

宮川の朝市 Asaichi2

川沿い。紅葉が進んで、裏の川ではカモが身を丸くして眠っていた。
冬は近し。

いいなぁ。季節とともに昔からの風情が感じられて。
また、ゆっくりと来てみたい。


Sarubobo_2 またね、さるぼぼ!



2011年11月18日 (金)

富山へ

ANA885 羽田→富山

富山への荷物預けのタグ。Toyama


泣いている人の顔文字みたいだ…

富山と言えば…

海の幸 Siroebi しろえび

Yama 白銀の山々

そして!

てっちゃん aiai にとっては、

富山市の路面電車 Densya

そしてそして・・・

Seibi


整備中の新幹線!

2011年11月14日 (月)

伝えるもの

「楽譜には書きたくたって書けない事がいっぱいあるんだよ。」

今週の本番の中にある1曲、現在生きている作曲家の曲のピアノ・トリオ。

普段から何かとお世話になっている同僚の先生でもあるので、
うっかり(!?)朝の授業前に

「あの…、もしお時間が有りましたら聴いて頂けませんか…」

なんて、お願いをしたら。

あらま。
一瞬のぞけるかも…の予定が、
がっつり2時間以上お時間をとっていただきました。

S先生らしい、きをてらわない譜づら。
でも、とても繊細に音に対する思いが書きこまれた曲。
まず、譜面を忠実に読むメンバーなのでどうしても
細かい方向に音楽がむかってしまう。

そう、冒頭のS先生の言葉は楽譜に振り回されるのではなく
そこから自由に妄想していくことを求められるものでした。

まずは楽譜をしっかり隅から隅まで読む。
そして、それをそのまま音に出す。で終わるのではなく
そこから、更に行間を読んでいく。
その自由こそ、演奏のだいご味だよっということを
作曲者自身の言葉として言われると、それはすごい説得力。

あっという間に、解けて演奏が動きを持っていく。

あぁ、久々にこんな面白さを感じたなぁ。
もちろん、普段から楽譜から妄想していく事の面白さは
身を持って感じているけれど、それはあくまで
既に、過去の遺産として受け継いだ作品に対して。

やっぱり、今の音楽をこうしてリアルタイムに
作曲家とやりとりできる経験は、なにごとにも代えがたいものが有ります。

(自分のもつ音楽も丸裸のように表われるので、少々恐怖な経験でもありますsweat01

あぁ、楽しかった。
クラシックは、過去の作品に偏りがちだけど
やはり、リアルタイムに現在をみてこそ、過去の遺産も
「今生きる人間として」伝えていく一端を担う事ができるように思います。

S野先生、貴重なお時間をありがとうございました!

2011年11月13日 (日)

いい天気だ

のぞみ220号 名古屋→新横浜

朝、時計も見ずに仕事していたら時間がギリギリになってしまった。
っというわけで、今日も駅弁!

名古屋と言えば… Torimesi 今日もあっという間に食べましたとさ。

いい天気です。

Huji


富士山もばっちり見えたこったし、今日も頑張るぞ!

・・・と、おサル4兄弟の合わせに向かったはずが、
さるるる・ひかる殿と風の子そらくんの顔がまんまるになったそうで。

今日は、前回まんまるになって一人横須賀に来れなかった
にんじん・あきらくんとがっつり合わせ。

今日は、ウィーン式ドイツ語の発音と
音楽のフレーズの作り方の関係にこだわって、あわせ。

モーツァルトとハイドン。
ずいぶんと演奏の仕方が変わってきました。

次回コンサートは11月26日と27日。
毎回、どんどん成長していくのが楽しみです。
子どもたちってやっぱりすごいのだ。

2011年11月12日 (土)

おめでとう!

のぞみ22号 新大阪→名古屋

・・・のハズが、神戸からぎりぎりのスケジュールで新大阪に来てみると
新幹線のダイヤが大幅乱れ。

9時17分発の予定だった新幹線に、12時半に乗り込み
いそいそ向かったのは、名古屋。

そう、今日は大事な友達が結婚式。
彼女はフランス語の会話教室で出会った詩人。

パティシエやソムリエ、料理人、パイロットが多い中で
私たちは異色の二人だったので、いつの間にか仲良しに。
彼女の書く短歌は独特のセンスで、特に食べ物に関する歌が
とっても大好きだったなぁ…。

彼女のおかげで、旅で食べ物を楽しんだり
景色をゆっくりみたり、自分にゆったりと時間を使うことを
教えてもらったようなものです。

チェリスト・カエルと式の一番最後に演奏させていただきましたが
スピーチで何を話してよいか分からなくなるほど
感慨深いものがありました。

これからもお幸せに!

Bon 赤いバラがたくさんshine

あ、また短歌集が発売の折にはお知らせくださいね。
楽しみにしていまっす。

ちなみに、既刊の短歌集。お勧めです。

「風景2003」 ISBN4-7974-4737-0
「獅子唐辛子」 ISBN4-289-00031-2

光栄な事に(!?)私や友人たちも歌に詠まれています。

2011年11月11日 (金)

ひさびさに

のぞみ183号 新横浜→新大阪

今日の駅弁。
秋限定ものらしい。

Bento


朝からなんにも食べてなかったので
すんごい勢いで食べてしまい…写真はありません。

2011年11月 9日 (水)

ありがとう

教室の扉を開けると…
「せんせぇ、おめでとぉ!」っと。

同僚の先生が、学生さんたちに話していてくれたそうで…。

ありがとう!

また一つ、歳を重ねました。

11月に入り、毎年のことながらハチャメチャなスケジュールにありながら
全く壊れることのない、頑丈な身体に育ててくれた両親に
本当に感謝です。


更に家に帰ると、留守電に長野のファミリーから
みんなの大合唱が…。

本当に幸せ者です。

Birthday シワも増えました。

本当にありがとう。
いつまでも、大人になれないおサルですが
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

2011年11月 6日 (日)

コントラバス再び

どうも、低音にご縁があるようで…

今日もコントラバスの方々と。
先日の甲斐澤先生のお弟子さんである、
江川かぁちゃんのファミリーが一堂にかいします。

今日は初顔合わせ。

その中でも・・・

お一方、なんとコントラバスにすべてガット弦を張っていらっしゃる方が!

Gatto 拡大するとよく分かります。

まるで、パスタだ。音もまろやか。

ちなみに、普通はこちら↓

Cb


太さも全く違います。
しかし、最初に羊の腸を馬の尻尾で演奏しようと考えた人は
本当にすごい…

この演奏会は

11月23日(水・祝)
14時30分開演
 

ソフィアザール(駒込)

です。どうぞお越しくださいませ!

2011年11月 5日 (土)

第22回 バソンの会

朝7時すぎ、東京駅に降り立ち…

(夜行列車についてはまた後日書きます。てっちゃんですから!)

いそいそと家に帰り、パタンと眠りsleepy 必死にさらいtyphoon
13時にやってきたのは、池袋のシャロン・ゴスペル・チャーチ。

Basson


↑バソンだけのオーケストラ。

でっかいバグパイプかオルガンか!?というような、すごい迫力です。
この後、ひとりひとりのソロ及び室内楽のリハーサル。


本当に贅沢な日です。

大好きなバソンとともに、教会で
ヴィヴァルディ テレマン ラモー クープラン
ボワモルティエ ガイヤール などなど色んなバロック音楽作品を、
クラブサンとオルガンで演奏する事ができるのです。
中には、バスクラリネットやオーボエ、フルートも加わるアンサンブルも有り
いやぁ、幸せでした。

教会でオルガンを弾くのも、すごく久しぶり。
バソンとオルガンという、経験したことない組み合わせで
手元では分かりづらいバランスや音色も
みなさんの的確なアドバイスのおかげで楽しんで共演させていただけました。

コンサートの日から半月経ちましたが (この記事は11月23日に書いています…)
あえて、バソンという個性的な楽器を手にする方々の演奏は
今でもひとりひとり、思い出す事ができます。

人の顔が見える演奏。


もっとも大好きな演奏です。

貴重な機会を作ってくださった、バソンの会会長の小山先生
バソンの会のみなさま。

楽しい時間を本当にありがとうございました!

本日演奏の楽器

Cembalo


I さま、快く自由に演奏させていただきありがとうございました。

そして、オルガン。

Orgue

ここまで、電子制御のものを初めて演奏させていただきました。
すごいなぁ。ストップが光っています。

 

2011年11月 4日 (金)

芦屋音楽都市宣言

夏の終わり、山でこどもたちと音楽にがっつり向き合って、
降りてきた新幹線のホームで受け取った電話。

「芦屋の曲をかきませんか。」

芦屋というところにご縁をいただいてほぼ25年。
育ちが大阪の南部で、同じく山と海に挟まれた豊かな場所で育った事も有り、
今回のお話しをくださった今田さんの描く、「豊かな自然と文化」という
企画にいつのまにか参加させていただく事になりました。

冷静な自分が、
「この秋は、すでに予定がパンパかパンだぞ。
曲書いている暇があるのか!?」

っとささやいているにも関わらず…。

なぜか、予定もコンサートの日だけ空いている!

そして、原発事故によりなにもかも変わってしまった日本の未来に
次の世代に何を伝えていけるのかを考えていることも有ります。


あぁ、足をつっこんでしまった。

っというのが正直な気持ちでした。
実際、じっくりと湧き上がってくるものに向き合うような時間の余裕もなく
だからといって、無責任に自分のためだけの音楽を書くなんて事は
考えられず…。

そんなときに、芦屋の子どもたちに書いて頂いた「モティーフ」
本当に心にしみました。

そのモティーフは芦屋のA(ラの音)から始まります。

創造はアイデンティティーでもあります。
情報があふれ、自分に向き合うことがかえってって困難な時代。

自分の故郷の在り方を、音楽を通して見つめていこうという
今田さんのおもいに、どれだけ自分が向き合えるか。

最終的には、自分そのものの作品になりました。

自然の中で育ち、なぜか音楽という道に頭を突っ込み、
自分が予想すらしなかった教員職と演奏の世界にどっぷりとつかり…。

そう、自分がなぜこの世の中に今生きているのかに向き合うと
自然と自分そのものに向き合う事になります。

そんな、貴重な機会をいただけた事を本当に幸せに思います。

演奏会は、ほぼ即興大会。

即興は、その時の自分がうつしだされるものです。

小さなころから、自分の描くものを音に置き換えるのには時間がかかり、
即席でものを創り出すよりも、じっくりと考えて…
という姿勢を選んで来ました。

なので、今回は久々の戦々恐々でしたが
どんな姿も自分そのものです。

しっかり受け止めて、またこれからも小さくとも自分らしく
一歩一歩すすんで行こう。

そう、改めて考える機会となりました。

最後になりましたが、
このような貴重な機会を提供してくださった今田さん
芦屋市のみなさま
共演の平野公崇さま
毎年12月にお世話になる、芦屋市民センターのスタッフの皆様

コンサートを企画に関わってくださったみなみなさま

本当にありがとうございまいした。


また、お会いできますように。

2011年11月 3日 (木)

ピアノでっすよぉ

今回の芦屋こどもコンサートはピアノ。

ずっとずっと紹介したいなぁ…と思いながら
演奏がどうしても背中を向いてしまうのでずっとできずにいました。
そうだ!連弾なら2人。

っということで、3年目にしてやっと実現。

2回1クルーのスタイルも復活。
今回は、主にピアノという楽器についてご紹介しました。は

aiai:「ピアノをひいたことのあるひと!」

「はぁい!」

ほとんどのこどもたちのてがあがりました。
そう、いつもちかくにいるがっきだからこそ、
こだわっていきましょ!

まずはピアノのおとをきいてみよう!。

っというわけで、いしだせんせいに、「なにか1きょく」とおねがい。

いしだセンセ:「ヨーロッパでは1分のきょくといわれてます。」

なんだ???

aiai:「なにかのどうぶつのようすだよ。」

そう、日本でいわれる「こいぬのワルツ」

ピアノの音をきいていただいたところで、
ピアノの音がどうやってなっているのかについて。

みんなあけてみました!(お許しいただきありがとうございます。)

じゃぁ~ん!

005

あけてみてaiaiもびっくり。
さすが、ベーゼンドルファーでっす。

今日は、6畳間に26人。

「みえなぁ~い。」なんてこえもたくさん。
そう、みんながみたい!とおもってくれることが
なによりうれしかったです。

こうして、ピアノをかんさつしてもらったあと、

ピアノの音色がいかにたくさんあるのかということ。
そこから
ピアノの音がなにをあらわしているのかを、思いうかべてもらいました。

007_3

ドビュッシー/子どものりょうぶんより 「ぞうのこもりうた」

 aiai:「なにかのどうぶつのこもりうただよ」

はじまってすぐに。 

 「ぞう!」

へ!? もうわかっちゃったの。オソルベシ。


ドビュッシー/子どものりょうぶんより 「ゆきはおどっている」

 aiai:「なにかが空から・・・」

 

 「ゆきぃ!」

011 なぜ、分かるのだ???


ドビュッシー/子どものりょうぶんより 「ちいさなひつじかい」

aiai:「どこにいるんだろう・・・」

 「もりぃ!」 「もりがちかくにあるまち!」

おぉ、いろいろとうかぶものです。


そう、ピアノのすてきなところはいろんな音色がでて
いろんなわおんのいろがたのしめることです。

っというわけで、みんなにも「カエルのうた」で
いろんなカエルをひいてもらいました。

そしてさいごに…

もちろん2人いるので、れんだんを。


シャブリエ:「エスパーニャ」

014_3


そう、れんだんは2人で1人。なかよくないとできません。
音楽にたいせつな、しんらい。

それは、じつは音楽いがいでもたいせつなこと。

じかいは、れんだんミニ・コンサート。

いっしょに地球に生きていることが
どんなにしあわせなことで、なにがたいせつなことなのか
いっしょにかんじるきかいになればうれしいです。

また、あえる日をたのしみにしていまっすscissors

 

2011年11月 2日 (水)

やま!

のぞみ129号 新横浜→新大阪

昨日からこの秋最大(!?)のやま!
今日のプログラムは、サクソフォーンというフランスの楽器ながら
取り上げたプログラムはドイツの作曲家。

ナチスの影響下、生き伸びたヒンデミットと
片や、命を絶たれたシュルホフ。

その作品のタイプもも全く異なり、演奏しながら
でも、作品はこうして私たちの元に存在してくれるという事に
改めて、作曲する事の意義を考えさせる。

なぁんて、夜本番の後、ドタバタと向かったのは関西。
明日からは関西本番。

(この記事を書いているのは、実は11月19日…。)

関西に入ったとたん、飲み物の品ぞろえが違うので
写真を撮ってしまった。

Juce


トマッシュ:ジンジャー入りトマト炭酸飲料
蜜梅:梅とはちみつの濃厚なとろり梅ジュース
トロピカーナ:(本番前に飲んだら味を覚えてない!)

新商品は関西から試し売りされると聞いたけど
これはどうなんだろ?


現在、秋最大の山を去りつつあるので、少しずつ更新しまっす。
     
富山にて(11月19日)

がんばれぇ

朝、駅からガッコに歩いていると、
以前かつぎ込まれたことのある病院のプランターに、
バッタが…

Batta


寒くなってきたけど、がんばれぇ。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
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