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2013年2月24日 (日)

で結局…

シューマンのカノン形式による6つのエチュード。
今はもう演奏されない「ペダルつきピアノ」のために書かれている。

この曲に出会ったのは、まだ学生の頃NHKの収録で。
ドビュッシー版で2台ピアノでしたが、
譜めくりという位置でステレオのように聴こえてくる美しいカノンに
ものすごく感動したのを覚えています。

後々、ソルフェージュの教材にされた編曲楽譜に出会い
たくさんの生徒さんと、それを題材に学んできました。

が。

今回演奏するにあたって、シューマン自身の声としっかり向き合いたいと
色々調べて驚きました。

実に、有機的。
そして、カノン自身も編曲されたものよりもっともっと緻密。

ペダルピアノ譜も見つかったので、今日の作業は…

Harada  再編曲。

ただ、演奏するのは我々二人というのがはっきりしているので
手の配置も遠慮なく。

弾きやすさより、解釈のしやすさを優先させて作業を進め
さらに、オルガン譜にはない
シューマン自身のアーティキュレーションを調べていく。

なんと楽しい作業なことか。

さぁ、明日は実際に音を出してみるのだ。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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