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2013年6月

2013年6月25日 (火)

体が痛い

なんだか本番がずっと続いている。
これはとっても幸せなことなのですが…

毎日カバンが重い。

だからだかなぜだかワカランが、ずっと背中がイタい。

ピアノ譜ってのは、たいていぶ厚いので尋常でない重さに。
毎日持ち歩く総荷物3キロはもちろん、5キロを過ぎる事もあるので、
気をつけないとなぁ。


教員室でへばっていた時、

「そのうち、楽譜もタブレット端末でみて演奏するようになるのかな。」

なんて話題が。
そしたら、音楽人全員が

「いや、それは無いでしょう。」

と即答。

自分もそう思うけれど…
この重さにはかえられないかも。

さりげなく背中にシップな日々は続く。

年とったなぁ。

2013年6月23日 (日)

指揮者!?

きみはいつも・・・

Namihei  キョトンsun

ひとりチョイとはなれて。


エサをみつけて食べていても・・・
仲間がドカドカっとやってくると、すぐに譲ってしまう。

優しいんだ。

っというわけで。指揮者登場。

Namihei2  みんな平等にね。

・・・なハズが。

うおっとぉ Namihei4

アカンっ。
もうドロドロや~

Namihei3  えらいこっちゃ

しかし、みんなかわいいのだ。
よく食べ、よく遊び、よく人の顔に…

「プっ」

とする。(←げっぷらしい。)

みんなよりひとまわり小さい、なみへい。

Namihei5

たっくさんたべて、元気に育ってね。

2013年6月22日 (土)

ねじり花?

芝生を横切っていると・・・

Nejiri

懐かしい草花が。
「ねじり花」っと小さい頃呼んでいた。

ムクドリもポカポカの芝生の上を、チョンチョンと歩く。

春だな。・・・いや夏か。

2013年6月16日 (日)

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

なんと。

ムジコが東京に来ている。

なんで?


イタリアのアンブロジアーナ図書館に行った人からいただいた「ムジコ」の絵葉書。
とってもとっても魅かれて、そのまま大切な人に送ったほど。

なんと実物が東京に来ているんだから行くしかない。

絵描きであり、と同時に遠近法、幾何学、光学など研究。
飛行機械や軍事施設まで、広い視野から描かれた
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵。

ムジコに描かれた音楽家の眼は、とても思慮深くもまっすぐに
ものの真実に向き合うような眼だけれど、
それは、レオナルド・ダ・ヴィンチの眼そのものなのかもしれない。

今回はアトランティコ手稿も多数公開されていて
色んな勉強のの過程が具体的にみられてとても面白い。
15世紀末頃から描かれた飛行機の設計図なんて!

是非。
っといってももう会期末…

2013年6月15日 (土)

異文化?交流

今日は、アデカ・富士通のみなさんとコンサート。

皆さん普段の顔は研究者であり、エキスパート。
研究者であり、演奏者でもあるみなさんとのお話しは
とっても興味深い。

コンサート終了後、カーボンの弓についての話になった。
何年か前からカーボンの弓が話題にのぼっていて
2万円~5万円くらいで、(注:通常の弓は車が買える値段くらい。)
そんなに悪くないという話しをオケマンの人たちから聞いてはいたものの…

共演のMちゃん「やっぱり木の音とは違って無機質な音がする。」

「そうですか。カーボンというのはすべて均一なので・・・$%&!#$?」
(突然、専門的な話になりおサルの頭には理解不能。)

そんな話から、現代音楽の役割って?という話しにまで発展。

いやぁ、楽しい時間でした。
モーツァルトのピアノ四重奏曲も久々。
あーだこーだと話し合いながら演奏していた学生の頃を
懐かしく思い出しました。

そのころに比べたら、ずいぶん落ちついたサルになったもんだ。

 ホントか!?

みなさま、楽しい時間を本当にありがとうございました!

2013年6月14日 (金)

梅雨

東京もようやく梅雨空になりました。

そうなると大変なのが楽器たち。

今日はサクソフォンとのデュオとコントラバスとのデュオ。
リード楽器の人たちにとっては、リードが重く感じやすく
弦楽器の人にとっては、調弦が狂いやすい。
そのうえ、コントラバスは左手の移動距離が長いので
滑らないと大変!

それなのに…

舞台袖には空調はなく、除湿すら行われていない。

っというわけで、秘密兵器を調達してなんとか乗り越えました!?。

学生時代、弦楽器の友達から
「ヨーロッパに行くと、これは自分の楽器か?ってくらい音が鳴る。」
とよく聞きました。

演奏家もかわいそうだけど、西洋生まれの楽器も受難の季節。

でも草花がチョイと元気になってきてホッとした日。

2013年6月12日 (水)

てんこもり

なんじゃらかんじゃら本番が続きます。

ってなわけで、アイロン台にはアイロン待ちのシャツが
テンコ盛り!

黒2枚に白5枚、その他2枚。(大学生の頃から着ているもの多数)

 ・・・

着るものが無くなった。
そろそろ、シワの少ないものをチョイっとひっぱろっと。

2013年6月 9日 (日)

追悼コンサート

ボッセ先生の追悼コンサート。

先生のもと、たくさんの魂が集いました。


「だって、楽譜にかいてあるんです。すべて。」

今も、その声が聞こえてきます。
その、音楽に対する謙虚な姿と熱意。
すべてが、こうして次の世代へつながっていくのが見えます。

表面的でなく、常に芯を伝えていく伝道師のようなお姿。

たくさんの人々の中に、今も先生が住んでいらっしゃるのを感じます。
心の根っこのところで。

あらためて、沢山のエネルギーを感じます。
自分の役割も改めて。

ありがとうございました。

2013年6月 8日 (土)

あたたかな空間

今日は石田センセのコンサート。
首都圏はモチロン、関西からも長野からも色んな場所からの顔ぶれが。

いいなぁ。

演奏会は、その人の音楽に出会いたくて
その人に会いたくて行くものだと思う。

とっても心地よい空気が、客席に漂っていて
緊張感と集中の音のふくらみとともに紡がれる空間で、
とっても幸せな時間でした。

石田センセのお人柄なんだろうなぁ。

もう20回目なんだとか。

また、来年が楽しみです!

2013年6月 7日 (金)

ピアノやさんの世界

今日は、ピアノ協奏曲の伴奏。

久々に広音域楽器の伴奏を。
冬のハープ以来だ。しかもピアノ同士の同族楽器。

一度に沢山の音を出せる楽器は、
1人でメロディーもバスも和音も奏でる事が出来る。

なので、自分ひとりで音楽全体を捉える事が出来る。っということは、
人と音を奏でるとはどういう事かを感じる機会が少ないらしい。

授業をしていても、いつもその事が如実にあらわれてくる。

一つの小さな初見曲を、二つのグループに分けて解釈を
ディスカッションしてもらい、その後演奏していただくことにした。

人数の関係で、鍵盤系楽器と管弦楽器の班が出来上がった。

すると。

一斉に席をたって話し合いを始める管弦楽器班に対して
ずぅっと楽譜を1人でじぃっと見続ける鍵盤楽器班。

ふた組のカラーにパッカリ。

「ねぇ、1人づつ前向いててもディスカッションできないよ。」

というと、少々動いたがまた…

見つめ合っているheart04
 
っと。目で会話か!?

っというわけで。
コンチェルトの伴奏を担当すると、如実にその差が出てくる。
常に一緒に演奏する音を想像しながらさらう楽器の伴奏と、
ソロで自分ひとりの世界で居られる楽器の伴奏と。

オーケストラは、そう小さな視野で
ゆらゆらとテンポが動いてくれるわけではない。
一定のテンポ感の中で歌ったり前にすすんだりすることがどういうことか
初めて考える機会になるのが鍵盤楽器奏者なのかもしれない。

でも、音楽の考え方の基本は楽器によって変わるわけではないからなぁ。

夜の本番をチラリチラリと聴きながら、考えさせられること多数。
授業でできることってなんだろう。

2013年6月 5日 (水)

お薦めです!

いつも、連弾でご一緒している石田多紀乃さんが
今週末にソロでリサイタルを行います。

Takinorecital  今週末の土曜日!

このプログラムにご注目。

彼女らしい考え抜かれたプログラムです。
時代を越えた形式の比較と、視覚(聴覚映像?)の音楽。

ラヴェルのオーケストラ編曲で有名な「展覧会の絵」。
ド派手な印象が強く、なんとなく石田センセが
演奏するという図が浮かばなかったのですが、
直筆譜を見てみてガラリと印象が変わりました。

耳に記憶しているのは、「ラヴェル化された展覧会の絵」であって
ロシア人のムソルグスキーの世界とは全く異なるものなのです。

絵も楽譜も検証し、ピアノ・ソロ原曲として一から向き合った
石田センセならではの演奏を、是非お聴きください。

バッハ弾きとしての石田センセの姿も、
ムソルグスキーが影響を与えたドビュッシー作品の色彩も、
一度に味わえる贅沢なプログラムです。

なんて、聴かせていただく方には嬉しいけれど
演奏する人にはてぇへんなプログラムだろうなぁ。

お薦めです!

石田多紀乃 ピアノ・リサイタル
2013年6月8日(土)18時 津田ホール

J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
ドビュッシー:ピアノのために
ドビュッシー:映像 第1集 (水の反映 / ラモーを讃えて / 運動)
ムソルグスキー:展覧会の絵

全席自由 3500円 

お申し込み・お問い合わせ 
    アレグロミュージック  電話 03-5216-7131

チケットお取り扱い
    電子チケットぴあ    電話 0570-02-9999
    東京文化会館チケットサービス 電話 03-5685-0650

なお、当日券も出るそうです!

2013年6月 2日 (日)

でかい・・・

夜があけると、山の上はお花ざかり。

Yamatutuji ヤマツツジも咲き始め。


山をおりるバス停の近くで、野菜を発見。

Sugadaira

顔よりでっかいレタスが、二つで150円。
思わず買ってしまった。

「あいちゃん、これどうやって東京まで持っていくの?」

そりゃ、抱えて持っていくさ。
今日からレタス三昧scissors

2013年6月 1日 (土)

第2回おサル会議

5月頭の始動に続く、第2回合わせ。

名古屋から特急しなのに乗り換え。
神戸出発から4時間にして見えてくる名物姨捨山の車窓風景も…

Obasute

田植えが終わって、水面にうつる空と山がきれいだ。

夜、さっそく合わせ。
さっそくモーツァルトの「ディヴェルティメントから。
今回は原典版で楽譜を検証していたら、
いろんな謎が出てきた。

ヴァイオリンのHくん、

「前にみてた楽譜と、音が違う。」

え。

調べようにも、標高1500メートルに図書館資料が揃っているわけはなく
夜中じゅう、さまざまな音源を聴いてみた。

すると、古楽アンサンブルの団体が演奏している音は
原典版どおりなことが多く、
オーケストラが弾いているものは、なんとなく耳慣れたほうの音を弾いている。

へぇ。

こんなに有名な曲なのに今まで気づかなかった。

ベートーヴェンのトリオについても、色んな可能性が有る。
しかし…

圧倒的に、まだまだ譜面に書かれているメッセージを
読み切ってはいない。

やること満載。
楽しみ満載!

先入観なく、野生のおサルという真っ白な状態で音楽に取り組めるのは
幸せなことなのだ。

そのぶん、全部ゼロからで大変なんだけどね!

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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コンサートのご案内

  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

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