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2013年8月

2013年8月31日 (土)

魔法の時間

今日は、おサル・カルテットの1人Akiraくんの出演する
サイトウキネンのオペラ公演に、招待していただきました。

Ravel 開演前

ラヴェルの「子どもと魔法」「スペインの時」

いつもはチェロを弾く姿ばかりみている彼も、
今日は、メイクして衣装着て歌う少年。
何カ月も前から、フランス語で数を数えてたもんね。
今月に入ってからは、毎日毎日標高1500メートルから
松本へ練習に通っていた公演も、今日が最終日。

小澤さんも復活されて、超満員のホール。

いやぁ、刺激的なひととき。
学生の頃、パリで観たオペラとバレエに度肝を抜かれたのを
思い出しました。

Akiraくんが出ている、ラヴェルの「子どもと魔法」なんて
舞台装置そのものが魔法。
そして、キャストの歌手たちだって魔法そのもの。

1人で何人分を演じている事か。

本当に、魔法をかけられたような素敵な時間。
これで、外に出たら…

あ、日本だった。
おっとっと。

夢の国へ連れて行っていただき、本当にありがとうございました!

2013年8月30日 (金)

つかの間の

チョイと東京滞在。

朝9時から、来月の長野演奏会にむけて合わせ。
バリウムのんだ直後から合わせをしてくださるO先生と
眠い…!?学生さんたち。


午後からは、病み上がりで絶食状態の中、
重い楽器を複数背負って来てくださったYさんと、
10月のリサイタルに向けて。

「今はとにかく、餃子とラーメンが食べたい!」

というほど、何も食べられなかったそうで…
そんな中、一緒に時間をとってくださってありがとうございます。

夕方からは、今週末の本番に向けて元気な若者たち。
夏の終わりに疲れが出やすい中、
集中して一緒に演奏してくれます。

久々に帰った東京で、充電完了。

っというわけで、20時40分発の長野新幹線で
長野へ向かいます。

2013年8月29日 (木)

またね。

今夜最終便で東京さ帰ります。

8月上旬には Kumatori

元気ぴんぴんな緑の絨毯だった棚田も、今は

Kumatori2  花が咲き始め。

10月の黄金の絨毯をへて、今度来るころはきっと。
稲刈り後の絨毯にすずめがひなたぼっこをする真冬。

たっくさんの自然の恵みをありがとう。
田んぼを渡る風も、セミの元気な声も、大きな空のキャンパスも。

また、来年会えますように。

さぁてと。東京さ帰るべ。

2013年8月28日 (水)

庭にはにわ…

涼しい大阪。
朝から窓を開け放して、お勉強していると

じぃ~ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
つくつくほーし つくつくほーし つくつくほーし 
もぉいぃよー もぉいぃよー もぉいいよー もぉいいよー
じぃー

夏の終わりをつげる声。

と。

ガサ・・・ガサガサガサガサっ

不思議なもの音がすると思いきや。

Niwa  保護色!?

ハトが一心不乱に、実をついばむ音でした。
よぉく見ると・・・eyeglass

そばにもう一羽、じゃなかった

Niwa2  蝶々flair

庭には2羽にわにわゎゎゎゎ…

2013年8月27日 (火)

再会

気分転換に、裏の山々を越えて45分。

半年ぶりの再会を果たす。

半目の駅長二タマNitama

Omoden おもちゃ電車に乗って

お約束のガチャポンを2回もやってしまった。

今や社長代理のたまPap_0003

帰りはモチロン Tamden  たま電車。

両電車とも、大好きな水戸岡鋭治さんのデザインだ。

帰りなんて外国からのお客さんで超満員。
廃線の危機に有った貴志川線を盛り上げる駅長たち。

しっかりと眠って、いつまでも元気でいてね。

2013年8月26日 (月)

掘り下げる

この秋には、富山(9月28日)と勤め先の大学(10月6日)で
石田センセとのデュオのコンサートが有ります。

っというわけで…

その合わせと思いきや、今日はシューベルトのファンタジーから。
長年その作品に向き合いたいと思いながら、

「まだまだ、熟してきてから!」

という石田大明神のお言葉により温存していた作品。
前回の熊取滞在中に、実は少々譜読みとアナリーゼをしていたのですが
さらに掘り下げて。

そう、ワリワリの合わせは最初の方は弾くよりアナリーゼに
時間のほとんどを費やします。
冒頭のフレーズひとつをとっても、
和音の変化の位置と言い、色の変え方ひとつとっても
考え抜かれている・・・というかそれを感じさせない自然な流れ。
だからこそ、追っていて飽きる事がない。
感覚だけで弾くのではなく、きちんと自分たちを通して
遺産に向き合っていきたい。

それにしても、奥が深い。
こないだ分析したはずなのに、更にいろいろ出てくる。

んで・・・。この曲が本番に乗るのはいつ!?

2013年8月25日 (日)

熊取合宿だ!

ANA3821便 羽田→関西

関西は17日連続猛暑日らしい…
なんてきいていたもんだから。

拍子抜けするほどの涼しさ。

なんとまぁ。

お昼には、久々に祖母の出し汁じゃぶじゃぶそうめんを頂いて
熊取へ。

今日から、連弾の籠り合宿。
基本的に自炊ですごすので、
産地直売やさん「こ~たり~な」(←「買ってあげなさいよ」という関西弁)
で野菜をたんまりゲット。

加えて…Ninniku にんにく!

昨日、長野でいただいた安曇野産のニンニク。
これが、しゃきしゃきして本当においしい。

まん中のが1円玉。どんなに立派な大きさかっ。

毎食モリモリ食べて、弾く曲はなんだ!?

2013年8月24日 (土)

花の山

花の百名山のひとつのすそ野が歩いてすぐ。

山を降りる前に、おサル兄弟とMちゃんとお散歩。

Yuri  やまゆりかな…

あちこちに咲いていました。
夕方以降は20度を切っている山の上。

15時に東京さ帰ると、これまたアッチッチでした。
駅から学校までの暑いこと暑いことsweat01
えらいこっちゃ。

さて、がんばんべ。

2013年8月23日 (金)

山は初秋

昨夜のうちに長野へ。
(夜遅くにお迎えありがとうございました。)

お部屋に入ると…

Pap_0007

そして…Pap_0009  もう咲いてるんだ…


Pap_0008

心が穏やかになります。
M4さんのお心遣いに感謝。

今日は夕方、Soraくんとお散歩。

ほら、おいしいよ Blue

ブルーベリーの実たち。
甘酸っぱくておいしい。

その後、一緒に教科書を読む。

Kokugo  サルだ!

その後、「Tちゃんにみんな読ませてあげてね。」と
スイミーの部分をみんな写真にとってくれました。

ちゃんと見せましたよ。にっこりでした。

やさしいSoraくんです。
また、いっしょにえんそうするのをたのしみにしています。

2013年8月22日 (木)

ビール!

不在連絡すると…


えっへっへ!

Bier 輝く「酒」の文字。

じゃじゃ~ん!Takayama

光り輝く地ビールたちbeer
高山からの宅急便。これがうまいんだ。

ありがとうございまっす!

2013年8月21日 (水)

新・教員室!?

今日から学校機能再開。

というわけで、合わせの前にさっそく
新校舎イーキューブ内の教員室へ。

Ecafe がら~ん…

誰も居ないので思わず写真をとってしまいました。

その名も、e-cafe。

9月からここへ出勤となります。
よろしくお願いいたします。

2013年8月18日 (日)

ツクツク

今日の午前。

代々木にある青少年オリンピックセンターで今年初の
ツクツクボウシの鳴きをききました!

夏の終わりを告げる声。
頑張ってくれsweat01

でもそれって…
秋がやってくるということか!?

えらいこっちゃ。

2013年8月17日 (土)

熟した!

8月の頭に、掛川の化学者さんからいただいたメロン。

それからというもの、東京に居る間は
朝出かける前と帰宅時に毎日観察。

まずノック。
 …うぅカタイ。

次にかおり。
 …(しぃ~ん)

それが!

今日とうとうメロンさまからO.K.サインがでましたscissors

っというわけで Melon

まずは、そのまま味わい。
それから!

生ハムメロン。
思う存分味わっております。

ありがとうございます!

あぁ、生き返る~

2013年8月15日 (木)

あつい

お盆だろうがなんだろうが、
音楽やさんと学生たちはみんな熱い。

秋のコンサートシーズン向けての合わせも始まり、
学生さんは学生さんで、コンクールにむけてがっつり。
いやぁ、毎日たくさんのエネルギーをもらいます。

今日は久々在宅。
譜読みの山に耳から汗が…!?

秋は本番がめじろ押し。
また、改めてご案内させていただきます。

2013年8月11日 (日)

欠けてる…

夕方外をみると。

Sunset

太陽がトケテいた。

欠け方がおかしいから光り輝く月かと思った・・・
東京って変に暑い。

2013年8月10日 (土)

たくましい生き物たち

久々に育ちの地、熊取に滞在。

昨日は午前様に帰宅にもかかわらず、夜明けとともに…

 ジャンジャンじゃかじゃかジャンジャンジャンジャン

っとセミ大合唱で目が覚める。

日中はピタリっと止む。でも…

Semi  ここに6匹も!

木には、みっちりセミが止まっています。
暑すぎて!?黙っているのか。


拡大してみるとsearch

仲のよろしいことで… Semi2

っというくらいミッチリ。

合わせを終えて東京に帰る前に、お散歩。

Ine  緑の風

あと半月もすると穂が出るかなぁ。
あぜ道を歩く一歩一歩に虫たちがぴょんぴょん。

「捕まえた!」

という声に振り返ると…

Batta  

石田センセの手でご満悦のバッタ。
この後しばらく、じぃっとしていました。

干ばつの休田でも・・・

カエル会議中 Kaeru

干ばつに咲くたくましい花のかげで、何を話しているんだろう。

さぁて。
東京砂漠にカエル…じゃなかった帰るべ。

2013年8月 9日 (金)

炎天下

なぁ~んだ?

Kanransya

観覧車を横から見た図。

2週間チョイぶりに、赤い観覧車に再会。
今日もあちぃ大阪。

久々にメールが来たチェロのお友達にも、
朝っぱらから「ビールが飲みたいbeer」っと返信してしまった。
いかんいかん。舞台に乗る前には飲めぬ。
(更にうわてな彼女からは、「神戸においしいビール屋さんがあるよ。」と
返信が…)


今日の最高気温予想は37度。
えんらいこっちゃ。

2013年8月 7日 (水)

あぢぃ

東京ってところは温度差が激しい。

今日だけ見ても、

自宅から駅までに茹でダコspa
電車でかき氷snow
学校までの徒歩10分で茹でダコspa
練習室でかき氷snow(冷房止めると湯気が出てきた)
再び駅まで歩いて茹でダコspa
電車で程良いあちぃ。
歩いて茹でダコspa
授業でいつの間にか脱水sweat01
駅までダッシュで茹でダコspa
電車でかき氷snow
飛行機で水分補給&爆睡sleepy

などなど…

沢山電車に乗っていると、東武車両は冷房がきついなど
どの電車に乗るとどれくらい暑いか寒いか学習してしまう都会。

冷房のない自然児で育ってきた身体にはキツイ季節。
でも、今年はさすがに冷房が無いとキツイ夏かもしれぬ。

っというわけで、体から塩分が出ていきまくった一日。
飛行機からおりて、手にとったるは…

Kansai  地方限定ポテチ

夜中23時になぜかポテチがうまい。

久々にジャンクフードに手を伸ばした深夜。

2013年8月 6日 (火)

あの日から

広島に原爆が投下されてから68年。

小学生の頃、ひいおばあちゃんからよくきいた被爆体験。

「髪が全部ぬけたんよ。」

なぜかこの言葉がずっと心に残っている。

原爆の日からずっと今も、被爆した身体に原爆は住み続ける。
いまだに、被爆した身体に病はおそいかかるのだ。
あんな経験をしたのに、日本いう国は再び福島の原発事故を起こし
更に、原発を輸出しようとしているのだ。

現在、福島での子供たちの運動会はたったの2種目。
いっぱい遊びたいさかりの子供たちが外で遊ぶのだって躊躇する。
そんな事実を、日本中のどれくらいの人が一緒に向き合えているのだろう。
いつの間にか、忘れているのではないかと思ってしまうほど
日本という国が進んでいる方向がわからない。

広島では68年たった現在でも、原爆に伴う病気がまさに今発症している。
遺伝子に傷を負った影響は、いつでるのかまだまだ未知数なのだ。

そんな事実と向き合うことすら、忘れてはいないだろうか。

ひとりひとりが生きた証を、今生きる人間は伝えていかねばならない。
垂れ流しの情報に身を任せ、自分そのものを薄めている場合でないのだ。

ひとりひとりが、自分自身を発見をしていく世の中になれば
こんな過ちは繰り返されない。

2013年8月 5日 (月)

一通のおてまみ

芸術の果たす役割。

昨日、レオ・レオニの絵本を読みながら改めて考える。

「音楽聴いたら、はらいっぱいになるんか!?」と質問される関西の労働者社会。
今でこそ、そんなことも無くなってきたけれど
その言葉は自分の原点でもある。

中学3年生の時、インドネシアに演奏旅行へ行った折り、
片や自分は涼しい車に乗り、その車が信号待ちをしていると
まだ未就学児とも思しき子どもが新聞を売りに来るのだ。

自分が分からなくなった。
同じ地球に生まれて、片や涼しい車の中にいて
片や今日生きるために新聞を売る。

なんで?

それ以来どこかで、音楽に携わる自分に「これでいいのか。」という
罪悪感を感じていた。

でも違う。

「個性の優れる方面に於て各々止むなき表現をなせ」

かつて宮沢賢治が言った言葉。

自分とは何なのか。
その事にしっかりと向き合う機会。

実は、豊かに暮らせるように見える日本においては、
最も遠い機会なのかもしれない。

今晩届いた一通のお手紙。
新しく一歩を踏み出した女の子からいただいた便せんには
そこには、誰よりも自分と向き合い始めた言葉が書かれていた。

「音楽は自分から離れていかない。」

それをかみしめている彼女から沢山の力をもらった夜。
ありがとう。

2013年8月 4日 (日)

レオ・レオニ

「芸術家が、人々にはよく理解できないことをした場合
それは人道に反する行為をしたことになるのです。
作品の持つ意味は、説明できるような内容のものでなければいけません。」

スイミーで知られる、レオ・レオニ。

体がダントツ小さかった小学生の頃、
子ども心に共感してなぜだかよぉく覚えている。

自分とは何か。
自分が自分らしくある事の大切さ。

シンプルであればあるほど、それは真実の姿をさらけだす必要があり
それは、実はすべての人に届くメッセージとなる。

そのシンプルな真実に行きつくために、
人は、沢山の試行錯誤をするのだ。

絵本の原画のひとつひとつが、その事を教えてくれる。


「レオ・レオニ 絵本のしごと」

東京のBunkamura ザ・ミュージアムで今日まで!

2013年8月 2日 (金)

みんなでつくる!

合宿は教える側も育つ場。

子どもたちからたくさんの信号を受け、
どうやって伝えたい事を伝えていくのか。
また、演奏会では自分たちも室内楽を発表します。
子どもたちとの練習の合間をぬっての合わせ。
とはいえ…
当然受け身では何も伝わりません。
なかなか動かない大人には、きっかけを。
ひとりひとりにしかできない事が有るはずだから。

そんなアイデアも、実は子どもたちの笑顔からいただいています。
沢山の引き出しを創ってくれる子どもたちの発想に感謝。

そしてコンサート開演!
お忙しいお仕事な中お越しいただいたつま恋のみなさま、
暑い中、遠くから足を運んでいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

Mozart

そして、突然のお願いにも快く走ってくださるご父兄のみなさま。
楽器運搬から、道具の準備まで、無理難題にも
対応してくださった関係者のみなさま。
みなさんのおかげで、今回も無事合宿を終える事が出来ました。

本当にありがとうございました。
また、お会いできますように…。

2013年8月 1日 (木)

音楽漬けの味

合宿二日目。

昨夜ドッタンと倒れた我々も早朝起きて支度後、朝練へ。
・・・が。子どもたちの方が更に早い!元気だなぁ。

朝練では、私も久々にエレクトーンを弾きました。
石田センセの弾くコンチェルトのオケ役です。

Concert

こうして、子供たちは普段からエレクトーンで
疑似オーケストラを体験するのですが
この合宿では、もちろんアコースティックの弦楽器を弾き、
また、普段オケで活躍しているお兄さんたちの音を間近で聴き
そして、一緒に演奏もする。
本当に幸せな機会です。

なにより、この合宿中はみんなが大きな家族。
ひとたび音楽を離れると、小さい子たちはよくはしゃぎ、
大きい子たちはよぉく面倒をみます。

自分たちもそうやって育ってきたから当然のこと。

Go

自然とその事が、音楽にも反映されていきます
自分のための音楽ではなく、みんなで共有する音楽。

楽器は手段にすぎない。

音楽を通して、ひとりひとりが人間力を養っていくのだ。

指揮を振っていると、みんなの瞳が眩しい。
明日はいよいよ最終日。

音楽漬け合宿。
どんな演奏会になるだろう・・・

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年11月
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コンサートのご案内

  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

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