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2013年9月19日 (木)

ピアノの個性

270分授業後…

今日は、我々の勤務先、洗足学園音楽大学の
シルバー・マウンテンのコンサートシリーズ練習日。

初めて、会場でピアノを弾きました。


2台あるピアノのうち、片方は鳴りがいいけれど
もう片方はどうにも鳴らないとの情報。

確かに、鳴らない方のピアノを観察すると
ハンマーのあたり場所が、まだ定まっていない。

とはいえ…

ピアノだって、ひとつひとつに人生があります。
どちらかというと、「今はまだ未知数だけど悪くないよね。」
っと判断をし、鳴らない方のピアノでリハを。

ピアノにかかわらず、楽器はみんな生き物。
このピアノも確かにバランスも悪いし、
音域どころか、一つ一つに鍵盤にかなりばらつきも有るけれど
会話をしながら弾いていると、だんだん音が開いてきた。

そう。優等生は確かに「打てば響く」面白さはあるけれど
今から育つ方には、会話をする楽しみが有るのだ。

どこまで、楽器を信用していくか。

とにかく信頼して自分を預けてみる。
そこから、お互いの個性を探そうというのが、
我々Duoのスタイルなのかもしれない。

どちらのピアノを使うかは、ピアノさんとワリワリの
当日のお互いのご機嫌次第ですが(!?)
楽器そのものが担う役割をお伝えしたい。そう考えています。

10月6日(火)18時半から
どんな会話が繰り広げられるんだろう…

今から、とっても楽しみです。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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