« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月

2014年6月30日 (月)

E7デビュー

今夜は授業と合わせを終えて、いそいそと東京駅へ向かう。

そう。今日は将来の北陸新幹線となるE7系に乗るのだ!

寝過して、三越前まで行っていまい
慌てて東京駅まで戻ったためギリンギリンに間に合ったdash

じゃじゃんっ

E7kei

座席サイドはモチロン、通路側の人も利用できるよう
座席前にもコンセント。

これ、重要なのだ。

快適に出発したものの…
再び大爆睡し

「お客さん。終点ですよ。」

という、お決まりのセリフをきいてしまった。

この新幹線が走り出したということは、
もうすぐ、長野が終点ではなく
北陸までいってしまう日がやってくる。

えらいこっちゃ。

 起きたら金沢・・・

ん?なんだかそれもいいな。


明日午前中には、今週末のコンサートにむけて
シューベルト時代のフォルテピアノ
会場に搬入します。

楽しみ!

2014年6月28日 (土)

楽しかったぁ

「夏の宵 テノール&ソプラノ」

Tomonokai 高松市美術館


おかげさまで無事終える事が出来ました。

美術館の高い天井と石作りの構造に助けられ
とにかくよく響きます。
昨夜リハーサルを始めた時は
あまりの響きの良さに

 あははっ

と笑っていましたが、乱反射に耳も慣れてくるにつれて
かなり綿密に、オペラの入りや動線を確認。

しかぁし。本番は…
更に、アドリブ満載!

最後の「愛の妙薬」なんて、2人とも客席に行ってしまい
完全に私の視界から消え…
しかも時差で歌が聞こえてくる。

頼るは自分の中にいる「指揮者」!?
いえいえ、なんといってもお二人への絶大なる信頼です。

本当に、笑顔の素敵な、そして気持ちよいほど
音楽に対して素直にまっすぐに。

本当はお酒を全く飲めない竹ちゃんマンが演じる
酔っぱらいネモリーノは、本当に酔っぱらっているようで
そこに、妬くアディーナを演じる江口さんは、
とっても奥ゆかしく優しい山形新庄人がにじみ出るビンタを。

あぁ、その人らしさがでる音楽って素敵だな。

そして、温かいお客さま。

美術館でコンサートをするのは、ヨーロッパではごく普通のことですが
日本でも、こうして沢山の方々が集う高松市美術館のような存在があって
そこに参加させて頂けた事を、本当にうれしく思います。

美術館の方々には座席配置なども細やかに対応いただき
本当に楽しくコンサートをさせていただきました。

また是非!お会いできますように…。

Hanataba 素敵な花束いただきました

ありがとうございました!

2014年6月27日 (金)

うどん県・うまいけん

Sanuki

ボーイング787型機にのって、うどん県に到着airplane

リハーサルの前に、さっそくうどんやさんへ。
びっくりした・・・

閉店間近で、「かけうどん」しかないということで、
おうどんをかたまりでいただいたあと、
なんと、自分で温めてチャッチャと湯切り。
(どんぶりを湯を流して温めながらするのがコツ)
そして・・・

Tuyu 蛇口からおつゆをすきなだけ注ぎ・・・

青ネギ、生姜、天かす、わかめを
これまた好きなだけトッピング。

Udon じゃじゃん!

これで、しめて250円。 んまいっ。

リハーサル後、香川名物「骨付き鳥」を鶏飯とともに。

Ippon 丸ごとなのだ。


Ikkaku ←1人でペロンと食べてしまった

これ以外に親天もいただいたなぁ。。
おやどりが特に、歯ごたえがあっておいしい。

香川県初日にして、香川名物をしっかりいただいております。
さすが、竹ちゃんマン。

明日の本番に向けて、エネルギー満タンなのだ。

2014年6月25日 (水)

人間の力

神戸の朝。

Kobe_2
旧居留地地区から山方向。

Kobe2
海側。

両方、大震災の頃を思い出せないほど。
人間の復活する力ってすごい。

朝から芦屋でお勉強ののち、とんぼ返りして
午後からは再び学校でレッスン。
また、世界が変わって見えそうだ。

2014年6月24日 (火)

音楽で育てるもの

午前の大学を終えて、一目散に神戸へ。

Sinkobe 九州まで行きたい…

今日は、自分の作曲クラスの前に、
年長さんから小学6年生までのレッスンを
見学させていただくことになりました。

10年以上大学で教員をしていると、だいぶ慣れましたが
自分には無い感覚、例えば

・ト音記号は読めるけどへ音記号がままならない。
・リズムを読むのに時間がかかる。
・聴音や視唱で、何度音が飛んでいるか分からない(和声感の欠如)
・譜面をみたときに、頭で音楽が鳴らない。
・自分の世界で頭がいっぱいになり、
 人と音楽を共有できない。(アンサンブルできない)

というような、音楽をするうえで必要な基礎能力を
大人になってから身につけるにはどうすれば…という事と
常に向き合う事になります。

自分にとってはいつの間にか感覚で身についていたものが、
いったどうやって培われてきたものなのか。
自分が野生児すぎて覚えていない事を、(本当に覚えてない!)
もう一度客観的に見させていただく時間をいただきました。

いやぁ、懐かしい。
そういえば、よくお友だちとアンサンブルしていたなぁ。
一つの音の流れの中に自然と乗っかっていく事も
こうしていつの間にか身についていったのか。

そして、幼稚園や小学1年生の頃は
簡単な伴奏づけや移調奏、聴奏など、
理屈ではなく、感覚で身につく貴重な年代。

でも、その事を大人目線で教えるのではなく、
まるで、子供が親をまねて言葉も行動も覚えていくように。
つまり、
「ピアノをうまく弾けるようにする。」
ではなく
「人の音をよく聴き、さまざまな表情に敏感になり、
そして、アンサンブルで一つのものを創り上げていく。」

という、人間として生きていくうえで大切なことを
音を通して伝えているのだ。

大学という機関は、どうしても専門教育という視野に偏りがちだけど
やはり、音楽という時間芸術は、
人間として生きるということに直結していなければならない。

もちろん、子供たちに対するように感覚的だけでは引っ張れない年齢。
でも、逆に大人らしく頭を使いながら(ものすごいエネルギーを使う)
一緒に人間として進んで行く大切さを、改めて感じた日。

2014年6月22日 (日)

La serata di setate

コンサート情報です。

Takamatu

「夏の宵 テノール&ソプラノ」

2014年6月28日(土)
開演 18:30
高松市美術館エントランスホール

歌劇「リゴレット」より 女心の歌
歌劇「ファウスト」より この清らかな住まい
歌劇「蝶々夫人」より ある晴れた日に

江口順子(ソプラノ) 竹内俊介(テノール) 原田愛(ピアノ)

定員150名(会員100名 一般50名)
友の会会員 無料
一般の方  大人1000円/高校生以下 500円


お問い合わせ先:087-823-1711

<主催> 高松市美術館友の会・高松市美術館

先日秋田でご一緒した竹ちゃんマンと、山形県新庄出身の江口さんとともに
竹ちゃんマンのお郷、高松でコンサートです。

どうぞお越しくださいませ。

2014年6月21日 (土)

新しい道

新人演奏会。

Sakuranbo

クラリネットの I 山さん。
東北人らしく、控えめでありながら強い心。

そして、とってもとっても優しい人なのだ。
社会に出てからも、学生さんたちにまっすぐ向き合って
ひとりひとりの個性を引っ張り出しているお話しをききながら
いつも、たくさんの元気をいただいています。

そんな I 山さんと今日は「スカラムーシュ」 、空飛ぶお医者さんだ。
これからも、その優しい心で沢山のひとに元気を届けてくださいね。

演奏終わって、外に出ると・・・
昔、神戸で作曲をみていた学生さんと会ったよ!とある方からメールが。
とっても、ひらめきとアイデアにあふれた彼女の曲は
どこか、音楽という分野を突き破って生きていく香りがしました。
美術の学校に行くんだと話しをきいていて、
その時に見せていただいたお野菜の絵も、よぉく覚えています。

現在は広告プロデューサーとして新幹線や某塾のCMを
手がけているとのこと。

彼女らしい生き方をしている事をきいて、
本当に本当にうれしい!

教えていた人たちが、自分らしく生きている姿。
私には、なによりうれしいご褒美です。

ありがとう。

2014年6月15日 (日)

Saxcherzet Concert

コンサート情報です。

~MASTERS CONCERT~

Cherzet

The 10th
Saxcherzet Concert
この響き、これぞサクスケルツェット。「音」のシャワー、浴びせます!

M.I.グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲
P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より
A.ピアソラ/乾杯!

2014年6月16日(月) 18:30 開演
洗足学園 前田ホール

「サクスケルツェット」は洗足学園音楽大学の講師、教授によるサクソフォーン・グループ。
さまざまなアンサンブルによるサクソフォーンの可能性を追求している。
日本を代表するサクソフォーン奏者たちによる多種多様なアンサンブルは、
聴く人の心をつかんで離さない。
各奏者による白熱の演奏にご期待ください。

--------------

洗足学園にお勤めするようになって、
サクソフォーンと演奏しはじめて10年とチョイになりました。
はじめの頃は、なんて音のデカイ楽器だろうと驚いていましたが
様々な音色、表現力の深さ、ジャンルを選ばず
今生きる現代まで遠慮なく突っ込んでくる楽器特性に
色んな世界に出会わせていただいております。
いつも、レッスンで出会う先生方もお一人お一人個性たっぷり。

どうぞお楽しみくださいませ。

2014年6月14日 (土)

木漏れ日

やっと晴れた!

Keyaki

小さな手の隙間から Kede

梅雨もひと休み。

さぁ、今夜も本番。ばんがるrock

2014年6月13日 (金)

清らかなひかり

真夜中に外を見ると…

Moon

清らかな月明かり。
テンテコマイマイの日々に弱っていた心が

すぅ・・・

と浄化された時間。

2014年6月 8日 (日)

兼松講堂

今日のお仕事は、国立にある一橋大学。

駅前に続く並木の中を歩き、緑たっぷりの構内に入ると
右に見えてくる兼松講堂。

Kanematu

建て替えをしたそうですが、趣きたっぷりな事にはかわりない。

いいなぁ。ずっと受け継がれてきたものの中に響く
受け継がれてきた音楽。

なんだか落ちつくのだ。

2014年6月 3日 (火)

お薦めです

お薦め情報でっす!

Ishida

石田多紀乃 ピアノ・リサイタル
2014年6月5日(木)19時 津田ホール

モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 Kv.573
メンデルスゾーン:「無言歌集」より
             ホ長調 作品30-3
             イ長調 作品19-3 「狩の歌」
             嬰ヘ短調 作品30-6 「ヴェニスの舟歌」
             イ長調 作品62-6 「春の歌」
             ニ長調 作品85-4
             嬰ヘ短調 作品19ー5
シューベルト:ピアノ・ソナタ イ短調 作品143 D784
リスト:「詩的で宗教的な調べ」 S173より
             第3曲 「孤独の中の神の祝福」
             第7曲 「葬送」
             第10曲 「愛の賛歌」

全席自由 一般4000円 学生3000円 (消費税込み) → 当日券出ます
(学生券のお取り扱いはアレグロミュージックのみ、お渡しは当日)

お申し込み・お問い合わせ
      アレグロミュージック 電話 03-5216-7131
      

チケットぴあ 電話 0570-02-9999
東京文化会館チケットサービス 電話 03-5685-0650


★昨年のフランス・ロシアものから一転、今年はドイツもの。
  それも耳馴染みのある名曲揃い。お仕事帰りにぜひ、
  ふらりとお寄り下さい。

石田多紀乃公式サイトより)

デュオの相棒、石田多紀乃さんのソロ・リサイタルです。
今年はドイツもの。

いつも、考え抜かれた重い内容が多いので
分かりやすいものにしたと、きいた気がしますが、
充分内容の深い、彼女らしい 「名曲」 コンサートだと思います。

なかでも、シューベルトは今年に入って何かしら関わり続けているもの。
この春にも、シューベルトが使っていたというシュタインのピアノと向き合い
なぜ、この音、音楽になるのかを感じて考え続けていました。
数々の作品の中で今回彼女が選んだたソナタは、
やっぱり深いもので、ずしっと響きます。

リストも・・・
私はどちらかというと、弾くのはモチロン!
聴くこともあまり得意ではない作曲家なのですが、
(手が小さかったので、どうしても素直に受け入れられない。)
彼女が選んだリストは、技巧の欲を感じさせない
思想家、芸術家としてのリストを感じさせる曲。

結局、プログラム自体が彼女をあらわしているように思います。

芸術家の思想を垣間見るには絶好のプログラム。
欲という余計な化粧は無く、作曲家の思想そのものが見える
石田多紀乃さんの演奏に、是非会いにきてくださりませ。

お薦めです!

2014年6月 1日 (日)

チンチーン

今日は、荒川区で本番。
場所をきいてみると、なんと路面電車が走っているところではないか。

おぉ!

両親が広島出身で、里帰りするたびにきいていた

「チンチーン」

の音に会えるかも。

っというわけで、少し早めに出動。

Machiya  夕日にむかうのだ。

1人しかいないホームでてっちゃん全開。
黒い本番服を着ながら、ホームで暴れるサル1匹。

乗ってからも・・・

「チンチーン」

っと発車の音が鳴るたびに、にこにこ。
昔は紐で引っ張ってるのがみえたっけなぁ。

都電荒川線沿いは、沿線のみなさんの協力で
薔薇が咲いているとききましたが、本当にお花がいっぱい!

Machiya2

日が暮れても・・・

三ノ輪駅 Minowa_2

お花がいっぱい。
小さな手をおじいちゃんにひかれて歩くこどもの横で
電車の周りをうっきっきぃーbanana

やっぱりチンチン電車はいいな。

ちんちぃ~んbell

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

コンサートのご案内

  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
    12月9日長野県白馬村

  • <Strings Goto & Klavier Ai>

    ~Strings Goto & Klavier Ai~
     12月1日神戸・三宮ピアジュリアン

カテゴリー

フォト
無料ブログはココログ