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2014年8月27日 (水)

やまねさんち

熊取から東京さ出て、はや20年とチョイ。

私が住んでいたころを思えば、関西空港も出来て、
大都会(といっても盛大にセミやトンボ、カエルがいます・・・)になりました。

駅だって小屋だったのが、エスカレータなんて出来て。
新しくできたロータリーには時間を告げる鐘もあったりする。

学園都市といわれるだけあって、小さな小さな町なのに
大学が4つもあるのだ。

そして、都会になりつつ
地元らしさも生き生きと描けるのも熊取の特徴。

Duoの合宿で帰るたびに、訪れる古民家のビストロ
Bistro Rue de la gare (駅前通りの食堂)。

我々の通称、「やまねさんち」。

地元の食材をふんだんにつかったフレンチ。
っといってもお値段オソルベシ庶民派。

今日の一押し。
「かものフォアグラを取った後のこのへんの肉やねん」
(というやまねさんのゼスチャーつき)

Kamo

写真ではあまりよく伝わらないので、載せない方がよいと思うほど
んまいのだ。
なんともいえず、んまい。
お野菜も、ジャガイモのミルフィーユもモチロンんまい。

このあといただいた出来たてのティラミスも、
無花果のマーブルチーズケーキも
やまねさんの、大きな笑顔と繊細さがそのまんま形になったお味で

・・・あぁ、楽しかった。

先週末、芸大を退官されたあるヴァイオリンの先生とお食事をさせていただいた時

「え、芸大の作曲の先生方はおいしいものに興味ないの?・・・信じられない。」

と、なんともいえない表情で言われたのを思い出した。

演奏家はおいしい物好きが多い。
旅が多いことも有ると思うけれど、素材を丸裸にした時のうまさを求めるのは
余計な味付けをせず、真実を見据えて音にしていく作業と似ているのかもしれない。

やまねさんちのごはんは、いつも
人間の味がする。

「また、きてな。」

はぁい、また帰ってきます

ごちそうさまでした!

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo

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