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2015年6月

2015年6月28日 (日)

新緑

昨日のコンサートのお写真をいただきました。

Hakuba

ピアノの背後は、梅雨の雨をうけて
どんどん空に伸びる新緑です。
壁には、シャガールの絵があり、とっても素敵な場所でした。

夜中は大雨でしたが、夜が明けると・・・

青空!Dsc_0408

お部屋のバルコニーには、大荒れのお天気に乗って
松ぼっくりがやってきてくれました。
っというわけで・・・

飼い主石田センセの提案で
おサルは、まつぼっくり遊び。

乾燥して開いていた松ぼっくり 

Matuzen

水に浸すと・・・

Matu

閉じちゃった。

こうして、湿度を見ていたそうです。
ほぉ。

La_neige

ラ・ネージュ東館。みなさん笑顔の素敵な
あったかな方々でした。
心地よい素敵な時間を、ありがとうございました!

さぁ、下界に帰ってもばんがるのだ。

2015年6月27日 (土)

初夏の白馬の森・コンサート

峰の原高原から車で1時間半。

白馬へ到着。
Hakuba 舞台後ろから
白馬美術館で行われるコンサート。
シャガールの作品に囲まれながら演奏できるなんて
幸せ者だ。

そして、ピアノの背後には緑が広がる。
あまりにも幸せな環境過ぎて、ボケる事ぼけること・・・
楽屋にやってきて

 あ、衣装忘れた。
 あ、楽譜忘れた。
 あ、靴わすれた。

と、駐車場と楽屋を何往復した事やら。
でもそれすら楽しいくらい、自然が豊かで、
歩く道には、シャガールの絵が語りかけてくれる。

本番も、あたたかいお客さまに包んでいただき
無事終了いたしました。
後半のマ・メール・ロワの冒頭、
町の夕方の鐘が鳴りましたが、
それすら、作品の音に聴こえてしまうほど、
ゆったりした時間。

作曲という作業は、そしてものを創りだすという作業は、
非常に孤独だけど、
その背景には、いつもこういう空間があったはず。

すばらしい時間をありがとうございました!

2015年6月26日 (金)

充電!

朝から良い香りで目覚める。
ペンション・ぷれじ~るの朝はいつもパンの焼けるいい香り。

さぁ。今日は明日のコンサートに向けて1日中さらうのだ。

いつものように、レッスンと授業の合間に集中する環境とは違って、
心を落ち着けて、通し稽古の録音をとり、
楽譜を見ながら聴きかえして、客観的にチェック。
これだけで夕方になってしまう。

時間はいくらあっても足りないけれど、
緑の木々や、おいしい空気とごはんがあるだけで
なんだか、心がゆったりと音に向き合える。

「ボヘミアの森から」を、都心でさらっても
イマイチぴんと来ないもの。

Plaisir 本番当日の朝
いつもありがとうございます!

2015年6月25日 (木)

長野へ

やっとこの日がやってきました。

今日は授業後長野へcar

今週末、白馬で石田多紀乃さんとデュオ・コンサートです。

Pianoduo06271

石田多紀乃・原田愛 ピアノ・デュオ 新緑の調べ
2015年6月27日(土)17時 白馬美術館

モーツァルト:4手のためのソナタ ニ長調 Kv.381
ドヴォルザーク:ボヘミアの森より 作品68 より第1、5、6曲
ブラームス:ハンガリア舞曲 第1、5番
ラヴェル:マ・メール・ロア
バーンスタイン:「キャンディード」序曲

お問い合わせ:白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館
           電話0261-72-7111

本番前に、いつもお世話になっている峰の原高原の
ペンション・ぷれじ~るさんへ。

午後10時前に標高1500メートルに着くと、
星空が迎えてくれました。

そして、おサル3兄弟のみんなも。
すっかり背が伸びて、びっくりですが
嬉しい再会。


元気モリモリ。
ありがとう。

2015年6月24日 (水)

ぐるぢぃ

今日でやっと山を一つ越えました。

毎日、「今日はなんだっけ?」というのはまだしも
1人になって、自分に向き合う時間が限られている中

「本当に本番に間に合うんだろうか・・・」

という恐怖とたたかい続ける時が、苦しい。
自分のお仕事としての演奏活動は、
予測通り安定して取り組めるが、
学生さんとはそうもいかない。
自分のコントロールができず、間に合わない人
思いもかけないハプニングを起こす人、
色々、予想外な事件が次々に起きる。

どんな状態であっても、さらっている時が一番落ちつくけれど
そういう時間は、なかなか取れない。

いつも乗り越えてきたんだから大丈夫と言い聞かせ、
気持ちを切り替えて、さらえない時間を過ごす。

しかし、とうとうプッツン。
ある早朝、なんだか涙が出てきてしまった。

そして、それを客観的に観察する自分がもう一人。

「へぇ、精神的に結構くるところまで来てるんだねぇ。」

と、にっこり笑っているではないか。
いやぁ、不思議な朝だった。

精神分離中?のおサル。
久々に再会。

ブログも飛んでしまいましたが、
メールも飛んでいます。
ごめんなさい。

徐々に、地球に帰ります。ハイ。

2015年6月22日 (月)

音楽講座

今日は授業後、本番ダブルヘッダー。

中でもお昼に府中市で行われた

「クラシック音楽講座」は

自分も演奏する身でありながら、楽しい時間。
NHK交響楽団の各セクションの人が、
団の中でどんな役割を果たしているのかや
経験談などを、演奏を交えながらおこなう2時間の授業。

全6回の授業で、今日は最終日コントラバス。

私も何かとご縁を頂いている楽器ではあるけれど
弓の歴史や、珍しいコントラバス・ソロのある交響曲など
あまり普段実際に目にしたり耳にすることの少ない分野が多く
舞台に居ながら、楽しく勉強させていただきました。

自分も、対象は子どもたちでしたが
同じように、楽器の仕組みや音色
何を表わそうとしているのかをお話ししながら
コンサートをやってきたので、
とても興味深い時間。

この夏には、金沢でこどもたちと
ピアノという楽器の可能性で楽しい時間をすごす予定だ。

楽しみ楽しみ。

2015年6月19日 (金)

ティータイム・コンサート

週末の午後、横浜でティータイム!

・・・と言ってみたい。
眼につまようじを立てて譜読みをしている状態の今日この頃
パソコンを開けずにおりますが、
コンサートのご案内です。

Tea

メーテルリンク
ティータイム・コンサート


コントラバスとピアノによる癒しの空間

シューマン:トロイメライ
ヘンデル:ソナタ作品2
クーセヴィツキー:悲しみの歌 小さなワルツ
デザンクロ:アリアとロンド 他

2015年6月20日(土)
14時開演 18時開演 (2回公演)

\3,000円(お茶 ケーキ付き)

フランス菓子 メーテルリンク (横浜駅 西口徒歩6分)

毎年秋に、オヤブン甲斐澤先生ファミリーのコンサートで
ご一緒させていただいていますが、
明日は、甲斐澤先生がシルバーマウンテン以来のソロ・ステージです。

心優しきオヤブン、甲斐澤先生の世界へどうぞお越しくださいませ。
オヤブン弟子の戸嶋さんとのデュオも楽しみです!

昼の部は満席とのことですが、
夜のティータイムもおつですね。

どうぞお運びくださいませ。

あ、ここのところ抜けているブログはいつか(いつの間にか!?)
書くかもしれません・・・

2015年6月12日 (金)

梅雨のいろ

神戸の帰りに、掛川へ。

加茂花菖蒲園。
Kamo1  夕刻到着。
菖蒲ももちろんですが・・・・
あじさいも満開。Kamo2


梅雨時期のお花ならではの色が広がる。
Kamo3

Kamo4

Kamo5
その後、いつも夏の子供たちの合宿でお世話になっている
つま恋の元支配人さんが、今は磐田でいらっしゃるとのことで
ご挨拶に。
お部屋は・・・・

Iwata

まさに、譜読みに追われる生活にふさわしい番号でした!
赤い湯の温泉が本当にとろりと気持ちよく、
ひざ痛もすごく楽になったとか。
また、ぜひ寄らせていただきます。
心温かな時間を、ありがとうございました。

2015年6月11日 (木)

元気かな

授業後、神戸へ向かう。
今日は、夏の弦楽合奏にむけての編曲を仕上げることになっている。

朝からの授業で吸い取られ、
シンプルシンフォニーのスコアを見ながら眠気と戦う横目に

Fuji

うっすらと富士山が。

何とか子どもたちと編曲を仕上げ、
すたこらサッサと祖母の家へ。
つい先日、退院したのだ。元気かな。

深夜に到着にも関わらず

「なんかおいしいもん食べんさい。」

と、気にしてくれる。
地元名産水茄子を食べながらお話ししていると
どうも、元気がない。

もともと元気な人なので、
なかなか思うように足が動かない事は辛い・・・

洗濯も食事の用意も、役に立てるならなんでもしたいのに…と。

笑顔でいてくれるだけでも嬉しいけれど
やっぱりその気持ちを思うと、つらい。

少しずつ、焦らずにね。

2015年6月 9日 (火)

標高5階

今日はカメ子さんと一緒。

とにかく朝から出かけて帰宅も夜遅く、
細切れにしか練習できていない。

にも、かかわらずずうずうしく3511の扉を開ける。
直前まで別の曲を一緒に合わせしていた学生さんも、
レッスンを見学しにカメ子にくっついて。

今日1番、ほぉ!と驚いたこと。

「はーと息をだしてごらんなさい。」

 はぁーdash(無音でため息のように)

「ほら、すぐに出す息が無くなるでしょう。
でも声帯を閉じて振動させてやると、それは長く続くんだよ。
その声帯の役割を楽器(リードが振動するところ)が果たしているんだから。」

という事。
あたりまえのことだけど、こんなに明確に
ストンっと頭に入ったのは初めて。
そうかぁ。よい声を出すことと楽器との関連が
よく分かりました。

というわけで、音が少しよくなってきたところで
2オクターヴのスケール。

ドシラソファミレドー(オクターヴキーありで)
ドシラソファミレドー

ただし、今日はすべてタンギングで。
次に、
ドー(4拍)ドドドド ドドドド ドー
で、タンギングの練習。

タンギングをすると、犬歯のあたり?から息もれがして
ン楽持ちこたえられません。

下のドシラソファミレドーすべてで
よい音が出せるまでトコトン。

そして、茶摘みを。

この辺りから、記憶が薄れております。
最後のフレーズ

「あかねだーすきとすげのーかさー」

のところで、最後まで吹けなくなります。
苦しいったら。

あかね

の部分で、だんだん良い音が出せなくなり、
先生の求める音に、気持ちはついていきたく
必死にくらいつくものの

「ダメだ。もっといい音で!」

と、何度も何度も。

いい音出したい。
何度も何度も必死に繰り返したのは覚えているけれど・・・

オソルベシ標高5階。

いえ、1時間ほど吹いてこんだけバテテしまうのですから
修行が足りません。

まだまだだな・・・

おサルの修行は続く。

2015年6月 4日 (木)

お勧めです

デュオの相棒、石田多紀乃さんが
今週末、浜離宮朝日ホールでリサイタルです。

Takino
いつも、デュオでお世話になっている大先輩。

選曲にこだわり、音にこだわり・・・

日々のレッスンや授業、
そしておサルの吹く「茶摘み」の伴奏までこなしながら!?
(しかも、金の魚ヴァージョンで。おちゃめな一面もありマス。)
真摯に楽譜に向き合う彼女の姿勢を、
いつも尊敬しています。
ただ単に、楽譜の音を追うのではなく
その曲が書かれた意味、そして今生きる人間として何を伝えて行くのか。
毎年自問自答しながら音に向き合っている。
自然体の奏法からでる彼女のドビュッシーがとても好きだけど
矢代先生のソナタは、作品の集中力もあいまって
とても魅力的。

ベートーヴェンの「悲愴」も、昨夏長野の峰の原高原で突然
アンコールに応えて弾いた、フォルテピアノでの印象と、
意外も響きが多くないんだという彼女ならではの哲学で
どんな演奏が聴けるのか、とっても楽しみ。
一緒にフォルテピアノを弾きながら、いつも
作曲家はその当時どんな音を想像して曲を書いたかを
論じ合っているので、もちろんフォルテピアノ時代の
カールフィリップも楽しみ!
おサル一押しのお勧めです。
どうぞ、お運びくださいませ。

2015年6月 2日 (火)

新茶の味

今日は、カメこさんと出勤。
大学も前期後半にさしかかり、
目がぐるぐる回り始める。
今日は、3511の扉が開けられないかなぁ・・・と危惧していたら
「お礼に行きます。」
と。
先週のバルトークピアノ協奏曲人がいってくれる。
という訳で、今週も無事カメこさんタイム。

まず、ロングトーンから。

「息が切れる直前までのばす。」
「・・・お、続くね。肺活量3500位有るの?」
え?
大学卒業してから図っていないけれど
区のスポーツセンターで体力測定をしたときに
びっくりされたような気がする。
今まで、長く続きにくかったのは
息が、ストンとまっすぐ楽器に送りこめていなかったから。

今日は珍しく入ったもよう。
これを、安定させよう。
続いて、スケールで2オクターヴ。

ドシラソファミレドー ドシラソファミレドー
続いて、4拍下の音を出して、その後オクターヴキーを押す。
ずっと思っていた疑問。

「あの、オクターヴキーを押した時、高い方の音が
いつも低めに聴こえるのですが・・・」
「あ、それは口の締めが足りてないからだよ。
上の音でも同じ高さになれば、それは良い具合。」
とのこと。

ほぉ。そうだったのか。
その後、茶摘みにアーティキュレーションをつけた譜面を
書いていったので、それを演奏。
その後、先生が書いてくださったヴァージョンでも。
管楽器では、スラーが切れると次はタンギングするのですが、
これがまた、同じ音が続く場合は
スラーがかかっていてもタンギングしないと音が区切れない。
あぁ゛~ややこしい。
頭が混乱。

必要な所で忘れ、必要のないところでタンギングしてしまうので
色んなヴァージョンの新茶が出来てしまう。

ばんがる。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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