« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月29日 (金)

続・春の生命力

目の回る5日間が過ぎました。
先日発見した、薔薇のつぼみ。

Dsc_0893

小さなつぼみが、ぷっくりふくらんで割れてきました。
緑のつつみにあふれんばかりの。赤と黄色。

開花間近。

楽しみ楽しみ。

2016年4月26日 (火)

想像力と手段

この春は、学生さんがらみの演奏機会が多い。

今日は、ミーハ ロギーナさんのレッスンへ同行。

採りあげた曲はマルタンのバラード。
フルートやトロンボーン、チェロなど、いろんなバラードが書かれているけれど
フルートのバラードとの共通点の多いサクソフォンのバラード。
いつも伴奏をしながら思うのが、基本的にピアニスティックな音響をもとに
オーケストレーションされたもの。

そのため、スコアを見てもどうしても違和感がある。
弦楽器の一弓テヌートをピアノに置き換えなおすという感覚に
どうしてもなれず、いまだに悩みながら伴奏していたり
弦楽器の刻みのスピードと、ピアノスコアに編曲された書法が
どちらが先に作曲者の頭に描いたかと考えると、
どうしても原曲の弦楽器のように演奏しようという意識に、
心の底からはなれないのだ。

っと、伴奏でもなやみつつも・・・
実は合わせの間にも、ソリストである学生さんとも意見がいろいろ。

まず、サクソフォン冒頭に強弱がない。
そして、長く続く楽節。
広い音域で描かれたメロディーに、緊張感の焦点をどこに置くのか。
音域による色彩の違いは出るにしても、
曲の構造の組み立てと、学生さんならではのテクニカルとの闘いも。

冒頭の部分の音の描き方に、理想と現実を抱きつつ今日のレッスンに向かう。

わぉ!

楽しい時間でした。
学生さんとも考えていた、書かれた強弱だけによらない表現に対して
具体的に手段の提案もある。
彼女が悩んでいたからこそ、面白いのだ。
ヴィブラートの種類、フレーズの処理など。
ある意味、ドイツ的な分類のように思える。

日本には、なかなかそのような指導者がいない。
それよりもまず、自分で「この音楽をこういう風に伝えたい」と
意志をもって追求できるだけの想像力を持つ人が少ない。
でも、今日はその両方が目の前に繰り広げられていく。

息のスピード、ヴィブラート、フレーズを重視した運指と音程。
ドイツの弦楽器教育では、当たり前に行われそうな

「楽譜に忠実に演奏するからこそ得られる表現欲求に対する、的確なテクニカル」

が、目の前で繰り広げられて本当に楽しい時間!
ありがとうございました!

2016年4月23日 (土)

人間って…

宇宙に地球があることすら奇跡。

そして、そこに生命があることも。
その尊さの前に、格差はないのだ。

人間が、言語を伴い文明を築いたことは何をもたらしたのだろう。

今夜は、チェルノブイリ子ども基金/未来の福島こども基金主催の
「小出裕章後援会&チャリティーコンサート」へ。

私が中学高校時代を過ごした、大阪府泉南郡熊取町には
京大の原子炉実験所があり、
そのことはなんとなく意識をせども、そして
「万が一の時には」という言葉をきいた覚えもあるが、
非常に記憶に薄い。

その施設があることが熊取町を資金豊富な町とし、
逆にとらえると、万が一の危険を考えると
東京都心にこのような施設が立てられないがゆえに
大阪の山の中の田舎にこのような研究施設が存在するのだ。

福島の原発も、同じような理由で東京の電力を賄うために建てられた。
そして、現在のような非常事態。
震災から5年たち、
東京にいるどれだけの人がそのことに向き合えているのだろう。

原発反対を声高に主張することも大切。
でも。
同時に私は教育という現場にいる以上、自分の個性をしっかり認識して
ともに地球に生命を抱く仲間の素晴らしさを
心で感じることのできる人間を、育てていきたい。
それが、ちっぽけないち生命をもった自分にできることだ。

その人にしかない個性、使命を知る人は、
自分にはないものをもっているすべての存在に
自ずと感謝を覚えることができる。


そんな生命がいっぱいになれば、こんな愚かな事態にはならない。


「希望を失わないで」

この言葉の重みを一緒に背負うことのできる仲間を
一人でも増やしていきたい。

2016年4月22日 (金)

ばんがれぇ

京成線から乗り換え、押上駅で半蔵門線に乗る。

あら?Dsc_0890

幼虫が目の前で大慌ての右往左往。
おらのカバンの取っ手でアワアワ。

ん~。どこから迷い込んだのだか。

ともあれ、移動に巻き込んでしまったので
どうにか、草のある所に送り届けねばならぬ。

清澄白河で大江戸線に乗り換え。

無事乗り換えてみてみると、カバンの取っ手から

Dsc_0891
びろぉ~んと糸を出してぶら下がり、必死のしがみつき。
ゆっくり歩いたつもりが、相当な揺れだったか⁉

無事、地上の世界に出た後、
葉っぱの上に返しました。

Dsc_0892

生まれて間もない6キロのお引越し。
大丈夫かな?

新しい世界でもたくましくね。

2016年4月17日 (日)

春の生命力

ヌシはこんなに東京にいないのに…

20160417_102146 バラ

今朝見てみると、小さなつぼみがチョコンと。
震災の時にいただいた薔薇です。

今週は地震やお別れなど、たくさんの死と向き合いました。
生きている自分の役割は何だろう。

小さなエネルギーに話しかける朝。

2016年4月15日 (金)

無事を祈ります

夜中に信じられない映像が入ってきました。
阪神大震災の時のことを思い出します。

まさか・・・

と。どちらかというと地震とは縁遠いと思われていた地域でした。
これからのことを思うと、心が痛むばかりですが
無事を祈っております。

大分でお世話になった皆さまもご無事でしょうか…
由布市、日出という文字が出るたび
皆さんの笑顔を思い出します。

地球の怒りが、少しでもはやく収まりますように。

2016年4月12日 (火)

空飛ぶ音符

神戸で、若者たちと作曲のお勉強の日。

今日のスカイマークは、なんと・・・

20160412_133501 南アルプスと♪

羽に8分音符が。

神戸は、まだ桜がチラホラ残っています。

今夜は、夏の合宿に向けて弦楽編曲開始。
曲はバッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番」になりました。

とうとう、弦楽以外の楽器も入るのかぁ。

楽しみです。いや、ちょいと怖い。
チェンバロが超絶技巧だったような・・・

2016年4月 9日 (土)

花筏

家の前の食糧庁倉庫が、建て替えのために解体され
この春は川が見える。

Sumidagawa

川面には、花筏。

住宅街の公園で。

Kouen

ピンクのじゅうたんがとてもきれいだ。

さてと。
今日は、CDの編集テイクを注意深く聴く日。
ばんがる。

2016年4月 5日 (火)

やぁ!

毎年この日にここへ来るのだ。

今年生まれたばかりの仲間たち!


高いところが好きなコジョリーヌのDNAをこどもも引き継いでいました。

羊の親子Mee

おっeyeglass 高いところであのお休みのヤギは…

Kinako1 ヤギ落下注意!

きなこです。2年前は・・・

Img_1566_2 あどけない顔!

大きくなったなぁ。

そして。

Img_3614_2

かわらず、おバカなおサルが1匹banana

2016年4月 4日 (月)

新年度

今日は、楽典の試験。

家の前でバスを待っていると・・・

Souji

向かいの車線では、交通標識を拭きふき。
自然の風雨で、いつもきれいなんだと思っていたら、
そうではなく、磨いてくださっているのですね…

ありがとうございまっす。

2016年4月 2日 (土)

お春見

かがやき507号

今日は金沢へ。ながぁいトンネルたちを抜けて・・・

Toyama 富山の山々。

お、今日の北陸は良い天気。

午後、金沢のラ・フォル・ジュルネのプレイベントのコンサートへ。

小学校1年生から大人の方まで、そして後半には
プロのピアニストによる演奏。

昨年の春、須坂で交流コンサートをしたとき、
「そういえば、音楽祭でもプロと子供たちが
同じコンサートに出ることって無いね。」
と話題になりましたが、
なんのなんの。

Journe ありがとう!

こうして、地元の子供たちが周りの皆さんに応援される中
演奏ができるという機会があるのは
音楽の果たす役割や、これからの時代のことを考えると
とてもいいことだなぁとニッコリでした。

夜には、兼六園へ。

Kenrokuen 夜桜

なんと、今日の陽気に急激にポンポンと咲いたそうです。

こどもたちの笑顔と、職人技の美しさ、
そして、季節の神さまの贈り物に、
たくさん心に栄養をいただいた日。

ありがとうございました。





2016年4月 1日 (金)

東京へ

お昼から合わせがあるので、朝広島を発つ。

とにかく、カープ色が濃い。
在来線だって・・・

Redwing 快速 red wing

小さいころから、祖母に手をひかれ行っていた
広島市民球場も、今や駅の近くに
モダンな球場となって電車から見える。

新幹線に乗り換えていると、カープ色に交じって多いのが
レモン。そして柑橘。

でも、おサルが手に取ったるは…

Chikuwa
竹輪とビール。もちろん穴子ちくわだscissors



« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

フォト
無料ブログはココログ

コンサートのご案内

  • <街の小さなコンサート46>

    9月10日町田市玉川学園

  • <吉田優サクソフォンリサイタル>

    ~吉田優サクソフォンリサイタル~
     10月4日目黒・パーシモン

  • <gamadan コンサート>

     7月8日石川県金沢