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2017年1月

2017年1月31日 (火)

卒業おめでとう!

一番、感慨深い試験の日。

それは、4年生の卒業試験の日だ。

今日は、サクソフォンの4年生。
ほとんどの学生さんが、1年生のころから
ご一緒させていただいていることもあって、
演奏が終わったとたん、お一人お一人との4年間の思い出が

 ドンっ

と山のように思い出されて、なんだか寂しくなってしまう。

今年も、そんな日が来てしまった。

Img_2627 午後の部組の仲間たち

あぁ、やっぱり寂しいなぁ。
1年生の頃が信じられないほど、みんな大きくなりました…

たっくさんのたっっっくさん!の思い出をありがとう。

これからの人生も、個性が輝くものとなりますように。
応援していまっすsun


2017年1月29日 (日)

ホッとした時間

バソンの会から1週間たちました。

バソンに差し込まれた薔薇、お気づきでしたか?

Dsc_0234_2

いただいた立派な薔薇が、今日も元気に咲いています。

2017年1月24日 (火)

自主おさらい会

今日は大学院の修了演奏会。
そして、明日からは学部の実技試験期間が始まる。

学生さんが集まって、勝手に行う自主おさらい会。
「よかったら伴奏するよ」と声をかけると、
毎日のように各学年で行われている。
メンタルコントロールや、スタミナの確認など。
目的は人それぞれだ。

せっかくだから、お互いに良いところを感じてもらおうと
講評用紙も勝手に用意pencil

音楽は一方通行ではない。

聴いてくださる方がいてくださってこそ、思いを伝えていけるのだ。
音を奏でる人の心のメッセージを受け止められる人こそが
演奏家として、音を奏でることができる。
そう考えてのことだ。
お互いに演奏をききながら、たくさん感想を書いている。

みんなたくましくなってきたなぁ。

なんだかとっても嬉しい。
本番でも、しっかり音に魂がのっていきますように。

私も、一緒に奏でます!

2017年1月21日 (土)

たましいの叫び

第25回バソンの会。

木管楽器、バソン。

一般的に、フランス式をバソンといい、
ドイツ式をファゴットというそうだ。

いまは、コントロールのしやすいファゴットが世界の主流だけど
断然!バソンが好きだ。

まるで人の声のようであり、
個性が満載。

今日のお題目は、サン=サーンスのバソン・ソナタ。

沢山のメンバーのみなさんと一緒に演奏させていただきましたが
誰一人、同じ音楽にはならない。

速度はモチロンだけど、そんな表面的なことではなく、
とにかく、その人としかできないフレーズが勝手に出来上がっていくのだ。

しかも、サン=サーンスの意図した音楽の上に。

自然と、その人としか見えない世界に誘われることの面白さ。
特に、高音と低音の響きは、たましいの声そのもの。
こんな世界ってあるんだ…と楽しくてたまらない。

サン=サーンス以外の室内楽も、協奏曲もソナタも、
本当に、幸せな時間でした。

クランポンの社長さん、バソンファンのみなさん、
多くの方々の温かさにつつまれ、無事終演。

Dsc_1576_2 素敵なみなさま

ありがとうございました!!

第25回バソンの会

本日、大好きな大好きな楽器、「バソン」の演奏会です!

20170121basson25
創立20周年!
個性のかたまりのような音を愛し、演奏される日本バソンの会のみなさんは
これまた、すばらしい個性の持ち主。
サンサーンスのソナタだって、誰一人同じ演奏はありません。

楽しみ…(少々こわい?)

今からさらいます。   


完全に本番だらけの渦に巻き込まれて、久々にパソコンを開きました。
いただいたメールにお返しできていなくて申し訳ありません。
2月に入って人間になったら、順次お送りいたします・・・・

ブログも、嵐が去ったらさかのぼって更新します。

2017年1月17日 (火)

ある日の一日

予定帳をじぃっとみていると、それを見た飼い主が、

「見るだけで気持ちワルイ…」

とのたまう。
いや、あなたも書き込んでないだけでミッチリ具合は同じでしょうが(笑!)

そんな、飼い主が今日のサルの一日が面白いから
ブログに書けという。

(といっても書いているヒマがなかったので、神戸への新幹線で2月記)

というわけで、

<1月17日サルの動向>

5時30分  寝坊した!という夢にうなされガバっと起きる。

6時     弾けていないマスランカを必死にさらう。

7時     おいしいお餅を一口に食べて、目が白黒しながら天国の月をさらう。

7時20分  ごみを両手に抱えて出発。

       背中には暑さ20㎝はある譜面の束。羽が折れそうだ…

8時40分  学校に到着。

9時     今日の本番のゲネプロ開始。
        一人20分しかないけれど今日の状態をしっかり見極めていく。

10時10分 大和田先生の伴奏つきレッスンが3人続けて。
       先生も朝からぶっ続けで次から次へとレッスンで
       「おれ、いつお昼ご飯たべられるの?」と。その気持ちを察する。

11時50分 今日の本番のゲネプロ再開。比較的仕上がりがよく気持ちが楽に。

14時    大和田先生門下のおさらい会開演。のハズが…遅れて始まる。
       インペクさん同士で、伴奏時間が重ならいよう綿密に組んで
       くださったのに、やばい。移動時間の猶予は7分。

15時25分 なんとか、ギリギリセーフで二宮先生門下のおさらい会に間に合う。

16時09分 弾き終わって必死に走ったにもかかわらず、大和田先生門下の
       後半の伴奏に遅刻。臨時の休み時間を設定してくださる。すみません。

16時25分 演奏中に、ぶちっと音がする。断線。

16時45分 終演。「ピアノの弦が切れたの初めてみた!」と、ピアノに学生さんが集まる。
       一緒に演奏したみなさんの講評を先生からいただく。
       日々積み上げたものを、舞台で出したかった学生さんとの演奏が
       うまくいかず、改めてどう向き合うかに悩む。
       多くの学生さんもそうだけど、ソルフェージュ力が足りず、
       演奏の技術が意味をなさなくなってしまうことが多い。
       そして、メンタル。今年新たに伴奏をすることになった方との
       信頼関係はまだまだ…。
       1階におりて、断線の報告をし、すぐの修理を依頼。
17時    夜の本番のゲネ開始。間に明日の本番の合わせを挟む。

18時30分 大城ゼミ本番開始。
       順番調整をお願いしたにもかかわらず、
       同時進行している北島ゼミの本番の順番とほぼ重なっているため
       ハラハラ。
       

19時    無事、北島ゼミの本番に間にあう。
       しかし、発展途上に本番を迎えるため、ハラハラしっぱなし。
       とはいえ、長年一緒にやってきた人とはメンタル的に信頼があり
       どうにかなると思えるから不思議だ。

20時55分 終演。あ、閉館時間まで5分しかない!
       とレッスン棟に荷物をとりに走る。

21時20分 学校を出発。

21時30分 溝の口駅のホームで、大きな大きなため息をつく。なんとか一日終わった!

       車中で、明日の予定をメールで学生さんたちに連絡をする。
       メールは今や使わないそうで、読んでもらえるかヒヤヒヤ。

22時47分 帰宅。
       大量に作ったおでんの大根があめ色を通り越して
       ぐずぐずになりつつある。でもおいしい。

以上、おサル動向でした。
どこがおもしろいんだろう?

さては、飼い主もおかしくなったか?

2017年1月16日 (月)

ぐるんぐるん

朝7時過ぎに出て、23時頃に帰宅する日々。
まだ、授業期間なので授業とレッスンをしながら、
それ以外は、9時から閉館の21時までミッチリ合わせなのだ。

そんな日々が、今週から少しずつ変わる。

ゼミのコンサートや、各門下で試験前のおさらい会、
また、受験生などをを含めての試演会など、本番が入る。

今日からは、2週間弱の間本番のない日は22日だけ。
とても、その日が何の本番か覚えられないので、
とりあえず黒い服を着て家を出る日々。

今年は、実技試験日が例年より1週間ほど早いにもかかわらず
仕上がりには程遠い人が多く、心の消耗が激しい。

と。
自分を振り返ると。

ハイ、副科ピアノの試験は一夜漬け。
作曲提出の締め切り前の3日間は、体が90度倒れたら寝て
90度起こしたら楽譜を書く。
最終日には、とにかく終止線を引く。
(つまり、見方によっては突然曲が終わるともいう。)

自分の学生時代も、そんな1月でしたpaper

そうなってしまうまで、とことん同級生たちと合わせしてたもんなぁ。

自分の予定をコントロールするには、程遠い学生時代でした。

今が先が見えなくて一番ツライ時期。
もう少しすると、見通しがたってくる。ハズだ。

2017年1月 9日 (月)

祝日も…

今日は成人の日。

学生さんの中にも、晴れな日を迎えた方がたくさん。
おめでとうございます!

一方、必死な学生さんも多数。
というわけで、おサルも朝から出勤。

Dsc_1564 ん?

時々見るようになった不思議な車両。

一面に、クレヨンしんちゃんが描かれていて楽しい。

一日ご飯も食べる暇もないほどみっちり合わせをしていると
あっという間に、
「本日の閉館時間でございます。」
の放送が。

外に出ると、日没後のきれいな空が。

Dsc_1565

明日から、通常授業も再開。
さぁ、年間でもっともぐるんぐるんtyphoonな時期がやってくるのだ。

ばんがる。

2017年1月 7日 (土)

いそいそと向かう先は…

朝5時半。まだ外は真っ暗け。

Dsc_1558_2

始発の新幹線で、東京さ向かう。
仙台を過ぎたあたりで…

Dsc_1560

山が朝日に輝く。
隣のおばちゃまからミカンをいただきのどを潤す。
「また、青森に来てね。」
と言っていただき、にっこり。

9時50分。江東区のビュッフェクランポンに無事到着。
今日は一日、21日に行われるバソンの演奏会のリハーサルなのだ。
何年ぶりかに、バソンと共演させていただきます!
始発新幹線もなんのその。楽しみにしていた日。

そして・・・

お話には伺っていましたが

Dsc_1561 さぁてなんでしょ。

初めて実物をみさせていただき、
そしてその音も聴かせていただきました。

被災松バソン。

木には魂が宿るといいますが、
それが小山さんという温かく純粋なお人柄を通して

 すぅっ…

と耳に吸い込まれていく。

夜、クランポンの皆さんとごはんをいただきながら
被災松バソンンができるまでのお話をきかせていただきました。

日本で、そしてフランスで。

たくさんの人の熱意と思いで、ここまできたのだと。
初めて見た陸前高田の松原を、
そして地震後の変わり果てた景色を、
そしてそして、その中から生まれた新しい息吹を。

そんなすべてを思い出させてくれて、
また、大切なことを伝えていく音となっていくのだ。

これから、たくさんの方々の心に届いていきますように…

2017年1月 6日 (金)

新人応援団

朝から、南部せんべい汁をいただき…

Dsc_1552 んまい。

2時間に1本という時間帯の電車を待ちながら

Dsc_1555 三沢飛行場の飛行機たち

ヒココairplaneとしては飛行機の模型をじっくり観察。
楽しい待ち時間だ。

今日は、三沢で演奏会。
地元出身の音楽家を応援するコンサート。

現役大学生は一人だったこともあって、
出演者を代表してご挨拶のH岡さん。

Image1 大役おつかれさま!

それにしても、地元でこういう機会を作っていただけるなんて
すばらしい。

青森に帰って、オペラ歌手としてご活躍の方や
親子ともに演奏活動されている方など、
さまざまな姿を一堂に見せてくださる。

すそ野が広く、多くの方々に必要とされてこそ
音楽の果たす役割も広がっていくのだ。

そんな仲間に入れていただけて幸せな時間でした!
ありがとうございました。

それにしても…
食べ物もお酒も!おいしい土地から育まれるものは
とっても心豊かなものとなるだろうなぁ。

これからも末永く続いていきますように。

2017年1月 5日 (木)

ここはどこ?

「今日は青森に行くんだ。」

そんな会話をして朝の合わせを終えた。

ハズが…

Hakodate 札幌?函館?

そう、着いたのは…

Dsc_1542

なんともいやはや。

しかし、今回は寝過ごしではない。
八戸で降りるときに、衣装ケースを車内に忘れてしまったのだ。

すぐに、八戸駅の改札に行き

「今出た新幹線に忘れ物をしました。」

と届けると…
即答。

「手段は2つですね。着払いで送るように手続きをするか
函館北斗まで取りに行くかです。」

となんとも、あっさりと言われてしまった。
次の駅である新青森でピックアップしていただけませんか?

「駅員は一人ですから、車内に入れないんです。」

と。

え、駅員はお一人?
それでは2分も停車するのに無理か。

あぁ、ここはスバラシイ地球時間。
おらぁ、いつの間にか東京人だったのだ。

がぁん。それでも、エセ東京人のおサルは食い下がる。

「宅急便だと、今日発送していただけますか?」

「あぁ、もう夕方ですから早くて明日の午後に発送することになるでしょう。」

なんとまぁ。明日の本番には間に合わへんやないの。

というわけで、次の新幹線で
衣装ケースを追いかける旅に出たのでした。

でも、そのおかげで初!青函トンネル。
真っ暗けでしたが、車内できちんと放送がありました。

滞在30分の函館北斗駅でも楽しい時間が。

お土産屋さんのお兄さんに「幌加内蕎麦すきです。」
とお話したら、たっくさんのそばつゆをいただきました。
(もちろん、忘れ物を追いかけて来たと言ったら笑われました。)

新幹線で書いたお便りは・・・

Hokuto ぼけてしまった。

北斗市のあやしいゆるキャラがのったポストへ投函。

モチロン!Dsc_1544

せっかく我慢していた車中のお供も、
北海道に来たんだから!と買っちゃいました。

思わぬ展開で、北海道まで旅してしまったけれど
楽しいことが沢山ありました。

Dsc_1539 はやぶさの掃除機。

寒い駅ならではの…

Hakodatehokuto ホットな電気が頭上から注ぐ待ち椅子

色んな発見もありました。面白い。

再び青函トンネルをくぐって、20時過ぎにようやく八戸駅で乗り換え。

ずっと乗ってみたかった青い森鉄道。

Dsc_1547_2  降り方にドキドキ。

すっかり暗い時間になってしまったので、
お楽しみはまた明日。

それにしても。
いやぁ、本日の移動距離1014キロ。

みなさん、東北新幹線での忘れ物には注意しましょう。
思わぬ長旅が待っていますよ。

by おっちょこちょいテッチャンさるbananaより

2017年1月 4日 (水)

遅ればせながら

今日は、一日のお仕事を終えてから…

Dsc_1542 富岡八幡宮

初詣へ。

今年はご挨拶が遅れてしまった・・・と思っていたけれど
夜にもかかわらず、お参りへは長蛇の列。

今年も、心穏やかに過ごせますように。

2017年1月 3日 (火)

初出勤

今日から学校へ。

バスが来ないと思ったら休日ダイヤ。
夜明けから30分後の朝の道も静かだ。

Dsc_1535

ラッシュ名物都心の地下鉄も…

Dsc_1537 がらぁ~ん

この時期の通学路は、朝日が低くて目がいたい。

Dsc_1538 ピカーン!

キャンパスも…

Dsc_1539 まだ誰もいない。

モチロン校舎も…

Dsc_1541 がらぁ~ん

と思いきや、一部屋だけ電気が。
合わせの学生さん。

えらいなぁ。合わせの前に音出しを。

今日も9時から17時まで休みなしで弾き続け。
病欠の人の枠も、あっという間に埋まっていくほど
年始早々、やる気満々の学生さんたちの姿。

元気をもらいます。

さぁ、毎年1月と2月は朝から晩まで音楽にどっぷり。
そんな日々が、本日開幕!

2017年1月 1日 (日)

2017年!

地球が反対に回らず、
いつもと同じ夜明けがやってきました。

というわけで、朝からいつものようにさらい初めをし、

午後には、飼い主と共にデュオの合わせ初め。

夕方にようやく人間になったのか、おなかがすきました。
ということで、ご飯初め。

その豊かなこと…

Dsc_1533

北陸から送ってくださった昆布じめの魚たち。
(こぶのから生まれる旨味が本当においしい!)
ドイツから連れ帰ったヴュルツブルガー白ワイン。
広島の磯海苔…

そして、毎年恒例の

Dsc_1534 いただきものシリーズ

広島風お雑煮。

今年は、いただきものの2種の人参にカラフルなおネギ?、
年末に送っていただくおいしいおいしいおもち。

そして密封保存の大きなハマグリ。
(正確に言うと、都内のスーパーから二枚貝が姿を消した。)

広島風は、出汁をとって酒と塩、薄口しょうゆだけど
すっかり出汁をとっただけで味付けをわすれてしまった。

にもかかわらず、とってもおいしい。

みなさんに支えていただき、無事新年を迎えることができました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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