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2017年8月

2017年8月31日 (木)

熊取あるある

熊取ならではの出来事。

<その1>

昨日のお昼。

「はらださぁ~ん、ゆぅーびんですぅー」
(注:はらだのイントネーションは「ら」が高い。)

と元気な声。関西弁独特の節回しで。

ピンポンは使わない。
庭越しにでっかい声で呼び出してくれる。

昔は、玄関を開け放していたので

「置いときますねぇー」

で済んだもんだ。

というわけで、譜読みすべき楽譜、
田舎風に無事、ご到着。


<その2>

ケートラに、色々乗っている。

農産物はもちろんだけど、
昔は、玉ねぎと一緒に子供たちが乗っていたこともある。
今日は…

Dsc_2461 犬一匹

これは、かわいそうだと思う。
畑仕事に連れて行ったんだろか。
のどかだ。


<その3>

鳴きなれないセミ。

今年は、セミも調子が狂ったのか
この時期には、ほとんどツクツクホウシしか聞こえないはずが
ジージーゼミもみんみんゼミも健在。

午前中は、羽の乾ききらないセミがいるので
イントロ・ポン!ができる。

 ずぃ~ずぃ~ずぃ~…

「これは、ツクツクだ。まだ下手だねぇ。」
「えぇ?これはジージーゼミじゃ?」

「・・・・・」

1回目、ワカラン。
数分して2回目、ワカラン。

3回目。

 ずぃ~ずぃ~ずぃ~・・・・

「ツクツクだよ。このウっぽい感じは!」

 ずぃ~ ずぅ~く ずぅ~く ずぅくずぅく…

「来た!」

 ずぅくずぅくぼぉ~っし ずくずくほぉっし つくつくほーし

(注:accel.を伴う)

「いぇ~い。当たったぁ。ガンバレぇ!ツクツクぅ。うまいぞ」

という訳の分からないイントロ・ポン。

セミの個性を聴き分けるのだって楽しい。

  み゛ぃぃぃぃ~ん み゛ぃぃん み゛ぃぃん み゛ぃぃん み゛ぃぃぃぃぃぃ~

と、ゆっくり Largo なミンミンゼミも居れば、

  ツクツクホッシ ツクツクホッシ ツククツホッシ

と、やたら忙しく Vivace な早口ツクツクもいる。

手はパソコン仕事に必死だけど
耳は音に敏感な、飼い主とペットでありました。


<その4>

とってもきれいな夕方。
草抜きならぬ、草引き大会が終わった後、
そらを見上げると…

Dsc_2469

今日は月もきれいだ。

Img_4904_2 月に話しかけるサル

稲の穂は、まだ垂れていない。
収穫の頃は黄金のジュウタンだ。

新鮮お野菜

このあたりの名産。水ナス。

Dsc_2453

とっても水分が豊富。
ぬか漬けが王道だけど、
つかるまで待ってられないので…

Dsc_2454 浅漬け

塩ふって、刻んだシソ入れて、もみもみ。
イッチョ上がり。

Dsc_2456_2 ひと枝に成りすぎ!?

黒枝豆。1日経ってもとげがピンッピン!

というわけで、本日の昼食。

Dsc_2457

しめて、一人当たり120円もしない。
豊かな食卓。

2017年8月30日 (水)

熊取ライフ

朝から気持ち良い田舎風が吹き抜ける。
虫の声、鳥のさえずり、続いてセミたちが遠慮がちに鳴き始め…
耳の休まる朝がやってきた。

あぁ、よく寝た!

今日は午後から、実家のピアノを
8年ぶりに調律していただくことに。

小学生の頃から使っているピアノ。
今となっては、年に2度ほどしか弾かなくなってしまったけれど
やはり愛着がある。

調律師さんも、小学生の頃からお世話になっている方。
いつも、ハンマーはもちろん、
木の角度、鍵盤の深さ、響板の掃除まで
ありとあらゆるところを、事細かにやってくださる。

というわけで、ピアノは弾けないので
直売所にお野菜を調達しに行き、後は
お庭掃除。

Dsc_2445 抜けガラいっぱい!

勝手に種が飛んだらしいラベンダーも健在、
サルスベリも今年はいつもに増してぶりんブリン。

それにしても…
野草がぼぉぼぉすぎてえらいこっちゃになっている。

そして。
本日の調達野菜。

泉州名産の水ナス4個 100円
空心菜山盛り 90円
枝付き黒枝豆 220円
青ネギ細いのん 90円
朝採りオクラびっしり一袋 70円
シソ20枚 50円

関西は順調に夏らしい暑さのようで
ほぼ、例年通りの価格。ありがたや…

夜には、夏の恒例そうめん南瓜(金糸瓜)の調理を。

Dsc_2450 今年はハート?

輪切りにした後、沸騰したお湯でゆでて
ほぐすと、勝手にそうめんのようになる。

今日はさらわなかったな…。

2017年8月29日 (火)

どの道で行こう?

朝から、やはり大原美術館へ。

芸術の役割を知り、伝えるべき文化に尽力された大原氏。
その所蔵は定期的に入れ替えられる。

今回も、あの作品に会いに…

っとピアノのある、あの部屋に入ったら。

…無い。

フレデリックの

「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」

が無いのだ。

がぁ~ん・・・

とおもったら、
これもまた大好きな虎次郎美術館にあるとのこと。

虎次郎美術館に入ったとたん、
いつも見上げていたその絵が目の高さに展示されていた。

今まで見たことない近さで、
筆致をつぶさに感じることができる。

本当に嬉しい。
惜しげもなく、手の届く、いや…
顔が 1cmまで寄せられそうな距離で見せていただけるなんて。

やはり、大原氏の心がここにも伝わっている。

朝一で心エネルギーを満タンにして、
11時倉敷を出発。

今日は、実家のある熊取まで向かう予定。
しかし、この夏のハードさと論文の?寝不足がたたっていたので
今日は、海の航路を選ぶことにした。

長距離運転して疲れたら、ゴロン計画。

というわけで、まずは瀬戸大橋を渡り香川県へ。
ここから高松道に入り、徳島から和歌山へ渡るのだ。

徳島からお船にのるまで少し時間があったので寄ってみることにした
お遍路さんの第一番札所、霊山寺。

そのまちで、びっくりな出会いが待ち受けていた。

「道の駅 第九の里」

今夜のお野菜を買っていこうとよったところが、
なんと、ベートーヴェンの第九がアジア初演された地。

第1次世界大戦のときに捕虜になったドイツ兵の収容所がこの地にあり、
彼らを管理する立場にあったこの地の人々が、
ドイツ人の人権を尊重し、
できるだけ自主的な生活を支援していたことから
彼らも、得意としていた自分たちの文化を大切にすることとなり、
第九の全楽章アジア初演につながったんだとか。

Img_4872 ベートーヴェン像もありマス。

知りませんでした…

でも。

文化の役割がかなったこの場に
偶然寄ることができたのはなぜだろう。

しっかり宇宙からのメッセージを受け止めたい。

夕方、徳島港に無事到着。

ここから、和歌山港へは、約2時間。
かつて、大好きな人生の先輩M4さんと旅した
バルセロナ~ローマ航路を思い出す。

Img_4889


和歌山港に入港するころには…

Nankai 夕日。

更に…

Img_4886 また明日ねぇ…

こんなにゆっくり太陽の動きに心を寄せたのは久しぶり。
幼き頃は、当たり前だったことなのになぁ。
さぁ今夜から、年に一度楽しみにしている故郷、熊取ごもり。

芸術に一番大事な心を、しっかり取りもどしたい。

2017年8月28日 (月)

再会

祖母に会いに行く。

1918年生まれ。米騒動の年だ。
というわけでもうすぐ100歳!

大阪から故郷の広島に帰り、
なかなか会いに行けなくなったから覚えてるかな…

と思いきや。

「あら、どしたん。元気ね?」

と元気にお出迎え。
とってもとっても嬉しい。

昔からのせっかちなのが、輪をかけてせっかちになった以外
かわりなく、相変わらずよく食べる。

せっかちすぎて、エレベーターを待っていても、
「まだ来んのね?はぁどうなっとるんね。」
と、大騒ぎ。
上の階でいただくお昼ごはんが気になってしかたがないらしい。

先日には、施設のおともだちとマツダスタジアムへ
広島カープの試合にも連れて行っていただいたとのこと。

いつか一緒に試合に行きたいなぁ。

お昼には、伯母ちゃんご夫妻と楽しいお話を。
家の建て方から、旅のお話まで、いつも色んな知識を教えてくださる。
去年の原爆の日のお話は、今でも大切にしています。

今日は今から水島に向かうとお話しすると、
道順から、帆布、そして倉敷のことまで詳しく教えてくださいました。
ありがとうございます!

そして、無事到着。

Dsc_2412 大原美術館

お勧めしていただいたように、夕方お散歩。

夜にはびっくりの再会も。
連日のお仕事に加えて、ハードな本番翌日にもかかわらず、
わざわざ車に乗って、更に電車に乗って会いに来てくれて
本当にありがとう。

たくさんの再会に笑顔の一日。

2017年8月27日 (日)

岩国へ

ANA633 羽田空港→岩国錦帯橋空港

朝の羽田は飛行機渋滞。

Dsc_2375 3機並走中!

今日は、4月以来の岩国へ。初めての航路だ。

Dsc_2378 大阪湾

向こうの島は関西空港。
おらのお郷は、関空からそのまま山に入ったところ。
手前の緑は神戸の背後、六甲山。

Dsc_2379 瀬戸大橋。

橋の向こうは香川県。明後日わたります。

1時間20分で、岩国到着。
タキシング中には、オスプレイも。

Dsc_2383

空港から路線バスで20分。夏の錦帯橋に到着!
まずは、長州名物瓦そばで腹ごしらえ。

Dsc_2387 これで1人前

茶そばがアチアチの瓦の上にのっていて、
だし汁につけながらいただく。
パリパリしていて香ばしい。
奥には、岩国名物岩国寿司も。これもンまい!

さてと。お散歩。

・・・と。あまりにあぢぃsweat01ので、

Dsc_2390_2_2 川に入る。

小さなお魚もいっぱい。追いかけるも…
見事に逃げられる。

それにしても、橋の錦帯橋の板の組み方は見事だ。

Dsc_2394 首を左にかしげてご覧ください。

昔の人の知恵はすごい。

その後、春に行って面白かった岩国学校に行ってみる。
出入り自由なのだ。

Dsc_2407 岩国学校教育資料館
建物に入ると…・

「あれ、以前にも来てくれたかな。」

あんらまぁ。覚えていて下さるではないか。
ありがとうございます。

ここの何に惹かれたかというと、
「日本のエジソン」と呼ばれる藤岡市助さん関連の
資料が展示されているのだ。

岩国学校は明治4年にはすでに英語の教育がなされていて
藤岡市助さんもそのひとり。
彼は、日本に電気の明かりを灯した人で、
東芝の創始者のひとり。
電車を東京の博覧会で発表したのも彼だ。

エジソンに書いた達筆の英文お手紙を読んでも
日本に電気を広めたいと願った彼の志を
しっかり感じることができる。

まだ近代化が始まったばかりの頃、
必死に手に入れた資料をもとに、
「日本で使うものは日本で作る」というこだわりをもって
人々の暮らしの役にたちたいと尽力した市助さんは、
今の日本の状況を見たら彼はどう思うだろう…
さて、建物にはピアノがある。
前回も、なんであるんだろ?と思って訊ねてみたら

「この学校で使っていたものです。」

とのこと。明治時代にオルガンではなく
すでに、ピアノがあったのだ。

「写真を撮ってもいいですか?」

とたずねると、

「どうぞ弾いてください。時々近所の子供たちも弾いていますから」

と。

なんと。ご自由にどうぞなのだ。

「学びたいと思ったら集まれる場所」

の原点。
市助さんも、小学生のころから夜な夜な集まって
仲間たちと、先生をしたりディスカッションしたりしていたとのこと。

こうして、考える力がついていき
人の役にたつものが生まれていくのだなぁ。

改めて、教育の大切さを思い返す。

Dsc_2401

時々ならない音もあるけれど、
味のある、そして時代を越えた音のするピアノ。

また、来よう。

2017年8月26日 (土)

発想・探求・創意

ANA15便 羽田→伊丹
ANA34便 伊丹→羽田

今日は神戸を往復。

Dsc_2370 朝8時前

家を出た1時間後には機上の人。便利な時代だ。

Dsc_2371 夏の富士山もチョコン。

ところが…西に行くにつれて揺れが激しい。
前線の影響だそうで、乗務員も着席。

だからなのか、飛行機を降りてみると珍しく涼しい。

今日の子どもたちとの創作授業は、バッハのインヴェンションについて。
前回までYちゃんがアナリーゼしてくださっていた1番。
今日はバッハ直筆のファクシミリ版を持ってきたので
それを見て、バッハが息子や次世代に
何を伝えたかったのかを話し合う。

その後に、学生さん二人で弾いた1番は、
よい趣味かどうかは別にして!?
とってもインヴェンションなものでした!

あぁ、笑った。

小さなころから、作曲・即興に親しんだ仲間同士。
よく発見、発想し、更にお互いの音を聴き
音で会話ができるものです。

いいなぁ。

なんだか心がホッとするひととき。
ありがとう。

さて、帰りも飛行機は満席。

実は、本番だらけですっかりほっぽりだしていた
論文の締め切りに追いかけられているおサル。
移動中はモチロン、帰宅後はずっと…

Dsc_2373 伊丹空港にて

こんな状態。
文章を書くのはいいのですが!?
譜例を打ち込むのが、一番難儀しております…
うぅtyphoon

明日も、羽田8時50分発airplane

論文が心配で眠る気にもならず、
夜明けとともに起きる習慣のサルにしては、
珍しく宵っ張りな日が続く。

あらま、すでに午前2時前ではないか。
夜明けまであと何時間?

2017年8月23日 (水)

黒・黒・黒

本番続きの日々も、ちょいと一息。

っというわけで、お洗濯!

Dsc_2360

まっくろけ。東京は雨が続いてたまってしまった。

あ、一番左端は大好きなTシャツ。
学生の頃教えていた、アメリカンスクールのこどもが
書いてくれた、ト音記号なのだ。
ちゃんとサイン入りpencil

もう、大学を卒業した年ごろだなぁ。
元気かな。

彼が小学生の時に創った「タコ焼き」のコマーシャルは
とっても面白かった。

それを発表会で弾いた(発表した?)時のこだわりが
忘れられない。
(ホールでは画像を投影できないので、生CM)

「せんせいはね、クロブチのメガネかけてサラリーマンなの。
それで、まじめにうたってね。」

というわけで、約15秒間
こだわりの振り付け付きで舞台で歌いましたとも!

「タコきってぇ~ ネギきってぇ~ たまごぉ割ってまぜてぇ~…」

・・・

大爆笑をあびました。
いやぁ、後にも先にもあんな笑える舞台はありません。

大学の教員生活が忙しくなってしまったけれど
やっぱり想像力豊かな小さい子どもと過ごした時間は
今でも自分にとって大切だ。

今日は、初ツクツクホウシ鳴きも。
もう、夏休み期間も終わりかな…

2017年8月22日 (火)

何の曲だ?

昨日、ウィーンのお土産をいただきました!

エコバックと、食べるのがもったいないモーツァルトチョコ。

Dsc_2361 ランニングではありません。

そう。楽譜があると・・・

つい弾きたくなってしまう。
そして、モチロン弾いてみる。

ハテ?

有りがちなアイネクライネナハトムジークではなかった。
う~ん。

どうやら

・ピアノの大譜表を上下に割って模様にした。
・スタイル的には、古典派。

というところまでは分かったeyeglass

なんだべか。分析を…

あ、レッスンでした。
楽しいお土産をありがとう!

2017年8月21日 (月)

上北ランドスケイプ

青森といえば、ねぷた。

三沢のお宿にて

Dsc_2344 金魚ねぷた

ちなみに、七戸町では秋のお祭りに向けて
各集落の山車小屋で、山車制作中。
昔話や歴史ものをテーマに、毎年制作するのだとか。
すごい。

夜に、七戸町スペシャルなお食事をさせていただく事に…

地元の材料に、シェフのこだわりがひかる品々。
ホタテも大きくてビックリ。

最後に出てきたデザートに更にびっくり。

Seed なんでしょ?

なんと、バジルの種!。
ソースのベリーも、まちの特産として売り出しとのこと。

なんといっても、地元応援のエネルギーがとっても心地よく
おいしい時間でした。

ありがとうございます!

十和田市民文化センターの前にて。


Dsc_2355 デゴイチ!

テッチャンとしては要チェック。

そして、最後に…

Sichinohe

濱岡さん…
テッチャンにお付き合いいただきありがとうございました。
ホント、いいひとです。すみませんsweat01

この5分後、
青森産にんにく山盛りと、つるなテンコ盛りをもって
東京へ向かいましたとさbullettrain

さ、午後からは少年たちのレッスンだ。

2017年8月20日 (日)

サマフレの輪

三沢を出発。

駅前のポスト。

Dsc_2349 ヒココチェックairplane

駅前のバス待合室。

Dsc_2351 ガム自動販売機!

ノスタルジーな雰囲気が漂う。
煙突付きストーヴも置かれたまま。
うん、好きだ。

1時間に1本のバスにのる。
乗客は最初の3駅だけお風呂セットを持ったおじちゃんが一緒だったけど
あとは、サル1匹。

のどかに、田んぼの中を30分ほど走って
十和田に到着。

今日は…
Towada_2 十和田市サマフレ!

素敵なコンサートでした。
出番が終わって、私も客席で聴かせていただいたのですが
とってもたくさんのお客さま。
しかも、お年を召した方々もたくさんで
みなさん、とっても親しみをもって聴いてくださっているのが
とっても伝わってくる。

後でうかがったお話によると、コンサートにいらしたきっかけが
「スーパーに貼ってあったポスターを見て」
という方々も多いとのこと。
我がまち出身のワカモノの演奏を聴いてみよう!と
足を運んでくださるのだ。

もちろん、出演者の小学生時代の先生など
出演者ゆかりの方々もたくさん。

いろんなみなさんが、温かい心で
応援してくださっているのがとても伝わってくる
すんばらしいコンサートでした!

Dsc_2352 ↖楽屋のタイムスケジュール表

こんな心のこもったタイスケ表、見たことありません。

「来年は十和田の桜が咲くころ、お問い合わせください。」
の文字。

なんと風流な…

いやぁ、本当に心温まる一日でした。

↓今日の舞台の仲間たち。

Samafure

美女お二人の間で照れるサルが一匹。

合わせの時から、一緒に音楽をつくってくださり
ありがとうございました!

そして、ご来場のみなさま、スタッフのみなさま、
十和田市教育委員会のみなさま、
素敵な時間を、本当にありがとうございました!!

2017年8月19日 (土)

再び北へ

はやぶさ14号 東京→八戸

八戸はどんより曇り。
なぜだか海が見たくなった。

というわけで、うみねこラインに。

電車には、

Dsc_2322_2
津波警報が出た場合の指示が、あちらこちらに。

そして。

無人駅 Dsc_2330 種差海岸駅

で降りてみる。

海岸へ向かう。
リュックを背負って、衣装ケースをたすき掛けにして
ゴロゴロをひっぱり、着いた先には…

Dsc_2323 一面の芝生。

そう、グリーンが海岸線まで続いているのだ。
三陸復興国立海岸、種差海岸。

曇っているけれど、陸上トレーニングする学生さんや
凧あげするお子さんたちの姿も。

しばし、ぼぉーっとして1時間に1本の電車で引き返す。

偶然にも。

Dsc_2331 リゾート電車。

入線してきてびっくり、お客様がみんなこちらを向いている。
しかも大きな窓。
乗車中は海の景色を楽しめるようになっているらしい。

車内は、外国人の方も多く混雑。
あいにくのお天気だけど、みんな楽しそうだ。

私も、途中から山側の席に座れた。
山側の席もなかなか面白い。

Dsc_2334 鮫角灯台。

丘の上にたつ白い灯台。

そして。

Dsc_2337  面白い名前だなぁ。

ちなみに隣は「しろがね」駅。

素敵だ。

2017年8月18日 (金)

コンクール

夏はコンクールシーズン。

日本管打楽器コンクール、サクソフォン部門は
たくさんの人が受けるので、選択曲はまだともかく、
課題曲は伴奏者としては、同じ曲を複数の人と演奏することになる。

非音楽的な状態。

でも、なかなか面白い。

楽譜という遺されたメッセージを、
お一人お一人の人の人生から紡ぎ出る音から
色んな道で読み解くのだから。

そりゃ、おサルのような私にも自分なりのこだわりもあります。

でも。

やっぱり、その人としかできない音楽をみてみたい。

仲間を信頼して、自分の見たこともない世界を見てみたい。

楽譜は一つだけど、妥協なく書ききった譜面からは
色んな解釈ができるから。

そんな思いで、いつも合わせをしている。

今回のこのコンクールでも、学生さんから
プロでご活躍の人まで色んな方々と演奏させていただいたけれど、
同じ答えになることは全くない。

コンクールも、演奏会も、舞台に立ってしまえば
学生であろうとプロであろうと、
先人が遺してくれた楽譜という遺産や思いを
自分のメッセージとして、更に次へ音で伝えていく演奏家。

合わせの過程で、
破天荒にワクワクする時間もあれば、(サルの血がさわぐ。)
基本に忠実になることで作り上げる信頼もたくさん。

コンクールの結果はさまざまでしたが、
だれと過ごした時間も、私にとってかけがえのない時間となりました。

Kanda

評価されるための音楽は無い。
どれだけ、その作品に真摯に向き合ったか。

期間は今日で終わりましたが、
おひとりおひとり、それぞれの思いと顔がしっかりと思い浮かびます。

充実の時間を、ありがとうござりました!

さ。管打はあと、オーボエ部門。
楽しみたのしみ。

2017年8月15日 (火)

ウィーンのかおり

ウィーンから、モーツァルト楽譜のTシャツ、
作曲用にと長ぁ~い定規(ものさし)、そして…

Dsc_2359

ホテル・ザッハーのザッハトルテをいただきました。

この甘さ。懐かしい…

色々、考えてくださってありがうございます。

そして、みんなをご案内くださった I 坂さん、
ありがとうございました。
道々、子どもたちと一緒に
うつろな心を歌ってくださったそうですね。

地球の裏側でもお元気そうで、しかも個性そのまま全開で!
とっても嬉しいでっすshine

2017年8月14日 (月)

近所で

13日から日本管打楽器コンクールのサクソフォン部門が始まり、
お盆も、合わせが続く。

とはいっても、学校も閉門期間で使えず
今日は、近所のスタジオで缶づめ。
みんな、真剣だ。

外はおりしも、江戸三大祭りのひとつ
深川まつりの真っ最中。

朝5時から、お囃子のおとが聞える。
スタジオまでのバスも、交通規制で途中で降ろされてしまった。

そして、周りは町の名前が入ったハッピ姿の
かっこいい江戸っ子がわんさか。

Fukagawa こども神輿。

スタジオ近くで待機中。

水かけ祭りともいわれるけれど、今年は雨が続く。


2017年8月13日 (日)

ビール?

でぇ~ん。

Suika なんでしょ?

答えは、羽後町でいただいた貴重なスイカ。

去年は、丸っと一人で食べちゃったけれど、
今年はスイカジュースでもいただく。

種ごと、ブーンとするけれど、
後で種は沈んでいくので飲みやすい。

これも美味しいのだ。

夏にバテやすいおサルには、貴重な栄養源。
様々なかたちで毎日いただいております。

ありがとうござります!

2017年8月11日 (金)

素敵なまち

今日は東京まで帰ります。

プリウスに、人が5人。
パンパカパンではないか。

さらに!

スイカを8個いただきました。
そう、羽後町のすいかは本当においしいのです。

(去年、竹内くんはリュックにスイカを背負ったまま
新幹線で東京の稽古場にむかっていました。)

Dsc_2300_3 おおきぃ~

安達さんからは、たくさんのきゅうりとなすのお漬物を。
暑い夏には特に!ありがたいです。

今日も道の駅で、うごじぇらをいただいて(3日連続!)

Dsc_2290_2 トウモロコシも!
全種類制覇scissors

最後に、美里音のホールを見学させていただき、
みんなのお父ちゃん、今野さんの少年時代の映像も。

楽しく、心温まる時間を今回もたくさんありがとうございました!

名残惜しくも、お昼に出発。
素敵な羽後町、また皆さんにお目にかかれますように…

秋田→東京

今日は600キロ近い移動。

途中、順子さんのご実家近くの最上川下りへ。
奥の細道をたどって母と旅をして以来、久々だ。

Img_4811

ゆったりと1時間。船頭さんがいかにも船頭さんらしい人で
日に焼け、首筋に血管を浮かべながら
舟歌を歌ってくださる姿がとても印象的でした。

さてと。

17時前、本格的に東京へ出発。

途中、山形道から東北道への分岐付近で発見。
ふと隣のトラックをみると・・・

Dsc_2305_2 競争魚ってなんやねん?

JRAには、魚もあるのか?

反対側は、帰省ラッシュが始まっているものの
こちらはスイスイ。

19時過ぎには、那須高原SAでご飯休憩。

めでたく22時ころに、竹ちゃんマン宅へ到着。

それからほどなくして・・・

Img_4813_2 photo by 飼い主

そして2分後、

Img_4815_2 photo by 飼い主

めでたく、池袋駅付近で
プリウス走行距離が10万キロとなりました。

ん、ということは今回の旅は1400キロ以上移動したということだ。

おかげさまで、無事11日中に自宅まで到着いたしましたcar

よかったぁdash

2017年8月10日 (木)

交流会

2月にコンサートを終えた日から、

「いつか、一緒に演奏しよう。」

と話していた、町で唯一の中学である
羽後中学校の吹奏楽部のみなさん。

夏の吹奏楽シーズンでお忙しい中、
交流会をさせていただき、ありがとうございました。

お昼過ぎ、到着すると丁度間近にせまった西馬音内盆踊りにむけて
盆クラ(正式名称:盆踊りクラブ)の皆さんが練習中。

飛び入りで一緒に踊らせていただいたものの…
手と足が絡まって、
あの美しい曲線の手の動きには程遠いおサルでした。

若いみなさんが、太鼓から地口まで担う姿は
とってもワクワクするものがあります。

さて、いよいよ交流会。
まず、羽後中のみなさんが演奏してくださいました。

Dsc_2294_2

若々しく、一生懸命な姿に惹き付けられました!
すごいなぁ。
そして、熱く暑い!

久々に、冷房のない校舎の風景を思い出しました。

そうでした。いつも汗だくの学生時代。

というわけで、我々も熱く暑く演奏を。
オペラから、サクソフォン、そして我々のデュオ。

Ugo16


途中、外の草の香りがとっても懐かしく
心が思わずホンワカしていたような…

あっという間の2時間半でした。

最後に、時間がまだあったので急きょ「質問コーナー」を。

「呼吸はどうすればよいのか。」
「どうして、オペラ歌手になったのですか。」

など、物怖じせず質問してくださりとっても嬉しい時間。

Ugo14 今日の仲間たち!

文化は伝えていくもの。
世代や立場、年代を越えて、先入観にとらわれず
自分たちが大切にしているものを共有し、
一緒に作り上げるという過程が、
何より、文化の伝承となっていくのでは…
と考えています。

次回一緒に演奏しよう!曲は何がいいかなというところで
今日は終了。

熱い時間を、ありがとうございました!

(お宿で着替えていたら、服には生産された塩がいっぱいsweat01

2017年8月 9日 (水)

羽後町へ

雨の山形を出発。

明日の羽後中学校吹奏楽部のみなさんとの交流会に向けて
北上開始。

メンバーで合わせをするため、
順子さんのご実家のある新庄経由。

今日からは更に…

Dsc_2277

テノールの竹ちゃんマンも運転手として居てくれるので、
とても心強い。

あわただしい滞在にもかかわらず、
快く、リハーサルをさせていただきありがとうございました!

Sinjo Tonight リハ中

そしてとうとう!
17時前に、秋田県羽後町へ到着!

一目散に、道の駅へ。そして…

羽後じぇらへ一目散dash
極寒のにも夢中になったあの味、ふたたび。

Dsc_2283

本日の味は…
ブルーベリー&ミルク
抹茶&トマト
ラズベリー&枝まめ!(←これ絶品)

そして、夜には逢いたかったみなさんと再会!

さらにさらに!!!

Dsc_2285 この夏発売開始の超レアものbeer

羽後ビールなのだ。
入手困難の貴重な品、ありがとうございます。

おらぁ、夜の150キロドライブから帰ったら
さっそく飲んでしまいました!
んまし!
ゴールデン・エールもおいしいけど
ペール・エールもイギリスを思い出す味。

ベルジャンホワイトが、一番気になるけれど
今日は、ガマンガマン。

夜遅く、入試を終えた大和田さんも合流。
(150キロドライブは東北新幹線の北上駅までお迎えに行ったのでした…)

全員集合したところで、
明日の交流会に向けて、夜な夜な話し合い。

たのしみだ。

新庄フォト

山形→新庄

あいにくの雨でしたが、地元ピープル順子さんに
「山形・新庄名物!」
を教えていただきました。

Dsc_2276  びっくり。

スイカサイダーはさすがに考えたことなかったなぁ。

Dsc_2279 ゲソ天ザル

名物なんだそうです。
それにしても、蕎麦の量が東京の倍くらいはあります。
ガシガシとこしが強く、おいしい!
肉蕎麦というのもあって、お肉は鶏肉でした。
(関西では肉うどんといえば、牛肉のことを言います。)

Dsc_2280 新庄祭りの山車

去年最優秀賞の作品。すごい迫力です。
順子さんの高校時代の先生に、色々解説いただきました。
ありがとうございます。

そしてびっくりしたのが…

Dsc_2282 とある交差点にて。

なんだなんだ?

止まれとまれとまれ止まれっ。

あまりの多さに、絶句してしばらく停まってしまったぞ。

2017年8月 8日 (火)

出発!

楽しみな日がやってきた!

しかし。

台風が接近中の東京。

めげずに10時に出発!

今日は、運転手がサル一匹なこともあって
東京から380Kmの山形までの移動。

途中、お昼ごろ佐野SAで。

Dsc_2271 分かりますか?

名物、みみうどん。

耳たぶをでっかくしたみたいなうどんでした。
日本には、いろんなうどんがあるものです。

あと、なぜか静岡名物をゲット。

Dsc_2272_2 チェリスト聖子ちゃんお勧め品。

これが、なかなかすぐれものなのだ。(縁起もええよ。)

途中、西に曲がったとたん濃霧大会だったものの
無事、16時ころには山形市内へ到着。

20時前には、稽古をおえた竹ちゃんマンも新幹線で合流し、
山形名物を。

ソプラノ順子さんに、地元民リサーチをしていただいたおかげで
なんともまぁ、充実のお夕飯となりました。

Dsc_2274 山形名物、芋煮。

なんと、おだしがとっても澄んでいるのだ。
これにはビックリ。
順子さんいわく、地方によって出汁はもちろん、
お肉も違うんだとか。

びっくりを通り越して目が点になったのが、お刺身。

Dsc_2273 2人前?

時鮭に新鮮カツオにヒラメにタラに…(タラは初めてお刺身で食べた)

しかも、どれも学校の給食にでてくる切り身ほどの大きなサイズ。
大将が自ら、こだわりを話してくださる。

最後に、竹ちゃんマンとわたくしは、庄内産の…

Dsc_2275大きな岩ガキ!

を、いただきました。

さぁ、明日からに向けて、ガソリンは満タン。

おサル運転手、ほどなく爆睡。

2017年8月 5日 (土)

ムーチョ!

輸入ものが豊富なカルディ。
ついうっかり見つけて買ってしまった…

Dsc_2270 ムーチョ!

あ、ビールです。
ムーチョといえば、スペインのカットやさん。

「ムーチョムーチョ!」と陽気に話した途端、
チョンチョリンに髪が切られてしまい・・・

日本に帰ってからも、しばらく「少年」であった。

あ、今もか。
(いや、おっさん?。)

どんな味がするんだろ。

きっと、

「とっても・・・」

な、味だろうなぁ。楽しみ。

2017年8月 1日 (火)

大阪あるある4

のぞみ230号 新大阪→新横浜

今日は朝から熊取会メンバーで録音。

その帰り…
天下茶屋駅前。

Osaka2 自転車置き場

見えますか?
ぴょんぴょん飛び出るものが。
大阪の貴婦人には必需品!

正体は…

Osaka3 日傘!

最初に見た時、雨でもないのに
何がピョコピョコしているのかびっくりしたもんだ。

ちなみに、わたしのお気に入り。

Dsc_2026 チキンラーメン電車

先月の池田市の本番後、
伊丹空港に向かう時に出会ったモノレール。

そう、池田駅の近くにはインスタントラーメン発明記念館があるのだ。

関西人の合理的な考えは、
いつも笑顔と一緒にあるのが素敵。

今日は新幹線移動。
東に向かうにつれ、大雨。
ずぶぬれのまま、夜まで合わせは続く。

学生さんたちの熱心さには、脱帽!

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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  • <石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

    石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ
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    ~Strings Goto & Klavier Ai~
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