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学校で授業をしていると、どんどん白くなっていく。
これはヤバい!ということで、
お昼ご飯を食べながら、午後のタイムスケジュールを
短縮授業にして緊急連絡。
本番が近いので、合わせやレッスンを無くすわけにはいかないのだ。
しかぁし。4時にとうとう強制下校。
大雪警報ということで、閉門。
とはいえ、その先が大変だった。
運休に時間調整に…。
私の住む川沿い海沿いは、橋だらけ。
ということで、チェーンをはいたバスですら
「坂道発進」!
都内の道路は、いたるところ立ち往生で
都バスも、運行が妨げられっぱなしだったらしい。
1時間ほどバスが来なかった。おかげで長蛇の列。
バスを降りると…
歩道は雪道。
久々に、人間らしい時間に帰宅できて
ホッとした夜。
しかぁし。明日はどないなるんやろか…
久々に、バソン奏者小山清さんと、
フルーティストのピエール・モンティさんとのコンサート。
小山さんが演奏されるバソンは、
ボネの部分が、陸前高田の被災松。
まさに、声のように表現豊かなバソンに魂が宿るごとく。
熱心な越生町のみなさんとともに、過ごせた時間は
とっても、幸せでした。
終演後…
越生出身のスーパー・バソン奏者小山さん、
サルのつたないフランス語にも、あたたかく会話してくださるモンティさん、
そして、現代譜はモチロンチョチョイのチョイの譜めくり
しかも的確に音色バランスの指示をくれた相棒多紀乃さん。
そしてそして、なんといっても心温かな越生町のみなさん!!
末永く、音のメッセージが次の世代へと受け継がれていきますように…
ありがとうございました!
7時に都内を出発。
成人式会場にはまだ人はいないけれど…
成人式ってこうなんだ!とびっくりしていると
ライトアップしてくださいました。
ありがとうございます。
9時からゲネ。
逗子市の成人式は、市長をはじめ若者が主役だ。
私たちの演奏曲目は、出発を祝って
「キャンディード」序曲で開幕。
続いてリクエスト曲のヴェルディの乾杯の歌。
後ろドアからスポットライトをあび
歌いながら降りてくるという演出で登場した
竹ちゃんマンの姿に、若者たちが・・・
きゃぁー!
と。喜んでいただけたのなら本当に嬉しい。
そして、最後は会場のみなさんと大合唱。
本当に、びっくりで楽しい「初成人式」でした。
みなさんの歩む道が、それぞれの個性にあふれたものとなりますように。
おめでとうございます!
久々に元旦を地方で迎えました。
というわけで、今日はお雑煮はじめ。
年末からカキコキに追われています。
よって、東京に戻っても買い物に行くどころでもなく…
ありあわせのお雑煮。
広島両親育ちのおサルの定番はおすましに、まぁるいおもち。
しかぁし。
海の幸のお出汁をとりたいものの、買い出しにもいけない。
よって、大切に使っているかつおだしに、鶏のかたまりで出汁を。
お餅は、毎年北陸から送っていただいているおいしい美味しいお餅。
そこに、関西の薄口しょうゆに代えて貴重なお醤油の登場。
1月14日に「6年後の福島ー音楽による世界平和」
と題して、バソン奏者小山さんが熱意をもって育まれた
被災松バソンのコンサートにお供させていただく事もあり、
陸前高田の「奇跡の醤」で決意の味付け。
カキコキのあいまにいただくと、
力が湧いてくるから本当に不思議だ。
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