在来線の旅
14時にお仕事終了。
今年は、元気な高校生たち。
始めましてでも、しっかりと発言をしてくれて
頼もしい限り。
また会えるといいなぁ。
さて、明日のお仕事先に向けて出発。
松本から在来線に乗る。
そうだ!
今日は、在来線ではじめて姥捨山を越える。
というわけで、早々と並んで進行方向右の座席を陣取る。
しかぁっし、横長シートだった。
これでは、体を180度ひねって車窓を眺めることになる。
さて、日本三大車窓付近。
もうすぐ、スイッチバックの姥捨駅だ。
ここから、まず反対方向にいく在来線といれちがい、
更に、もう一度、反対方向にいく「特急しなの」も
見送ったので、4回左右に振られたことになる。
稲荷山のスイッチバックも混ざっていたのかも。
棚田を眺めつつ、篠ノ井に到着。
乗り換え時間28分。
ヒマだ・・・
のんびり日向ぼっこをしながら、本を読む。
と。
真っ赤な電車がやってきた。
更に、自分が乗る電車が来てビックリ。
扉を自分で開けるのだ。
いや、モチロン地方でボタンを押さないと開かないのは
経験済みだ。今日のは、横に
がらがらがら~
っと開けないと乗れないし降りられない。
へぇ。
引き戸をあけて、はじめて電車に乗った。
(ちなみに、閉まるのは自動。)
2時間近くかかって上田に到着。
せっかくなので、てっちゃん旅に出ようと
えっへへ。更に上田駅から28分ゆられる。
この駅の裏には、モハ5250(丸窓電車)が。
地元の人と、温泉で過ごして今日の滞在先へ。
たくさんの出会いに感謝の一日。
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