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2018年7月26日 (木)

へぇ!

前期試験期間が続く。

今日の3限は、スコアリーディング。
担当しているクラスは、だぁれもピアノ科ではない。
つまり、「オーケストラスコアをピアノで弾く」という授業に取り組むには
ものすごいエネルギーが必要だ。

スコアが「読める」ということと、スコアを要約して「弾ける」という事が
別問題になりやすいみなさん。

というわけで、前期試験として課したのは

「自分の人生に役立つように、スコアを読むという作業に取り組む」こと。

その結果、ロックあんどポップス専攻の生徒さんは
メンデルスゾーンの結婚行進曲をキーボード譜にして演奏。

音楽教育の学生さんは、クラスのメンバーの楽器編成に
ブラームスの交響曲を編曲。それだって、
クラリネット×1 サクソフォン×4、ホルン×1 キーボード×1 ヴァイオリン×1
という特殊編成。

サクソフォンのみなさんは、それぞれにオケ曲を移調管アンサンブルに
編曲して、一生懸命移調譜を作って、
仲間とともに、演奏してくださる。

クラリネットの学生さんは、チャイコの弦セレを自分なりに
ピアノで弾けるように編曲して演奏してくださった。

最後はホルン。
ホルンアンサンブルに展覧会の絵の一部を編曲してくれたけれど
メンバーの都合上、授業で実演できない。
というわけで、授業時間外に仲間と演奏して録音を持ってきてくれた。
編曲譜をみんなで見ながら聴こうとすると…

「ちょっと待ってくださいね」と。

Img_20180726_143030  分かりますか!?

録音機の音が出る部分をマウスピースにあて、
音を拡声させるのだ。

それが、またよく聞こえる!蓄音機と同じ原理か!?

Img_20180726_143044

このベルから聞こえる音がとってもスバラシ。
ホルン経由にすると、まったく音が違うのだ。

ベルの役割に心底ビックリした日。

あ、前期の珍授業にお付き合いいただきありがとうございました。
引き続き、後期も個性のカタマリに出会えるのを楽しみにしておりまっす。

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  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
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