藝大ミニコンサート2020 in Ugo
今年もこの日を迎えることができました。
雪のなかたくさんの方々にご来場いただき、
たくさんの勇気をいただきました。
今回も、ベートーヴェンの第九をはじめ、
歴史をしっかり背負う羽後町だからこそできるプログラム。
そう信じて、演奏者はモチロンの事、
ご参加くださる皆さんのご協力なくては
成り立たないプログラムとなりました。
プログラムに楽譜も挟み、
「ドイツ語歌いたいけど、見えない!」
など、忌憚なきご意見をいただきながらの120分。
たくさんのエネルギーをいただいた時間でした。 終演後
14人の吹奏楽部員のみなさん。
そして、受験生の受け持ちで大変な中、
ご尽力いただいた佐々木先生のおかげで、
普通では考えられないプログラムを実現できました。
14人しかいないから。ではなく、
この14人としか出来ない演奏会をしたい。
そんな無理難題を提案し、なおかつ背中を押してくださった素敵な皆さま。
おもえば、今年の中学3年生は
初年度から一緒に舞台を踏んできた皆さんでした。
夏と冬に少しずつ仲良くしていただき、
その積み重ねがあってこその今日でした。
私たちにとって、年々の積み重ねはクラシックそのもの。
ここでしか実現できないことに向き合える幸せに
たくさんのエネルギーをいただきました。
また、素敵なみなさんとご一緒できますように。
ありあとうございました!
「旅行・地域」カテゴリの記事
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 快晴(2021.01.01)
- 本番おさめ(2020.12.28)
- 都心の満月?(2020.11.30)
- クリスマスプレゼント?(2020.12.24)
- ウメボシの威力(2020.12.09)
コメント