羽後町の風景
久々に花嫁道中と抱き合わせの日程に。
雪が少ないので、馬ぞりならぬ馬車で。
かまくらに灯された峠を越えていく。
19時に峠の向こうに到着。
みんなでお祝いして、おみかんやお餅がまかれる。 4人でゲット
最後はマイナスの寒さの中打ち上げられる・・・ 花火!
文化ももちろん食も抜群。
<冷がけそば> お店によって違います。
<われらが道の駅のうごじぇら> 毎日食べました。
<だだみ> 信じられない量でしかも新鮮!
そして、今回の滞在中に貴重なお話をいただきました。
西馬音内盆踊りの音源を楽譜に起こす作業。
さっそく夕方に空いた時間、1936年版と1972年版を聴き比べてみる。
おんどの入りも、例えば言い回しは同じなようで微妙に違う。
お三味線の音程(調弦?)も昔の方が音が高い。
しかし、お囃子の音の高さは変わらない。
きっと実演で伝承されてきたもの。どのように伝わってきたのか。
気が遠くなりそうだけど、これからの作業が楽しみだ。
« 藝大ミニコンサート2020 in Ugo | トップページ | 朗読 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 快晴(2021.01.01)
- 本番おさめ(2020.12.28)
- 都心の満月?(2020.11.30)
- クリスマスプレゼント?(2020.12.24)
- ウメボシの威力(2020.12.09)
コメント