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2020年4月

2020年4月30日 (木)

ソルフェージュWeb会議

今朝は、ソルフェージュ担当の先生方と会議。

理論の授業より、断然難しくなるのが
リアルタイムのソルフェージュ授業。
(使用システム:GoogleclassroomとGooglemeet)

すでに、個人で1対1でのレッスンは
GoogleDuoというビデオ通話で1ヶ月ほど続けているが
クラス授業となると・・・難しい。

例えば1対1であっても、聴音となるとビデオ通話では
音やせする音域が有ったり、明確には聴こえなくなることは確認済みだ。

そして大人数という問題。今日も大人数の音声会議となると、
ホストの先生が、会議から落ちてしまうこともしばしば。
このまま授業に突入しては、
教員である自分が通話から落ちてしまうかもしれないということだ。
オソロシや・・・

オンライン時代ならではの新たに浮上した問題としては、

・ネット環境にない学生さんが居る(←大学側がルータの貸し出しを提案している)
・家族みんなテレワークなので、通信状態が悪い。
・自分の携帯に通信料リミットがかかるので、親御さんのを使用している。⇒親が使用時は授業に出られない。
・兄弟も同じ時間にオンライン授業なので、パソコンが使えない時間がある。

などなど。
今のところ、ビデオ電話で全員つなぐ時間は30分をめどにとなっているが
問題山積だ。

本日の会議で出てきたことメモ。

<聴音>
・あらかじめ、音声データを作る。
・課題を出して、時間外に提出となっても良い。
・時間内に業務を行うには、聴音後に答えを配信し、採点が済んだら写メで提出してもらう。
(対面授業時もそうだが、全員分丸付けをしていたら授業時間内に終わらない)
・授業開始までに課題をだしておいて、授業内で確認するのはどうだろう?という案も。

<視唱>
・視唱の楽譜は、クラスルームの課題から送る。
・伴奏があるものに関しては、あらかじめ録音。しかも通信料節約のため音声データのみ

などなど。

そもそも、大学のSolfége上級などでは聴音もオケ曲だったり様々な形を提供してきたし
視唱も、仲間と音程の取り方や解釈の仕方をディスカッションしあう形式をとってきたので
上記のパターンにはなりにくい。
試しに会議中に(使用アプリはGooglemeet)画面共有してYouTubeの音源を流して頂いたが、
やはり、2人レッスンで実験した時と同じように、大人数でも音声がひずんだ。
これだと使えないなぁ。
しかも、クラスによるけれど初心者クラスでは聴音の前に
リズムの学習で拍感の自立に時間を費やす。しかもグルーピングして。

う~ん。

特に1年生はクラス分け試験もできず、さまざまな力の人が混合のクラスなのでで
どのように運営していくのか、考えどころだ。

というわけで💡
GoogleFormsで、1年生クラスに向けて事前調査のアンケートを作った。

Enqute 簡単にできてビックリ。

1年生は、管楽器クラス担当らしい。
どんな仲間が居るのだろう・・・
楽しみ楽しみ。

2020年4月29日 (水)

MP3に変換する?

完全に体の筋肉が落ちた!
しかも、大半が座っているので今朝は目覚めにヨガ。
たった12分だけど・・・

午前中は、昨日届いたUSBマイクでオンライン通話をすれば
低音なども音やせせず聞こえるか実験。

Img_20200428_100813

ピアノの低音もキチンと聞えるようになったけど
歌になると、突然聞こえなくなる音がある。
特に、長い音符の次の音。
これは、使用アプリ(Googleduo)のノイズキャンセリングの影響かも。
Zoomなどのように、ノイズキャンセリングを外せると
更に実験できるんだけどなぁ。

さて、慣れないオンラインレッスンのはざまに進める遠隔授業構築。
今日のお題目は、「録音」。

ドイツ歌曲研究の授業担当の先生のお話によると、
本来声楽の先生と伴奏ピアニスト2人で授業を進めていく。
でも、既に色々やってみてわかっていることは、
オンラインだとタイムラグがあるので、一緒に演奏できない。
っというわけで、伴奏を予め録音しておくことになった。

ところが・・・・
お手軽にできるiPhoneのボイスメモはmp4a.という形式に
PCM録音だとwav.という形式になることが多いが
mp4aは、iPhone系以外では再生できない場合があり、
wav.だとデータ量がかさむので

mp3.

で保存したファイルを、クラスルームで使うようにとのお達しだ。

というわけで、今日は3通りの録音を同じ曲で試みる。

1.お手軽簡単iPhoneのボイスメモ(mp4a)
2.Android携帯のPCM録音 (wav.)
3.オリンパスのICレコーダー (wav.)

音質は断然、オリンパスの録音機が良いが
空気の音まで拾ってしまい、椅子のギギギ音までクリアに入る。
そして、携帯のレコーダーだと以外にも音が小さすぎて使えなかった。
なんでだ?

そして、更なる問題は各々のデータをmp3.に変換すること。
さまざまにフリーソフトが出ているが、
やりやすいけれど5分以内とか、操作が面倒など
なかなか大変だ。

色々実験してみて、既にインストールしてあった
RealPlayer で書き出してみた。

ここでダウン。

ちなみに、音質を選ばなければ携帯で録音して
Easy MP3」というのが簡単でよいらしい。

頭がごにょごにょ。音楽以外の作業が多すぎたので夕方お散歩。

Img_20200428_165308

2020年4月28日 (火)

初見の授業はどうする?

午前中のオタマジャクシ殿のレッスンも、
ずいぶんと慣れてきた。

午後は、ピアノ科の初見授業会議に参加させていただく。
ピアノの初見視奏は、楽譜をその場でいただいて
解釈して演奏するというもの。

まず、必要な確認事項
画像と音声が同時に必要な分野だけに、

・自宅にWi-Fiはありますか?

これは必須。

・持っているデバイスは何ですか?(Android iPhone タブレット パソコン…)

もし、スマートフォンしか無いようであれば、
課題として配信する楽譜を、小さな画面に映すことを前提に
楽譜の大きさや小節数などの細かい配慮を考えた実験が必要だ。

・自宅にピアノがありますか?

学校でさらうのを前提にしている地方からの学生さんも、意外に多い。
都会ならではの住宅事情も。

他にも、クラス分け試験ができない分
アンケートで訊くことがことがたくさん。

しかし・・・
試しに、先生役を一人作って生徒役としてスマホに映し出してみたところ

Img_0192 6×10㎝のスマホの画面

いやいや、こんな小さな画面を譜面台において弾くのは
ムリでしょ!

という結論に。
もちろん、パソコンやタブレットの人は大きいかもしれなけれど
不公平が生じると。

しかも、オンラインでつなぐのは通信料を考え
30分を目安にせねばならない。

うーん!
教員たちの苦悩は続く。

出来る事を想像力豊かなに考える日々。

2020年4月27日 (月)

Web会議を通して

非日常の日常第3週目に入った。
今朝は、作曲理論部会の理論系Web会議。

20数名の皆さんと、オンライン会議だが
音声が・・・画像が・・・のトラブルも。
全員がオンラインで集まるという事はまだ難しい。
初回の授業もきっとこうなるなぁ。

新しい事といえば、今日から、
GoogleClassmeetという同時ビデオ通話システムも
ZOOMのようにグリッドビューが可能になった。

Img_20200427_105244

色々分かってきたことをメモ。
・音声が改善された。(以前の会議の時よりかなりマシ)

・通信の負担を避けるため、ホストと発言する人以外は音声と映像をオフにする。
⇒そうすることによって、音の遅延やノイズは緩和される。

・映像に乗れない人はチャットでも会話が可能
・GoogleClassroom使用時、データ量は1MBほどがずっと継続した状態。
・授業資料など画面共有ができるのは、パソコンからのみ⇒教員はパソコンで授業を。
・音源の共有は難しいので、事前に送って聴いてもらえる状態をつくる。
(音楽分析の授業では、授業中に聴いてもらうことになっていた。)

・学生さんたちはGoogleClassroomの使い方を分かっていない可能性大という視点で運営。
(我々もわかっておりません!必死💦)

・通信データ量に制限がある学生さんの事を考えると90分オンラインは難しい。

今日の会議で問題に上がったもの。
・授業で扱うものがオンラインになることで、著作権は?
・出席の取り方はどうする?
・学生さんの通信料の上限が来て、オンライン授業が受けられない場合どうする?
(いやいや、先生方にもそういう人がいてもおかしくない!)

などなど悩みは尽きない。

同時に5月からの授業に向けて、GoogleClassroomの構築も進める。

Img_20200427_173355
右はパソコン、左はタブレット。
Googlemeetのクラス専用アドレスは、
なぜかパソコンの方にしか出ないなど
わけワカランことがたくさん!
Google社も、毎日のようにパワーアップするので日々の変化が激しい。

午後は通常レッスン。
学生さんたちに、「GoogleClassroomのやり方の案内は行ってる?」
と訊ねたら、
「いえ、なにも・・・」との返答。

学務から案内は出ているそうだが、学生側もかなりの混乱があるようだ。
こんな中でも、できることをひとつひとつ。

画面と仲良しで、筋力が衰える日々は続く。

2020年4月26日 (日)

ゆうぐれ

夕方。

Img_0189

モネの絵のような太陽が。
そのすぐ下にある聖路加病院のみなさんも
眺められるだろうか…

空の贈り物。

2020年4月25日 (土)

ベランダー

毎日、携帯の万歩計が70歩のような生活だと
一息つくのも忘れがち。
今日はさすがに集中力の糸が切れて、
ベランダで夕暮れたそがれ。

Img_20200425_172804 震災の日からの仲間

今年も、ミニ薔薇につぼみがつきました。
夕日の裏にうつる葉脈のすごさに、しばらく見入る。

3月30日には、小さな姿だったものたちも・・・

Img_20200425_172827

モリモリと育ちました!

2020年4月24日 (金)

GoogleClassroom

5月11日から授業も遠隔で行う予定。
私が所属している作曲理論部会は、実技系とは違い
座学の授業担当も多い。
というわけで、ボスから何日かおきにミッションが送られてくる。

藝大をはじめ多くの私学の高校や大学が利用を表明しているのが
Googleのシステム

その中でGoogle Classroomというシステムを中心に
課題の出し方や授業資料の添付の仕方を習得していくのだ。

たまたまWi-Fi環境を整えてあり、
パソコンもあり、携帯もスマートフォンだからすぐに対応できているものの
クラシックの世界には、ガラケーの人ももちろんのこと
パソコンから距離を置いている人も多い。
どこまでスタートラインが揃えられるのだろう。

理論部会はそんなこんなで強制収容されているので、
他の部会の皆さんに情報を求められることも多い。

というわけで、勉強したことを声楽部会やピアノ部会の人たちに
お知らせする機会が増えてきた。

ひとつの音楽を、すぐ隣にいる仲間とともにあうんの呼吸で作り上げていく分野なのに
”隣に人がいない” という状況でどう授業を進めていくのか。
垣根を越えて話していく過程で得られることはたくさん!
しかし、どれも代替案。

「やはり、ナマが良い。」

を越えるものが見つからない。
今の環境でできることを!と意見交換の日々。

ちなみに、今日開封してさっそくフル稼働のモノ。

Img_20200425_140106 画面に直接書き込める✍

iPadとapplepencilデシタ。
添削したPDFや画像をどうやって保存するのかは謎のまま
とにかく、採点・返却作業はドシドシ進めている。

同じ答案を送ってしまったり色々失敗だらけだけれど、
「やってみなければ分からない」だ。

2020年4月23日 (木)

個人オンラインレッスン・現状のまとめ

遠隔レッスンを始めて分かったことをここでまとめてみる。

まず、Wi-Fi環境にあるかの確認が必要。
Wi-Fi環境にあっても、格安SIMで使う人は上限があるので要注意。
次に、Wi-Fiの性能をしらべる。そのために初レッスンの前には実験時間を設ける。
(時間帯によってかなりの差がある。午後13時過ぎ辺りから、遅くなるという情報アリ。)


<理論系>
1.和声学などは、あらかじめ課題を示しレッスンまでに提出してもらう。
2.添削したら返却して、オンラインのレッスンで質疑応答を行う。
3.最後にキーボード・ハーモニー系の実技を行う。

<Solfége系>
1.楽典など音楽理論系は、あらかじめ課題を送ってレッスンまでに提出していただく。
2.添削したら返却し、やり直しをしておいていただく。
3.ビデオ通話レッスンの時に、やり直しの確認及び質疑応答。次の勉強分野の説明。
4.新曲視唱は単旋律ソロ。伴奏つきはタイムラグがありできない。
5.リズム読みはある程度のところまでは踏み込める。
6.聴音 これが大問題。

予め、初レッスンの前の実験時間に、
相手のデバイスにはどのように音が聞えるのかを確認。
実際、人によっては単旋律も複旋律も和声も可能な人と
単旋律ですらまともに聞こえず危ない人もいる。

いざ答え合わせをするとなっても手間がかかる。
視唱もかねてまず歌ってもらっているが、
記譜とかみ合っていないことは十分に考えられるので、視覚による確認が必要。
その手段として、しっかり映る人には画面にみせてもらう。
(パソコンの人は画面共有が可能だけど、携帯だとまだどうすればよいか確認していない。)
画面がガビガビの人には、写メしてメールで送っていただいている。

音に関する問題も、個人レッスンででは
こちらのパソコンやタブレットのマイクに頼らず外付けのマイクにするなど
ある程度対応できる。でも授業となると・・・

リアルタイムの聴音はおそらく不可能だろうなぁ。
考えねば。

<総合して>
このようなレッスン体系だと、プリンターが大活躍状態となる。
ひとりひとり、何枚もの課題が送られてくるものを
添削しようもんなら、すごい枚数のプリントアウトが必要なのだ。
あっという間に、インクが消費されてしまうし紙の渦で過ごす羽目に。

っということになることに気付き始めた頃、注文したものがやっと届いた。

Img_20200424_110521

一日玄関に放置し、(福祉士として働いていらっしゃる人の助言により)
明日から使う予定だ。
というか、使いこなせるかな・・・

2020年4月22日 (水)

感謝

レッスン後、夕方に傘を持って散歩。

Img_20200422_173443

今日はさすがに誰もいない。

Img_0188 スカイツリー

そして、反対側・・・

Img_0187 何とかブリッジ

医療従事者のみなさんに感謝のブルーライトアップ。
うちから見えるマンションのあかりが今までに増して多い。
Stay at Home.

2020年4月21日 (火)

人が増えると・・・

レッスンは始めているものの、通常授業が延期された今、
学生さんたちはどうしているのだろう。
特に地方出身の人は帰るわけにもいかず、
かといって、学校も閉められているので音出しにも行けない。

4月に入ってから心配だったので、
延期となった授業に関しても、課題は出すようにしている。
学生さんたちの「学ぶ権利」に応える必要がある。

どんどん提出してくださる人も居れば、
全く連絡が無い人もモチロンいて、ホッとするような心配なような…

課題を送っていただくメールなどでやり取りをしていて、改めて気づいたことは、
文章にして説明することが難しい世代になったことがある。

音楽理論は、ただでさえ難しい用語が多いので、
学生さんが使いこなせていない事も多い。
対面授業時は、現代語訳も含めて説明していたが、
始めましての人はどこまで理解しているかすらわからない。

まるで「連想ゲーム」

でも学生さんからみると、きっと教員の話す言葉も宇宙語かもしれない。
返却するにも、こちらも頭を使う。

んー。大変だ。

今夜は、演奏仲間と実験。
FaceTimeは同時に32人とビデオ通話ができるとわかり、
多くの人と同時に話せる可能性と質を知りたいと思ったからだ。

しかし・・・
Img_20200421_213656

本日の記録は最大6名。
そもそも、アップロードをしておらず、
もしくは、どのアドレスを登録しているのかを忘れて
FaceTimeを使える状態にない人が多いという事に気づいた日。
何事もやってみないと解らない。

2020年4月20日 (月)

つつじ

非日常の通常レッスン2週目。
だいぶ慣れてはきたけれど、
日によってWi-Fiの状況も違う。
事前に課題を送ってくるペースも人それぞれ。

普段はレッスン時間内にこなしていることが
そうはいかない。
ひとり50分のレッスンでも、和声課題などは事前に送ってもらうから
その添削の分だけレッスンが短く・・・はならない。

レッスン室ならば、時間になれば次の人が入ってきてわかるが
オンラインだと、時計を気にしていないとあっという間に時が過ぎ去る。

ふぅ💨

目まぐるしく終了して、中庭に出る。

Img_20200420_173327 つつじ

あれ、5月の花じゃなかったか?
小学生の頃、よく蜜を吸っていたものだ。

Img_20200420_173352
雨の新緑は、とてもきれいだ。

2020年4月19日 (日)

どうなの?

週末はレッスンをお休みにして、
再び、音楽におけるオンラインの可能性について。
昨日からのやり取りをしているのは弦楽器。

大阪在住の同級生聖子ちゃんからの報告によると、
「Face time, LINE, Messengerと試してみたけど、
ラァァァ~とか音がなるね、弦楽器が。」
ということだった。
実際、藝大もビデオ通話のレッスンだけではなく、
録音を学生さんに送ってもらって
それに対するフィードバックを電話で行っている。
やはり、現在の技術ではリアルタイムの音のやり取りに限界があるか・・・

今日午前に、チェロのグループレッスンをLINEでするということで、
それをMessengerで映してもらって聴かせていただいた。

やはり4人同時に弾くと、アプリの音の処理が間に合っていないものの
さすが聖子ちゃん、「技術」や「練習の仕方」など、
基本に焦点を当てたレッスンだったこともあり、
画面を切り替えつつ、一人一人に改善点を話せる状況だった。
(途中、オンラインから落ちる人も1名)

ここまで来て分かってきたことは、やはりビデオ通話アプリだと
声域をこえる楽音には制限がかなりかかる事。

午後には、大フィル会館から
メッセンジャーではチェロの音がどう聞えるかを実証実験。

Message

題材は、ブラームスのチェロ・ソナタ第1番。
冒頭の第1主題が、低音から始まり後半が中音域に行く曲。

あらま。意外に大丈夫。

しかい、ト音記号第3間のドが重ねて歌われるところで聞こえなくなった。

同音域の連用が雑音と処理されるノイズキャンセリング機能のためだろうか。

ちなみに、低音からスケールを弾いてもらうと
最初のド(チェロの最低音はへ音記号の下第2線のド)が鳴った後から
急にミュートがかかった状態のように音が減り、
へ音記号第5線の“ラ”あたりから、急に聞こえるようになり、
ト音記号高音になると音がやせる。

うーん。

このあと、オンラインのまま一緒に演奏してみる。
2人とも、タイムラグがあることは知っているため、
前半のチェロが主旋律の部分は、聖子ちゃんが少しずつ先を弾いていくことで成立。
ところが、確保の部分でピアノが主旋律になったとたんお互いの音を聴き始め
タイムラグにより、だんだん遅くなり崩壊!
やはり、途中で切り替えるのは難しい。

そんな事を改めて確認したところで、
大学院のピアノ科授業では、何が出来るだろうか。
「アンサンブル・ピアニスト」という題材で、
本来は、一緒に音を奏でる仲間の楽器について研究したり
室内楽で一つの音楽を奏でるにあたり、一つの楽譜からどのように
解釈をディスカッションを重ねていくかを実践する場なのだが・・・

共演する楽器の音を、傍で実感できないとなれば何が出来るのか、
そして、素晴らしい演奏家の皆さんが演奏の場を失っている今
若者たちに貴重な対話をさせていただく機会とならないだろうか。
などなど、考えることがたくさんの週末。
幸せな事だ。

使用デバイス:チェリスト聖子ちゃん? サル:iPad air2 
使用アプリ:Messenger

2020年4月17日 (金)

八百屋さん

毎週金曜日。
住んでいるマンションが945世帯ということもあってか
千葉から新鮮なお野菜を、夕方から19h30頃まで
敷地内で販売してくださる八百屋さんが居らっしゃる。

我が家の食糧は、これまで週に1度の生協で十分だったが
ここ1ヶ月ほどは、ご時世の影響からか欠品だらけ。
ということで、レッスン後の閉店間際に行ってみた。

Img_20200417_210641-1

右奥からベビーコーン、空心菜、モロヘイヤ
菜の花に、右手前は行者ニンニク。
行者ニンニクは、秋田文化の紹介催しでトリコになった。
なんでここにあるんだか!?
さっそくしょうゆ漬けにして常備菜に。

ありがたや~。大好きな羽後町を思い出す味。

2020年4月15日 (水)

お散歩2回目

今日はレッスン後のお散歩を設定した。
”画面とお友達”が続きすぎているからだ。

Img_20200415_162631 がらぁ~ん

人がいない。
歩いていると不思議な場所が。

Img_20200415_163002

河川敷に港が。
災害時、地上が混乱した時をふまえて、
この場所を使用できる船についてなどが書かれていた。
本日のお散歩の収穫は、いざという時に稼働する場所を知ったこと。

2020年4月14日 (火)

試み

緊急事態宣言が出て、限られた環境で何がを考える時に
とてもありがたいと思える存在が、さまざまな環境にいる仲間たち。

例えば、実際に対面でのやり取りが不可能となれば、
文章でやり取りできる分野とは違い、音楽実技系は

基本的にオンライン、つまりビデオ通話による取り組みを考える。

そうなると、みなさんが手元にある可能性があると考えられるのが、スマートフォン。

(それすら、人によっては難!)

そこで、人間の声を基本とする携帯電話のようなデバイスでは
限界があるのでは・・・と考え、
まずは人間の声でありながら、人間の限界を易々と超える方々に声をかけてみた。

そう、チーム”羽後町”のすんばらしいオペラ歌手の仲間。

歌えば飛沫が飛び、合唱となれば3密のうち密集が避けられない人。
でも彼らも芸術家であり、今でこそ一緒に何が出来るかを考えたい。

先ずはビデオ通話を1対1で、その中で歌っていただく。

ははぁ💨 音が振り切れる。
そりゃそうだ。マイクを使わずとも1000人以上のホールに声が響き渡る人たちだもの。
それでも可能なことは?

歌っていただく過程で、概要は聞こえる。しかもしかも…
携帯が媒体だからこそ、口の動きがスバらしく見える。
顔がアップなんて、普段なら考えられない距離だからこそ見えることもある。

夕方からは、メッセンジャーで4人のグループ談話。
色んな可能性を話し合った。

ご協力いただいた、羽後町グループのみなさん
竹ちゃんマン、順子さん(オペラ歌手)多紀乃さん(ピアニスト)に感謝!

<1対1の実験>
使用デバイス:二人ともスマートフォンAndroid
使用アプリ:Google Duo

<グループ通話>

使用デバイス:2名スマートフォン 1名:不明 サル:iPad Air2

使用アプリ:Messenger

2020年4月13日 (月)

非常事態の日常開始

本来なら、月曜日は今日から通常授業。
毎週月曜日は、午前中に90分授業を2本。
午後は、13:10~19:30に途中10分の休憩を除いてレッスンが続く。

大学としては、5月から授業開始に延期したが
既にできることは、当初の予定通り今日から始める事に。
理論系は、PDFや写メでやり取り。
実技系の人は、可能な限りビデオ通話で。
初めましての人も居るが、久々に顔を見る人もいて嬉しい時間。

古いiPadでレッスンをしているが、今日のように4時間チョイずっと続くのは初めて。
13h30から始めて、2人終わった15:30にはiPadの電池残量が40%を切ってしまいビックリ。
ビデオ通話はけっこう電力を食うのか・・・

ちなみに、今日のオタマジャクシ殿。
Img_20200413_142745 真面目に聴音中✍
カメラの置き場所は、どうやら五線紙の横か⁉

レッスン後・・・

Img_20200413_143209

誰だ!?

Img_20200413_143217

なんでやねん。
では、また来週~✋

2020年4月12日 (日)

てんやわんや

昨日も今日も、一歩も家を出ておりません。
3月分のブログも備忘録として書きますといったものの・・・

「今こそ、勉強したい!」という学生さんの声が多く

 てんやわんや💦

全く書けておりません。(近々書きます。)

テレワークったって、レッスンも多いし難しい分野。
実技は、ビデオ通話レッスンをするにしても
相手の使用デバイスの許容量や音質など、環境の確認が必要だ。
今日初めてオンラインの学生さんとは、同じ聴音課題を
GoogleDuoとfacetimeの両方で試してみる。
音質はほとんど変わらないけれど、
画像はfacetimeの方が良いような気がする。
理論系はファイルで送ってもらい採点。
溜まっていたらしく、どえらい量の楽典が送られてきてビックリ。

というわけで、お夕飯をいただく前の20時過ぎの我が家。

20200412184352_p 体温計いつも机上だけど意味ないか。

ぐっちゃぐちゃ。
今日のごはんも、作りながらのつまみ食いになりそうだ。

2020年4月10日 (金)

初散歩

連日あまりに画面を見続けていたら、
とうとう筋力が落ちたと体重計に言われてしまった。

なので、今日は春風強風の中で初お散歩。

Img_20200410_160009

夕暮れ

Img_0178

2キロ往復で7000歩弱。
これでも、奉職している日より1000歩少ない。

外は、春爛漫なんだなぁ。

2020年4月 9日 (木)

きよらかなエネルギー

昨夜19時頃。

Img_0157

なんだか月が明るかった。
それを思い出し、日付が変わるころベランダに出てみる。

なんとまん丸な…

そういえば以前に、
オマケで携帯用の望遠レンズをいただいたのを思い出した。

Img_0161

お。行けるかも。

Img_0171

おぉ。裸眼では見えないけれど、こうなっているのか。
すごい。
医療現場の人たちにも、清らかなひかりが届きますように。

で、日中はオンライン・レッスンに向けて試行錯誤。
パソコンでビデオレッスンだとこの位置かなぁ。

Img_0174 高さが難しい。

弾く姿が要らなければ、
ピアノの譜面台に携帯でも大丈夫だけど、
画面が小さい。

引き続き、実践。
これからレッスンしていくにあたり、
各ご家庭のWi-Fi 環境や使用デバイスの処理能力や
置き方などを確認する必要がある。

使用アプリは、GoogleDuo。
今の世代はスマートフォンを持っていると考え、
アイフォンでもアンドロイドでも対応できるものと考えた。

最後に、今後のクラス授業の可能性も考えて
聴音をグループにしてやってみる。

Img_20200409_164215 

演奏者:自分(iPad Airの古い型をピアノの譜面台に置く)
聴音する人:android×2人
使用アプリ:GoogleDuo

単旋律は、問題なく可能だった。
しかし、答え合わせが大変。
一方的に答えを見せるのでは、あまり勉強にならない。
歌ってもらうと、その人の視唱能力があるか否かも関係してくる。
今日は画面に映してもらったけど、丸付けはできないしなぁ。
考えどころだ。

2020年4月 8日 (水)

すごいなぁ

昨日の実験を踏まえて、今日はチェリスト・カエルのお子さん
オタマジャクシ殿(小2)とオンライン・レッスンをしてみる。

使用アプリは、「Facetime」。

最初は調性判定とスケール。
「D dur」
「えぇっと…ここから」

とブツブツ語るのも良く聞える。

「H-dur!」
「あー?」
「はーっ💨」

これも通じた。この年代は
調号の多さなんて関係なし!だからすたこらサッサだ。
手の使い方、ポジション移動も音ともに確認できる。

困ったのは、その先。
ブルグミュラーの曲になった時に、演奏を聴くのは問題ないけれど
初めての曲なので、いつものように形式確認。
ABAの三部形式で、「再現部はどこが変化しているかな?」
と訊いたら。

「ここからー!!」

と画面に楽譜をカメラ前に持ってきてくれるのが近すぎてビックリな画面に。
笑えるけれど、今度からは小節の読み方を確認したほうがいいなぁ。

最後は視唱(メロディーだけ)。
これも聴く分には問題なし。ところが・・・
次に行う伴奏付けで、タイムラグと向き合うことになる。
私が歌って、オタマジャクシくんが即興で和音づけをしてくれるのだが
聴こえてくる音に合わせて歌うと、どんどん遅れてしまう。
よって、四分音符=100くらいのタイムラグを感じながら
先行して歌い続けると、画面の向こうではジャストタイムらしい。

ま、これも慣れかな。

それにしても、子供の新しい世界への順応力はすごい。
最後にはピアノを弾く姿の画面が・・・

 うし!

なんでやねん。

演奏者:オタマジャクシ殿(iphone)&サル (ipad Air2)
聴音する人:オタマジャクシ殿一人(iphone)
歌う人:サル(ipad Air2)  伴奏者:オタマジャクシ殿(iphone)
使用アプリ:facetime

2020年4月 7日 (火)

緊急事態宣言

ようやく本日、緊急事態宣言が発表。

Nikkei nikkei.comより

期間は、令和2年4月7日から5月6日までの1か月間。
人と人との接触機会を最低7割、極力8割の外出自粛。

とのこと。
でもいわゆるロックダウンではないらしい。
という事は。

一人一人の良心と判断が、この先のこの国の道を左右することになる。
日本人の本来穏やかな性格と協調性が発揮されるだろうか。
東京都の対応も、即座に発表されるのかとおもいきや
後日になるらしい。
他の国の状況を、友人や教え子さんたちから聞いていたから、
なんだか拍子抜けだ。

さて、これからの仕事と日常はどうするか。

まずは、お仕事。
対面でのレッスンはモチロン中止。
小学生中学生は、すでに2月末から休校が続いているから
この先も更に続くとなると、違う方法をすぐに考えよう。
さっそくWi-Fi環境にあるのかを確認始める。

大学の方も、レッスン室配当が始まるのはどうしたらいいのか。
3月下旬以来、新年度の授業・レッスンに向けて
事務方さんにはたくさんお世話になっていますが、
これから先は、彼らも自分の安全を最優先していただかねばならない。
教員もひとりひとり、何が出来るのか考えていかねば。

成城ソルフェージュ研究会の方でも、
5月以降の開講とし、その先も考え課題の情報集めが始まった。

日常としては、普段から食料は生協に頼っているので
変わらないかと思っていたら、
3月下旬ごろから、欠品情報が多くなってきた。
問題となっているティッシュなども、問題ないし
マスクもそもそも外に出なければ使わないから、備蓄で十分。
むしろ、足りないところに送った方が良い。
もともと、生徒さんたちに影響しないよう、
机の消毒液も有るし、
(詰め替えを買おうと思ったら、3月上旬の段階で欠品!)
玄関には、アルコールジェルをセッティング。

これからしばらくが、大変になりそうだ。

2020年4月 6日 (月)

新しい世界

すっかり更新が滞っております。

本来ならばガイダンスを終えて、明日から授業日。
奉職大学からも、授業開始が4月20日に延期の連絡を受けてはいるものの
いただいた貴重なご縁。
学生さんの「教育を受ける権利」にはしっかり向き合いたい。

とはいえ、クラシックは特に実技分野は3密を避けることが難しい分野。
その息づかいを感じられる距離にいるからこそ、
その奥の精神性を受け止められるからだ。

今日も朝から、何が出来るのかをあれこれ試行錯誤。

理論系は、PDFなどファイルでやり取りができることが多いので
大分見えてきた。
実際に、春休み中の取り組みを送ってくださる方も多い。

でも実技系は大変。
どうしようか・・・大学教員はもちろん、
フリーランスの方やオーケストラなど
教員以外の人たちとも色々、意見を交わす。

大学の実技レッスンは、
まず、普段なら演奏することに目が奪われてしまう楽曲分析を先行させる。
演奏前にじっくり向き合うべきところにもかかわらず、
ないがしろにされがちだからだ。
オケや吹奏楽、そして室内楽の授業が難しい今こそできることなのではと。

でも。やはり実技は生で向き合ってこそ、分かることも多い。

というわけで・・・
んー。SNSは嫌いだ!といいつつ、
今日もオンライン・レッスンの可能性について
実験をあれこれ。
FacebookメッセンジャーとGoogleツールのひとつDuoで実験を行う。
(Hangoutsはなぜかつながらない。)

例えば、スタッカートの連続を弾いてもらい、
タイムラグや音質の確認。画質も?
そんなこんなであっという間に時間が過ぎていく。

田舎育ちの人間としては、閉じこもって半年くらいじぃっと本を読み続けていいんじゃ?
と思うこともたくさんあるけれど、
都会に住むことを選択してしまったからには、責任を負わねばならぬ。

不思議の国に踏み込んでしまったけれど、
どんな時も、本質は変わらない。

毎日が冒険のようだ。

このブログもとぎれとぎれ。
3月中旬からの動向は、時間があるときに少しずつ思い出しながら
備忘録として補う予定です。

Img_0800 悟りの窓(2012年2月)
ステイ・ホーム!

2020年4月 5日 (日)

長命寺

今日は大切な日。

Img_20200406_115736

長命寺の桜もち。
お供えをして、お下がりをいただいた。

Img_20200406_115813

桜のかおりがほんのりと。

帰りに菜の花をたっくさんいただいた。

Nanohana
春の味覚、満載!


2020年4月 4日 (土)

週末

この週末も外出自粛要請。

お天気も良いので、ヒノキのまな板を洗って干す。

Img_20200404_141914

旬の筍を皮をはがして、あく抜き。
米ぬかが無い、玄米しかない。
っということで・・・

Img_20200405_123236

何とか料理長お墨付きの方法、大根汁であく抜き。
春らしい一日。

2020年4月 3日 (金)

せりその後

体温36.0℃。
Img_20200403_125428

セリは・・・

Img_20200403_135116

順調にお日様に向かって成長中。

2020年4月 2日 (木)

こんな時に

3月30日に運転していて、
フロントガラスが割れていることに気が付いた。
細いけれど、30センチほど。
もうすぐ、都市封鎖かもと・・・となると修理せねば。
家から出られなくなるかも、と一番近い修理やさんで予約。

今日はそのフロントガラス交換日。
自宅から2キロほどのところ。

「交換に2時間、乾かすのに2時間です。」

と聞いていたので、修理できるまで隣の辰巳公園へ。

Img_0148 

小さな丘の上に桜が咲いていた。
後ろは、東京オリンピックの会場か?

2時間歩いて休憩しようと訪れた

Img_20200402_141743 スターバックス。

外のテラス席かテイクアウトのみ。
ということで、家までもって帰った。

夕方再び2キロ歩いて車を受け取りに。
無事にフロントガラス交換。
思わぬ出費だった。高いなぁ・・・

2020年4月 1日 (水)

今日から4月

昨日から体温を測ることにした。

Img_20200401_124328

昔ながらの水銀体温計。
あれ、こんなに体温低かったっけな・・・

昨日いただいたお手紙たちに、返信をと思い
レターセット箱を探していると

Img_20200401_104740

丁度いいのが見つかった。
1年前に、長崎の大浦天主堂で入手した
「長崎の教会群の保存へ協力」のレターセット。
10枚のお葉書には、それぞれの教会の絵がほんわかと描かれている。
それぞれにメッセージをかいて、元通りに戻し、
送り先を元締め?にまとめて、透明の袋に切手を貼った。
消印、油性じゃないと雨でとけちゃうかも。

今度、みんなに会えるのはいつかなぁ。

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo

コンサートのご案内

  •  <ピアノ・デュオ・リサイタル>

     ~石田多紀乃・原田愛~
    【長野公演】8月以降に延期
    【東京公演】9月4日(金)5日(土)に延期


  • <中止・バソン・マスタークラス>

    ~フィリップ・ベルトラン
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