実験2
正午過ぎからのリハに向けて出発!
途中、上信越道で。
走行距離、いいないいな!km達成。
よく頑張ってくれる車だ。
収録は16日に決まったが、
当日は調律やセッティングを含めるとほとんど時間がないため
ピアノの位置からのアングルと距離の想像を測る計る?時間。
鍵盤サイド 画面縦揺れ♒
鍵盤サイドに直接置くと、かなり振動が伝わることが分かった。
そして、カメラのレンズを避けていたとしても
ピアノの映り込みに人物が入る可能性も。
ペダリングもかなり細かいので、足元にカメラを置いてみたり
ピアノのダンパーの位置に置いたり。
普段、自分たちも見ることのできない位置にどんどんおいてみたくなる。
あぁだこうだと4時間30分にわたってすべての曲を弾いてみた後
携帯電話とipad 2つで撮った画像を編集作業をしてみる。
今回も、画像と音が0.003秒単位で合わなくてイライラ。
配信動画をみていて、特にピアノは音が合わないのをよく見てきたけれど
そういうことか!
手元映像だと、余計そのタイムラグが目立つ。
ひとつ前のコマにすると早すぎ、一つ後のコマにすると遅すぎ。
あ゛゛~!!!!!💢💣 同時に2アングルは目が回るか。
そして今回の収録実験の目的はもう一つ。
収録配信ならば、字幕が付けられる。
魔法使いの弟子は、ゲーテのバラードによるスケルツォという副題があり
その詩とモティーフの関係も紹介したいと考えていたので
(これは、編集カメラマンのHikaruくんから得たアイデア!)
それがどこまで可能なのかを今のうちにやっておきたい。
目下の心配は、「文字が音楽を邪魔するのでは?」という事。
文字を入れたのと、入れないのと二つ用意して、
どちらが良いか、意見をきいてみたい。
そう思って、お布団にもぐって編集していたら・・・
夜が明けるまで編集してしまった。
今日も長距離運転なのになぁ。
でも色々見えてきた!
それにしても、このプロジェクトは峰の原高原の
ぷれじ~るさんのご理解が有ってこその企画。
心置きなく、場所を提供していただき本当にありがとうございます。
夜には、こんな満月が。
空が近い、清らかな夜。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 快晴(2021.01.01)
- 本番おさめ(2020.12.28)
- 都心の満月?(2020.11.30)
- クリスマスプレゼント?(2020.12.24)
- ウメボシの威力(2020.12.09)
コメント