2016年9月25日 (日)

発売!

気づいたら発売日でしたcd

<石田多紀乃 原田愛 ピアノ・デュオ>

フランスめぐって 古曽志洋子 こねこのポール

Dsc_1283

収録曲目は三大近代フランス連弾曲。

Cd_2 と古曽志先生の作品!

やっと「こねこのポール」をやっとご紹介できます。


発売元:ナミ・レコード Co.Ltd 
http://www.nami-records.co.jp/

WWCC7819


なかなか、レコードはおろかCDですら手に取ることの少ない時代になりましたが
是非、お聴きいただけると嬉しいです。

という自分が、コンサートシーズンに巻き込まれて
まだ開封すらできておりませんsweat01

ちなみに、このCDを最初に製品として聴いたのは、
古曽志洋子先生とお母さま、そして天国にいるネコのチャーリーくん
でした!

チャーリーくん、喜んでくれたかな…

2015年3月22日 (日)

心の記念日

ぶぅ

ぶ・ぶ・ぶぅ

ぱひっ

不思議な音が、やさしいひざしの中で。
今日は大切な日。

2012年4月27日 (金)

校花

今日も素敵な出会いが有りました。

校花のある中学校。

長野駅から車で1時間半ほど。
春を咲き誇る長野市を南下し、川中島あたりから更に山に向かうと…

 え゛sweat01

田舎育ちの私も、

ホンマにこの先に学校があるんかしら…

少々不安になりそうな道の先に、その学校は現れました。



2人の新1年生を含めて12人の吹奏楽部。

「一つのパートに一人しか居ないけれど、
みんなに目標をもってもらい、夏のコンクールで演奏したい。」

という新任、N先生。

新入生を迎える日と言う事で、部員一人ひとりの思いや抱負も
聴く事が出来ました。

いいなぁ。
この学校をとりまく大自然を思わせる
のびのびと、そして純粋な笑顔。

1パート1人いるかいないかだけど
だからこそできる事が有る。
そう思える出会いでした。

Sinko 外には咲き始めた桜。

心温かな校長先生、そして
今回のご縁をつないでくださったKさん。

素敵な出会いをありがとうございます。

ひとりひとりに顔を思い描きながら楽譜をかける事を
とても幸せに思います。

夏に向けての道のり、楽しみにしています!

2011年6月24日 (金)

富山へ

JAL1273 羽田→小松

来週のコンサートに向けて富山の南砺市へ。
そう、いよいよ竹田さんのピリオド楽器をコンサートで演奏させていただくのだ。

前回、久々の再会をしたのが2009年の夏。
  
 

 (
すばらしき出会い

ほぼ2年ぶりながら、なぜか「ただいま~」と言いたくなってしまった。
そこには、楽器と音楽が大すきな人のかおりがするのだ。


いつも、色んな作曲家が残してくれた楽譜をみながら
自分という人生をとおして、その作曲家の姿を追うものの、
いつも心の隅に住んでいる疑問、

「その当時、どんな音を聴いていたのか。」

には、なかなか向き合えずに来た。
でも気になる。いや、知りたい。



今回は、アンドレアス・シュタインの1784年製のピアノ(レプリカ)を
演奏予定。

曲もモーツァルトの1774年のソナタと1786年のアンダンテと5つ変奏曲。

着くなり、弾いてみた。


耳が優しくなる。そして心もやさしく…(なってほしい!)

本当に、「ただいまぁ」なのだ。
本来の姿にもどれるというかなんというか。

いつも、大きなホールでその空間に広がっていく響きに身をゆだねながら
もちろん、そりゃぁ幸せである。

でも。
やっぱり、自然と共存している音がなぜか落ちつく。
本体もまだ木でできていて、ハンマーも鹿の革。
アクションもシンプル。

もちろん、いわゆる大きな音も出ないけれど、
その音に耳を傾けると、人間っぽいいろんな表情がみえる。


現代ピアノのような恵まれた体格が待ち受けていて、
自分がそれをどう響かせるか

ではなくて、

普段から自分の心の隣に居てくれる楽器と、今日はどうだい?と
常に自分と同じ目線で会話をしながら仲良く音になっていく。

そんなスタイルが好きだ。
「書く人」、「弾く人」、「聴く人」。
そんな分業じゃなくて

書く人の隣にコンピューターではなく鳥の羽根や木々が有り、
書く人は弾く人でもあり、
弾く人のすぐ隣に、家族のような近さで聴く人がいる。

産業革命がもたらした技術の発展はすごいけれど、
やっぱり、人間本来のちっぽけさを当たり前に感じられるのが好きだ。
ひとつひとつ顔が見えて落ちつく。

いいなぁ。


そもそも、今回ピリオド楽器を弾こうと決めたのは
石田先生とのDuoだから。

「きっと楽器と会話をしてくれる。」

なぜか、そんな安心感があった。


これらの楽器を保存してらっしゃる竹田さんご夫妻は
本当に心温かな人で、おしみなく楽器を弾かせて下さる。
チューニングも数日前から、毎日のように楽器の顔色を観察しつつ
調整してくださったとのこと。

そんな竹田さんの楽器なので、ぜひ心の温かな人の音で聴きたい。
そう思って、お誘いしたので、ガサツな相棒aiai は邪魔をしないように必死です。

1784 sweat01そんなにあっさりはずしちゃうの?

   ↑心やさしき、お二人

来週土曜日は、木々に囲まれて演奏する時には
どんな会話が出来るかな…。

楽しみ楽しみ!

2009年12月25日 (金)

素直な力

今年もやってまいりました、芦屋のクリスマスコンサート。

O先生の「音楽は人間を豊かにする」という信念のもと育った子供たち、
幼稚園から巣立っていった卒業生、そしてご父兄のみなさまによる
それこそ、みんなで作り上げるコンサートです。

私の役割はステージマネージャー。
みんなが、普段のそして普段以上の力を発揮できるように
舞台上を転げまわっておりますscissors

いつもなら、そのことだけに集中していれば良いのですが、
今年は、いろんな事情が重なりまして・・・全員によるバッハの
クリスマスオラトリオでオルガニスト+花形のトランペットsweat01も降ってきた。

いつも、子供たちの底抜けの素直さと緊張感、集中力に
ついつい魅かれながら、舞台袖役に徹してきたのに
その立場に自分が立たねばならんとは!っといいながら
しっかりと、楽しんでまいりましたsun

なんたって、すぐ隣にはかわいい子供たちの合唱団。
ドイツ語を懸命に歌う姿は、イッチョまえの音楽家。

そんな皆と演奏できる事が本当に幸せなのです。

最後は、恒例のクリスマスキャロル・ロンドンシンフォニー版。
演奏者全員による合唱隊の指揮をしながら皆の顔をみると・・・

「あいせんせぇ~」と手をつなぎにくる甘えん坊の幼稚園組の真剣な顔。
なんたって今年舞台デビューですから!

「あれ、どこ弾いてるかわからなくなっちゃった…」と立ち往生する
やんちゃな1年生組も今日は大きな口をあけてしっかりと。
やっぱ、そうだよね、みんな実は音楽が大すき!

そのうしろのお兄さんお姉さんたちの音楽を楽しんでいる表情。
なんだか、サンタさんも居たような?

忙しくて写真撮れなかったぁ Con1

今年も本当に幸せな一日でした。
来年も、みなさんと合えますようにxmas

2009年12月 9日 (水)

掛川の子供コンサート

学校が終わり次第、狛江へdash
今月、掛川で子供たちのコンサートをさせていただくのですが
その合わせをしに、クラリネットの裕ちゃん宅へ直行。


彼女のおうちには、
留学先から連れて帰ったプレイエルのアップライトピアノがあります。

Pureiyeru

やはり、宇宙人のゆうちゃんとの合わせはただではすまないsweat01
色々、曲目は打ち合わせていたのが・・・
会うなり

「パヴァーヌもやろうよ」っと一言。

誰のだ!?っと思っていたら、やはり王道ラヴェル。(しかしクラリネットとは初だな)
そして一緒に演奏し終わった後、


「むかぁし昔っなんて語りとか合いそうね。」っとうっかり言ってしまったら最後。


あっという間に

 シンデレラcrownもどき

が出来上がってしまった・・・
 (途中、どくりんごappleやら野獣leoやら?いろんな話がゴチャゴチャになりかかった瞬間もあったな)

いやはや、どんなコンサートになるこったら!?

そんな、子供コンサートは12月20日(日)に掛川のGala 工房さんにて。

お問い合わせ:Gala 工房 0573-21-1893 (TEL&FAX)

2009年10月26日 (月)

むむむむ

優雅なファクシミリ譜。

Hotteteere1  表紙も素敵なのだ

見るのはよいよい、弾くのは…むむむむむ!

2009年8月27日 (木)

いろんな楽譜

いよいよ、秋がやってきます。
オソロシー季節です。
今日も色んな楽譜と向き合いました。
まるで、作家はモチロンのことジャンルも全く違う小説を次々読んでいるみたい。

まずは、今必死の譜よみメンデルスゾーンeyeglass3曲。
3曲を通すだけで55分かかります。

彼の楽譜の書き方は比較的緻密で、スラーの書き方がとても面白い。
Mentori_2 ピアノは細かい。この違いは?

ロマンティックではあるけれど、基本は古典的。
URテクストを使っていますが、どう考えても抜けてる?と思いながら
でも、まずは譜面どおりにむきあってみると意外な発見になったりする。
Variation_2
↑アウフタクトのスタッカートの変遷に注目!毎回違うのです。

ピアノも音が多いと言いながら、実は比較的弾きやすい。
でも、今の鍵盤よりはきっと軽かっただろな。

続いて、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番。
これは来週大阪クラシックで本番です。ゲゲゲ…sweat01

これまた激しい作品で、さらうだけで…おなかが空きますtyphoon
Henle版とBreitkope版を比較しながら使っていますが、結構違います。
彼の作品は、すごく内に秘めたロマンのエネルギーがすごいですが
その音の多さとはうらはらに、すべての構造がよく聞こえるよう
キチンと整頓された状態にあります。さすがブラームス!

よって、「楽譜に忠実に余計なことはしない」。これが特に大事な作曲家といえます。
しかし…手の小さい人間には試練。
ブラームスとは、手の形が昔から合いません。
音が分厚くて和音のバランスを取るのに神経を使うのですが
手の開き方がどうも骨格と合わない!
音楽に自然と持っていかれて思い描く方向と、自分の手の方向が一致しないので、
いつももがいてばかりいます。
今日もしっかりとモガキました…。好きなのに遠い作曲家。

続いて、シューマン

今書きながら思うに・・・・
時代が近いからって、ブラームスの後でさらったのが間違いsweat01
ピアノ五重奏なので比較的マシかなと思いきや、結構たぁーいへーん!
確か、幸せまっただ中な頃の作品なので、
そのエネルギーがよい意味で爆発fuji
色んなところで弦楽器とピアノがユニゾンで書かれているのですが
キチンと弦楽器とピアノで書き方を変えているのが面白い。

Pianoq
               ↑当たり前なようにも思いますが、キチンと書き分けてます。
                弦楽器の弾く特性をスタッカートに表現したのだか?


この春にも、チェリストと遊びで弾いて…つまり
チェロ以外のパートを全部弾いて何日か遊んだので
ついつい色んなパートを間違って弾いてしまう。
意外とヴィオラがおいしい曲でもあります。
シューマンってピアノ四重奏曲もヴィオラがおいしいと思うのですが
好きだったのかな??



続いて、某日本人の作品。

明日のレコーディングセッションのために弾いていたのですが
急に世界がドロン!と変わって、しばらく夢の国に行ってしまいました。
強弱など細かい表記がほとんどないのですが
それだけに、当然のように耳が行くのは和音のカラー。
水彩画の移り変わりを表しているかのような曲が10曲。


続いて、中田喜直さんスカルラッティの歌曲そしてモーツァルトのオペラ。

これも来週に本番がありますが、すごい組み合わせ。
でも、突然日本語の作品をひくと色んな発見があります。

たとえば「きっと」。
「きっと」この一言にどんな音を描くか。
一言なのに発音は二つに切れます。
この作品はキチンと小さい「っ」に休符が書いてあるのですが
これがまた意味深をさらにイミシンにするのです(笑)
「き」には、ピアノにはスタッカート、歌にはなし。
それだけでも、色んな表情の付け方があって楽しさ倍増!
子音がきつくなくても話せる日本語ならのではの面白さ。

続いて、再びシューマンのアダージョとアレグロ。
これも再来週本番。
この作品も色んな楽器と演奏しましたがピアノパートの書法に、
いつも悩まされます。
3連符と8分音符のリズムが縦同時に書かれている場合、
同じ意味なの?とついついなし崩し的に弾きそうになりますが
キチンと二つの流れを出すことが大事。

Adagio よく有る書き方ですが!

今回は違いますが、もともとホルンの曲で、
やっぱりホルンと演奏した時がその特徴がでて面白い!

帰宅してから…house

ロイドウェーバーという曲。どうやら作曲がロイドウェーバーではないらしい!?
なにがなんだか分からずさらってますが、
beerを飲んだ後に読んだら面白そう!というカントリーの曲でした。
譜読みだから当然なのですが、真面目にノリノリnoteってのは
我ながらキモチワリー。


そして、ピアソラの冬。
スタジオ譜というのは、アンサンブルの曲でもピアノパートしかない譜面。
そうすると、大問題が…。
他のパートが何をやっているのか全体像を見ながら弾く癖が
ついてしまっているピアノやさんとしては、????の世界が訪れてしまう。
ブエノスアイレスの冬ではないし、こりゃいったいどんな曲なのでしょ?

勝手に頭で想像しながら譜読みしてしまった…。合わせが楽しみsun


というわけで、
ドイツのロマン小説から始まって、日本の近代小説を経て
最後は映画小説を読んだbook

さぁて、次は何にしようかな。
まだまだあるぞ、譜読み大好きscissors

2009年8月14日 (金)

ピリオド楽器

先日のピリオド楽器。
どんな感じかをアップロードしてみます。
ほとんど、戯れ初見大会な上に、
携帯の動画なので、音は全くよろしくありませんが…。

<1784年のシュタイン>
シュタインは大体3期に分けることができますが
これは第3期。
第2期にのちにウィーン式といわれるシュタインのアクションが完成しました。
音域はF1~f3の5オクターブ。
膝レバー。
モーツァルトのピアノ四重奏曲を9月に演奏するので
何気なくずっと演奏していましたが、音域いっぱいいっぱい
使われているのがわかります。




<1848年のカール・シュタイン>
ちょうど、シューベルトやメンデルスゾーンのあたり。
ピアノの内部がおもしろくて、ほとんどそちらしか撮れていません。
巨匠に演奏していただきました。



<1860年のエラール>
本当は、リストが弾きたかったのですが…
もう少し後年のドビュッシーもどき(ごめんなさい!)を弾きました。

2009年7月25日 (土)

大きな声

今日は、演奏のほかにお客様と「皆で歌おう!」という時間を過ごしました。

オペラ歌手のお2人のアシストですが、
小一時間、体操から始まって発声など本格的に歌います。
初日にも関わらず会場にみっちり入ったお客さまとともに
aiai もしっかりと弾き歌いをさせていただきました。
発声の効果はすごい!自分の声がバカでかくて、あぁ自分でビックリしたflair

季節の歌を歌っていきますが、
中には、題名しか書いていない曲もあります。
そしたら事件が!

  「こいのぼり」 楽譜なし

としかメモに書いてなかったので、
「ドレミーソードーラーソーミミレーミードーnote」の前奏を弾いたら
みなさん、カタマッテいらっしゃる…。

違うこいのぼりでしたfish

さぁ、そこからが大変!なにか前奏を弾こうにも
曲を最初から思い出さないと前奏が作れないので
ものすごいテープの早回し状態で必死に曲をおもいだし・・・sweat01

とにかくみなさん、本当に楽しそうに歌って下さるので
音楽人として最も大事なことを改めて思い出します。
幸せな時間をありがとうございました。

Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo
2017年10月
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