2021年3月16日 (火)

未来のチカラ

今年も!

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コンサートに参加してくださったみなさんの温かい心のおかげで、
お送りすることができました。

ありがとうございます。
未来にむけて、自分を抱きしめられますように。

2021年3月13日 (土)

公演第2日目

さぁ2日目!

っと。なんと春の嵐ではないか。
リハを終えて、楽屋に戻るとドンガラガラガラ⚡
そんな天候の中、足をお運びいただき
本当にありがとうございました。

客席数を減らしたことで、シューベルティアーデのような中で
シューベルトのレントラー。

シューマンのカノン形式による6つの練習曲は、
編曲譜にアナリーゼを書き込んだものを置いておきましたが
遠慮のカタマリ1枚を除いてみんな持って行ってくださいました。
(後日、「楽譜下さい・・・」と言ってくださった人も数名!)

そして、なんといっても世界初演の「月うさぎ・波うさぎ」。
初日には、山中先生にもお越しいただき
なんと、ご自身にもおはなしいただきました。

後半は、ドビュッシーの小組曲。
石田センセにドビュッシーの役割を説明していただいた後、
ヴェルレーヌの詩はもちろん、ヴァトーの絵もご紹介しながら
演奏させていただきました。

Img_6947 画集が重い~

でもきっと石田先生もマイクが重い!?

最後は、魔法使いの弟子。今回唯一のオケ編曲。
秋の配信コンサートで演奏させていただきましたが
やはり手ごわく、でも分析しつくすほどに面白い曲です。

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そしてビスには、キャンディード序曲を。
2013年に、プリモとセコンドを逆にして演奏したのを
覚えていてくださった方もいらっしゃいました。
ありがたい限りです。

こうして、長年応援してくださる皆さま、
そして、こういう時だからこそ!と、ご参加してくださる皆さまのおかげで
今年度もなんとか無事に終えることができました。

このような時にも関わらず快くスタッフを引き受けてくださったみなさん。
そしてなんといっても、サロン・テッセラの皆様方。
初回の3月11日。
初めましてにもかかわらず
ピアノの横で一晩寝泊まりさせただいてから、10年になりました。
毎年のように、心温かに迎えてくださる事に
どれだけお力をいただいているかはかりしれません。
今後とも宜しくお願い致します。

最後になりましたが、今年も
東日本大震災遺児支援にたくさんご協力をいただきました。
後日、改めてご報告させていただきます。

ありがとうございました!またお目にかかれますように…

2021年3月12日 (金)

公演第1日

大変な状況の中、お越しいただいたみなさま
本当にありがとうございました。

去年から延期に延期を重ねていた東京定演。
今回も迷いに迷いましたが、
テッセラさんの感染対策、そして収容人数を半分以下にして
開催を決めました。
入り口での検温、そして建物内での手洗い、
そして、換気の対策など様々にお願いさせていただいたにもかかわらず
温かい場をつくってくださり、本当にありがたかったです。
心より感謝を申し上げます。

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トークも既定の線よりは更に離れて、マスク着用。
演奏中の換気はもちろん、曲間も扉をあけました。

藝術の役割って何だろう。
こうして音楽に向き合う事で、地球の一員として何を担うのか
いつもに増して、考え続けてきた1年。

無事、第1日目終了。

2021年3月 8日 (月)

コンサートにむけて

のぞみ8号 新神戸→新横浜

昨日は、KOBE国際音楽コンクールのガラコンサート。
出演者はもう、神戸の震災後に生まれた方々がほとんどだが
プログラムにお一人お一人、震災によせたコメントが載せられ
こうして、きちんと受け継がれていくことの大切さを感じた1日だった。
会場の長田区といえば、思い出すのもつらいほどの火事があった所。
誘導スタッフさんが、その時の話をされていて様々なことを思い出した。

私たちのこのリサイタルシリーズも初回が3.11のまさにその日だったことを
いつも大切に向き合っている。

今年は例年とは違い、合わせも自由にならない。
更に!?マスクをしているとメガネもくもるし、
肺活量のしっかりした石田センセは苦しそうだ。

去年の延期公演として行うこのコンサートだが、
プログラムも、当初昨年3月に予定していたものとは変更。
動物の謝肉祭は、朗読に飛沫が飛ぶ可能性も考えて取りやめ。
(2年前にお越しいただいた方々には、容易に想像していただけると思いますが
サルが両手両足を伸ばして朗読してしまう可能性が高いため・・・!?)
換気を頻繁にできるよう、比較的短めの曲。
そして、長野では小さなお子さまが比較的多いかなぁという事で
このプログラムとなった。

長野は収録も兼ねているので、と選んだ曲、
シューマンの「ペダル・ピアノのための6つのカノン風エチュード」。
私が大学生の時に、NHKの収録で藤井先生と野平先生という
作曲家でありピアニストのお二人による2台ピアノ版(ドビュッシー編曲)を譜めくりしていて
それはもう、作品の美しさに感動が止まらなかったことを思い出す。
ペダル・ピアノはもう廃れてしまい演奏されない楽器。
でも、その作品の素晴らしさを原曲に近い形で是非ご紹介したいと
楽譜を探していて発見したのがビゼーによる4手連弾用編曲。
しかし、これも今回演奏するにあたって分析・検証していると変更点が多く
結局、作り直すことになってきた。

移動中も、必死にカキコキ作業。

Pedalcanon

第6曲8度のカノン冒頭。

途中にフーガをはさみ、
本当にスンバらしく最後までカノンが続く。
しかも、その和声の豊かな事!
こうして編曲していても、惚れ惚れしてしまう。

他にも同度のカノン、5度のカノンなどなど
緻密な書法満載の曲。

ぜひ、頭で追いかけながら聴いていただけますように!?
いやそんなことを考えなくても美しい。

2021年3月 5日 (金)

プログラム作成

朝から世界初演のうさぎさんシリーズを荒編集して
山中先生にお送りする。
本来ならば、合わせに立ち会っていただいて作っていくものだが、
このご時世、なかなかそういうわけにもいかず・・・
でも、こうして録音録画を自分の手ですぐに行えるというのも
1年前には考えもしなかったこと。
すごい時代がきたもんだ。

帰宅次第、録音を聴いて内容を精査するつもりが・・・

「そうだ!プログラムをもう作らないと印刷が間に合わぬ」

ということで、帰りの車中からPhotoshopと格闘。
なぜか、プログラムが使えないと出て途方に暮れていたらなんと。
チャットで、このトラブルを対処してくれると画面に出るではないか。

かくして、軽井沢駅近辺からは姿の見えぬAdobeの社員さん?と
チャットで症状を話しながら、プログラムの問題を探り、
大宮駅に着くころには、解決。

そこから、再インストールを試みて東京駅に着くのと同時に
すべての作業が始められる状態になった。
新幹線のWi-Fi環境のおかげだが、かなり速度は遅く感じる。
質問して返事をしていただくまで、平均2分くらいかかっていた。
でも、画面の向こう?で我慢強く待っていてくださったおかげで
このような状態までもってくることができた。
本当にありがたいことだ。

Program

夜には何とか入稿の前の段階まで仕上がった。ふぅ💨

2021年2月26日 (金)

岐阜

昨夜の最終で岐阜に入る。
午前中に遠隔授業をして、ホールへ出発。

サラマンカホール。
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久々に来ましたが、やはり素晴らしいホールです。
今日は岐阜県文化芸術活動応援助成事業の
「音楽の玉手箱 アンサンブルって楽しい!」
のコンサート。
ブルグミュラーのおなじみ、25の練習曲を
ピアノ四重奏曲に編曲をとご依頼いただき、
今日はその本番。

自分が演奏しないでホールにいることはあまりないので
客席側の響きを堪能させていただきました。

緊急事態宣言の岐阜県でありながら、
設定された座席たくさんにお越しいただきました。
小さなころにピアノをされたことのある人ならご存知の曲たち。
今回、編曲の過程ではワカモノ達とも一緒に取り組むことを
許していただき、ヴィオラの岩井さんには、
レッスンにも何度か立ち会っていたきました。
ボーイングや、音域の扱いなど
ピアノとは異なるアーティキュレーションの考え方など
たくさんの事を吸収させていただけ感謝の限りです。
また、今日は大人のみなさまがピアニストをつとめてくださいましたが
本来は、まだピアノを始めたばかりのこどもたちに
弦楽器のような持続音楽器の人たちと、一緒に音楽を考えたり
感じたりしていただくことを目的に書きました。

来月には、コンサートの配信されるそうです。

2021年2月23日 (火)

デュオ

昨年の3月から9月へ、
更に2021年3月へ再延期したデュオのチラシが
やっとできました。

2021duo
只今、印刷屋さんに回しております。

コロナ禍の厳しい状況の医療従事者のみなさんに感謝をこめて
この色とさせていただきました。

東京公演は、いつもの半分に席数を減らし
演奏中も空調を使用し、曲間も扉を開けて換気を致します。
また、入り口での検温・消毒も行っております。

このような状況下で、是非いらしてくださいとは言い難いのですが
今年も、震災遺児支援募金におおくりしたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願い致します。

チケットは直接か、こちらより
https://4hands.official.ec/

2021年2月22日 (月)

ご縁を大切に

帰京する前に1500メートルに登る。

今日はプライベートコンサート。
長年応援してくださっている方にお届けさせていただく。

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プログラムも一つ一つ手書き。
メッセージも添える。

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こういう時だからこそ、お目にかかれて本当に嬉しい。
今度、一緒にバッハを歌ったりできるのはいつだろう。
また楽しいお話を伺える日を楽しみにしています!

2021年2月21日 (日)

ソロの収録

学生の頃から、様々なCD制作会社や、
テレビやラジオ、コンサートの収録などなど
さまざまな収録に立ち会ってきたので
演奏するより馴染んでいるかもしれない。

155138067_264829568348928_13604821898757 セッティング

音響さんも、こんな感じでどうでしょ?と
一緒にマイクの位置を考えてくださる。

ソリストがどんな響きを好むのか、
このピアノの良さはどうすれば伝わるか、

そんな事を話し合いながら、
更にカメラの位置も決めていく。
午前は私しかいないので、3方向からの収録。

ホールの使えないお昼は、いったんホテルに戻り、
午前に収録したモーツァルトの幻想曲を粗編集して
多紀乃さんに確認してもらう。

夜間の収録には、心強い味方の晃くんが合流。

166952994_1092627321214184_4042864751478 正面カメラも設置

こだわりの5方向からの撮影。
テレビ局か⁉

それにしても、急きょ方向性が変わったにもかかわらず
どの曲もすごい勢いで正確に弾き続ける多紀乃さんはすごい。
なんたってったったの3時間30分しかない。
ほとんど1発撮りのようなものだ。

しかも、ピアノはベーゼンドルファー。
いまだ職人気質の製法がとられていて、
ピアノ自体もそのこだわりにより人を選ぶ。

フレーム、支柱枠と同じ素材でケースも作られていて
(普通は、強度を高める意味でもカエデなどの合板)
響板の振動が、楽器全体に広がっていく構造。
Img_20210221_101132-2強度を保つため、弦の張られる方向とは直交方向にも
支柱を組む。

つまりは、カキコーンと華やかにに響くのではなく
ボディー全体に広がる振動を味わう楽器なので
普通の人にはタッチが重く感じて操りにくく感じる楽器と言われる。

体や腕、手の使い方に無駄のない人だからこそ
そして、音の響きをくまなく聴いて
楽器と仲良くなっていける人だからこそできる技だ。

今回、急きょ決まったので調律が入っていなかったのが残念だけど
収録配信でご紹介できるのが楽しみ。

収録後の一言。

「あんなにいい楽器なのに、弾かれていなくてかわいそうだ。
調律した状態で、もう一度是非!向き合いたい」

 ・・・・

あなた、疲れてないの?
すっかりピアノの気持ちになっている。

と。その後の夕食時にはしっかりと船をこいでいらっしゃいました☀

お疲れさまデシタ。
さぁ、28日までに編集!

おらぁ、できるんかしら。
これからはほとんど家に居ないんだけど。

2021年2月16日 (火)

ようやく

徐々に、自分の勉強に没頭できる時間が増えてきた。
月末の本番に向けてのカキコキも佳境だが、
同時進行で3月の本番にむけて作品分析するにつれて、
ビゼーの編曲譜では物足りなくなってくる。

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演奏譜として使用しているビゼー編曲の譜面のアナリーゼと
オルガン譜、そしてペダル・ピアノ譜の3種類を並べて
もう一度、連弾に編曲する作業をしていると、
発見がたっくさん!
1日があっという間に過ぎた。

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Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo

コンサートのご案内

  • <デュオ・リサイタル 2021>

    ~石田多紀乃 原田愛 デュオ2021
    東京公演3月12日(金)13日(土)
    長野公演3月22日(月)

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