2019年2月27日 (水)

地球は回る、目も回る。

とにかく分析の日々。
合わせの前にすることがたくさんだ。

形式、フレーズとその比率、強弱の配分、

原典版でも、時代によって違うためその意味の検証も。
ようやく音出しをはじめても、まずは手の動きや運指から。
運指を決めるという事は、解釈の意思を決定することにもつながっていく。
飛ぶように一日が過ぎる。

そんな中でも楽しみもしっかり !?
今日は、朝から恒例の干し芋づくり。
大きなサツマイモをゆでて、皮をむき、薄切りに。

Hosiimo

干し網にならべて、瀬戸内の乾いた空気にさらす。

窓から見える夕日も楽しみの一つだ。

まだデュオを組んで間もないころ、

「見て見て!太陽が動いてるよ!」

と叫んだら、隣で冷静に、

「地球が回っているんです。」

と言われたっけ。
こんな、性格の真反対のデュオの合わせは延々続く。

実は、本当にきれいなのは太陽が沈んでから。
(あ、地球がもう少し回ってから!?)

ここは、性格真反対デュオでも一致する点。

2019年2月26日 (火)

スコアからデュオ譜へ

今年の2日目のプログラムで取り上げる「動物の謝肉祭」。

秋に、長野で数曲演奏したが中にはスコアのままで演奏していた曲も。

Img_20190226_191629 左からスコア、出版連弾譜、自前編曲譜

有名な曲だけに、様々な編曲が出ているが、
連弾譜には、さまざまな妥協がされたものが多い。
音響効果(倍音コントロールなど)で足された音なのか否かを判断しつつ
厚みとして必要な音は、物理的な問題と向き合いながら
編曲作業を進める。
それも、今回は信頼する相棒と演奏できるからこそ
実音として弾くか、倍音として弾くかも共に相談できる。
・・・という前提で進めている。

ちなみに、今日の編曲は白鳥。
唯一、サン=サーンス自身の生前に発表を許されたこの曲だ。
チェロとピアノでの演奏も定番となっている。

何度も演奏してきたからこそ、なおスコアから原曲らしさを拾いたい。
ピアノ2台で弾くならば楽だけど…

どんな場所でも、ピアノ1台が有ればオーケストラ曲を運べる。
あえて「ピアノ1台で」に、こだわる我々だからこそ
安易な妥協なく、原曲の響きににこだわる。
手の配置はどこまで許されるか、音響効果はどうか・・・
などなど。

やっと書き終わって、弾いてみて。

O.K.がでた!

ほぉ

そんな作業をしつつ西方向に振り返ると…

Img_20190226_173935

美しい夕日。
今日は、瀬戸内には珍しく快晴。

2018年12月27日 (木)

年末の風景

12月末の南大阪は、柑橘王国。

Img_20181227_120917

20種類以上あったとか。
まだ、お正月に向けて金時人参もたくさんだけど、
新しく、Img_20181227_121349

あまくておいしい無農薬人参が一押しされていた。

そして我が家の生垣も!

Img_20181227_150446

とうとう完成しました!
毎日少しずつ編んで作ってくださり、ありがとうございました。

2018年熊取でみる最後の夕日。

Img_20181227_165008
さぁ、いざ東京へ。

2018年12月24日 (月)

職人技

9月の台風で、実家の庭の垣根が壊れてしまった。

その垣根を、庭師さんが毎日修理してくださっている。

Img_20181224_124331

直径をそろえた竹?を一本一本切り、
更に紐できちんと編んでくださる。
手のかかる作業を、丁寧に丁寧に…。

お昼過ぎ、所用で関西空港へ。
連絡橋は相変わらず…

Img_20181224_131348_2 上り下りのシェア通行が続く。

関西空港敷地内もモチロン。

Img_20181224_131633 標識は逆のまま

逆走三昧。

その後、車のバッテリーを回復するために和歌山へ。

伊太祁曾駅長よんたまちゃん。

Img_20181224_160304

その後、柑橘を送るために実家の山の裏側の農園へ。
そしてびっくりなことが起きた!

集荷場の2階に、昨日ピアノが来たという事で
「演奏してぇ」と。

すると、お礼にと・・・

Img_20181224_171653

なんとも贅沢のパフェが!!

更に明日神戸に行ってたくさんの若き演奏家に会うとお伝えすると
「ぜひ音楽家を紹介してください!」
と10キロものミカンがあっという間に車へ運ばれた。

観音山フルーツガーデン。
無農薬なのはモチロン、収穫も大きさの選別もみんな手作業で
手間暇かけておいしい柑橘を全国にお届けするのだ。
しかも、社長の夢もでかい。
お話を伺いながら、わくわく。

素敵なクリスマス・イヴとなった。
ありがとうございます!

2018年12月23日 (日)

向き合う

雨どいが壊れていて雨の音が大きい気がする。
それとも、マンション生活が長くて雨の音が久々だからかな…

どうしても毎朝5時前に起きてしまう習慣だったが
今日はなんと!起きたら6時45分。

だんだん冬至になじんだ体になってきたらしい。

というわけで、朝から26日本番用に
バッハのクリスマス・オラトリオの譜読み。
いつものオルガン通奏低音に加えて、どうやら
3番トランペットやフルートも弾かねば(注:吹かねば、ではない)
ならないらしい。

スコアで弾くと譜めくりが間に合わないので工夫の作業を。

20181223102710_p

続いて、「ジャック・イベールへのオマージュ」の譜読み。
楽譜をいただいた日に、移動中楽譜を読んでいたら、
イベールのコンチェルティーノにそっくりでニマニマしていたものの
いざ弾き始めると、頭がおかしくなりそうな音並びで苦戦。

楽しんで弾けるのはいつだろうか。

お昼。
気晴らしに、砂肝を
青森で入手したB1グランプリのタレで炒める。
お供の野菜は…

20181223123116_p_2 月桂冠!

ならぬターツァイ。
これで100円!

午後も、譜読みを続ける。
リヴィエのフルートのためのソナチネに
フランセのクラリネットの作品。
そして、ボノー作曲の苦手な悪魔のフーガに四苦八苦。
どうして対唱が途中から居なくなるのだ?と、
理論部所属!?ならではのわだかまりに向き合う。

でも。
やはり勉強は楽しいものだ。
さらっていると、合わせがとても楽しみになる。

あっという間に夕方。
お隣の市、貝塚のカフェへ。
祖母が天界に旅立ったことをご報告にとずっと思っていた。

「よく来てくださいました。」と
迎えてくださるオーナーご夫妻にお会いできて

とっても心が和みました。

20181223160323_p

香り高いコーヒーとケーキとともに
祖母の故郷、広島大崎下島時代の昔話も
たくさん聞けて幸せな時間。

人の出会いは本当に不思議であり、必然なのだと
改めて思う。

2018年12月22日 (土)

冬至に

どうにもこうにも、羽が痛い。
寝返りを打つたびに、体が痛くて目が覚める。

というわけで、整骨院へ。

「これは…。いつギックリ腰になってもおかしくないです。」

と連弾の相棒も宣言されていた。

今日から3日、できるだけ下界と遮断して
自分にとって必要なことに集中したい。

これから1年でもっとも忙しい時期が始まるが、
だからこそ、今のうちにしっかりと勉強しておきたいことが山積み。

今朝は、来年の授業用シラバスを書くために授業計画を精査。

しかし書き終わらなかった。

お昼には、籠るための食糧調達に生産者直売所へ。

20181222141059_p これと仏花1対で1000円チョイ

季節外れの水ナスが4つで200円なのが最高額!?

あっという間に一日が過ぎる。
夕方、雨が上がって夕焼けが見えるということで
恒例のお散歩へ。

夕日に映える…

20181222170902_p 柑橘とヒマワリ

なんでやねん。
という組み合わせに笑う。

家に戻って、屋根のブルーシートを確認していたら
東の空に、大きなお月がのぼっていた。

Img_20181222_172213

反対側にはもちろん・・・

Img_20181222_172328

美しい夕暮れ。
花ばぁちゃんも見てるかな。

2018年12月21日 (金)

関西へ

ANA3823 羽田→関西

富士山がきれいだ。

20181221122917_p

遠く上方に、東に向けて飛ぶ飛行機がみえた。
関西空港からの連絡橋は、変わらず。

20181221140113_p撮影byサルの飼主

片側車線を上りと下りでシェアする状態が続いている。
道路標識はずいぶんと直ってきたものの、

町の住宅は、屋根のブルーシートの多い事変わらず。

実家に着くと、庭師さんが作業中。
夏の台風でグヂャグヂャになってしまった垣根を
手作りで直してくださっていた。

20181222095753_p 半分完成!

「今年中にやっとこぉ思うから、月曜日にまた来ますぅ。」

とのこと。
庭木も傾いていたのを立ててくださったそうだ。
さらに、

「屋根のブルーシート、ちょっとずれたんとちゃうかなぁ。」

と教えてくれる。
いつもお墓参りの道で通るたびに、
気にしてくださっていたのだ。

夜には、湾岸渋滞で20時をはるかに過ぎた到着にも関わらず、
駅前通りビストロの山根さんも温かく迎えてくださる。

いいなぁ、熊取。
秋から続いた緊張の連続から少し開放された日。

2018年9月22日 (土)

被災地から被災地へ

のぞみ126号 広島→新大阪

昨夜は、お花ばぁちゃんの好物を伯母さまに作っていただきました。

Img_20180921_192142 コロダイの煮つけ

瀬戸内にはぷりんぷりんの白身がたくさん。
ありがとうございます。
伯母さん家は、原爆の爆風で傾いたものの
いまだにしっかりと立っている近所で3軒のうちのひとつなんだそうだ。

さて、熊取の復旧作業へ行く前に、マツダ病院へ。
別れ際、あんなにもうろうとしていたはずなのに。

 ギュっ

と握手をしてくれる。
そう、いつもバイバイするときの習慣。
とにかく、握力が強く

「ほれ、いってこい!」

と、いつも元気をもらうのだ。
なんだか、涙がでてきてしまった。
本当にしんどそうなので、無理してほしくないけれど
やっぱり、花ばぁちゃんはすごいのだ。

さて、優勝目前で盛り上がる広島

Img_20180922_105117 新幹線より。
見えますか?朝からこの賑わい!
開門時間にはまだまだながら、通路は真っ赤っか。

・・・を後にし、大阪へ。

午後は、再び実家の復旧作業を。

台風の日に焼け落ちてしまい、
前回はすべての電車が「通過」だった尾崎駅も・・・

Img_20180922_133034 それぞれのホームに直接ながら

改札が設けられていた。

前回から3週間。
ブルーシートが増えていた。このことは、
あれから被害がひどくなったのではなく、

「台風直後はブルーシートが不足していた」

という事実を物語っているのだろう。

泉南市から実家に向かう途中。

Img_20180922_134612

相変わらず、空飛ぶカラスのための道路標識な角度。
でも、信号はほぼ、本来あるべき方向を向いていた。

大阪名物、看板も骨組みだけが残る。
かろうじて文字があるものも

Img_20180922_134958 たなびいたまんま!

ちなみに前回のローソン

Img_20180922_175119_2

キチンとブルーシートに覆われていた。

本日の収穫。

前回行方不明だった通知表が、中学時代以外のものが
ガビガビながら発見された。

Img_20180922_171121 小学1年の時のもの。

途中で転校したので2枚。
不思議と両方の校歌を覚えているものだ。

とくに、西鳥取小学校のものは、校歌を
楽譜に書いてほしいと言われて在学中に書いた。

そしたら…

どうしても、字余りの拍が出てきて
小学生ながら悩んだのを思い出す。
2分の1拍子の小節を作ったんだっけなぁ。

9月も末となり、家の前も

Img_20180922_173330 稲がたわわに実る。

街中はこんなだけど、

Img_20180922_180714 本当は、「はまずし」

交差点の車線表示器も割れたまんま・・・

Img_20180922_200309 電球が見えとる

でも。

Img_20180922_180303

風にたなびいたまんまの道路標識が、
とっても、自由に見えた。

みみずも鳥も、みんなから見えるんだもの。
地球は、みんなのものだ。

2018年8月29日 (水)

帰ります

ANA98 関西→羽田

今日は東京へ帰ります。
というわけで、家を上から下までお掃除して
冷蔵庫も、モチロン!

Img_20180829_124944

すべて食べきる料理たち。
水ナス、モロヘイヤ、空心菜、レタス、きりん(ネック)・・・

どれもこれも、体にやさしいものたち。
感謝。

Pano_20180826_184721_2 パノラマ撮影

家の前。
今年も稲田でした。

今度帰ってくるのはいつかな…

2018年8月27日 (月)

懐かしの

夕方。
高校の同級生で獣医さんのすみちゃんと、
スーパー松源で待ち合わせ。

たまには、うちでご飯はど?とお誘いしたのだ。

帰ってから、今日の散歩はアローカナコース。
いつもの「ちゃりん式お野菜売り場」にいくと
変わらず、すべて100円。

狙っていたきゅうりは、タッチの差で
同じくお散歩をしていたおばちゃんにすべてを買い占められてしまった。

地物野菜三昧の夕食後…

Senkohanabi 最後の菊あたり?

せんこう花火を。

耳には、稲田にわたる風音と虫の声。
そして、火薬の音がぷつぷつっ

やっぱり日本の文化はすごい。


より以前の記事一覧

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Discography

  • 石田多紀乃&原田愛 Piano Duo

コンサートのご案内

  • ピアノ・デュオ・リサイタル

    ~石田多紀乃・原田愛~
    3月15日16日サロン・テッセラ

  • マグノリア・サロンコンサート

    ~石田聖子(Vc) 原田愛(PF)~
    7月31日(水)マグノリアホール 

カテゴリー

フォト
無料ブログはココログ